中国の台湾への内政干渉は「侵略の第一歩」

今日もお立ち寄り有難うございます。

今日は、台風19号が関東を直撃してきますね。

私の住んでいる地域の上空を台風19号が通り抜けていくようです。

皆さまも、今日は外出を控えてくださいね。

 

 最近、韓国の反日プロパガンダや捏造記事が激しくなって参りました。

もう、常識では考えられないほどのデマ垂れ流しです。

すっかり「北朝鮮」に取り込まれてしまっていますね。

 

さて韓国の大先輩であり、兄貴格の「中国」が韓国みたいに反日プロパガンダを垂れ流しております。

COURRiER 2019.10.11

 コラムが台湾で大炎上「お前は蔡英文からカネを貰った犬だ!」そのとき筆者は…(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

>「よくぞ言ってくれた! 新たなニックネームは『遅刻魔』で決まり!」

「デタラメを書き立てやがって! 台湾に泥を塗ったお前を絶対に許さん」

「日本のクズは台湾に関わるな。南京大虐殺の苦しみは死んでも償わさせる!」

 

 …こうした賞賛と罵倒雑言のメッセージが、連日のようにSNSやメールを通じて筆者・田中のもとに送られてくる。

 

 どうやら先日に寄稿したあるコラムが“炎上”し、台湾・総統選をめぐる「政争の具」にされてしまったようだ。現地で一体、何が起きたのか―?

 

 ことの発端は、韓国楡(ハン・グオユィ)高雄市長の「遅刻」と「嘘」だった。

 

 韓氏は2018年11月の統一地方選挙で庶民派アピールと経済復興ファーストを武器に「韓流ブーム」を巻き起こし、市長に当選した。 今年7月には所属する最大野党・中国国民党から正式に総統選の候補者となり、再選を目指す蔡英文(ツァイ・インウェン)総統との一騎打ちに臨む。 彼は台湾で今、一挙手一投足が最も耳目を集める政治家だ。

(中略)

 台湾では4日から週末を挟んだ7日にかけて、民進党寄りのリべラル派、国民党寄りの保守派問わず多くのネットメディアやテレビ、新聞が相次いで「遅刻魔」コラムを取り上げ、その是非を市民に投げかけた。

 

 過剰なほど激しく反応したのが、国民党の御用メディアとして知られるテレビ局「中天電視台(CTiTV)」だ。ニュース番組やワイドショー、討論番組などで繰り返し批判的に報じ、筆者に無断で画像や氏名、経歴、過去の執筆歴などを暴露。

 

スタジオでは国民党議員や識者たちが口角泡を飛ばし、「作者の田中は蔡総統の教育ファンドに寄稿している。蔡総統に近い関係者だ!」「台湾独立運動家の史明とも親しい!」「蔡総統が海外メディアで宿敵・韓市長を中傷するため田中を利用し、『遅刻魔』コラムを書かせたに違いない。卑劣だ!」などと決めまくった。 

 

(以下略)

 

台湾人が「南京大虐殺の苦しみは死んでも償わせる」なんていうのは異常です!

支那事変当時は台湾人は日本国籍であって、台湾人は日本軍として日本人と一緒になって戦っていたんですよ。

つまり、台湾人が「南京大虐殺の苦しみを償わせる」というのならば、自分達も償わなければならないということです。

この日本人教授への“批判”は、おそらく中国共産党工作員がしたものだろうと思います。

 

遡れば、「国民党(蒋介石)」は「西安事件コミンテルンと繋がった張学良が蒋介石西安に幽閉させ、“抗日戦争”をするように約束させた)」から、「反日」に寝返った経緯があります。

 

上海事変で国民党は米国向けに宣伝戦を発信します。

戦後、中国共産党や日本の変態左翼などが使っているあの有名な写真です。

国民党は「日本軍の爆撃で中国市民が殺されている」と米国の新聞に宣伝しました。

       ⇓ 

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上記の写真は、「南京大虐殺」を象徴する写真ですが、日本でも変態左翼の集まりの『ノーモア・南京』という、元朝日新聞記者の本多勝一などが主催している団体のHPなどで長い期間使用されていました。

しかし、以下の写真で“ネタバレ”して以来、使用を止めたようです。

          ⇓

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パパ、迎えに来てくれたの?

 

中国人は“嘘つきの本家”ですから…

それでもあきらめずに次から次と写真を細工しては「反日プロパガンダ」を世界中にバラまいております。

 

 

韓流ブームを巻き起こした」…これは日本も同じですね。

NHKが最初でしたね。内容は昔の日本の「メロドラマ」をリメイクした内容で、団塊世代のおばちゃん達が恥ずかしげもなくキャーキャー「〇〇様」と騒いでおりました。

こうしてみると、「韓流ブーム」も中国共産党が裏で仕掛けていたのか?と疑いたくなりますね。

 

日本人教授の許可も得ずに、勝手に教授の画像や経歴をTVで垂れ流して罵倒を繰り返す等は、韓国も同じことをやっておりますね。

韓国の場合は韓国人ユーチューバーに対して「親日」としてあることないことをTVで垂れ流しております。

 

参考動画:Kこくテレビ、WWUK TVを勝手に報道&歪曲 - YouTube

参考動画:WWUKさんが出た放送の内容の紹介。。ヤバイww - YouTube

 

 

台湾も長い期間をかけて「赤化工作」されて続けています。

国民党(中国共産党)がこのように必死なのは、「台湾を中国に赤化統一させる」ためなんですね。

 Wedge 2019.9.10

詳らかになる中国の台湾メディア工作 - 岡崎研究所

   ⇑

※以上の記事は『大紀元』が引用元だそうです。

中国共産党にとって台湾問題は「核心的利益」の筆頭であり、常に統一戦線工作の最重点の対象である。 中国共産党は、台湾メディアへの浸透をはじめとして、台湾社会の中にその影響力を拡大しようとしている。

 

 中国による台湾メディアへの浸透については、最近、ロイター通信がこれまでになく具体的な内容の記事を配信している。 8月9日付けの‘Paid ‘news’:China using Taiwan media to win hearts and minds on insland-sources’と題する記事で、ロイター台北特派員のYimou Leeらが書いたものである。 Leeらは、台湾のメディア関係者等へのインタビューを基に、以下のような点を指摘する。

 

・国務院台湾事務弁公室は、台湾のビジネスマンを大陸に引き付ける努力に関する2つの主要な記事に3万元(4300ドル)を支払った。

 

・国務院台湾事務弁公室以外の中国政府機関も記事を発注している。資金のほとんどは国務院台湾事務弁公室経由で支払われたが、中国全国の市町村政府、地方政府も資金提供している。

 

・中国政府からの資金が収益の大きな部分を占めるようになったら、自己検閲をしないことは不可能になる。 それは中国に、台湾の政治を操り台湾人の民意に影響を与える余地を与えることになる。 既に、一部のメディアは自己検閲をするようになっており、中国が「敏感」と看做す天安門事件の記念日などは、もはや、そうしたメディアのニュースには出てこない。

 

・国務院台湾事務弁公室はニュース記事配信キャンペーンを実施するための企業設立した。 これらの企業は報道機関の営業担当者と連絡を取り合って、記事のトピックスと長さを注文している。

(中略)

当局が「少なくとも5つの台湾メディアグループに金銭を支払っている証拠を見つけた」としているが、記事に書かれたものは中国の台湾工作のうちのあくまでも「氷山の一角」ではないかと思われる。

(中略)

 中国の台湾への浸透工作は、もちろんメディアにとどまらない。 今日では、中台間のビジネスの関係が拡大したことに応じて、中国で仕事をする台湾のビジネスマンに対する影響力の拡大をはかったり、また、台湾の若者たちが中国で就職したり、さらには、中国から台湾への観光客を一方的に一部禁止し、蔡英文民進党政権への締め付けを強化する工作は、来年1月の総統選挙を控え、蔡英文総統を追い落とすべく、ますます強まるとみられる。

 

 

中国の日米台の選挙介入は今に始まったことではありません。

すでに、「日中国交回復」のために、自民党工作をしているのですから。

日本解放第二期工作要綱

田中角栄が日本の首相になれたのも、「たゆまない、中国共産党工作員の努力」なわけです。

「日中国交」の前には、TVで散々「中国〇千年の歴史」などと宣伝していました。

1949年に建国した「中華人民共和国」なのに…

しかも「大清帝国」は、狩猟民族の満州族の王朝なのに…

日本のテレビも大嘘を垂れ流していますね。

 

また、田中角栄の秘書の早坂茂三氏は、「総裁選」にアルミニュウムの鞄に大量の札束を持って、各派閥や野党の社会党にまでカネを配ったことを北海道新聞『わたしの中の歴史』で暴露しています。

因みに、社会党議員もカネを受け取ったそうですよ。

 

週刊誌には、田中角栄が「不渡り」を二回も出していたことを報じていましたが、どこからそんな大金が入ってきたのか?と不思議に思っていましたが…もしかしたら、文化大革命で資産家から奪った金品が田中角栄に流れていたのかな?と想像したりしました。

※あくまでも、私個人の想像です。

 

因みに今、中国では「安倍ヤメロ」で必死です。

そんな中国共産党に同調して「安倍ヤメロ」を展開している日本の変態左翼も「カネ」をもらっているのかしら?

 

そもそも、日本の「お中元」とか「お歳暮」という習慣は支那から渡ってきた習慣で、中国共産党も“カネの有意義な使い方”をしていたのでしょう。

今も、ずっと―――。

 

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韓国:「閔妃」の不都合な真実

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

朝鮮日報 2019.10.7 

在米大韓帝国公使館、工事代金未納で抵当権設定(朝鮮日報日本語版) - Yahoo!ニュース

>米ワシントンにある大韓帝国公使館が補修工事代金の未納で現地業者に抵当権を設定されていたことが6日までに分かった。 公使館を管理する韓国文化財傘下の国外所在文化財財団は今回の一件で米国の裁判所に民事訴訟を起こされ、関係者が警察当局の取り調べを受けている。

 

 金栄珠(キム・ヨンジュ)国会議員(共に民主党)が入手した裁判所資料によると、国外所在文化財団は在米僑胞のB氏が運営する現地業者に公使館の補修代金約12万1000ドル(約1290万円)を支払わなかったとして、今月3日に提訴された。

訴状によると、同業者は昨年2月から今年5月にかけ、総額15万4500ドル相当の工事を完了したが、うち3万3000ドルしか受け取っていないと主張した。

業者は公使館の建物に根抵当権を設定した。 また、公使館の館長と幹部は工事代の支払いに関する契約書の署名を偽造した疑いでワシントン警察当局の捜査を受けているという。

 

そもそも『大韓帝国公使館』って何?

日本が清国に勝利して、下関条約で『李氏朝鮮』を独立させたわけだけど、『皇帝』でもない朝鮮の王が勝手に『大韓帝国』という国名を付けたんですよね。

でも、高宗は閔妃の尻の下に敷かれ、国の運営など全く出来なかった。

閔妃は国民からカネを吸い取っては散財して国家破綻していました。

ロシアに保護を頼んだものの、実はロシアも貧乏で「カネ」がない。

このとき、日本はロシアから賠償金さえもらえなかった。

 

結局、日本に泣きを入れて「日韓併合」になったわけだけです。

たった…たった…13年間の『大韓帝国』を、しかも国として「体を成していなかった」のに、なんで米国の首都に『公使館』を建てたんでしょうね?

 

韓国人って…本当に見栄っ張りですねぇ。

 

『公使館』というくらいですから、韓国が運営しているのかと思えば、どうやら「在米韓国人」の個人が経営しているらしい。

しかも、契約書の署名まで偽造というから、悪質極まりありませんね。

 

韓国人って、大手を振って詐欺をするんですね!

 

 

さて、本国の韓国も実に恥ずかしいことをやっております!

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朝鮮日報 2019.10.9

明成皇后記念メダル(朝鮮日報日本語版) - Yahoo!ニュース

>韓国造幣公社が8日、ソウル市鐘路区の景福宮乾清宮で、「明成皇后冊封金宝」記念メダルを公開した。 「明成皇后冊封金玉」は1897年の大韓帝国宣布後、高宗の妃が明成皇后(閔妃)に冊封された時にささげられた金宝(王室印の1種)だ。8日は明成皇后殺害から124年目。明成皇后は1895年10月8日、乾清宮で殺害された。

 

韓国では「閔妃」を180度誤解しているようです。

朝鮮をボロボロに喰い潰した「閔妃」を「記念」するって…傍から見たら「基地外」としか思えません。

朝鮮の「改革派」を徹底的に弾圧して虐殺した「閔妃」を祀り上げる韓国人は真正の「基地外」です。

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親日派のための弁明】金完燮

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>明成皇シンドローム

 

「明成皇后」は日韓で教科書問題が起こった2001年、韓国文化界の話題であった。

明成皇后とは、朝鮮末の改革に徹底して抵抗し、日本と朝鮮の革命勢力の攻撃を受け殺害された王妃である。

 

 この人物は、評価のしかたによって閔妃、閔后、明成皇后などと複数の呼称をもつが、かつて韓国では「閔后のような女」といえば女性に対する最大の侮辱であったという。

 閔妃は朝鮮を滅ぼした王妃として人民たちの軽蔑の対象だったのである。

そんな人物が教科書問題以降、にわか愛国と忠節の象徴となり、ドラマ、ミュージカル、演劇、映画など、あらゆるジャンルで万古の愛国者として追慕されはじめたのだ。

(中略)

おわかりのように、この閔妃に対する神話は、歴史的事実を180度糊塗したものだ。では、はたして閔妃の真実とはどのようなものだったのか。

(中略)

 日本がロシアに屈服して遼東半島から撤収したという知らせを聞くと、閔妃と朝鮮の守旧勢力はロシアをバックに再び政権を掌握する。

閔妃金弘集と朴泳考が率いる革命政府を徐々に圧迫し、甲午改革の成果を一つひとつ元に戻しはじめた。

時が経つにつれ、朝鮮の政界は次第に親露派の勢いが強くなり、数ヵ月後に金弘集は失脚、1894年の革命政府樹立に決定的な役割を果たした日本公使・井上馨も、退潮する日本勢力とともに東京へ帰ってしまった。

 

 このような情勢のなか、1895年8月になると朝鮮内閣には改革勢力が1人もいなくなり、閔妃に唆された親露派だけが残った。 閔妃が主導する親露派は、施政改革の中心だった軍国機務処を解散し、改革政府が成し遂げた改革の成果を無にしはじめた。

 

 それほど経たないうちに、朝鮮の改革は水の泡となる危機に瀕した。日本の支援がなくなった朝鮮の改革勢力は、あまりにも非力だった。そこで、当時朝鮮の革命勢力を率いていた朴泳孝は、守旧派の首魁である閔妃を排除する決心をしたのである。

(中略)

 事実、閔妃はその政治的な性向から改革に強く抵抗した反逆者であったが、人格的にもそれほど肯定できる人物ではなかった。

 

閔妃は王妃になって以来、高宗の愛妾たちを一人残らず捕らえて拷問したり殺したりしたと伝えられている。 当時の王宮の権力は、王妃が管掌する内命婦(宮女たちの世界)と王が管掌する外命婦(官僚・官吏の妻や王の娘)に分かれていて、王といえども内命婦のことには関与できなかった。

したがって、王妃には王と同衾した宮女たちを拷問したり殺したりする権限があった。

閔妃は高宗の愛妾たちに宮刑を加えて殺したが、なかには高宗の哀願によって死を免れ、王宮から追い出された宮女もいた。

閔妃は愛妾たちを虐待することで高宗を掌握したのである。

 

 また、閔妃は無知で強欲で、ひどく利己的であった。 彼女はあらゆる悩みを迷信に頼って解決しようとした。 かつて閔妃は2歳になった王子坧(後の純宗、朝鮮の最期の王)を世子にするため、清国の李鴻章に銀20万両という夥しい賄賂を贈った。

坧が清国から世子として冊封を受けた後は、1万2千もある金剛山の山嶺のひとつに1000両のカネと米1石、絹1疋を捧げ、世子の無病長寿を祈ったという。

国庫金1200万両を迷信に蕩尽してしまったのだ。

 当時は米1石が1両、牡牛1頭が20両だったから、これがどれほどの巨額かがわかる。

 

 また、いつも宮中にムーダン(巫女)を呼び入れて巫儀式が行われない日はなかったという。優れた占い師にはその場で絹100疋とカネ1万両を渡すなど、湯水のごとく国のお金を使った。

 

 閔妃が政権を掌握した後、このような4年が流れると、朝鮮の国庫は底をつき、すべて公務員への俸給が滞るようになった。 以来5年間、朝鮮の文武百官は政府から一銭の給料ももらえなかった。

俸禄が出ないと、官僚たちは利権ブローカーとなって蓄財し、人民の暮らしは日に日に悪化していった。

 

閔妃だけではなかった。

閔妃が朝鮮の国政を壟断した22年の間、閔妃の一族である驪興閔氏らは朝鮮のあらゆる要職を独占して、庶民の膏血をしぼった。

閔妃の執権期間中、公職にあった驪興閔氏は2000人を超すという。

 

 つまり、閔妃は朝鮮の自主独立を願った救国の希望ではなく、朝鮮を滅ぼした亡国の元凶だったのである。 閔妃は決して朝鮮のジャンヌダルクではなく、むしろ中国の西太后に匹敵する人物だ。 西太后清朝末期に中国を48年間も統治して、亡国の危機に至らせた女帝である。

(中略)

 閔妃には国がどうなろうと関係なかった。腐りはてた李氏王朝を維持し、自分の一族の繁栄のために、日本についたり清国についたりロシアについたりして、ことごとく朝鮮の改革を妨害した人物だ。このような女を今になって、自主独立の殉教者であるかのように描写するのは、歴史に対する深刻な歪曲にほかならない。

(中国)

閔妃や閔后と呼ばれていた人を、なぜ突如として明成皇后と呼ぶのか、理解できない。 朝鮮が大韓帝国に名を変えたのは1897年であるが、閔妃が死んだのは1895年である。

日本が清国と戦争して勝利したから、朝鮮は500年ぶりに初めて中国から独立し、帝国という名を使用できるようになったのである。

 

 閔妃は生涯、王妃または王后にすぎず、一度たりとも皇后であったことはない。この呼称は死んだ後に付けられたものである。

死後の呼称も、最初は「嬪」に格下げされたが、後に閔后とされ、大韓帝国成立後、初めて明成皇后と追認されたのである。

朝鮮人は長い間、閔妃または閔后と呼んでいたので、これが自然な名前である。

 

 死後の名前といえどもあえて賤しめて呼ぶことはないが、高宗を高宗皇帝と呼ぶのがおかしいのと同様、閔妃を明成皇后と呼ぶのは不自然である。

国民は飢え死にしかけ、官吏の俸給は何年間も滞り、すでに十分な軍隊さえなくなって、外国軍2000人に簡単に占領されていた。

 

 そんな朝鮮が、突然、建元稱帝(独自の年号を用い皇帝と称すること)をして国号を変えたからといって、王が皇帝になり、王妃が皇后になるのではない。

およそ皇帝とは「王中の王」という意味である。

アジア大陸ではもっぱら天子のみに付けられる呼称だったのだから、朝鮮の王が皇帝を称するのはちゃんちゃらおかしい。

英語では“Emperor”であり、この呼称が適用される君主は、大陸の天子と日本の天皇ぐらいだ。

 

以下略

 

韓国人の“妄想”は韓国内だけで通じるものです。

しかし、こうして日本のネット新聞に出るようになると、もはや“韓国人の妄想”で済まなくなりますね。

恥をかくのは今の韓国人です。

そして…未来の韓国人(韓国の子供達)です。

 

世界の笑い者になっているのが分からないんでしょうかね?

どうして韓国人は“矛盾”に気がつかないのでしょうか?

 

息抜きのための参考動画:YouTube (ピザの起源は韓国?) 

 

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石破茂まで墓穴を掘ってしまった!

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

なんてこった!

コミンテルン日本支部志位和夫が墓穴を掘ったと思ったら、今度は自由民主党石破茂が墓穴を掘ってしまった!

 

朝日新聞 2019.10.5 

石破氏「今日から君はスミスと言われたら」日韓連携訴え(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

「なぜ韓国は『反日』か。もしも日本が他国に占領され、(創氏改名政策によって)『今日から君はスミスさんだ』と言われたらどう思うか」

 

 自民党石破茂・元幹事長は5日、悪化の一途をたどる日韓関係について、戦前朝鮮半島統治で日本が創氏改名などを進めた歴史的背景を考えるべきだと指摘した。徳島市内での講演で語った。

        ⇑

( ゚Д゚)ハァ?

かつて、自民党の幹事長や大臣を務めたほどの大物政治家が…「創氏改名」を間違った解釈をしています。

国会議員なのに「基本中の基本」の事柄を知らない!

あ~~~、これでもう「首相の椅子」は失いましたね。

 

そういえば、先に墓穴を掘ったコミンテルン日本支部志位和夫が民団で「名前すら奪い」などとデマを流していましたね。

韓国民団 光復節中央記念式/志位委員長のあいさつ(全文)

いま振り返る 植民地支配 歴史と実態 - 「しんぶん赤旗」

      ⇑

ここまで嘘八百を堂々と話す人物が、国会議員なんですよね。

 

 

実際に韓国人で日本名の方がいらっしゃいますか?

「朴」「金」「李」さんという同じような苗字が多いのは確かに妙な気がしますが、日本名の方はいませんよね。

在日韓国人は「通名」といって日本名をハンドルネーム的に使っているのは確かですが、日本が強制したものではありません。本人達の都合で使用しています。

 

創氏改名」とは

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【悲しい歴史の国の韓国人】宮脇淳子

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創氏改名」は朝鮮人からの強い要望で実現した

 

 「姓名を奪った」も、まったく事実無根の主張です。

 日韓併合の翌年の1911年、朝鮮総督府朝鮮人が日本式姓名を名乗ることを禁止しています。 日本人と朝鮮人の区別がつかなくなると行政上困るからです。

朝鮮には戸籍制度すら整備されていなかったために、日本の朝鮮統治は、まず戸籍調査からはじめなければなりませんでした。

 

 ところが、日韓併合から29年後の1939年に朝鮮戸籍法が改正されます。これは朝鮮人満州開拓団からの強い要望があって、朝鮮人が日本名を名乗ることを認めざるをえなくなったからです。

 

 1932年に満州国が建国されましたが、満州人と中国人は朝鮮人が嫌いです。彼らは朝鮮の支配者だったという意識がありますから、朝鮮人をばかにしていました。それで朝鮮人より日本人であったほうが現地で強い態度に出ることができたので、満州朝鮮人は日本名を使いたがったのです。

 

 5族協和を理想とした満州国ですが、現実には各民族間での軋轢が絶えませんでした。 とりわけ朝鮮人がいばっていたことが大問題でした。

満州軍閥をひきいていた張学良は朝鮮人を追い払おうとやっきになっていました。

先に説明したように、満州事変にまでなっていくのも、朝鮮人たちがやりたい放題やって満州人や中国人ともめたことが大きな原因になっているのです。

 

 日本政府の外交官や政治家は、朝鮮人と日本人は違うのだから、朝鮮人のもめごとは日本人とは分けて考えて中国とうまくやっていくほうが大事だという意見が多く、そういう指令を出していた。

 ところが、現地の軍関係者は、朝鮮人もみんな日本人だと言って問題を解決したがった。 軍のほうが平等主義です。

 

朝鮮名のままでもなんら差別されなかった

 

創氏改名」については、もうひとつ理由があります。

 日本の戸籍制度をそのまま朝鮮に適用することができなかったのです。

朝鮮には村の名前や一族の姓はあっても、家族の姓がありませんでした。

両班階級にしか姓がなかったからです。

 

そこで、日本が戸籍を整備するときに、とても面倒なことになりました。というのも、朝鮮には姓そのものの数が少なかったからです。

金や李、朴など大きな一族の姓は10程度しかなかったのです。 そこで、一族の戸籍簿に残したまま氏を創設してもいいとしたのが、「創氏改名」だったのです。

 

 1940年になって、日本のように家族ごと氏をつくってもいいという法律をつくりました。 そうなるともともと姓の数が少ないのですから、日本人の名前を選ぶことになります。

結果的に80%の朝鮮人が、日本名の氏を選択した。

姓名を奪ったと言いますが、そのほうが得だから自分たちが選んだのです。

 

 一方、日本内地に住んでいる朝鮮人は、85%の人たちが、朝鮮式の姓をそのまま氏として設定しました。 朝鮮名を選んだからといって、差別されたわけではありません。日韓が併合されて朝鮮から日本に留学生が大勢きています。

 

その人たちは朝鮮名のまま日本の学校に入学しても、日本人もちゃんと友達付き合いをしています。東大にも入学しているし、裁判官にもなっています。 日本の男子マラソン選手として1936年のベルリン・オリンピックで金メダルを獲得した孫基禎や、戦後戦犯として裁かれて絞首刑になった洪思翊中将なども、朝鮮名のままでオリンピック選手や日本軍の高官になっています。

 

 朝鮮名だからいじめたなどという日本人は、戦前、とくに日本内地ではじつはいなかったのです。

        

この本の内容を裏づける戦前の記事がありますので紹介します。

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神戸大学新聞文庫 京城日報 昭和10年8月17日ー9月6日

大陸に移った朝鮮人㈠

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日露戦争後に現れた変化は北鐡経営の中枢地にしてロシアの南下の足溜であったハルビン満州人に解放され、世界に解放されたことだ。

ロシア占領の町であったハルビンには日本人もアメリカ人も集った。

間島方面から、南満からこの町を見かけて朝鮮人は集って来た。

特にウスリ地方に移動した朝鮮人は朝鮮本国よりも南ウスリ地方よりウスリ鉄道によって北進し、ハルビンチチハル、チタ地方に続々集団するに至った。

 

特に北満並びにシベリア方面に於いて朝鮮娼婦群が先頭に立って北進した光景は聊か天草女性の遠征に代うるに慶尚女性の北征を以てしたことは大陸の巷の異変であった。

 

之を要するに日露戦争朝鮮人大陸移動につき一大光明を与えたものは、日本戦勝であった。

朝鮮人が大陸に於いて山東人よりも、蒙古人よりも威張って移動し大陸の何れの方向にても勇敢に安全に平和に移動し得たことは宗主国日本の背景があったからである。

(中略)

張作霖死後の奉天政府(※張学良)は日本に対する尖角的感情は昻進し、日本国民に加えんとした反抗的感情は鮮農に向けられた 故に憐むべき鮮農は日本国民に対する奉天政府の圧迫を二重に課せられた姿となった。

 

その尤も激しかった事変が即ち万宝山事件である。この事変は満州事変の一主因となった。

奉天政府の圧迫に対する大陸移民の感情は二つに流れ、その一は南満に移住した鮮農と一は間島を中心として発展した朝鮮人に依て表現したことは大陸移動朝鮮民族の足跡を見るに大事な現象である。

 

第一世満州張作霖の死後、第二世張学寮の短慮浅才は直ちに日本をして激怒せしめ、その暴露的抗日行動は、日本軍によって膺懲され、爾来5年間に於いて大陸の局面は根本から其姿を変えた。

そして現代の大陸朝鮮人は如何に動きつつあるか。

(中略)

今や満州に於ける朝鮮人は俄に一躍して最優等国民となった。 亡命、逃亡、潜伏、屈従の文字を以て鮮農の全風景とした往事の悲境は一変して強大、安全、優良、自由の光景に満飾される楽境に早変りした。 この変化に遭遇した大陸移動朝鮮民族は今後如何に動くか

     ⇑

つ・ま・り…朝鮮人満州で威張れるようになったのは、「日韓併合」のお陰であったということですね。「創氏改名」があったお陰ですね。

 

しかし、満州を我が物にしようとした「張学良(奉天政府を名乗っていた)」は「排日運動」で「日本人(朝鮮人)」を満州から追い出すためにあらゆる嫌がらせをしたわけです。

「鮮人駆逐令」というのを作って、朝鮮人を排斥しようとしたのです。

 

それが「万宝山事件」に発展していきます。

万宝山事件 - Wikipedia

    ⇑

その後、朝鮮人の中国人への報復が始まり朝鮮内地の中国人達が襲われ多数の死者を出しました。

その後始末に追われたのが保護主の日本だったのです。

 

この、朝鮮人と中国人の激しい対立が「満州事変」のきっかけになったとは…

なのに、中国では「日本が満州を侵略した!」と言い張っているんですね。

そもそも、満州は「満州人の土地」なんですよ。

その満州に「漢民族」と「朝鮮人」が移民してきて対立したわけです。

他所の土地で「喧嘩」ばかりしておいて、「侵略した」はないよね。

 

満州人」のために「満州国」を建国して何が悪いの?

その「満州人のための満州」をソ連と一緒になって武力侵略したのが「中国共産党」です!

「盗人猛々しい」とは「中華人民共和国」のことを言います!

 

日本よ―韓国人を擁護し特権まで与えたのに、「名前まで奪われた」と言われていますよ!

韓国も「盗人猛々しい」お仲間ですね。特に「竹島」の侵略は。

 

気になる部分が…「朝鮮娼婦群が先頭に立って北進した

日本軍が“駆り出す”必要なかったのでは?

朝鮮人売春婦が自ら日本軍のいる方へ向かったわけですよね?

すごいなぁ…

日本女性には考えられない光景だろうね。

その姿が今の自称「日本軍慰安婦」ですよね。

 

さて、石破氏は次のような話しもしています。

      ⇓

石破氏は弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮など緊張関係の続くアジア情勢を念頭に、「いかに努力して(関係を)改善するか。好き嫌いを乗越えなきゃいけないことが政治にはある」と説明。「相手の立場を十分理解する必要がある。日韓関係が悪くなって良いことは一つもない」と述べ、日韓の連携の重要性を強調した。

以下略

 

( ゚Д゚)ハァ?

なんで、ここで「北朝鮮の立場を理解せよ」と云うわけ?

なんで「韓国の関係改善」と「北朝鮮のミサイル」と一緒くたにするわけ?

そもそも、韓国が日本と協力したくないと言ってるわけですよね。

日本が「好き嫌い」で対応していたわけではないでしょ。

 

ここで…ある疑問が…そしてある確信が。

やっぱり!石破氏は「金丸訪朝団」に同行した時に、「ハニートラップ」にかかっていたんだ!

私は当時の週刊誌の報道を信じなかったのですが…

この朝日新聞の記事を読んで、石破氏が「日本人拉致」のことを無視し、ミサイル発射のことを擁護するのは、やはりハニートラップの報道は本当だったのではないかと思い出しました。

【ハニートラップ疑惑】石破茂はオンナで北に魂を売った?外交で女性をオネダリ - NAVER まとめ

 

最後までお読みくだしまして有難うございます。

誤字・脱字がございましたらご容赦願います。

リンクフリーの記事です。皆様のお役に立ちましたら幸いです。

コミンテルン日本支部・志位氏が墓穴を掘る

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

毎日新聞2019.10.4 

共産・志位氏「厚顔無恥な世界史の歪曲」 首相の所信表明演説に(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

共産党志位和夫委員長は4日の記者会見で、戦前の日本による提案が国際人権規約につながったとした安倍晋三首相の所信表明演説について「これほど厚顔無恥な世界史の歪曲(わいきょく)はない。歴史への無反省が表れた」と批判した。

 

 首相は演説で、日本が1919年の第一次世界大戦に関するパリ講和会議で「人権平等」を提案したことに言及。「欧米の植民地が広がっていた当時、日本の提案は強い反対にさらされた」と紹介した後、「日本の大いなる理想は国際人権規約をはじめ国際社会の基本原則になった」と続けた。

 

 志位氏は「国際人権の基本理念は『民族自決権』だ。それを踏みにじって(朝鮮半島の)植民地支配をしていたのが戦前の日本だ」と指摘。「(首相の)歴史への無知と無反省が表れた。こういう姿勢だから日韓問題もより悪くなる」とこき下ろした。

 

     ⇑

パリ講和会議で米国大統領のウィルソンが提唱しましたが、これは欧州向けのものです。

しかも、その後もイギリスやフランス、オランダ、ポルトガルアメリカも植民地支配を続けています。

実際、「有色人種」はサル扱いをしています。

因みに「黄色人種」は「黄色いサル」と言われていました。

 

同じ黄色人種でも「中国人」と「韓国人」だけはその事実を理解できません。

なぜなら、「バカ」だから…というか「中華思想」なので、どんなに外国からバカにされても、「中国は偉大」「韓国は偉大」という変な自己満足というか優越感をもっていますので。

ある意味、幸せですね。

 

実際に欧米の「植民地支配」が終わるのは、第二次世界大戦が終わった後のことです。

日本が「アジアの解放」のために戦った事実は間違いありません。

 

 

さて、コミンテルン日本支部の志位氏は「日韓併合」が不当だったと言いたいわけですね。

 

実際はどうだったのでしょうか?

【悲しい歴史の韓国人】宮脇淳子

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日韓併合条約はきちんとした手続きを踏んで締結された

 1910年8月29日、韓国皇帝は詔勅を出して首相に全権を委任してから「日韓併合に関する条約」を締結して日韓併合となります。

 ところが、韓国はいまになって、これは日本から強要されて結ばされた条約なので有効ではないと主張しています。

 

 日韓併合条約はきちんとした手続きを踏んで締結されていて、書類もすべて残されています。

1907年に高宗を継いだ純宗が腹心の部下に丸投げしたという事情はあったとしても、国家間で条約を結んだ以上、締結国は条約を遵守する義務があります

いまごろになって銃で脅されたなどと言っても通りません。

以下略

      ⇑

驚きですね!

「国家間の約束」を難癖付けて破る!

もう開いた口が塞がりませんね!

日本は何度も「約束破り」をされております。

韓国は絶対に信用してはいけません!

「息を吐くように嘘をつく」のが、韓国なんですよ!

 

「銃で脅された」…これってコミンテルン日本支部の志位氏が「民団」でそのようなことを演説していましたよね。

韓国民団 光復節中央記念式/志位委員長のあいさつ(全文)

 

コミンテルン日本支部と韓国は「口裏合わせ」をしているのでしょうか?

 

朝鮮半島の場合は「植民地支配」ではなく「併合」ですし、「強制」でも「武力侵略」でもないので、何の問題もないということです。

そして「人権」についても何の問題もありません。

朝鮮人にも教育を受けさし、朝鮮人にも仕事を与え給与を与え、文明的で平等の権利を与えていたのですから。

 

実際にコミンテルン日本支部の党員の約半数は在日朝鮮人であり、帝大卒の者もいました。

しかし、醜い「差別」をしたのが、「コミンテルン日本支部日本共産党)の日本人党員自身」だったことは明らかになっています。

かけはし重要記事

 

参考記事:「血のメーデー事件」1952年5月1日 - 姥桜

 

 

さて『民族自決権』をもとに朝鮮半島内では『三・一運動』が始まったわけですが、

この『三・一運動』は「コミンテルン」が扇動したものだったんですよ。

 

>3月にモスクワで世界同時革命を目指すコミンテルンができて、5月4日に北京大学の学生が反政府運動反日運動を開始したわけです。

これはコミンテルンの工作がいかにうまくいったかという証拠です。

 

 中国の五・四運動は、ソ連共産党が支援したと私は考えていたのですが、当時はまだソ連邦も成立しておらず、シベリアでは反共産主義者との間に内戦があって、とても国外に目を向ける余裕はなかった。

ソ連邦が成立したのは1922年なのです。 資金はアメリカの労働組合が出したのだと最近知りました。

 

 朝鮮半島における三・一運動にしても、結局はコミンテルンおよび共産主義に影響されたもので、民衆が自発的に植民地支配に対して立ち上がったというものではなかったというのが真相です。

    

この本の内容を裏づけるような当時の新聞記事があります。

         ⇓ 

神戸大学新聞文庫 大阪毎日新聞 大正8年(1919年)4月6日

過激思想の悪潮を日本に持ちこまんとする露国、上海の在外鮮人

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>3月31日より4月2日に至る5日間騒擾の著しき箇所100余箇所に上れり、乃ち暴民の多数派棍棒、鎌、斧、剃刀等の兇器を携え、或は警察官舎に殺到し、慶北義州地方の如きは憲兵駐在所に3000の暴民押寄せ庁舎を破壊し、忠清南道平川に於いても約600の暴民憲兵駐在所を襲い器物を破壊し、郵便所事務所を襲い電線を切断し、京幾道安城群警察駐在所にも約2000の暴民来襲放火してこれを全焼せしめ、郵便所事務所を破壊し、電柱を焼き其他内地人の家屋を破壊し、或いは橋梁を焼くが如き狂暴各所に続出する状況なり。

 

 而も交通の不便と応援困難の為僻地の駐在所には憲兵1名、補助員3名位にて数千の暴徒の襲撃に対抗し弾薬尽きて退却の已むきに至りたるものあり。

斯くの如き騒擾の激甚は在外鮮人就中露領在住の帰化鮮人、間島在住鮮人及び上海に根拠を有する鮮人等、種々画策援助する由るものにて、これらは朝鮮内地に入りて密に過激思想を吹こみ、先ず朝鮮内地の秩序を破壊し、次いで日本内地にもこれを波及せしめんとするものの如しと東京電話

 

        ⇑

※「過激派」=「共産主義

 

コミンテルンは「朝鮮人」を洗脳し、日本人をも洗脳させようと計画していたということですね。

そうなると、「コミンテルン」自身が『民族自決権』を侵害しているということですよね。

朝鮮民族」や「大和民族」の内部を破壊させて、「共産主義思想」に洗脳させるのですから、『民族自決」になりませんよね。

 

このような卑怯なコミンテルンの手先として、日本国を破壊させようとしていたのが「日本共産党」なんですよ。

どの口で安倍首相を批判しているのでしょうか。

歴史の真実を歪曲しているのは志位氏です!

厚顔無恥な世界史の歪曲」をしているのは、志位和夫です!

 

それにしても、当時の朝鮮人の暴動は野蛮ですね。

現在の韓国のデモの原型なんですね。

 

日本共産党コミンテルンの手先だった証拠が残っています。

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神戸大学新聞文庫 東京朝日新聞 昭和9年6月22日

毎月定額の出資

機関紙編輯をも指揮

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>その事務的連絡のためソヴエト大使館にしばしば出入りしていたが、加藤は昭和6年11月、日本共産党の正式党員として入党。

 

友の会の党細胞となる外各種の左翼文化団体内部の党勢拡大の任務を帯びて活躍していたので、その間に彼はソヴエト大使館のガルコウイッチ参事官より、友の会機関紙の購読料あるいは広告料の名目で毎月定額の金の提供をうける一方、機関紙の編輯方針等についてもガルコウイッチ氏の指導を受けていたことを自供、更にガルコウイッチ氏らと友の会の席上においても、共産党員として運動関係が日本官憲の眼に触れるが如き人物は、かかる会合の席には遠慮してもらいたい…

以下略

 

ソ連から「資金」をあてがわれ、「指導」も受けていたということは…

つ・ま・り…日本共産党コミンテルンの飼い犬だったということではないですか。

因みに、ソ連の資金が途絶えた時に日本共産党は「銀行強盗」をはたらきました。

非常時共産党 - Wikipedia

赤色ギャング事件 - Wikipedia

 

志位さんが語れば語るほど「墓穴を掘る」ことになりませんか。

 

最後までお読みくださいまして有難うございます。

誤字・脱字がございましたらご容赦願います。

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100年前と変わらない「露中韓」の関係

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

もう少し「張学良」について書きたかったのですが、その前に「共産主義者の世界戦略」は現在も受け継がれているという事を書きたいと思います。

先ずは最近の新聞記事から

(※左傾化したTVもチュチェ思想に嵌った沖縄地方紙も、中露の日本侵略行為を容認しているのか、全く無視しています)

   ⇓

産経新聞2019.9.28

中露、尖閣侵犯寸前

7月 爆撃機 竹島から編隊

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中国、ロシア両軍の爆撃機が7月下旬、編隊を組み尖閣諸島沖縄県石垣市)上空を領空侵犯する動きを見せ、航空自衛隊3基地の戦闘機が緊急発進(スクランブル)していたことが27日、分かった。

(中略)

 中露の爆撃機尖閣諸島上空を領空侵犯する動きを見せたのは7月23日。中国軍のH6爆撃機2機と、露軍のTU95爆撃機2機が竹島島根県隠岐の島町)周辺上空で合流した後、編隊飛行で南西に向かった。

 対島海峡上空を抜けて東シナ海に入った後、尖閣諸島に向けて進路を取った。

 

 これに対し、空自は築城基地(福岡県築上町)、新田原基地(宮崎県新富町)、那覇基地那覇市)から戦闘機が緊急発進し、針路変更を促した。

 中露爆撃機尖閣諸島から約90㌔北東にまで迫る北緯27度線周辺で二手に分かれ、領空侵犯は回避された。

以下略

 

中露はおそらく、日米の出方を窺ったのではないかと思います。

中国人が日本の都内で「ドローン」を飛ばしていた事件が2件ありましたね。

中国人の「ドローン禁止とは知らなかった」と言い訳したのは不自然です。

中国国内でも、街中を市民が勝手にドローンを飛ばしたら即逮捕ですよ。

 

中東の「ドローン爆撃」事件をニュースで知って、いつか、日本も爆撃されるかもしれないと思いました。 しかも、それが「核」だったら…

中国や北朝鮮ならやりかねません。

 

さて、「竹島」を実行支配している韓国はどのような対処をしているのか気になりますね。

日本の脅威のみならず、「独島は我が領土」と言い張っているんですから、それなりの対策をしているのかといえば…

     ⇓

産経新聞 2019.9.28

対中脅威 背向ける韓国

防衛白書 連携の困難さ反映

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北朝鮮の核・ミサイル開発や、中国の海洋進出の脅威が増大しているのにもかかわらず、韓国側の問題により、安全保障上の連携が難しくなっている深刻な事態を反映している。

 

 白書の「安全保障協力」の章では、中国の台頭を念頭に連携する「自由で開かれたインド太平洋」戦略の関係国の存在感が、韓国以外は高まった。

 インド、東南アジア諸国連合ASEAN)が過去より上位の2、3番目になり、インド太平洋に権益を持つフランスや英国も5番目に登場した。

 

 一方、日本固有の領土である北方領土で軍拡を拡張するロシアや中国は、韓国と同様順位を2つずつ落とした。

(中略)

 ただ、中国による東シナ海などでの挑発的な行動は収まる気配がない。

 白書の各国の軍事動向を分析・解説する章で最大分量(34㌻)を割いて中国を取り上げたのも危機感の表れだ。

 

 東アジア情勢の安定のためには日米韓の協力が不可欠で、高まる脅威に背を向け続ける韓国に対応を改めさせなければならない。

      ⇑

実に悩ましいことです。

露、中、北は「笑いが止まらない」でしょうね。

そもそも「日清戦争」も、「日露戦争」も、「日韓併合」も…

すべて、この3カ国のせいで日本は「血を流し」「金を出し」てきたんです。

 

100年経っても、日本の脅威は変わらないままです。

さらに、今の韓国は「日本と戦争」をするつもりでいます!

   ⇓

産経新聞 2019.10.2

韓国戦闘機 竹島デモ飛行

軍記念日 文氏、「抗日」随所に

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>韓国軍創設を祝う「国軍の日」の式典が1日、南東部、大邱の空軍基地で開かれた。

韓国が不法占拠する竹島島根県隠岐の島町)など周辺空域までF15戦闘機を哨戒飛行させ、文在寅大統領に状況を報告させる演出が行われるなど、“抗日”色も随所に見られた。

 

 文氏は祝辞で、今年が日本統治からの独立を掲げた三・一独立運動から100年に当たることを挙げ、「わが国軍は独立運動をルーツとする愛国の軍隊であり、南北の和解と協力を導く平和の軍隊だと主張した。

 

 米国から導入した最新鋭のステルス戦闘機F35Aも初めて一般公開された。

これまで導入に反対してきた北朝鮮が再び文政権を非難する可能性がある。

以下略

     ⇑

もう誰も韓国の暴走を止められそうもありません。

日本は早く「憲法九条」を改正する必要がありますね。

 

こうして一連の流れを見てみると、「露中韓」の頭の中は「非文明時代」のまま、全然進歩していないというか、「危険」な体制を保っているとしか思えません。

 

昔も今も、「安全保障」の大切さは変わりありません。

それでは、戦前の新聞の内容を紹介させていただきます。

      ⇓      

神戸大学新聞文庫 大阪朝日新聞 昭和2年4月20日

露大使館で発見した驚くべき日路文書

支那における陰謀と方針を詳細に指示す

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>【北京特電19日発】ロシヤ大使館武官室で押収された文書中、モスクワより大使館附武官宛の国際共産党(※コミンテルン中央執行委員会大会で通過した支那問題の議決書にもとづく訓令を発見した。

該文書は侵入の際、焼かれたので前文を欠くが発見の部分は左の如くである。

 

一、現在の支那革命運動を増大するに全力をもって注意し、それがため国民党を中国国民独立党とし、国民党の宣伝を有利になし拡大して漢口らの事件とイギリスの各事件に対する態度を利用し反抗せよ

 

二、張作霖軍の占領せる地域で欧州排斥の叛乱を激成せしめよ

 

三、張作霖の異心を破壊し、彼が各国の資本主義、帝国主義のために国民党を妨碍する旨宣伝せよ

 

四、欧州に反抗する暴行の風潮を激成せしめ、およびイギリス(以下焼失)

 

五、あらゆる方法を設けて、国民群衆の外人排斥を扇動し、その目的を達成するため各国が国民群集に対し武力を用い、その干渉を惹起させる方法を手段を択ばず徹底的に講ずべく甚だしきは 椋奪、多数の惨殺をも実行し、欧州軍と衝突事件を発生すれば その機を利用し煽動を実行すべし

 

六、現在は暫く共産党の本領の実行を緩和すべく、すでにボロディン氏に訓令して、暫時資本家階級に対する過激手段の停止を命じた

 

七、張作霖失敗前は国民党内に各階級を保留し、資本家階級も保留すべし

 

八、欧州人排斥運動を実行する時、各国間の布協調が必要である。

 日本は最短時間に多数軍隊を支那に派遣し得るゆえ、日本をして各国間と隔離することが特に重要である。

 この目的を達するため一切の運動において在支日本人に危害が加えられぬ様厳重に監視すべく、排外風潮煽動の時、日本を除外するは不愉快の感を招くので、必ずイギリス反対の運動に名義を藉るを要す。

 本案の写しは速かに各支部および指導委員に送附すべし(以下焼失)

       ⇑

上記の文書で、コミンテルンソ連・国際共産主義)が、中国国内を赤化するために工作活動していたことが分かります。

そして、日本と比較的関係が良かった「張作霖」を失脚させようと計画していたこともわかりますね。

 

なにより、コミンテルンは「日本」を意識しています。

日露戦争」の敗北を経験していたためにかなり慎重に計画を練っています。

「日本を世界各国から孤立させる」

しかしコミンテルン発足当時頃から、シナの「排日運動」を扇動し激化させていましたが。

 

この文章が発見される1ヶ月程前に、本当の「南京(漢口)大虐殺事件」がありました(※済南事件や通州事件とは別の隠された大事件です)。

それが(五)の部分です。ただし、加害者は「共産党軍」で、被害者の多くは「日本人」であり、欧米人でした。

本当にあった「南京(漢口)大虐殺事件」のことは、別の機会に書きたいと思います。

 

さらに、この文章が発見された1年後に「張作霖」が爆殺(暗殺)されます。

いまだに、中国共産党は「張作霖爆殺は日本軍がやった」と嘘をつき続けていますが。

しかし、「張作霖」は日本と比較的関係が良かったわけですから、日本軍が張作霖を暗殺しても何の得にもなりません。

なので、「日本軍が張作霖を爆殺した」ことにするのは、「矛盾」と「無理」があります。

 

参考記事:『張作霖爆殺事件』の不都合な真実 - 姥桜

 

実際、この当時以降は「親日派」といわれる人物は、ことごとく「暗殺」されていきました。

そして、日本の政治家も「暗殺」されていきました。すべて「コミンテルン」がらみです。

 

さて、日本国内に目をやれば現在も「コミンテルン日本支部日本共産党)」は健在です。

そして「統一戦線」とやらで「総がかり(売国)実行委員会」なるものを発足させて、テロ活動をしています。

 

かつて、「反帝国主義」「反天皇制」「反資本主義」と日本中で暴力革命をしていたお爺さんお婆たちがいます。

日本共産党の「政治資金報告書」を見たら、「寄付者」に多くの「年金者」がいます。

反日」のくせに「日本の年金」を受け取り、それをまた「反日」のために貢ぐ。

「反資本主義」のくせに「資本主義者からもらった給料」を「反資本主義」のために貢ぐ。

変態左翼は「矛盾」だらけですね。

 

あっ、最後になりましたが、昔から「韓国」は日本にとって「鬼門」です。

「韓国」と無理して付き合うとロクなことはありません。

「韓国抜き」の「安全保障」の道を考えておく必要があります。

 

最後までお読みくださいまして有難うございます。

誤字・脱字がございましたらご容赦くださいませ。

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『張作霖爆殺事件』の不都合な真実

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

先日の記事【韓国の建国?とする『大韓民国臨時政府』の不都合な真実 - 姥桜】の続きを書いていきます。

>「中国国民党」は、蒋介石が 密かにスターリンと手を組んでいた張学良に騙されて西安に幽閉された(西安事件)時に、強引に「反日闘争」を約束させられました。

 

      ⇑

上記の部分で、「張学良」の名前が出てきました。

韓国とはあまり関係ない人物ですが、朝鮮人が沢山移住していた満州で「排日、拝朝鮮人」活動をしていましたので、韓国人にとっては「天敵」みたいな存在だったのではないでしょうか。

 

この「張学良」がとんでもない「悪人、詐欺師」でして、スターリンと手を組んで「日本が満州を侵略した」というデマを流した「馬賊」です。

 

今日は、その「張学良」の父親である馬賊の「張作霖」が列車爆発事故で殺害された話を書きたいと思います。

日本では「張作霖爆殺は日本軍の仕業」と信じ込まされています。

不思議なんですが、日本の戦前の歴史は「中国共産党」が創作した“歴史”が事実として学校などで教えられています。

どれだけ日本の教育がねじ曲げられているのでしょうか…

 

そこで、「日本が中国を侵略した」とされる原点の事件を書きたいと思います。

以前にも記事に書いてありますが、あらためて最投稿いたします。

 

【マオ 誰も知らなかった毛沢東 上】ユン・チアン&ジョン・ハリディ著

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★ 張作霖爆殺は一般的には日本軍が実行されたとしているが、ソ連情報特務機関の資料から最近明らかになったところによると、実際にはスターリンの命令にもとづいて ナウム・エイティンゴン(のちのトロツキー暗殺に関与した人物)が計画し、日本軍の仕業に見せかけたものだという。

 

 

「一般的には」というところですが、どうやら「共産主義の捏造」は世界常識になっているのでしょうね。

 

それでは、戦前は「張作霖爆殺」をどのように報じられていたかをご紹介します。

     ⇓ 

神戸大学新聞文庫 満州日日新聞 昭和4年1月21日

作霖爆殺の報酬として怪露人 十五万元要求

曝け出された楊直筆の覚書

楊常銃殺事件真相

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>【奉天特電20日発】張学良氏が楊常両氏を処刑せる主なる理由として昨年皇姑屯に於ける張作霖爆殺事件の首謀者であるとのことを公表しているが、此の間の真相として頗る注目すべき興味のある事実が最近奉天の某要人の口より洩らされた。

 

即ち楊、常両氏が射殺された前日1月10日の夕、大帥府に於いて5名のロシア人が捕らわれた。 彼等は楊宇霆氏に要談ありと称して訪れたのであるが、衛兵が之を憲兵隊に引渡した処、5名は「楊宇霆とは昨年或約束をしたのであるが、其後履行せぬので其の催促に来た」と頑張った末、一通の覚書を提示した。

それによると全く張作霖氏爆殺に関するものであって、右の覚書には「爆殺が成功すれば15万円を与う」ということが楊氏の筆談で認められてあり、此の他に5名のものが所持せる当時の京奉鉄路局長常蔭槐氏の爆弾輸送護照まで発見された。

 

此旨直に張総司に報告するや、学良氏は興奮の極直に楊、常2人を会議に事よせて招致し、初めは一室内に3人円卓を囲んで会談の末、さりげなき態にて麻雀を始め楊、常2人に随行し来れる衛兵2名に学良氏が大洋10元宛を与えて席を外さしめた後、便所に赴く態を装うて席を立った合図に学良氏の衛兵6名が侵入し来たり矢庭に両氏を押え、学良氏亦現れて左の2通の証拠を突きつけて糾弾の末、両氏が遂に服罪するを見て学良氏先ず発射し、遂に殺害したものであるというのである。

 

尚之と同時に楊氏が夙に叛意を懐き郭松齢事件の際、張作霖氏が頗る狼狽した状況を見て「取って代わること難事にあらず」となしたこと、及び郭松齢のやり方を拙なるもんとして冷笑し、他日巧妙なる方法によって自己の時代を現出し得る確信を漏らしていたというようなことも明瞭となったのであるとのことである。

      ⇑

簡単に要約すれば、

ロシア人5名が「張作霖爆殺」の実行犯で、その見返りに「15万元」を渡すと約束した中国人(楊、常)を、張作霖の息子(張学良)が、すぐに銃殺をした…

という話です。

 

この話 だと、ロシア人を使ったのは張学良が親しくしていた中国人だったことが分かります。

それでは、この二人は誰に頼まれてロシア人を雇って張作霖を殺害させたのかということになります。

『マオ』の本によると、「ソ連がバックにいた!」ということですが。

 

ただ、言えることは「日本軍の仕業ではなかった!」ということです。

 

その後も、次々と「列車爆発事故」が満州で多発しています。

新聞によると、「ソ連」の仕業であるという記事が載っています。

また日本人殺害も頻発していたようです。

「盧溝橋事件」も、今では「ソ連が仕組んだもの」「中国共産党のスパイが仕掛けた」ことはハッキリしています。

 

参考記事:ソ連に嵌められた日本と蒋介石 - 姥桜

 

しかし、中国では「日本軍が中国を侵略した」とデマを流し続けています。

それに加担をしているのが、「韓国擁護派」の「日本共産党」などの「変態左翼」どもです。

 

参考記事:お里が知れるパヨクの「年金返せデモ」 - 姥桜

 

最後までお読みくださいまして有難うございます。

誤字・脱字がございましたらご容赦くださいませ。

リンクフリーの記事です。皆様のお役に立ちましたら幸いです。

 

韓国の建国?とする『大韓民国臨時政府』の不都合な真実

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

今日も、【韓国の「反日」は政治が作り出した感情(JBpress) - Yahoo!ニュース】

アゴラ研究所 池田信夫氏」の記事をもとに書いていきたいと思います。

金日成、金正日(チュチェ思想)の不都合な真実】記事の続きになります。

 

>このため李承晩は「韓国は抗日戦争で勝利した」という神話をつくり、学校で教え込んだ。 1952年のサンフランシスコ条約にも「戦勝国」として参加を求めたがアメリカに拒否された。 日本に対しても戦勝国として賠償を求めたため、国交正常化は難航して1965年までかかった。

 

 このとき韓国は日韓併合は最初から無効だったと主張し、戦時中の被害への賠償を求めたが、日本は日韓基本条約で無効になると主張して賠償を拒否した。

 その結果、日韓基本条約では「(日韓併合条約は)もはや無効である」という玉虫色の表現で、日韓併合の合法性は棚上げされた。

 

 当時の韓国人にとって朝鮮半島が日本の領土だったことは自明であり、戦後の韓国を支えてきたのは日本占領期の政治家や経営者だったので、親日派を排除して韓国の政治経済を運営することはできなかった。

抗日戦争は、冷戦の中で韓国の軍事政権が北朝鮮に対抗するための神話に過ぎなかった。

以下略

 

抗日戦争=神話=妄想

    ⇑

韓国では「大韓民国臨時政府(上海仮政府)」こそが正当な政府と教え込まれていますが…

それでは、「大韓民国臨時政府」が建国する前に「抗日戦争」というものがあったのでしょうか?

日韓併合」前に、「清朝の属邦」だった事実や、清朝からどうして独立できたのか、ということに何の疑問も抱かないのでしょうか?

韓国人が何の疑問も抱かないところが不思議で仕方ありません。

 

さて、そんな「大韓民国臨時政府(上海仮政府)」のことについて、戦前の新聞記事がありますので、ご紹介いたします。    

      ⇓

神戸大学新聞文庫 大阪毎日新聞 大正8年7月1日

上海仏租界に在る 朝鮮人の偽政府

【国務総理以下各曹長の役割が出来ている】

何れも贅沢に生活す

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※読みやすいように、漢数字は英数字で表します。

>目下上海にある鮮人は男500名、女70~80名で 遊び人、阿片の密輸入者が多く 彼らは何等なす事もなく相当な贅沢な暮らしをして居る。

 不逞鮮人等は仏租界宝昌楼協平里の居留民事務所に仮政府を設け、首脳者は夫々肩書まで拵えている。

国務総理・李承晩、内務総長・安昌浩、外務総長・金奎植、財政総長・崔時亨、法務総長・李始栄、交通総長・文昌範、軍務総長・李東暉と云う顔触れで安昌浩と李始栄とが総指揮官として采配を揮って居る。

以下略

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大韓民国臨時政府」とは、「遊び人」「阿片密売人」が「遊んで贅沢な暮らしをしている」 という「ヤクザの政府」だったようです!

「李承晩」はキリスト教なんですが、朝鮮のキリスト教徒って「嘘をつく」「虐殺する」「盗みをする」といった感じで、「キリスト教」を本当に信心しているとは思えませんよね。

 

神戸大学新聞文庫 大阪時事新報 大正9年12月3日

【朝鮮の治安回復(一)】

独立運動一先づ終息す】

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>(九)上海仮政府の威力衰う

陰謀の中心

 上海は由来 排日鮮人の巣窟で朝鮮独立運動の陰謀は全て此地を中心として行われて来た観がある。

 (中略)

耶蘇教徒(※キリスト教徒)を訪い梁に対すると同様の運動を試み、大体彼等の賛成を得て上海に帰った事 (三)又昨年一月、趙●雲なるもの、突如上海より東京に現れ、東京在住鮮人学生を扇動して遂に神田小川町の朝鮮基督教青年会館に於いて、独立運動の決議を為さしめたる事 (四)及昨年11月上海在住朝鮮人決議の上、金奎植を朝鮮民族代表者として講和会議に派遣せしめたる事等に徴して明白である。

(中略)

北は露国過激派(※共産主義と連絡し、南は支那南方派と結び武力を以て朝鮮内に進入せんとの趣旨を以って、大同団結を組織するとか或いは独立新聞及新大韓(廃刊)等機関新聞を発行し、虚構誣妄の言辞を以って 我帝国を呪詛するとか云う様な陰謀手段が続々行わるるに至った。

以下略

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「上海」は「コミンテルン(国際共産主義)」の拠点でしたので、上海の「排日(反日)運動」は凄まじいものがありました。

 

「北は露国共産主義と結び」というのは、現在に繋がっていて「北朝鮮」となっていますね。

 

「南は支那南方派と結び」というのは、「南(上海仮政府)は中国国民党と結び」となりますね。

上海仮政府(大韓民国臨時政府)は、国民党(蒋介石)から資金援助をしてもらっていました。

蒋介石には、宋美齢(※キリスト教徒)という妻がいるのですが、「宋一族」は大変な裕福な一族で、蒋介石は夫人の財産と夫人の宣伝力で米国からの寄付金で贅沢三昧でした。

なので、不逞鮮人(上海仮政府:大韓民国臨時政府)をお金で「反日活動」をさせていた側面があります。

(※現在では、中国共産党が“札束外交” をしております)

 

中国国民党」は、蒋介石が 密かにスターリンと手を組んでいた張学良に騙されて西安に幽閉された(西安事件)時に、強引に「反日闘争」を約束させられました。

なので、「支那南方派」も「露国共産主義コミンテルン)」と間接的ではありますが「手を結んでいた」ことになりますね。

つまり、「大韓民国臨時政府」も「露国共産党コミンテルン)」に操られていたということですかね。

(※李氏朝鮮時代も高宗は帝政ロシアに援助をしてもらっていた時期があります)

 

それから「東京神田の基督教」というのは、現在の「在日本韓国YMCA」のことだと思います。

この「在日本韓国YMCA」とか「韓国教会」というのは、ある意味 宗教の名を語った「反日テロリスト」の巣窟なのではないでしょうか。 気持ち悪いですね。

 

 

神戸大学新聞文庫 大阪朝日新聞 大正12年

【宙に迷う上海仮政府】

【移転か閉鎖か】

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>上海蒲石里にある支那人宋某より、月100円の家賃にて借家している不逞鮮人の上海仮政府は、内紅の結果信用を失墜し 家賃の支払に困り果て家主から立退き命令を食ったので、一先ず財務総長・李始栄の宅に移転する事になったが其後の情報に依ると、李財務総長の宅も支那人李某より月80円で借って居り、これ亦家賃を納めることが出来ず家主から頻りに督促されている。

 

然るに仮政府が同家の一室に移転すると聞くや、この家主は大いに憤慨し政府の移転を拒絶する一方、李財務総長に対し明渡しを要求したので、財務総長は無論仮政府も今は居所なく宙に迷う惨めさである。

 

 結局上海の政府は此際閉鎖し西伯利(※シベリア)の一隅に移転させようと目下協議中だそうである。 因に仮政府員は内紅の結果大部は脱退し、現在左の6名だけ残っていると(京城電報)

▲大統領・李承晩 ▲国務総理・虚白鱗 ▲内務総理・金亀 ▲財務総長・李始栄 ▲外務総理・趙素昴 ▲法務総理・洪鎮

以下略

 

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なんだか、現在の韓国に似ていますね。

日本からの援助金で発展したものの、北朝鮮の工作に遭い「赤化」してきて、段々と経済もジリ貧となってきています。

 

『宙に迷う大韓民国…赤化統一か滅亡か』

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産経新聞2017年12月17日

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大韓民国臨時政府」を支えていた「国民党」は「重慶」で日本軍にボロ負けしてしまいました。

なので、「資金源」が絶たれてしまったわけですが…

文大統領は「中国共産党」と「反日闘争」をしたかのように錯覚しています。

ここでも、韓国がいかに「歴史」をねじ曲げているかが分かりますね。

 

※当時、中国共産党毛沢東)は、日本軍に国民党軍の情報を売っていました。

つ・ま・り…重慶戦では、国民党軍 VS 日本軍と中国共産党 の戦いだったのです。

韓国大統領って、ホントウにウマシカですね。

 

※参考記事:反日と漢奸狩りの矛盾=毛沢東は日本軍に協力していた - 姥桜

※参考記事:韓国と共産党(悪魔思想)との繋がり - 姥桜

 

そもそも、資金が潤沢にあった時代に「遊び惚けて贅沢三昧」をしていたわけですから、いつか破綻するのは当然の成りゆきですね。

 

戦後の韓国も「李承晩・大韓民国臨時政府」を継承しているわけですから、当然、「宙に迷う」ことになります。

この国は本当に「反省」しない国ですね。

 

さようなら…韓国

 

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