今日もお立ち寄り有難うございます。
気になるニュースが次々と入ってきて、なかなか「チュチェ思想研究会」の記事が書けないで申し訳ございません。<m(__)m>
デイリー新潮 2019.4.21
＞自称「軍艦島の元島民」がでっちあげた「徴用工の奴隷労働」—加藤康子
（中略）
韓国・釜山の日本総領事館前にいわゆる徴用工像を設置しようとしていた全国民主労働組合総連盟（民主労総）の、2017年8月大会の動画YouTubeで見たときのことである。労働運動の闘士らしき人物がひとりの老人を紹介した。
（中略）
映画の封切りを前にして、誠信女子大学校の徐敬徳（ソ・ギョンドク）客員教授は、ニューヨークのタイムズスクエアで端島の非道ぶりを訴える広告映像を発信した。広告に登場した寝掘りの炭鉱夫は、実際には昭和30年代の後半に日本人カメラマンにより筑豊で撮影された写真で、朝鮮人徴用工の写真ではなかったが、この写真が端島のイメージとして世界に拡散されていった。
「強制徴用」の語り部
軍艦島をめぐる報道の中で、端島の元島民・具然喆老人（以下グ氏）の活躍ぶりは異彩を放っていた。2017年10月に釜山にある国立日帝強制動員歴史観で開催された「軍艦島証言及び懇談会」、2018年5月には、釜山総領事館前での強制徴用労働者建立記念会見などに次々と出席、2017年9月20日に放送された「Hell tv NEWS」では、民主労総などが推進する「徴用工像」の横で拳をあげる氏の姿が紹介されている。
（中略）
グ氏は、キョレハナ旅行事業団が開催した「徐勝（ソ・スン）教授と共に行く第２回東アジア平和紀行」のツアーで、「里帰り」も果たしている。受け皿となったのは長崎の岡まさはる記念長崎平和資料館であった。
（中略）
グ氏は、韓国で伝記『神仏山（シンプルサン）—パルチザン グ・ヨンチョル一代記』（アン・ジェソン著 出版：サンジニ）が出版されている。彼の激烈な半生を描いた本で、前半に端島でのエピソードが綴れていた。
これには、島に住んだことがあれば誰でもが知るはずの地理情報が誤っていた。
「熊本は、海をはさみ端島からはっきり見渡せる場所であった」とある。
「絶対に見えない」（中村陽一氏）
「間違ったって見えないよ」（坪内光興氏）
（中略）
「（朝鮮人たちは）動物の檻と変わりがない合宿所に集団で起居しながら、毎日迫りくる死の脅威にさらされていた」
「（略）よもや千人をも虐殺するなど、純朴な朝鮮人の想像をはるかに超えることだった。日本人が中国人だけを坑内に閉じ込めて入り口を爆破して皆殺しにしたのではないかと疑うようになった」
まず、1945年8月の終戦前後に、端島において、千人の人間が虐殺されたなどという事実はない。（略）終戦を端島で迎えた元島民たちに読んでもらうと、全員が千人虐殺説に「絶対にあり得ない」と口を揃えて反論した。
（中略）
名簿になかったグ氏
（略）誰もグ氏の名前も顔も覚えておらず、その存在すら知らないとという。
（中略）
金、李、張さん等、朝鮮半島出身者と思われる名前がいくつもあった。しかし、どの学年の名簿にもグ氏の名前は見つからない。
（中略）
筋金入りの活動家
名簿にもなく、元島民の誰もが彼を知らないと言い、証言も元島民と全く食い違うグ・ヨンチョル氏。彼は一体何者なのだろうか。
（中略）
1950年、朝鮮労働党入党。パルチザンとして山岳地帯を中心に米軍を襲撃する武装活動により逮捕され無期懲役。
1974年に20年の服役後出所。筋金入りの活動家である。
近年は「汎民連釜慶（釜山・慶北）」の連合顧問という重役にもある。この「汎民連」は、北朝鮮と韓国の両方に組織があり、「南側本部」は連邦制統一支持、米軍撤収、国家保安法撤廃を主張し、1997年大法院から利敵団体と認定されている。
委員長を務めた文益煥（ムン・イクファン）牧師は、1989年韓国当局の許可なく訪朝して金日成主席と会談し、後に国家保安違反等の容疑で逮捕、収監。死後北朝鮮から祖国統一賞が贈られ、切手にもなった人物でもある。
民主労総の大会で、雨の中、老骨に鞭打ち、民族の怒りと自主独立を訴えるグ氏は、汎民連の顧問を務めるただならぬ活動家だったわけである。 以下略
※「素朴な朝鮮人」＝素朴なのかどうかわかりませんが、朝鮮人は息を吐くように嘘を言いますよね…
※「徐敬徳（ソ・ギョンドク」＝大韓民国の「ディスカウントジャパン運動の活動家」
※「徐勝 教授」＝朝鮮総連の指令で韓国に渡り光州民主化運動に参加した在日韓国人。「立命館大学特任教授」
「徐勝の釈放運動」がなぜか「北朝鮮の工作員：辛光洙の釈放運動」になっていましたが…
※「民主労総」とは…
読売新聞 2006年11月1日
＞韓国野党・民主労働党の幹部職員らが中国で北朝鮮工作員と接触したとして国家保安違反の疑いで逮捕され、1980年代の民主化運動活動家のネットワークが工作活動に利用されていた実態が明らかになった。
（中略）
容疑者5人は、90年代に30代で80年代に大学生だった60年代生まれの「386世代」と呼ばれる80年代民主化運動の活動家仲間。チャン容疑者が4人を誘い、金正日総書記に忠誠を誓う秘密組織「一心会」を組織していたという。
（中略）
チャン容疑者が今年3月北京で民主労働党幹部のイ、チェ両容疑者を北朝鮮工作員に紹介した際、金総書記から同党に活動に関する指令も伝えられた。北朝鮮工作員は、今年5月の統一地方選に際し、「保守系野党のハンナラ党候補の当選を阻め」「反米闘争で市民団体を活用せよ」と指示したとも指摘される。
（中略）
「386世代」は2002年の大統領選で廬武鉉政権誕生の原動力となり、与党ウリ党にも活動家出身を自任する議員は多い。韓国メディアは、チャン容疑者が他の政権関係者や市民団体幹部らとも接触していたとも報じられており、捜査の行方に注目が集まっている。
廬武鉉は、北朝鮮と何か繋がっていたのでしょうか？
自殺か暗殺か分かりませんが、「死人に口なし」ですね。
それにしても、日本もかつて「学生運動」というのがありましたね。
「民主化運動」とは「共産化運動」ということで、真逆ですよね。
呼び方を正常にして欲しいですね。
「共産革命」を今でも標榜している団体は、やはり、「北朝鮮」と繋がっています。
日本共産党と旧社会党：社民＆民主党（現：立憲民主党）も、み～んな「北朝鮮シンパ」です。 今も「北朝鮮の工作組織：民主労総」と連帯しています。
当時、韓国の朝鮮日報でも大々的に取り上げられていました。
ネットから「朝鮮日報」の社説を拾いコピーしておきました。
6枚重ねて画像に貼っておきます。
＞「やはりスパイだった『一心会』関係者 2007.4.19
「光州民主化運動に北朝鮮の特殊部隊が介入」2006.12.21
「民主労働党は北に忠誠を誓うために平壌へ行ったのか」2006.11.3
「【386スパイ】政界内部の動向・民労党運動情報を北朝鮮に報告」2006.10.29
「【ミサイル発射】北を擁護する韓総連と民主労総」2006.7.8
「北には何も言えず、拉致被害者家族に事実隠す韓国政府」2006.4.29
今も昔も、「民主労総」は、北朝鮮工作員のお仕事をしているようですね。
さて、北朝鮮の工作機関「民主労総」と連帯して活動をしている日本の政党があります。 それは…
「日本共産党」です。
しんぶん赤旗 2006.9.10
＞日本共産党 志位委員長
民主労働党・文代表と会談
民主労働党の権永吉（クォン・ヨンギル）議員団代表、金先東（キム・ソンドン）事務総長、李承憲（イ・スンホン）対外協力室長、ぺ俊範（ぺ・ジュンボム）国際局長らが同席しました。
文代表は「共産党の名前を出すだけでも弾圧された時期からあまりたっていないのに、長い伝統を持つ日本共産党とソウルでお会いできてうれしい」とあいさつし、志位氏と握手交わしました。 以下略
神戸大学経済経営研究所新聞文庫
大阪朝日新聞 1928.4.11（昭和３）
＞『日本共産党』の大検挙
全国にわたって一千余名
秘密結社の一大陰謀露す
起訴既に百九十名（本日午後賛辞記事一部解禁）
（中略）
（一）日本共産党は大正十一年ごろ第三インターナショナル日本支部として成立したるものなるが大正十二年五月の検挙によりて一時閉塞するの状態に立ちいりたるものとす、しかるに大正十三ねん中再び組織を新にする準備をなし大正十五年に至りては福本イズムに共鳴するもの十数名相会して創立大会を開き、立党宣言、綱領規約等を議決し、越えて昭和二年二月中党首脳部数名ロシヤに入り、モスクワにおいて右日本共産党の根本方針に関し、第三インターナショナルの批判を受けたる結果、従来の党活動に根本的誤謬、欠陥の存するありとし同年十二月帰朝後、更に新たなる組織に着手し、第三インターナショナルの指令に基づき、従来の五人組細胞を変更して…
（中略）
（二）かくの如くして成立せる日本共産党は革命的プロレタリヤ等の世界党第三インターナショナル日本支部として わが帝国を世界革命の渦中に誘致し、金〇無欠の国体を根本的に変革して労農階級の独裁政治を樹立し、その根本方針として力をソウェート・ロシヤの擁護、各植民地の完全なる独立等にいたしつつ共産主義社会の実現を期し、当面の政策としては革命の遂行を期したるものとす
（中略）
また中央機関紙として『赤旗』及び『共産党パンフレット』あり、その他地方機関または工場細胞において発行するものに
『赤色信濃越』『北海労働者』『北海通信』『階級戦』『先駆者』『火花』『同志』『前衛』等ありて… （以下略）
日本共産党は、日本の政治政党ではありません！
なので、日本の政党ではなく、外国の政党が日本の選挙に出ること自体が違法です！日本を「顚覆」させて、「外国勢力」の基地にしようなどとは、絶対に許してはなりません。
…元の話に戻しますと、
日本共産党は、今でも「北朝鮮」と繋がっているということです！
さて、「北朝鮮」の「核開発やミサイル」に何も言えない政党が、日本共産党以外にもあります。
これらの、いわゆる「リベラル」政党は、「赤化した韓国」にも何も言えませんよね。
※『前衛』ではありませんが、『前進』というのがあります。
中核派のHPです。
えっ？ 中核派って、本当に「日本の団体」なの？
と、不思議に思いませんか。
頁をめくると…
＞民主労総が徴用工建立
（中略）
1965年の朴慶植の著書『朝鮮人強制連行の記録』（未来社）がその実態を衝撃的に暴露して以降、各地で在日朝鮮人や市民団体による真相究明活動が続き、近年も外村大氏の『朝鮮人強制連行』（岩波新書、2012年）などの著書が出されているが、いまだに全容解明に至っていない。 以下略
本当に左翼って…ウマシカですよね！
「朝鮮総連」「朝鮮学校」「朝鮮大学校」というのは、「北朝鮮の工作団体、組織」なんですよ。
そんな人物の出した本を“鵜呑み”にするなんて…(´Д｀)ﾊｧ…
また、「民主労総」が「北朝鮮の工作団体」っていうことは、新聞を読んでいれば分かるでしょうに…(´Д｀)ﾊｧ……
北朝鮮の人々が命からがら脱北しているニュースや、労働党の幹部の粛清や、日本人拉致などの国家的犯罪には、何も感じないのでしょうか？
日本の「サヨク」が「バカサヨ」って言われるのは無理ないですね。
お次は…
「合同・一般労働組合全国協議会」とありますが、「極左（バカサヨ）の集まり」です。
＞（写真上）戦争反対！トランプ帰れ！ 民主労総など200団体で構成するNOトランプ共同行動は「戦争をあおるトランプは帰れ！朝鮮半島は平和を願う韓国民衆が直接解決する」と声を上げた。（11月7日 ソウル） 以下略
民主労総は、まるで「金正恩」みたいなことを主張していますね。
それで…なぜ、日本の自称労働組合が朝鮮半島のことに首を突っ込むのでしょうか？
何か、労働者と関係のある話ならともかく…これはまるで、「北朝鮮の代弁者」としか思えませんよね。
更に頁をめくると…
＞とめよう戦争への道！百万人署名運動
＞韓国労働運動情報
＞全国水平同盟西部支部
＞労働者兵士行動委員会
＞全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部
以下略
これらの団体の名前ですぐにピンときた方もいらっしゃると思います。
皆さんは、彼女たちを少しバカにしていますが、実は「北朝鮮」の工作員みたいに怖ろしい人たちなのですよ。
実際、まともに労働をしていないで、「労働組合」とはいかがなものかと思いますが…
長い記事になりましたが、最後までお読みくださいまして有難うございます。
誤字、脱字がありましたらご容赦くださいませ。
リンクフリーの記事です。皆様のお役に立てれば幸いです。
