韓国の悪辣な捏造写真

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

連続投稿となります。

今朝、「ヤフーニュース」の記事にとんでもないものを見てしまいました。

 

韓国の左翼新聞:ハンギョレより

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>市民の会、25日から4月5日まで損害賠償訴訟団を募集…

 

ん?「市民の会」

市民の党」というのが、日本にもありますよね。

北朝鮮」系の団体で極左過激派が立ち上げた党です。

「市民」が付くと、大抵は「北朝鮮」系のことを指すんですよね。

 

さてさて、上記のハンギョレが提示した炭鉱夫の写真ですが…

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日帝強制占領時代、日本の三井田川鉱業所で採炭中の韓国人鉱夫。彼らは最も伸ばせない狭い坑道の中で保護装具もなく一日中酷使された=勤労挺身隊と共にする市民の会提供

という内容で、写真のキャプションに書かれています。

 

ん?これは、どこかで見た写真。

 

産経新聞 2019.3.19

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>韓国で今月の新学期から使われている小学校6年の社会科教科書(国定)に、日本の朝鮮半島統治時代の徴用に関し、朝鮮人ではない人々が移った無関係の写真が「強制労役の動員されるわが民族」との説明とともに掲載されている。

 

 教科書には「日帝1937年に中国と戦争を起こした。以後、わが国の人々は兵器工場で働く労働者や戦争軍人として強制動員された。女性たちは日本軍『慰安婦』として戦地に引っ張られ、むごい苦痛を受けた」とも記されている。

 

 しかし、この写真は1926年9月に、北海道にあった旭川新聞が道路建設現場での虐待致死事件を報じた際のもので、同紙に朝鮮人の存在をうかがわせる記述はない。

しかも、太平洋戦争末期の44年9月に始まった法的強制力をもつ「徴用」とは20年近く時期が離れている。  以下略

 

今回の炭鉱員の写真も同じ手口で出された写真ですね。

SAPIO 新春特別号 2019小学館

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    ⇓

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※写真のキャプションには【韓国EBS「e歴史チャンネル」より(2014年12月放送)と書いてあります。

 

>フェイク2

“炭鉱で酷使される「朝鮮人労働者」の写真”として…

 時代も場所も異なる「日本人労働者」の写真

 

上記の写真は韓国の高校向け歴史資料集(左)と中学生向け歴史教科書(右)である。いずれの写真も、日本による朝鮮半島の<兵站基地化><民族抹殺統治>を説明するパートで、強制的に連行され、炭鉱で酷使された朝鮮人労働者(徴用工)の姿として紹介されている。

 

 しかし、これらの写真はいずれも朝鮮人ではない。裸の男性が並んでいる左の写真は、1926年9月に「旭川新聞」が道路工事現場での事件を報じた際のもので、写っているのは日本人労働者。

 

 狭い坑道で作業を行う右の写真は、昭和30年代の筑豊炭田の様子を写したもので、2001年に日本で出版された「目で見る筑豊の100年」に掲載された。

それを韓国側が誤って引用し続けているのだ。

 

今でもウソが拡散中

ニューヨーク・タイムズスクエアの電光掲示板に、2017年公開の「軍艦島」のプロモーション映像として使われた。

 

・韓国の歴史教科書や資料集で「日帝朝鮮人を過酷な労働現場に連行」などの説明をする際に使用されている。

 

・「軍艦島」での強制労働の象徴として韓国マスコミが繰り返し使用

 

> <民族抹殺統治>

 

あれ、日帝統治時代に朝鮮人の人口が倍増したんですが…

それでは、日帝は「韓国統治に失敗した」ということになりますね(苦笑)。

 

もう、韓国の反日フェイクは永遠に続きそうですね。

 

NEWSポスト 2018.3.22 より

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>韓国メディアは反日報道を繰り返している。それが、事実に基づいた批判なら日本側も真摯に受け止めるべきだろう。ところが、韓国では「反日無罪」とばかりに、日本を批判するために、捏造した写真や映像が頻繁に使われているのだ。

(中略)

「旧日本軍が第二次大戦後、独島(かけ島の韓国名)を侵略しようと旭日旗を掲げてボートでやってきたが、独島義勇兵が撃退した」

 

「『軍艦島』では強制徴用された朝鮮人たちが過酷な労働を強いられた」

 

これらは、ここ数年、韓国のテレビなどで報じられた反日報道の定番である。

(中略)

 例えば、竹島に襲いかかる、旭日旗を掲げた日本軍の写真。韓国の公共放送KBSが、竹島の歴史を紹介する番組の予告編で放映した。

 

 実はこれ、第二次大戦で連合軍が実行した「ノルマンデー上陸作戦」の写真に、旭日旗や日の丸、日本兵と、ボートの先に竹島の写真を合成した、まったくのフィクションなのだ。

 

 他にも、出所不確かな写真の一部を切り取って「日本軍慰安婦」としたり、「関東大震災朝鮮人虐殺」としたイラストが実は「朝鮮半島での中国人虐殺」を描いたものだった例もある。さらに、軍艦島での朝鮮人強制労働の“事実”を伝える写真として使用されたものは、時代も場所も異なる無関係の写真だった。

 

 全国紙の政治風刺漫画で「最後の朝鮮総督府」を安倍首相の祖父と、虚偽の情報を伝えたこともある。 以下略

 

「ノルマンデー上陸作戦」の写真は結構有名で、誰が見ても、「日本軍」とは思いませんよね(苦笑)。 韓国人って…歴史を知らないんですね。

 

「独島義勇兵」とは? 

そもそも、第二次大戦の時には韓国は「日本統治下」にあったわけです。

なぜ、大戦中に「自国の島」に進撃しなければならないんですか?

そもそも、大戦中に竹島朝鮮人が住んでいましたか?居ませんでしたよね。

朝鮮人義勇兵」とは、「通化事件」で日本人大虐殺をした時の「義勇兵」ではないでしょうか?

それなら、「北朝鮮の共産軍」ということになりますね。

韓国には関係のない「義勇兵」だということになりますが…

 

「安倍首相の祖父」というのは、「岸信介元首相」のことでしょうか?

もう…開いた口が塞がらないとは、こういうことを言うのですね。

 

因みに、「関東大震災朝鮮人大虐殺で使用された写真」とは…

 

NEWSポストセブン 2018.3.31 より

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>ケーブルテレビ「テレビ朝鮮」が、2015年1月15日放送のニュース番組で使用した「朝鮮人慰安婦」の写真がある。元の写真には壁や梁に「KEEP OUT」「OFF-LIMIT」などの英文表記があるが、その部分を隠し、「日本軍慰安婦」の写真として使用された。

 

 元の写真では、彼女たちが日本の慰安婦なのか米軍慰安婦なのか、また国籍がどこかさえはっきりしない。

 

 テレビ局YTNが、2014年9月1日、関東大震災(1923年)時に起きた朝鮮人虐殺事件の特集番組で使用したイラストにも改ざんの跡がある。

 

 実は、このイラストは1931年7月に朝鮮半島で起きた中国人殺害事件描いたものだった。 画面では切り取られているが、元は上部に「日本は朝鮮人をそそのかして我が同胞(中国人)を惨殺させて血痕を残した」と書かれている。

倭奴、鮮人という表現で日本人、朝鮮人双方を侮蔑している。

 

「テレビ朝鮮」が流したフェイク写真は、もしかしたら、朝鮮戦争の時の「米軍慰安婦」なのかもしれませんね。

 

「倭奴、鮮人という表現で日本人、朝鮮人双方を侮蔑している」とは、「1931年7月」頃の話で、丁度、「満州事変」のあった年ですよね。

この頃、中国で「日本人排斥運動」があった頃ですので、日本を孤立させるための中ソの宣伝ビラだったのではないでしょうか?

 

それにしても、「フェイク」が「真実」として広がってしまうのは、日本人として黙っておられませんね。

このような古い写真を韓国のメディアは何処から手に入れたのでしょうか?

「勤労挺身隊と共にする市民の会」は、日本の古い写真をどこから入手したのでしょうか?

日本側に、韓国の活動家と手を組んだテロ組織があるということではないでしょうか?

 

将来に禍根を残さないためにも、日本政府はキチンと反論しておいた方が良いと思います。

 

最後までお読みくださいまして有難うございます。

リンクフリーの記事です。皆様のお役に立てれば幸いです。

 

それにしても、「侮蔑」されていることにも気が付いていない韓国人って…

どこまでウマシカなんでしょうか。