テロ集団の在日韓国民団を追放すべし②「神戸騒擾事件」「日本共産党武装闘争(山村工作隊)」

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

前回の続きです。

【在日韓国民団が「三・一節」記念式典開催 決議文採択】

3/1(金)16:54配信  聯合ニュースの続きです。

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>▼在日同胞の権益保護

 

在日朝鮮、韓国人の「権益」とは、「生活保護」「市民税免除」と、「民族学校朝鮮学校)の無償化」などでしょうね。

今回は、日本国民のためにある「生活保護」が、在日朝鮮、韓国人にも支給されるようになった経緯を書きたいと思います。

 

実際にあった朝鮮、韓国人によるテロがあったことをご存じでしょうか?

下記の国会議事録を読んでみてください。

「差別だ」「ヘイトだ」と叫ぶ裏に彼らが日本でどんな横暴を働いたかを、日本人として知っておきたい騒擾事件です。 学校でも、メディアでもこの「国家の非常事態が隠蔽されて、私達日本人には知らされていません。 国会議員でさえ知らないという状況です。

 

【第九回国会衆議院 法務委員会議録第二号】

昭和二十五年十二月三十日(木曜日)

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かなり長い議事録ですので、大まかな部分だけをピックアップしていきます。

〇安部委員長

 次に神戸騒擾事件に関する件を議題といたします。 今回神戸において惹起し朝鮮人の騒擾事件に関しましては、本委員会としては重大な関心を持っておるのであります。 本件に関し委員から発言の通告がありますので、これを通告順によって許します。 神谷富藏君。

 

〇神谷委員

 現下すこぶる緊迫いたしておりまする国際情勢下におきまして、最も重要なる国内治安の関係について、政府の御説明なり、御所見を伺いいたしたいと存ずるのであります。

 それは今議題に併せられております神戸の朝鮮人騒動でありまするが、この事件は一昨年の四月、わが国で初めて出されました非常事態宣言のありました朝鮮事件に次ぐ重大な事件でありまして、この事件についての国民の関心はまことに深いものがあります。

 

 この事件は過去において現れておりまする同種の事件とたいへん趣を異にいたしておる、いわゆる特殊性を持っておるのでありまして、ここに集まりました朝鮮人の数におきましてもたいへん多いのであります、その集まり方におきましても、同時に兵庫県における明石、大久保、姫路、相生、飾磨、福埼あるいは神戸市、尼崎市、西宮市、高崎町、こういう各方面からかり出されたものが千何十名かが集まったのであり、しかも伊丹であるとか、神戸市各所において、同時蜂起の形をとっておるのでありまして、ひとつの大きな指令のもとになされたごとき特異性を持っておると思います。

 

 あるいはもうほとんど活動力を持っておらないような老婦人など前線に立たしめておるというような形になっておるのでありまして、かような点におきましても大変違った点がありますが、とにかくこの朝鮮人騒動はまことに大きな騒乱でありまして、国民はたいへんな関心を持っておるのでありますが、これはちょうど神戸事件だけを考えますと、あたかも氷山が海面に現れた形でありまして、その水面下にはたいへん大きなものがひそんでいると考えます。

 私はこれからそういう方面について少し御当局の意見を伺いたいのでありますが、まず最初にその表に現れた氷山、この朝鮮人事件の概要を、政府が収集せられております資料によりまして、御説明をいただきたいと存じます。

 

〇大橋国務大臣

 神谷君の御質問になりましたる神戸事件について、ただいままで当局において取調べましたる概要を申し上げることにいたします。

 兵庫県下におきまする朝鮮人は、本年九月末現在の外国人登録国籍別調査によりますると、五万二千八百六十八名、このうち元朝連系に属すと認められます者四万五千百九十名、民団系七千六百七十八名ぐらいということになっておりまして、神戸市を中心とした尼崎市、明石、姫路の各市に最も多く居住いたしておるようでございます。

 

 終戦後も最も大きな騒擾事件として取上げられましたる昭和二十三年四月の朝鮮人学校問題をめぐる、いわゆる神戸事件を惹起いたし、続いて姫路、尼崎等においても事件が発生し、このために治安面においても相当憂慮するものがあった次第でありますが、昨年九月朝連及び民青の解散によりまして、その一時活発なる動きをしないようになっておったのであります。

 しかしながら本年六月二十五日の朝鮮動乱勃発後におきましては、全県下にわたって反戦、反米的な運動を展開いたし、しかも本年八月十日ごろから、朝鮮人秘密工作隊を結成いたし、神戸市内の朝鮮人小学校でひそかに訓練を設置いたしまして、青年行動隊員の尖鋭分子を訓練し、遂に九月九日、工作隊員の一部を勅令第三百十一号違反容疑で一斉検挙し、その後の動向については厳重に当局といたしましても注意をいたしておったのでありますが、遂に今回の騒擾事件の発生を見るに至った次第でございます。

 

 今回の騒擾事件に至るまでの経過を申し上げますると、十一月二十日午前十時ごろ神戸市長田区役所に朝鮮人約三百名が押しかけて参りまして、生活保護を適用してくれという要求を掲げて不法行為に出ましたので、一名を公務執行妨害に、三十名を外国人登録証明不携帯としてそれぞれ検挙いたしております。

 

 十一月二十四日午前十一時ごろには朝鮮人約一千名くらい、このうちには朝鮮人中学生約三百名ほど含んでおりますが、神戸市長田区役所に押しかけまして、市民税を撤廃せよ、また生活保護法を徹底的に実施せよという要求をいたし、不穏な行動に出んといたしましたので、区役所側からの要請によりまして、所轄長田警察署から警察官が現場に急行いたしまして、群衆に撤退を要求したのであります。

 

 しかるにかえって警察官に対し反抗するに至りましたので、うち二十七名を公務執行妨害並びに住居侵入容疑で検挙いたしましたので、ようやく解散するに至りました。

 ところが…(以下略)

 

Wikipediaより

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※参考記事「血のメーデー事件」1952年5月1日 - 姥桜

 ※参考記事「民団が仕掛ける反日工作」

 

>ほとんど活動力を持っておらないような老婦人などを前線に立たして…

朝鮮人中学生約三百人ほど含んで… 

 

 これは、現在でも日本共産党中核派自治労日教組、朝鮮韓国系の団体が十代の子供達を先導し、前面に出して、「正義の子供達に権力が圧力をかける」という構図を作り出し、民衆の同情を買う戦略ですね。

政治の「せ」の字もわからない子供を利用する左翼の手法には憤りを感じますね。

 

この議会では、日本共産党朝鮮人団体(北朝鮮がバック)との繋がりも記録されています。

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かなり長い記事ですので、皆様お疲れのことと思います。

最後までお読みくださいまして有難うございます。

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