今日もお立ち寄り有難うございます。
やはり、次なる“手”が出てきましたね。
産経新聞2020.5.21
>黒川検事長は接待賭けマージャン常習犯 現場スクープ
午後7時半、産経新聞記者のマンションに入っていく黒川氏。その直前、記者はATMへ。深夜2時、黒川氏は記者が用意したハイヤーに乗り込むと帰宅の途についた。
13日にも同じ行動は繰り返された。
安倍首相が検事総長にゴリ押しする黒川氏の裏の顔。
以下略
さて、文春の記者はどうして黒川氏の行動を知っていたのでしょうか?
どこから“リーク”があったからでしょうか?
誰が何の目的で黒川氏を標的にしたのか?
黒川氏が「いつ、どこで、何をしているのか?」をよく知った人物だと思います。
まず考えられるのが、いつも黒川氏と同じ空間にいて、黒川氏の行動をよく知る人物だということで、「検察内部」の人間ではなかろうかと思います。
なぜ、このタイミングで文春にリークしたのか?
おそらく、リークの目的は黒川氏を排除させることにあると思います。
そこで、「#検察庁法改正案に抗議します」ツイートデモのすぐ後に
記事を出したのでしょう。
その2点から推察すると、やはり今回の「#検察庁法改正案に抗議します」は、検察内部の権力闘争なのではないでしょうか?
ターゲットを決定的に陥れる策として検察の常套手段は「先ずマスコミにリークする」ことですからね。
文春の広告に「安倍首相が検察総長にゴリ押しする」という言葉があるのですが、「あれ?」と不思議というか、示威的な「安倍叩き」を感じます。
すでに、黒川氏と安倍首相が特別な関係ではないことも知られているにもかかわらず「安倍首相がゴリ押しする」という示威的な言い回し。
でも、黒川氏は「辞める」と言っていますし、これで検察内の権力闘争は収まるのでは?
それにしても、今回の検察官の定年延長に、なぜ「日弁連」がシャシャリ出てきたのでしょうか?
つまり、「検察側」と「弁護側」が癒着していたってことなのかしら?
それって、非常に恐い話ですよね。
これじゃあ、「冤罪」もうまれるはずだ…。
ところで、不可解な記事を見つけました。
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KYODO2020.5.14
>検察官の定年延長を含む国家公務員法改正案に抗議し、長崎市中心部で14日、市民や被爆者ら約80人が集会を開いた。「新型コロナウイルスに国民の関心が集中している中で、火事場泥棒的な改正を許してはならない」と呼びかけた。
集会は「言論の自由と知る権利を守る長崎市民の会」などが主催。マスク姿の参加者が「検察庁法改悪反対」「権力者の検察支配」などと書かれたボードを掲げ、通行人にアピールした。
長崎県与町の被爆者川野浩一さん(80)は「このままでは三権分立が破壊され、戦前の社会に逆戻りする。絶対に許してはならない」と訴えた。
「なんで、被爆者が検察官の定年延長に反対?」と不思議に思っていたら、やはりテロ政党の仕業だったんですね。
記事では「約80人」と書いてありますが、せいぜい20人くらいだと思いますが、画像の端っこに「日本共産党」と「社民党」の幟旗が写っています。
検察官の定年延長で、「三権分立が破壊され、戦前に戻る」という論理が理解できません。
「政治ドットコム」より
もしかして、テロサヨクは「検察庁」を「裁判所」と勘違いしているのかもしれません。
そもそも、爺さんたちは「戦前」のことを知っているのか?
爺さんたちのような「真っ赤な脳みそ」をした共産主義者が、戦争を起こしたんだよ!
写真を見れば、もう前頭葉が破壊されたような年齢の老人ばかりですが…
「三権分立の破壊」よりも己の脳みその「破壊」を心配した方が良いのでは?
それから、コロナ禍で「外出自粛、三密回避」を言われている最中に、このようなデモも避けてほしいものです。日本共産党と社民党は、どうしてこのような非常識なことばかりするのでしょうか?迷惑なテロ集団ですね。
デイリースポーツ 2020.5.21
堀江貴文氏「検察とマスコミはズブズブ」…黒川氏が賭けマージャン報道認め辞意(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
>堀江貴文氏「検察とマスコミはズブズブ」…黒川氏が賭けマージャン報道を認め辞意緯
実業家の堀江貴文氏が21日、ツイッターに新規投稿。東京高検の黒川弘務検事長が、緊急事態宣言が出ている5月初旬に新聞記者らと賭けマージャンをしていたとする週刊文春(電子版)の報道を認めて辞意を漏らしたという朝日新聞(電子版)の記事を引用し、「検察とマスコミはこんな感じでズブズブやっているわけだよな」と見解をつづった。
以下略
「検察とマスコミ」の関係もそうですが、「省庁とマスコミ」もズブズブでしょう!
だって、「記者クラブ」がある限り無くなりませんよ。
しかも「リーク」は、マスコミにとって「特ダネ」で「売上」に繋がっているんですから…
文春にリークしたのは誰なのか?知りたいなぁ…
さて、次の「安倍叩き」のタネはどんなことが出てくるんだろうね。
もう、野党の騒ぎっぷりにウンザリしているけど…
産経新聞 2020.5.21
▼尖閣周辺、37日連続で中国公船航行
>1隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。
毎日、毎日…
もう、本当に中国の嫌がらせ、挑発にもウンザリします…
これで、日本共産党や社民党、立憲民主党は「日米同盟反対」「自衛隊反対」「米軍基地撤退」「憲法9条改正反対」と叫んでいるんだものね。
左翼テロ政党にもウンザリします…
最後までお読みくださいまして有難うございます。
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