今日もお立ち寄り有難うございます。
今日は、台風19号が関東を直撃してきますね。
私の住んでいる地域の上空を台風19号が通り抜けていくようです。
皆さまも、今日は外出を控えてくださいね。
最近、韓国の反日プロパガンダや捏造記事が激しくなって参りました。
もう、常識では考えられないほどのデマ垂れ流しです。
すっかり「北朝鮮」に取り込まれてしまっていますね。
さて韓国の大先輩であり、兄貴格の「中国」が韓国みたいに反日プロパガンダを垂れ流しております。
COURRiER 2019.10.11
コラムが台湾で大炎上「お前は蔡英文からカネを貰った犬だ!」そのとき筆者は…(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
>「よくぞ言ってくれた! 新たなニックネームは『遅刻魔』で決まり!」
「デタラメを書き立てやがって! 台湾に泥を塗ったお前を絶対に許さん」
「日本のクズは台湾に関わるな。南京大虐殺の苦しみは死んでも償わさせる!」
…こうした賞賛と罵倒雑言のメッセージが、連日のようにSNSやメールを通じて筆者・田中のもとに送られてくる。
どうやら先日に寄稿したあるコラムが“炎上”し、台湾・総統選をめぐる「政争の具」にされてしまったようだ。現地で一体、何が起きたのか―?
ことの発端は、韓国楡(ハン・グオユィ)高雄市長の「遅刻」と「嘘」だった。
韓氏は2018年11月の統一地方選挙で庶民派アピールと経済復興ファーストを武器に「韓流ブーム」を巻き起こし、市長に当選した。 今年7月には所属する最大野党・中国国民党から正式に総統選の候補者となり、再選を目指す蔡英文(ツァイ・インウェン)総統との一騎打ちに臨む。 彼は台湾で今、一挙手一投足が最も耳目を集める政治家だ。
(中略)
台湾では4日から週末を挟んだ7日にかけて、民進党寄りのリべラル派、国民党寄りの保守派問わず多くのネットメディアやテレビ、新聞が相次いで「遅刻魔」コラムを取り上げ、その是非を市民に投げかけた。
過剰なほど激しく反応したのが、国民党の御用メディアとして知られるテレビ局「中天電視台(CTiTV)」だ。ニュース番組やワイドショー、討論番組などで繰り返し批判的に報じ、筆者に無断で画像や氏名、経歴、過去の執筆歴などを暴露。
スタジオでは国民党議員や識者たちが口角泡を飛ばし、「作者の田中は蔡総統の教育ファンドに寄稿している。蔡総統に近い関係者だ!」「台湾独立運動家の史明とも親しい!」「蔡総統が海外メディアで宿敵・韓市長を中傷するため田中を利用し、『遅刻魔』コラムを書かせたに違いない。卑劣だ!」などと決めまくった。
(以下略)
台湾人が「南京大虐殺の苦しみは死んでも償わせる」なんていうのは異常です!
支那事変当時は台湾人は日本国籍であって、台湾人は日本軍として日本人と一緒になって戦っていたんですよ。
つまり、台湾人が「南京大虐殺の苦しみを償わせる」というのならば、自分達も償わなければならないということです。
この日本人教授への“批判”は、おそらく中国共産党の工作員がしたものだろうと思います。
遡れば、「国民党(蒋介石)」は「西安事件(コミンテルンと繋がった張学良が蒋介石を西安に幽閉させ、“抗日戦争”をするように約束させた)」から、「反日」に寝返った経緯があります。
上海事変で国民党は米国向けに宣伝戦を発信します。
戦後、中国共産党や日本の変態左翼などが使っているあの有名な写真です。
国民党は「日本軍の爆撃で中国市民が殺されている」と米国の新聞に宣伝しました。
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上記の写真は、「南京大虐殺」を象徴する写真ですが、日本でも変態左翼の集まりの『ノーモア・南京』という、元朝日新聞記者の本多勝一などが主催している団体のHPなどで長い期間使用されていました。
しかし、以下の写真で“ネタバレ”して以来、使用を止めたようです。
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パパ、迎えに来てくれたの?
中国人は“嘘つきの本家”ですから…
それでもあきらめずに次から次と写真を細工しては「反日プロパガンダ」を世界中にバラまいております。
「韓流ブームを巻き起こした」…これは日本も同じですね。
NHKが最初でしたね。内容は昔の日本の「メロドラマ」をリメイクした内容で、団塊世代のおばちゃん達が恥ずかしげもなくキャーキャー「〇〇様」と騒いでおりました。
こうしてみると、「韓流ブーム」も中国共産党が裏で仕掛けていたのか?と疑いたくなりますね。
日本人教授の許可も得ずに、勝手に教授の画像や経歴をTVで垂れ流して罵倒を繰り返す等は、韓国も同じことをやっておりますね。
韓国の場合は韓国人ユーチューバーに対して「親日」としてあることないことをTVで垂れ流しております。
参考動画:Kこくテレビ、WWUK TVを勝手に報道&歪曲 - YouTube
参考動画:WWUKさんが出た放送の内容の紹介。。ヤバイww - YouTube
台湾も長い期間をかけて「赤化工作」されて続けています。
国民党(中国共産党)がこのように必死なのは、「台湾を中国に赤化統一させる」ためなんですね。
Wedge 2019.9.10
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※以上の記事は『大紀元』が引用元だそうです。
>中国共産党にとって台湾問題は「核心的利益」の筆頭であり、常に統一戦線工作の最重点の対象である。 中国共産党は、台湾メディアへの浸透をはじめとして、台湾社会の中にその影響力を拡大しようとしている。
中国による台湾メディアへの浸透については、最近、ロイター通信がこれまでになく具体的な内容の記事を配信している。 8月9日付けの‘Paid ‘news’:China using Taiwan media to win hearts and minds on insland-sources’と題する記事で、ロイター台北特派員のYimou Leeらが書いたものである。 Leeらは、台湾のメディア関係者等へのインタビューを基に、以下のような点を指摘する。
・国務院台湾事務弁公室は、台湾のビジネスマンを大陸に引き付ける努力に関する2つの主要な記事に3万元(4300ドル)を支払った。
・国務院台湾事務弁公室以外の中国政府機関も記事を発注している。資金のほとんどは国務院台湾事務弁公室経由で支払われたが、中国全国の市町村政府、地方政府も資金提供している。
・中国政府からの資金が収益の大きな部分を占めるようになったら、自己検閲をしないことは不可能になる。 それは中国に、台湾の政治を操り台湾人の民意に影響を与える余地を与えることになる。 既に、一部のメディアは自己検閲をするようになっており、中国が「敏感」と看做す天安門事件の記念日などは、もはや、そうしたメディアのニュースには出てこない。
・国務院台湾事務弁公室はニュース記事配信キャンペーンを実施するための企業設立した。 これらの企業は報道機関の営業担当者と連絡を取り合って、記事のトピックスと長さを注文している。
(中略)
当局が「少なくとも5つの台湾メディアグループに金銭を支払っている証拠を見つけた」としているが、記事に書かれたものは中国の台湾工作のうちのあくまでも「氷山の一角」ではないかと思われる。
(中略)
中国の台湾への浸透工作は、もちろんメディアにとどまらない。 今日では、中台間のビジネスの関係が拡大したことに応じて、中国で仕事をする台湾のビジネスマンに対する影響力の拡大をはかったり、また、台湾の若者たちが中国で就職したり、さらには、中国から台湾への観光客を一方的に一部禁止し、蔡英文民進党政権への締め付けを強化する工作は、来年1月の総統選挙を控え、蔡英文総統を追い落とすべく、ますます強まるとみられる。
中国の日米台の選挙介入は今に始まったことではありません。
すでに、「日中国交回復」のために、自民党工作をしているのですから。
田中角栄が日本の首相になれたのも、「たゆまない、中国共産党工作員の努力」なわけです。
「日中国交」の前には、TVで散々「中国〇千年の歴史」などと宣伝していました。
1949年に建国した「中華人民共和国」なのに…
日本のテレビも大嘘を垂れ流していますね。
また、田中角栄の秘書の早坂茂三氏は、「総裁選」にアルミニュウムの鞄に大量の札束を持って、各派閥や野党の社会党にまでカネを配ったことを北海道新聞『わたしの中の歴史』で暴露しています。
因みに、社会党議員もカネを受け取ったそうですよ。
週刊誌には、田中角栄が「不渡り」を二回も出していたことを報じていましたが、どこからそんな大金が入ってきたのか?と不思議に思っていましたが…もしかしたら、文化大革命で資産家から奪った金品が田中角栄に流れていたのかな?と想像したりしました。
※あくまでも、私個人の想像です。
因みに今、中国では「安倍ヤメロ」で必死です。
そんな中国共産党に同調して「安倍ヤメロ」を展開している日本の変態左翼も「カネ」をもらっているのかしら?
そもそも、日本の「お中元」とか「お歳暮」という習慣は支那から渡ってきた習慣で、中国共産党も“カネの有意義な使い方”をしていたのでしょう。
今も、ずっと―――。
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