今日もお立ち寄り有難うございます。
岡本行夫氏がコロナで死去されていたそうで、驚いています。
まだまだ日本に必要な方です。とても残念です。
お悔やみを申し上げます。
さて、籠池夫妻の突然の豹変ぶりに驚きを隠せません。
産経新聞2020.5.8
>安倍晋三政権が批判された学校法人「森友学園」の小学校建設などをめぐる補助金詐欺事件で、詐欺罪などに問われた前理事長の籠池泰典被告と妻の諒子被告が、最近まで歩調を合わせてきた野党や反政権の人たちと距離を置くようなメッセージを動画やSNS(会員制交流サイト)で発信し、注目を集めている。
泰典氏は1日、動画投稿サイト「ユーチューブ」で「安倍晋三首相だけが悪いのではなく、政権打倒のために動いた人がたくさんいた」と告白。
「二枚舌、三枚舌を使う人間が私の近くにたくさんいた。私をコントロール(支配)しようとした人間もいたが、今はアンダーコントロールが崩れ、離れた」とも振り返った。諒子氏は「ふと思い出せば何かがおかしい。『安倍犯罪だ』とか安倍がどうのとか(主張する人たちに)乗っかかっていた」と訴えた。
さらに、籠池夫妻はツイッターでも野党議員4人が自宅を訪れたことを振り返り、「家の前にはマスコミが、溢(あふ)れかえっていた。そもそもそこから、政権に喧嘩(けんか)を売る構図をつくったのです。私達の知らない内に、仕組まれていました」と後悔の念を示した。
一方、泰典氏は1日の動画で、自身が進めた保守的な教育方針を掲げた小学校建設計画の阻止に左派勢力が動いたと指摘。 諒子氏も「小学校を建てさせたくなかった方たちの妨害だった。真っ先に駆けつけたのは(立憲民主党衆議院議員の)辻元清美さんだった」と名指しした。
日本のメディアも、元々「反安倍」なので、テロ政党(旧社会党)の辻元清美とはつるんでいたんでしょうね。
「疑惑の総合商社の辻元清美」さんは叩けば叩くほど埃が出てくる感じですね。
今パチンコの営業自粛問題で揺れていますが、旧社会党党首だった土井たか子は別名「パチンコ大使」と云われていた「親北朝鮮」でしたね。
それにしても、ご長男さんの忠告も無視していたのに、籠池夫妻の急な心変わりは何があったのでしょうか?
ぜひ、辻元清美側の意見も伺いたいものです。
さて、韓国でも詐欺師たちのバトルが始まっています。
一体何が起きたのでしょうか?
朝鮮日報2020.5.9
【社説】「利用されるだけ利用された」との主張に対し慰安婦団体は問題を全て明らかにせよ-Chosun online 朝鮮日報
>日本軍慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さんが慰安婦問題解決を求める水曜集会について「憎悪と傷ばかり教え込んだ。寄付も被害者のために使われたことがなく、どこに使われたのか知らない」「今後は参加しない」と述べた。
李さんは集会を主導してきた正義記憶連帯(旧挺対協)について「30年にわたりだまされるだけだまされ、利用されるだけ利用された」と批判した。
また今回の総選挙で共に市民党の比例代表として当選した尹美香(ユン・ミヒャン)前正義記憶連帯理事長についても「私欲のため的外れなところに行った」と指摘した。
すると尹当選人は「30年前に)李さんと最初に電話で話したときは『わたしではなくわたしの友人が…』だった」と述べ、李さんが元慰安婦ではなかったとも受け取れる反応を示した。過去を思い起こすような素振りをしながら、李さんを狙い撃ちしたのだ。
正義記憶連帯も共に市民党も「1臆ウォン(現在のレートで870万円)ずつ支払ったし、李さんも金を受け取った」「李さんの記憶はわい曲されている」「心身が衰弱した状態」と反論した。李さんを「認知症」と批判したのだ。
李さんは米議会で被害の事実を証言し、慰安婦決議案採択に決定的な役割を果たした人物だ。
(朝鮮総連機関紙:朝鮮新報より)
文在寅(ムン・ジェイン)大統領は李さんを韓米国賓晩餐に招待し、
(産経新聞より)
与党勢力の関係者らは列を作って李さんのストーリーが描かれた映画を鑑賞して記念写真まで撮った。
尹当選人もこれまで30年にわたり慰安婦市民団体という看板で活動を続け、そのおかげで総選挙では与党比例代表の上位の順番が与えられた。
(中略)
慰安婦問題では国民から寄付を集め、日本から慰労金を受け取り、最終的に国会議員にまでなった人物たちは今、これまであれほど持ち上げてきた女性を本物ではないかのように、あるいは認知症の老人ののように取り扱っている。
以下略
「李容洙」といえば、「朝鮮総連の機関紙『朝鮮新報』 」にも紹介されていましたね。
中国共産党対日工作団体「世界抗日戦争史実維護連合会」と「朝鮮総連」の顧問弁護士:土屋公献と、日本共産党議員、福島瑞穂、旧民主党議員(旧社会党議員)などが李容洙とともに日本政府へ謝罪を求めていました。
詳細は記事の後半部分をご覧ください。
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「李容洙」は「慰安婦」だったことは間違いありませんが、証言から「実は強制連行ではなかった」ことがバレていますよね。
実は「李容洙」が「従軍慰安婦」ではなかったことを知りながら利用しまくった尹美香という人物もまた「詐欺師」だったということですね。
そんな詐欺師たちの片棒を担いでいたのが、日本の旧民主党(旧社会党)議員たちですね。
そういえば「水曜デモ」には、旧民主党(旧社会党)の岡崎トミ子も参加していましたよね。
尹美香の「挺対協」も相当な詐欺集団だったことは間違いありません。
マイケル・ヨン著
>慰安婦像のそばでたむろする活動家たちは、“The Korean Council for the Women Drafted for Military Sexual Slavery by Japan” or “Chong dae Hyup”)のメンバーか関係者でしょう。
2015年、挺対協の支援者が、韓国駐在の米国大使の顔に切りつけました。以前、日本の中韓大使を襲ったのと同じ人物です。(73ページ参照)。
その男は、襲撃をしたことで多くの支援と寄付金を集めることができました。
慰安婦像は憎悪をかき立てるようにつくられています。さまざまな団体が、この慰安婦像を利用しています。日本から金を絞り取るために利用している団体もあります。
フェミニストは、フェミニストの目的を達成するために利用しています。
中国は、日本・韓国・米国ばかりか、その他の国々との関係にも摩擦を起こすために利用しています。
金儲けの道具に利用して寄付金を募っています。総額は知られていませんが、潤沢な財源となっていることは確かです。
およそ10の韓国のNGO団体が慰安婦像に関与していると、寄付金集めにどっぷり浸かったあるNGOが教えてくれました。
ソウルの慰安婦像の隣で聞いた説明は、グレンデールの慰安婦像の横でフィリス・キム(中略)が説明していたのとまったく同じ内容でした。
当時、フィリス・キムは、日本の共産党新聞『赤旗』に掲載された旅行代理店の広告に応募してやってきた日本共産党に、その説明をしていたのです。
なぜそのことを知っているかというと、我々の調査員が共産党グループの隣にいて、彼らの会話を聞いていたからです。
2015年12月の日韓合意のあと、挺対協は、韓国政府が像を撤去して彼らの「商売」を台なしにしてしまうのを恐れて、毎日、泊まり込んで見張っているのでしょう。
実際、朴前大統領は日本叩きをしてきましたが、挺身隊とその関係団体は彼女の政敵です。朴前大統領は日本叩きを楽しんでいたようですが、それはすなわち自分の政敵を応援していたことになります。政治の世界は魑魅魍魎です。
以下略
それにしても、「挺対協」が米国大使や日本国大使を襲っていたんですね。
で、犯罪者を「支援 」「寄付」する韓国人って…異常としか言いようがありません。
しかし、日本共産党もわざわざグレンデール市まで行っていたんですね。
この頃は「反日統一共同戦線」真っ盛りの時期でしたから、日本共産党もそれに乗っかっての行動なのでしょう。
それにしても、韓国ってある意味スゴイ!
「詐欺師の慰安婦」VS「詐欺と犯罪まみれの挺対協」…どちらにも応援する韓国民。
さて、「尹美香 ―Wikipedia」によると…
>著書の「20年間の水曜日」(東方出版)は裏付ける資料的証拠を示さないまま、元慰安婦女性の証言が事実として書かれていると東京基督教大学の西岡力教授から批判されているが、日本図書協会の選定図書に指定を受けている。
「東方出版」といえば…中国湖南省華僑団体の出版社(段躍中代表)が思い起こされます。
福田康夫元首相と立憲民主党(旧社会党):近藤昭一議員が「東方出版」の設立記念に出席していました。
…つまり、韓国の詐欺団体「挺対協」と中国の「東方出版」が繋がっていたことを証明したようなものですね。
それにしても日本の選定図書に指定したのは誰なんだろう?
因みに、「尹美香」の夫は妹と一緒に軍事機密を在日親北朝鮮団体に渡して工作金を受け取ったという容疑がかけられているようです(朝鮮日報 2020.5.9『韓日合意金10億円、知っていたのに慰安婦被害者に言わなかったのか』記事より)。
「在日親睦北朝鮮団体」って、「朝鮮総連」? 「在日韓国民主統一連合」?…どちらの団体なのでしょうか?
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