立憲民主党が先祖返りした&正気か?沖縄…

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

八重山日報 2018.8.30

【枝野氏、辺野古反対を表明 立憲民主が県連合結成】

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立憲民主党枝野幸男代表)は29日、那覇市内のホテルで記者会見し、同日付けで同党沖縄県連合を結成すると発表した。県連合の代表に参院議員(比例代表選出)の有田芳生氏、副代表に元県議の奥平一夫氏、元金城町議の仲間昌信氏が就任した。

 

枝野氏は米軍普天間飛行場辺野古移設に関し、事実上反対する意向を表明した。

(以下略)

 

最低でも県外!」と言い放った北京ダック(元ハトポッポ)が言い放っておりましたね。

何だかその頃の再現をしているようですね。

 

で、有田ヨシフ・スターリン氏は沖縄県出身でしたっけ?

なんで有田ヨシフ・スターリン氏が沖縄県連合の代表になるわけ?

 

有田芳生 Wikipediaより

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有田氏がしばき隊と共に行動をしているのは知ってましたが、なぜ沖縄へ?

しばき隊⇔民団(韓国)⇔のりこえねっと辛淑玉中核派)⇔関西生コン北朝鮮)⇔福島瑞穂辻元清美中核派)⇔社民党立憲民主党日本共産党中国共産党

 

とまあ、「沖縄デモ」はみ~んな繋がっていますからね。

オール沖縄」と云われる由縁なのでしょうか?

 

以前、当ブログ「危険な民主党『沖縄ビジョン』」で、民主党の政策は沖縄を中国共産党に献上する内容を書きましたが、民主党が潰れても依然として「売国計画」は続いています。

何しろ、中国の漁船衝突事件も民主党は隠蔽して、船長を中国へ帰してしまったのですから恐ろしい話です。

民主党自体が完全に中国共産党に牛耳られていたということでしょう。

 

さて、その後、自民党政権に戻っても沖縄では県レベルで中国共産党支配下に置かれていました。

 

福建省自由区貿易試験区】

沖縄県福建省の経済交流促進に係る覚書締結

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上記の写真を見て下さい。

日本側に「河野洋平」と「翁長雄志」の中国の走狗が並んでますね。

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内容を読めば、民主党時代の「沖縄ビジョン」が受け継がれているように思いませんか?

とくに6番目の「介護、医療、漁業、食品加工など他分野産業連携強化とビジネス拡大」というところは、危険な沖縄ビジョンを彷彿とさせます。

このような重要な「貿易」が国を飛ばして、個人的に行われることも危険を感じるところですね。

 

福建省」といえば、かつて日本へ泥棒家業にやってきた「ピッキング村」で有名ですが、中国が台湾侵略の足掛かりとして「金門島」と「小三通」を締結して、事実上中国が乗っ取りをした あの「福建省」ですね。

 

血を流さない侵略「小三通」】

 

読売新聞 2007年3月13日

台湾 金門島 「小三通」中国人5年で37倍

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今度は「沖縄」と「小三通」を締結していたということですか。

沖縄が中国化を加速させたのは、やはり故翁長雄志氏の力かもしれませんね。

翁長氏の先祖は「中国福建省」から帰化したそうです。

中国にしたら、なんとも都合の良い人物だったことでしょう。

 

翁長氏がすすめた「首里城祭」というのがあるのですが…

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プログラムに「冊封使行列」「冊封儀式」というのが設けられてます。

これは、「沖縄(琉球)」が「清」の「冊封」だったという証明をわざわざ世界に知らしめているのです。

 

※中国としては、「沖縄(琉球)」は元々、「中国の冊封下にあったものだから、日本から独立して中国の一部なるのが妥当」という言い分なんですね。

 

「世界で一番屈辱的な儀式」といわれている「三跪九叩頭の礼」の再現をして観光客に見せているのです!

「三跪九叩頭の礼」といえば、「李氏朝鮮」時代に「迎恩門」で朝鮮の王が「清」使者を「三跪九叩頭」をして出迎えたことを皆さんはご存知ですよね。

 

※因みに、当の韓国人は「迎恩門」の近くに立てられた「独立門(清から独立をした時に立てられた)」を、なぜか「日本から独立した時に立てられた門」と勘違いしているそうです(呆)。 韓国人は朝鮮半島が清の属邦だったことを知りませんし、他国の人から言われても怒って信じようとしません。おめでたい人達ですね。

 

私も知らなかったのですが、実は「沖縄(琉球)」も清からの使者を迎えるのに「守礼門」のところで、「三跪九叩頭の礼」をしていたのです。

 

その「世界で一番屈辱的」な儀式を、沖縄は恥さらしにも「首里城祭」として観光の目玉にしているのです!

 

「三跪九叩頭の礼」Wikipediaより

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※「満州語」ですね。

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※因みに、「清」は「中国」とは違います!

「清」は「満州族」の王朝で、現在の漢民族の「中国」とは違います!

 

「清」Wikipediaより

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ヌルハチは、「満州族」です。

公用語も「満州語」で、文字も漢字ではありませんね。

 

※ただし、官吏は漢民族などの異民族も徴用していましたので、漢民族用に「漢字」も使われていました。

内閣総理大臣の「袁世凱」は「漢民族」です。この人物は「清王朝皇帝」を裏切った男です。

 

さて、現在の漢民族中心の「現代中国」は、自分たちの王朝でもないのに、世界の人が分からないと思ってか、満州族の王朝までも「中国の王朝」として誤魔化しています。

しかし…

日本人、沖縄県の人達が、こんな屈辱的なことをさせられて「歴史」として「ノスタルジー」を感じて喜んでいる姿はなんとも恥ずかしい!

 

朝鮮、韓国人でさえ、今はやってないことを、なぜ沖縄県民はこんな馬鹿らしい破廉恥なことをしているのでしょうか?

故翁長氏のことを今更言っても仕方ないことですが、こんな破廉恥な人物を「英雄」扱いする左翼人士は魯迅のいうところの「阿Q」ですよね。

 

嘘つき強盗殺人集団(紅色匪賊)の中国共産党は、笑いが止まらないでしょうね。

 

最後までお読みくださいまして有難うございます。

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