ついにアメリカが共産主義者の手に落ちた?

寒中お見舞い申し上げます。

大変ご無沙汰いたしております。

昨年から色々と忙しくなり、失礼をいたしました。

 

さて、アメリカはすでに中国共産党から「浸透工作」を受けていて、末期症状になっていますね。

中国共産党第二期日本工作要綱」にあるように、中共は日本のマスメディアのみならず、米国のマスメディアや、ツイッター社などの米国のIT企業GAFAまでを乗っ取られて情報操作されていますね。

 

トランプ陣営の民主党の不正選挙追及も、マスメディアやGAFAがその訴えを消しています。

日本のマスメディアも御多分に漏れずに紅いウイルスからの情報を垂れ流して日本国民を騙しています。

 

鳴霞さんの情報です。

※中国や韓国の都合の悪い動画は削除される可能性がありますので、早めに観てください。そして拡散をお願いいたします。

www.youtube.com

 

日本のメディアも、真実をまったく伝えようとはせずに、米国の議事堂乱入はトランプ氏が扇動したものだと報道しています。

暴動は、黒人デモを扇動したテロ組織アンティファやその背後にいる中国共産党や中国人です。

トランプ氏の正当な訴えをすべて停止したツイッター社は、「国家反逆罪」で軍事裁判にかけるべきです!

売国左翼のCNNも潰れろ!

 

警察官がトランプ支持者の中に入り込んだアンティファを議事堂に招き入れている姿が撮られています。

これも、ユーチューブに消される可能性がありますので、拡散のほどを宜しくお願い致します。

www.youtube.com

 

アメリカが中国共産党の手に落ちたら(民主党政権になったら)、日本も台湾も中国共産党に呑込まれる可能性があります。

 

そもそも、日米戦争勃発は「日本の真珠湾攻撃」が原因ではありません。

ソ連に操られていた蒋介石南京政府)とその妻の宋美齢が、嘘の情報(日本軍が中国を侵略している)とアメリカに嘘の宣伝をしたのです(上海で赤ん坊が泣いている写真など)。

ちなみに、宋美齢アメリカからの支援金を己の衣装や金銀に替えていたそうです。

また、下半身が緩い上に、男性のみならず女性とも…という話もあります。

すべては工作のためだったのか? 満州馬賊張作霖の息子の張学良もスターリンと手を組み、蒋介石西安に軟禁させたのでが、この張学良とも生涯愛人関係だったという話もあります(これは張学良が証言していたので真実はいかに…)。

早い話が宋美齢は毒女で、「反日」を世界にばら撒いた張本人だということです。

当時のアメリカのマスメディアも売れれば良いという考えで、日本悪玉論の記事を書きまくりました。

ドイツに負け戦をしていたイギリスのチャーチルの要請でルーズベルト政権は、ドイツと同盟国だった日本を陥れるために策を練りました。

ルーズベルト政権の中枢には、コミンテルン(国際共産主義者)が多数入り込んでいたのです。

 

ちなみに、GHQにもコミンテルン工作員が多数入り込んでいました。

コミンテルン日本支部日本共産党)などのバカ左翼が、コミンテルン工作員が作った憲法9条を守れと言っているわけですね。

 

日本の共産主義者(当時は在日朝鮮人共産党員が多数いました)も、日本を顛覆させるためにソ連中国共産党と組んでいました(通化事件などで多数の中国人や日本人が虐殺された)。

 

つまり、先の大戦では、米国民も日本国民も共産主義者とマスコミに騙され扇動されていたんです。

 

その半世紀以上前の悪夢が、今また繰り返されようとしています。

今度はソ連以上に狡猾で残忍な中国共産党の手によって、日米が潰されようとしています。

日本人はいつまでも「平和だなぁ~」「トランプはわがままだな~」なんてお花畑で寝転んではいられませんよ。

 

これからは、日本がGAFAに代わってまともなIT会社を立ち上げ、国民が安心して真実を発信できる環境を整えるしかないと思いますね。

 

それと同時に、日本政府には二度と天安門事件の時のように中国共産党に助け舟を出してなりません!

出させてはなりません! しっかり二階の手足を縛っておいて欲しいと思います。

 

当時の天安門事件で中国擁護に走った元宇野総理は、銀座のホステスとの不適切な関係を週刊誌に暴露されて短命に終わったんですが、この異性絡みのスキャンダルは当時からすでに「ハニートラップ」という工作が入り込んでいたんですね。

 

コンチクショー(金丸、竹下、小沢)も中国共産党の言いなりになり、中共は“落とすのは簡単だった”と証言していますしね。彼らは「天皇の政治利用」をやってのけました。

コンチクショーは、天安門事件で日本に逃げてきた中国人青年たちを中国に送り返しました。その後、中国人青年たちの消息はよくわかりません。

 

今、香港の民主化運動をしていた青年たちが軒並み逮捕されていますね。

あれから一体何十年経ったのだろう…

いまだに中国共産党の恐怖政治は続いているんですね。

 

日本の自民党(旧田中派)の罪は重いです。

日本のバカ左翼・共産主義リベラリスト日本共産党立憲民主党社民党プロ市民、活動家)の罪も重いです。

そして、米国の民主党の罪も重いです。

そして、そして…日米のオールドメディアの罪も重いです。

 

しかし、なんといっても中国共産党やそれに加担する人たちは絶対に許してはなりません!

人類の敵は中国共産党とそれに迎合するバカ左翼・リベラリストや女やカネに目がくらんだ政界、経済界。

 

あ~~~、これから世界はどうなっていくんだろう…

 

今日は新年早々愚痴になってしまいました。

お許しください。

最後までお読みくださいまして有難うございます。

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米国大統領選挙の大掛かりな不正疑惑

今日もお立ち寄り有難うございます。

ご無沙汰いたしております。相変わらず忙しい毎日で中々更新できずにいます。

申し訳ございません。

 

さて、米国大統領選がもつれにもつれこんでいますね。

私も当初はまだ決まっていない州の開票率と票の確認をしてから、絶対にトランプ氏の勝利を確信していました。

ところが、一夜明けてみたら…まるでオセロゲームのように変わっていて、バイデン氏勝利となっていたのです。

 

エッ! 94%の開票でトランプ氏が優勢だったのに…後の何十万票という票が全部バイデン氏の票だったの? トランプ氏の票はどこへ消えた?

とくに、ミシガン州

こんなことってあり得ない!

 

しかし、ワイドショー(テレビ朝日)などでは、「トランプは負けてもいるのに、恥知らず!何を言っているのか意味不明」「トランプの支持者に知識人はいない」「トランプの支持層は移民や黒人層」と、インテリぶった女性コメンテーターがもろ差別発言を繰り返しているだけでした。

 

モヤモヤ、ムカムカ…世の中どうかしてる!

米国のマスコミも、日本のマスコミもどうしてこの不可解な現象に気が付かない?

正義の味方でなければならないはずのマスコミが、みんなこぞってトランプ氏を辱め嫌がらせしている!

 

こんな選挙、まるで中国共産党と同じではないか!

 

ところが…

翌日、YouTubeをなんとなく検索していたら…

続々と本物の知識人などが、ミシガン州などの選挙の不正疑惑を説いていました!

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

www.youtube.com

次から次へと出てくる出てくる…バイデン側の不正が…

これはもう米国が中国共産党に支配されているってことではないですか!

豪州だけではなく、米国もかなり中共に入り込まれていますね。

 

日本も他人事ではありませんが。

野党はいまだに「日本学術会議の任命拒否問題」で国会荒らしをやっているくらい能天気というか、中国の後押しをするのに必死です。

 

今日も最後までお付き合いくださいまして有難うございます。

誤字脱字がございましたらご容赦くださいませ。

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アイヌ新法の闇・科研費が朝鮮学校、チュチェ思想研究会へ流れていた事実

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

学術会議の人事ばかりが注目されていますが、「科研費」(日本人の血税)にもメスを入れて頂きたいと思います。

前回記事で共産党シンパの山口二郎科研費を6億円近く受け取っていたことを書きましたが、とんでもないことが起こっているんです!

 

【なぜ彼らは北朝鮮の「チュチェ思想」に従うのか】

篠原常一郎×岩田温 著

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アイヌ新法でアイヌ協会に補助金

 

篠原: 日本共産党本部で北朝鮮問題を専門的に担当していた和田正名氏という人が、一時期、ウチの近所に住んでいたので、僕はその人から共産党職員時代、ずいぶんいろいろと教えてもらいました。チュチェ思想研究会は、なかなかしぶといんですよ。思想だけの問題じゃない。

 チュチェ思想研究会がなぜ、たかが2700人の団体であるアイヌ協会にしがみつくかというと、アイヌ政策に国から毎年億単位のお金が出るからです。

 国のアイヌ政策には主にアイヌの生活向上とアイヌ文化振興の二つがありますが、近年は、年度の国のアイヌ政策関連予算は40億5900万円になりました。

 

岩田: 利権と考えてよろしいですか?

 

篠原: 僕はしっかりチェックする必要があると思います。アイヌ協会の人たちが、その予算でアイヌ文化の普及という名目で活動したり、建物を造らせたりしています。またその管理職員に、アイヌ協会の息のかかった人を入れさせたりもしている。公私にわたって影響力を発揮できるんです。

 先ほど申し上げましたが、東京ではアイヌ文化交流センターを開いているのですが、同施設は東京駅の八重洲口の前にある民間ビルのワンフロアを借り切っているんです。

 僕は周辺の不動産の相場を調べたんですが、家賃は周辺の価格からすると150万円は下らないでしょう。すごい財源を持っているんですね。これはもうすでに何らかの補助金が措置されていないと存続し得ないようなセンターです。

 一体、何人のアイヌのためにこれをやっているんでしょうか。だって、実はアイヌって基準がないですから。アイヌ協会が認めたらアイヌになれるんですよ。今、北海道の人たちの間では、「俺もアイヌになろう」というのが合言葉になっているそうです。

 

岩田: この国のリベラルを自称する人たちは本当に不思議です。日本を嫌いだと言いながら、その日本から税金を引っ張り出すことだけは必死なんですよね。2019年8月に愛知で開催された「表現の不自由展」もそうでしょう。似てますね。

 

篠原: 2019年5月に施行された「アイヌ新法」で創設された新たな交付金については10臆円が計上され、政府は第1弾の交付金として6・6臆円を決定しました。北海道の4市8町と三重県松阪市で行われるイベントに支出することが発表されました。内容的には二風谷のアイヌの文化博物館に関する事業、あるいは慰霊塔に関する支出、それから松阪市においては、同地出身の北海道の名付け親といわれている松浦武四郎という人の、記念館の特別展覧会に支出されるということです。

 僕が懸念しているのは、今回、アイヌ新法に10臆円の支出が認められたということは、今後、毎年支出されていくということです。

(中略)

 

 大学の「アイヌ研究」に落とされる多額の科研費の行方

 

 篠原: アイヌ研究は北海道大学アイヌ・先住民研究センターが拠点ですが、そこの学者らが「アイヌ民族教育に関する総合的な研究」について科研費で研究していました。調べたところ、その科研費が、何と西東京朝鮮第一初中級学校の校長にまで流れているんです。

 

岩田: 科研費というのは、文科省の外郭団体である独立行政法人学術振興会の科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金/科学研究費補助金)です。人文学、社会科学から自然科学まですべての分野にわたって、基礎から応用までのあらゆる「学術研究」(研究者の自由な発想に基づく研究)を格段に発展させることを目的とする「競争的研究資金」です。ピアレビューによる審査を経て、独創的・先駆的な研究に対して助成が行われます。

 

篠原: その科研費が、アイヌの研究をやっているという名目で朝鮮学校の校長も助成の対象になっているんです。これは北朝鮮に対する制裁決議違反になります。というのも、朝鮮学校北朝鮮の組織であるり、朝鮮学校の校長は朝鮮総連の役員と同じだからです。そこに公金が入るなんておかしいんです。

 あと、朝鮮系アイヌ人というポジョンをうまく利用して、朝鮮大学は今、アイヌの入学枠があるんです。これも公表はしていないので、聞き込みによって分かったことです。たまたま朝鮮大学の卒業写真に、「この人は朝鮮人っぽくないな」と思った学生が写っていたので、聞いてみたところ、「この学生はアイヌ枠で入った人」と教えてもらいました。

 ちょっと沖縄の話に飛びますが、先ほど言ったように沖縄のチュチェ思想の拠点は沖縄大学です。沖縄大学では朝鮮大学のアイヌ入学枠がモデルになって、マイノリティ入学枠を作りました。部落関係と在日韓国・朝鮮人、そしてアイヌが入れるようになっています。

(中略)

 また学者はチュチェ思想を応用して、「沖縄先住民族論」とか「アイヌ先住民族論」の研究をする。その研究費は科研費から出ています。 つまり運動の資金が税金なんですよ。そういう税金を引っ張って食い物にするシステムを、社会的な肩書がある人たちを使って、あらゆる形で作っているのです。

 

 

もう、言葉もありません。

文科省って、何かと北朝鮮系に血税を垂れ流していますよね。

「あいちトリエンナーレ」も結局、助成金を出しているし…

教科書問題といい…文科省もメスを入れた方がいいんじゃないのかな。

 

最後までお読みくださいまして有難うございます。

誤字脱字がございましたらご容赦願います。

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GHQ内部に浸透した共産主義者(ソ連のスパイ)が「日本国憲法」「日本学術会議」を作った。

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

前回記事にも「日本学術会議GHQが設置した」ことを書いていますが、今日はさらに突っ込んで、そのGHQ内部について書いていきたいと思います。

 

産経新聞 令和2(2020)年10月25日

【あめりかノート】古森義久

日本学術会議GHQの影

日本学術会議をめぐる論議に関心を向けていたら、日本国憲法を起草したチャールズ・ケーディス氏の言葉を思い出した。

おかしな連想かもしれないが、両者が奇妙に重なり合うのだ。

 

 ケーディス氏といえば、日本を占領した米軍主体の連合軍総司令部GHQ)幹部の米陸軍大佐であり、日本国憲法の草案作成の実務責任者となった法律家だった。

 私は1980年代、ニューヨークで同氏に長時間、インタビューして日本国憲法作りの実情を詳しく聞いた。

 「最大の目的は日本を永久に非武装にしておくことでした」

 ケーディス氏は日本国憲法の究極の目的についての私の問いに、ためらわずに答えた。 日本をもう二度と軍事的脅威にさせないために、たとえ自国防衛という独立国家の基本的権利を抑えてでも非武装を押しつけることがGHQの意図だというのだった。

 

 日本学術会議はこのGHQ作成の占領下で設置された2年後の1949(昭和24)年だった。そしてその翌年、軍事関連の科学研究には一切、かかわらないという声明を出したのだった。ケーディス氏が明かしたGHQの当時の非武装の意向とぴたりと合致している。

 

 当時の占領軍は、独立後の日本を国家らしくない国、本来の伝統や文化を弱める国にすることを明らかに狙っていた。なにしろ日本語の表記をすべてローマ字にするという案までが真剣に考えられたほどなのだ。

 だからそんな占領下で日本学術会議が日本の元号の廃止を公式に決議したことも偶然ではないだろう。昭和、平成、令和というような年号をやめろという決議だった。

 同会議が軍事研究否定の声明発表直後の1950年5月に首相あてに「天皇統治を端的にあらわした元号は民主国家にふさわしくない」としてその後廃止を申し入れたことは、今はあまり広くしられていないようだ。

 当時の日本学術会議は亀山直人会長の名で時の吉田茂首相らに「元号廃止、西暦採用についての申し入れ」を同会議の決議として送ったのである。

 その決議には以下の記述があった。

 「法律上からみても元号を維持することは理由がない。現在の天皇がなくなれば、『昭和』の元号は自然に消滅し、その後はいかなる元号もなくなるだろう」

 「新憲法の下に天皇主権から人民主権にかわり、日本が新しく民主国家として発足した現在では元号の維持は意味がなく、民主国家の観念にもふさわしくない」

 「国民」ではなくあえて「人民」という用語を使う日本学術会議の過激な政治性は過去の話としては済まされない。同じ時期に決めた軍事研究否定の声明はその後も更新され、現在も継承されているのだ。

 今の日本学術会議のあり方の論議ではこの組織の特殊な出目や政治活動歴の検証も欠かせないだろう。

 

 しかし同会議が当初、追従した米国当局がその後まもなく日本の軍事や防衛への政策をがらりと変えてしまったことは歴史の皮肉だといえようか。

(ワシントン駐在客員特派員)

 

古森氏の記事「日本国憲法を起草したチャールズ・ケーディス氏の…」というところで、ビビッときたことがあります。

   ⇓

GHQ知られざる諜報戦】

C・A.ウィロビー著

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>極秘内部調査の開始

 日本占領後の約三年近く、すなわち1948年ごろまではマッカーサー元帥はGSの報告にかなり忠実だったし、その打ち出す政策に沿ってことを進めてきた。正直いって、その当時のG2はあきらかにGSより弱かった。そのうえ私は政治的な面には専門家ではないから、あえて口をはさむつもりはなかった。

 GS局長のホィットニー将軍は弁護士でもあり、政治的な面に通じていた人であり、慎重にものごとを運ぶことはわかっている。

 

 だが、CIC(敵対防諜部隊)などからの報告を聞いてみると、ホィットニー将軍の部下である次長のケーディス大佐などニュー・ディーラーたちの行動には、どうにもうなずけない面があった。そこで治安・情報を担当するG2としては黙過することは適当でないと判断、それらニュー・ディーラーと称されたスタッフの調査を開始したのである。

 その各種の調査報告に基づいて作成され、マッカーサー最高司令官と参謀長に提出した文書が、次に掲げるものである。

 

<最高司令官および参謀長殿

 ㊙『総司令部への左翼主義者の浸透状況』

 

陸軍省の文官を介してGHQに左翼主義者が浸透している状況を調べたこの報告書は、目下のところ入手しうる情報に基づいて構成されたものである。ただし、これは現在調査中の左翼職員全員を網羅してはいない。

 (中略)

A・左翼主義者の浸透

 ここでは重要な事例を選んだ。というのは、彼らのほとんどが責任ある地位にある職員だからであり、彼らの存在が占領政策に影を落としていると思われるからである。

 

 彼らのうちの数人は「太平洋問題調査会」や『アラメシア』での活動を通じて、‘’極東の専門家‘’としての名声を確立してきた者たちである。

「太平洋問題調査会」は共産主義宣伝のためのはっきりした左翼フロントであり、『アラメシア』はスパイ行為と米国最高機密文書を盗んだ科(とが)で有罪とされた雑誌である。

 このグループのなかにはロシアと因縁のある者、極東における住居の疑わしい者、米国市民権を戦後取得した者などが多く混じっている。ある者は在東京の諸外国左翼系新聞特派員との密接な関係を通じて治安上の危険をかもし出しており、すでに数々の機密漏洩事件を惹き起こしている。

 

B・政策決定時の左翼の影響

(中略)

グラジャンツェフの事例はとくに典型的で、パターンどおりである。

(中略)

E・アメリカ市民権の取得。その目的とするところは兵役を回避し、非戦闘業務にまわしてもらい、軍刊行物『星条旗』に参与し、陸軍省広報部にもぐり込むことにあった。

 

F・労働運動や社会事業への参与

 

G・政府各省へ浸透。その目的と政策決定部門へ参画し、共産主義を支持するように政策をねじ曲げて、業務能率を低下・混乱させることにあった。

 

H・日本における行動としては、GHQ内にもぐり込み‘’専門家‘’あるいは‘’調査分析家‘’を自称し、GHQ占領政策に影響を与え、外国の左翼系特派員に情報を提供し、政府各機関の業務を妨害し、日本の新聞業務に左翼系および反政府的偏向分子を選択して、新聞の記事を勝手に取捨選択し、職員の私生活を中傷するニュースを意図的に流すことなどがあげられる。

  (中略)

 いまでは周知といなった第五列の利用などを伴わなかったと考えているとしたなら、それこそ間が抜けているというものである。共産主義に対するアジアの防壁としての日本の育成は、いまや危機に瀕しているといっていい。

 

 われわれは、これまでGHQ職員の中から数人の共産主義者を発見して、解雇してきた。そして、国家に対する忠誠やイデオロギーが四部五裂しているこの過渡期においては、もっとそういう連中がいると考えても決しておかしくはない。(略)

チャールズ・A・ウィロビー>

 

(中略)

 

㊙調査対象者=アンドリュー・ジョナ・グラジャンツェフ。GHQ民生局勤務

(中略)

 民生局の職について以来、彼が吉田内閣の信用を落とそうと努め、民生局内に左翼的グループを形成した主要人物であることを証明する証拠があげられている。このグループは米国の政策に反する行動をとっており、左翼系新聞特派員に機密を漏らしている。信頼できる証人の話によれば、彼は吉田内閣の厚生大臣河合良成の追放を確実たらしめるため、積極的努力を払ったという。組閣終了後の吉田首相の報告によれば、民生局次長・ケーディス大佐が河合の罷免を要求したという。

 

 ケーディス大佐は対象者の言葉をうのみにしたものと考えられる河合を辞任させよとの突然の示唆がなされた根拠は、1930年代に河合が著したものにあるとされている。河合の著作は現在ではかなり入手困難なもので、対象者はおそらく大変な努力を払って、これを意図的に探し出したのであろう。

河合は反共産主義者と知られ、彼の著書にはソ連共産主義体制に批判的な要素が多分にもられているのだ。

 

 CIS作戦部特殊活動課の調査によれば社会党左派ならびに日本共産党のなかに、公職にある保守的人物に不利な宣伝材料を探し出すことを目的としている特殊グループが存在していている。GHQの日本人職員は、このような材料を民生局が社会党共産党員から得ていると非難しているが、対象者が河合の著書を入手した経路はこのようなものであろう。

 

 対象者の筋金入りの左翼としての経歴から察するに、彼が河合追放のための材料を捜し出そうと努力した理由は、ひたすら日本の共産主義者の利益のため、吉田内閣にゆさぶりをかけることにあったことはいなめない。

 調査者によるこのような必死の試みは、吉田内閣を打倒し、日本の共産主義運動を奨励するという、ソ連の対日使節団の政策および目的に合致するものである。ソ連使節団が民生局の諸業務、とりわけ追放業務に多大な関心を抱いていることは周知の事実である。

(中略)

「太平洋問題調査会」にいる間、彼は日本および極東について数多くの論文や本を書いている。また、その著書は反日本的、親ソビエト的である。

(中略)

 ティルトン少佐は「彼と民生局で知り合うずっと以前から、彼が日本共産党の政策をよく知っているので、何となく疑いの目を持っていた」と言明した。

 このことが彼が『アカハタ』を丹念に読んでいたという事実によって説明はつくが、ティルトン少佐は同時にこうも指摘している。

 「彼は『アカハタ』の編集スタッフの連中と広い交際関係を持っている」と。

以下略

 

 

 

実は「日本国憲法」、「日本学術会議」はGHQ内に潜んでいたソ連のスパイである共産主義者が作ったものだったということですね…そしてその「日本弱体化・非武装」に加担していたのが、日本共産党と旧社会党だったということです。

ちなみに日本共産党も、旧社会党も「ソ連コミンテルン」の日本人工作員が作った政党です。

 

どおりで、日本共産党や旧社会党社民党立憲民主党)などは「9条の会」というもので「憲法を守れ!」と叫んでいるんですね。

また、「日本学術会議の推薦メンバーを全員認めろ」と強引に政府を追求しているんですね。

 

戦後70年以上も日本は日本共産党や旧社会党に操られているってことで…

なんか…釈然としない今日この頃です。

 

最後までお読みくださいまして有難うございます。

誤字脱字がございましたらご容赦くださいませ。

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左翼野党が騒げば騒ぐほど墓穴を掘るという昨今

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

昨日、車を運転中に日本共産党街宣車が私の前を横切りました。

日本学術会議の6人の任命拒否は菅権力の独裁…」などと、恐ろしいことがスピーカーから流れてきました。

 

日本共産党は安倍首相のことをヒトラーになぞらえていましたが、今度は菅首相ヒトラーに例えられています。

そもそも、ヒトラーよりスターリン毛沢東などの共産主義者の方が多くの人間を粛清している独裁者なんですが、日本共産党は誤魔化しするために声高に「ヒトラー=独裁者」と叫んでいるんですよね。

中国共産党北朝鮮なんぞは“現在進行形”で大量殺人、独裁をやっているのに、共産主義者って…そこのところが理解できないんですよね。

子供でも理解できることが、彼らには理解できない…。

脳みそが真っ赤に充血しているんですね。同情はしませんが…

 

安倍政権や菅政権が独裁政権ならば、日本共産党日本学術会議などはとっくに「レッドパージ」どころか、処刑台に上がらなければいけませんよね。

これだけ、権力に対して嫌がらせほうだい出来る国はむしろ“行き過ぎた民主主義”“歯止めの利かない民主主義”国家という感じではないでしょうか。

 

そもそも、「公安警察監視対象」の日本共産党日本学術会議のメンバーになり、特別国家公務員の資格を得ることこそが異常なことではないでしょうか!

 

10月24日(土)の「産経妙」に興味深いことが書かれていましたので、ご紹介いたします。

産経新聞 令和2年(2020)10月24日

産経妙

>「政府には(会員候補6人の)任命の理由を説明する責任がある」。

18日の小紙朝刊、日本学術会議大西隆元会長が主張していた。任命権者である菅義偉首相のチェックや干渉はけしからんというのであれば、なぜ民間組織への移行を図らないのか不思議でならない

 

▼これまでなじみの薄かった学術会議とは、どんな存在なのか。新聞のスクラップを見ていて、こんな報道を見つけた。「『研究者の国会』学術会議は『閉鎖的』」「登録却下の学会が公開質問状を提出」という見出しの平成9年5月19日の朝日新聞記事である

 

▼記事は学術会議の研究連絡委員会への登録申請を却下された学会が学術会議に対し、審査の過程が非公式で「却下の理由について具体的な説明がない」として、公開質問状を出したと報じる。 はて、どこかで聞いたような話ではないか

 

▼時代をさかのぼると、特定政党との関係も度々指摘されている。「『学術会議は左に偏向』自民党内に批判高まる」との昭和46年3月26日の毎日新聞の記事は、その批判内容をこう伝える。「設置の目的から本来中立であるべき同会議の会員の多くが共産党などのシンパで占められ…」

 

▼平成3年9月2日の日経新聞の記事は、学術会議誕生の経緯を記す。連合国軍総司令部GHQ)が戦後民主化政策の一環として、『学問の平和的利用』を目的に学会有志に設立を呼びかけた」。学術会議が長年、学問の自由を無視して大学の研究者による軍事研究を事実上禁じてきたのは、占領政策の継続だったのか

 

▼23日の小紙朝刊は民間の保守系シンクタンク、国家基本問題研究所による「日本学術会議は廃止せよ」との意見広告を掲載した。傾聴すべき見解だろう。

 

産経新聞 令和2年10月26日(月)

産経妙

>前略

▼(鬼滅の刃)タイトルがすべてを物語るのは、映画だけではない。

「民主主義化学者協会法律部会」という団体がある。学生時代の経験から「民主主義」という名のつく団体には近づかないようにしているが、この団体も読者のご想像通り、あの政党の強い影響化にあるとされる。

 

▼民主主義化学者協会は、終戦後間もない昭和21年に産声をあげた。左翼系科学者が集結し、「ミンカ」と呼ばれるほど占領下の学会を席巻した。ご多分に漏れず、共産党の影響力が強まるにつれ、多くの科学者が離れていき、10年ほどで解散した

 

どっこい生き残ったのが、法律部会である。「護憲運動」の先頭に立つ法律部会は、誰が見ても政治色の濃い団体にもかかわらず、日本学術会議へ改選ごとに多くのメンバーを送り込んできた

 

名簿から外された6人中、3人が同部会の幹部だそうな。会議が、国民の税金である以上、政治色があまりに強い方はご遠慮いただくのがスジだ。「真理探究への政治の介入に反対する」と宗教法人の「生長の家」は、朝日新聞に首相を諫める意見広告を出したが、反対する相手を間違えてやしませんか。

 

独裁北朝鮮が「朝鮮民主主義共和国」 ですもんね。

以前、日本共産党の応援に「民主商工会」の軽トラが出ていました。

なぜ、「民主」なんでしょうかね?

「朝鮮共産主義共和国」「共産主義商工会」と名乗れない事情でもあるのでしょうか?

 

つまり、日本共産党はまだ地下運動の「敗戦革命」を諦めてはおらず、日本の政府中枢に浸透して内部から日本を崩壊させようと目論んでいるということですね。

 

そういえば、私が広島に3年ほど住んでいた時に、わが家の前のお婆さんが「生長の家」を信仰していました。

ある日、そこの家のお爺さんが「赤旗」を購買するようにとやって来ました。

私が断ると、お爺さんは顔を真っ赤にして怒って、わが家のドアを足蹴りしたのです。

 

もしかして…「生長の家」と「日本共産党」って同類?

でも、「共産主義」は宗教を禁止していますよね?

 

戦前は、「赤色ギャング」として銀行強盗をしたり、美人局を推進したり、「リンチ共産党」「武装共産党」「暴力共産党」で日本中を震撼させていましたが、戦後も市役所を襲ったり、警察署を襲ったり、鉄道を爆破させたり、人殺しをしたりと日本中を震撼させたんですよ。

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参考記事:「反戦、平和」の真っ赤な嘘 - 姥桜

参考記事:日本共産党が「関東大震災」を喜んだ理由 - 姥桜 

参考記事:日本共産党の「日本人民共和国憲法(草案)」 - 姥桜

参考記事:日本共産党は朝鮮戦争に参戦していた。 - 姥桜

参考記事:「血のメーデー事件」1952年5月1日 - 姥桜

参考記事:日本共産党の「暴力革命」がきっかけで「破防法」が出来た。 - 姥桜

 

 

 

 

そんな日本共産党が日本の政党として存続できるのが不思議で仕方ありません。

いくら「民主主義」といっても、日本を壊そうとしているテロリスト集団を自治体や国会の議員にしようとする国って…あまりにも非常識。

 

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日本学術会議は中国、北朝鮮の傀儡なのか!&GHQマッカーサーとの繋がり

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

左翼の楽園ともいえる「日本学術会議」は日本の国益を損なう組織だということが更にバレてきていますね。

学術会議会員の左翼名誉教授さんたちがネットで騒げば騒ぐほど、一般国民から見放されるという構図となっております。

 

産経新聞 令和2(2020)年10月22日

 正論

廃止しかない「日本学術会議

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>前略

拉致問題など現実的責務を

 

 提言といえば「国政の最重要課題」とされてきた北朝鮮による拉致問題について学術会議は何か独自の調査や提言を行ったことがあるのか。

調べてみたが何も出てこない。

 ちなみに私は、教壇に立つ傍ら救う会副会長を務めており、これまでに衆参の拉致担当大臣懇談会、拉致議連総会、自民党政調部会などで意見陳述を求められ、米国の下院外交委員会で証言したこともある。

 ところが学術会議からは一度も考えを聞かれたことがない。接触してきた会員も見事ににゼロである。

 救う会会長の西岡力氏(麗澤大学客員教授)に確認したところ「あるわけない」との回答、特定失踪者問題調査会代表の荒木和博氏(拓殖大学教授)にも聞いたが「もちろんない」との答えだった。

 

 要するに学術会議は重大な人権侵害、主権侵害である拉致に関心がない。

ところが一方で北が核、ミサイル実験を繰り返し、半島情勢を極度に緊張させた29年ににわかに動きを慌ただしくし、防衛省の技術開発に協力してはならないとする方角違いの声明を出した。

 

 いま日本に必要なのは、学術会議の姿勢とは全く逆に、拉致問題解決に真剣に取り組み、抑止力強化に資する研究を悪ではなく現実的責務と捉える研究者であり研究組織ではないだろうか。

 学術会議の側も、6人不採用が許せないというなら有志が一斉に辞表を叩きつけるくらいの気概を見せたらどうか。いずれにせよ学術会議は廃止しかない。

(しまだ よういち)

 

 

 

産経新聞 令和2(2020)年10月22日

直球&曲球

【まだやっとるんか日本学術会議問題】

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>前略

 あのな…学者センセイ方…アンタら特別職国家公務員なんやで。

 公務員が、政治活動や組合活動ばっかり、熱心にやっとったとしたら…あの日教組とやっとること同じやん。

 反日活動やっとるヒマあったら、新型コロナの特効薬やワクチン開発でもやったらどないや?

 文系の学者も、や。

 わが国の島根県竹島は江戸時代から日本が治めとったという、もっと確たる歴史的証拠や文献、見つけたらんかえ!

 それを国際社会や、日本学術会議なんかよりよっぽど権威ある学会で発表したらんかえ!

 ほれでもって、いかに中国共産党朝鮮民族がどれほど、歴史を捏造しとるか、そしてそれを正当化するために、わが国の領土を侵略し、わが国民の財産を奪い、名誉を辱めときながら、それを日本人から指摘されると「ヘイト」だとわめく、幼稚な民族のことを、世界中に知らしめたらかえ!

 

 毎年10臆円も使うて出した結論が、日本の安全保障法制はケンポ―違反の疑いやなんて、言葉遊びにうつつをを抜かし、喜ばせてとるんは、中国共産党朝鮮民族だけやんけ。こんなん学者やのうて、反日活動家のやってることやん。アンタらがわが国の国益を損うとるだけやん。

 顔を洗うて、心を入替えて出直してこい、まっとうな研究成果もってこい!って首相は言いたかったんとちゃうか?

 

本当に驚くことばかり!

「日本人拉致問題」「少数民族迫害」「核・ミサイル開発」と中国や北朝鮮の人権無視、横暴や脅威には全く無関心という徹底ぶり!

そりゃそうだ!

学術会議の会員は上野千鶴子みたいなカール・マルクスに影響受けた全共闘の活動家がいたりするんです!

上野千鶴子 - Wikipedia

しかも、この人物は「慰安婦問題の解決をめざす会」に所属していて、韓国側(実質、中国や北朝鮮が背後にいる)の立場にいる人物ですよ!

日本学術会議という組織はこんな反日テロリストが巣くっているんですよ!

 

週刊新潮10月29日号

変見自在「笑みが消えた」高山正之

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>前略

 米国にとって日本はカモでしかなく、あとは不可解で一括りにした。

 だから日本が強国ロシアに勝つとセオドア・ルーズベルトは日露仲介を装って日本に1㍔の賠償金も与えないように仕切った。

 唯一、与えた満州の権益もフーバーが無効にし、フランクリン・ルーズベルトは米国経済立て直しのため対日戦争を始めた。

 

 かくて「絵のように美しい日本」に爆弾の雨が降り、すべてが焼かれた。

 昭和20年8月30日、日本に進駐した米軍将兵は日本人の対応に戸惑った。 

 日本人は原爆を落とした彼らにもレガメの言う「すべての礼儀の基本」の温かい微笑みで迎えた。

 

 マッカーサーは教養がなかった。レガメとミドリガメの区別もつかなかった。

 彼は逃亡黒人奴隷のようにひたすら怯え切った日本人を予想していた。

 それで勝者の快感を味わうつもりだったのに彼らは微笑んでいた。

 なぜ笑う。

 マッカーサーはフィリピンで日本軍に追われ、屈辱の敵前逃亡を強いられた。

 一瞬、卑怯な彼を冷笑しているのかと思った。

 あるいはGHQ憲法に賛意を示した東大の宮沢俊義のように強者に媚びる卑屈な笑いなのかとも思った。

 どっちにせよ不愉快だから「曖昧な笑いをやめさせろ」と指令を出した。

 指令を徹底するため日教組を組織させ、学者にそう書かせて教科書に載せた。

 麻布小学校で担任の長瀬先生も「曖昧な笑いをやめろ」と教えていた。

 

 マッカーサーは将来にわたってそれを定着させるため、そんな学者で組織する「学術会議」を置いた。

 マッカーサーがきて目に見えない革命が起きた」と真顔で胡麻をすった宮沢が最初に選ばれた。

 日本から笑みが消え、しかめ面が増え、傘を傾けてすれ違う人が消えた。

 隣の子が朝鮮人に攫われても「憲法9条万歳」と他人ごとに言う。

 そうなったすべては学術会議のせいだと知ってほしい。

 

 

 

日本の左翼学者は日本の近代史を知らないんですね。けっこうバカ揃いだったんですね。

それもそのはず、おバカなマッカーサーによって作られた「学術会議」だったということですね。

それにしても、米国は(といっても、日本以外の国はみな嘘つきで侵略主義だった)日本をとことん貶めてきたんですね。

学術会議の皆さんは、たぶん、この歴史的事実を知らないんでしょうね。

「無知は恥なり」…日本学術会議のことではないでしょうか。

こんな恥知らずで無知な学者たちに血税を10億円も毎年出すなんて…実に腹立たしい!

 

さて、ここで紹介されたマッカーサーのことなんですが…

「日本軍に追われ、屈辱の敵前逃亡を強いられた」という部分です。

これは、先日の当ブログで「火野葦平」の小説が「焚書」にされたことを書きましたが、まさしく、マッカーサーの「屈辱」部分が書かれていたんですよ。

マッカーサーは、動けなかった部下(負傷兵の部下達)を置き去りにして、オーストラリア軍の陣地へ逃げて行ったんです!

 

GHQ焚書図書開封2 バターン、蘭印・仏印、米本土空襲計画

西尾幹二

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>前略

 (火野葦平の小説に書かれていた部分の説明)敵の食糧不足を指摘しています。これはいったいどういうことか。(中略)そうした流れの中で、日本軍は四月九日にバターン半島を完全攻略、米極東軍司令官ウェーンライト中将は無条件降伏を申し出てきます。

 

 マッカーサーはどうしたかというと、戦局不利と見た三月中旬、コレヒドールから魚雷艇を利用してミンダナオ島へ逃げてしまった。さらにそこから、飛行機でオーストラリアへ逃走している。‘’I shall return‘’という有名な言葉を残していますが、ともかくも将軍が真っ先に逃げ出してしまったのです。フィリピンのケソン大統領もいっしょに逃げています。

 

 そのあと、いわゆる「バターン死の行進」になります。

(中略)

しかし考えてみるに、前年の十二月のマニラ陥落から四月十一日の降伏までの間に、一月、二月、三月と、長い期間があります。

この期間、米比軍は食糧不足にあえいでいたのですから、わずか百キロ余り行進させられただけで倒れてしまったのには理由があります。

 

 戦後、これは捕虜虐待だといって非難されていますが、基本的にはコヒレドールの要塞に立てこもるという「オレンジ計画」にのっとった作戦の失敗、間違い、というべきではないでしょうか。アメリカ軍は食糧不足で体力を失っていたのですからね。

以下略

 参考記事:正体バレバレの「日本学術会議」&残念なNHKドラマ「エール」 - 姥桜

 

他にも、米国の卑怯なやり方も書かれているのですが、長くなるので割愛させていただきます。

つまり、GHQ焚書は「米国に都合が悪い真実が書かれている書物」ということなんですね。

まさか、「日本学術会議」の話から、GHQ,マッカーサーと繋がっていくとは思ってもみませんでしたが、米国の日本弱体化作戦は今も左翼日本人に受け継がれてきていたわけですね。

日本学術会議」はGHQの申し子でありながら、「反米」の中国や北朝鮮の側について活動しているなんて…日本の左翼は“節操”というものがないですね!

 

 

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正体バレバレの「日本学術会議」&残念なNHKドラマ「エール」

ご無沙汰いたしております。

多忙と体調の乱れとで、なかなか更新できないでいます。

申し訳ありません。

そんな当ブログにお立ち寄りくださいまして有難うございます。

 

菅内閣になりまして、「日本学術会議」のメンバー6人が任命されなかったと反日サヨクの皆様と反日サヨク野党の皆さんが大騒ぎをしていますね。

騒げば騒ぐほど、「日本学術会議」の正体が暴かれるという事態に唖然としています。

 

上念司氏の動画に詳しく説明されていますのでご紹介いたします。

youtu.be

関連記事:日本学術会議を共産党員支配下に置いたとされる福島要一とは?|Nathan(ねーさん)|note

 

どうりで、「赤旗」などでは菅政権に対してヒステリックな批判を繰り返していますね。

日本学術会議 任命拒否/「法律違反のオンパレード」/志位委員長が会見

 

日本共産党地方自治体などに「赤旗」を押し売りして資金稼ぎしている(日本国民の血税赤旗購入に使われている)んですよ。

その上に、「日本学術会議」までが「赤旗」購読で日本共産党に寄与していたんですよ。

日本学術会議、共産党機関紙「赤旗」を税金で購入 会議資料として配布してた|小豆畑まお|note

 

日本共産党はこんなズルい商法で「資金集め」をしていたんですね。

日本学術会議が、日本の学問の自由を脅かしてきたことも次々証言されているし…日本人の血税を「赤旗」というツールを通して日本人の血税反日サヨクに垂れ流していたんですね。

 

こんな糞会議に毎年10億円も血税が垂れ流されていたんですね。

そういえば、2018年に日本共産党シンパの山口二郎に6億円という血税が「科研費」として支給されていたことを、自民党杉田水脈議員が報告していましたね。

以来、杉田議員は反日サヨクから何かと叩かれる羽目になっていますが。

 

因みに、「反安倍」「反菅」で論陣を張っているのは、みんな日本共産党シンパです。

日本共産党創立96周年によせて|エントリー│日本共産党中央委員会

 

学術だけでなく国民全体の問題 官邸前で市民ら700人抗議集会(共同通信) - Yahoo!ニュース

   ⇑

デモをしているのは、日本共産党と総がかり実行委員会というテロリスト達なんですが、「(6人を任命しないのは)日本学術会議の独立性を侵す」と主張しています。

これには「?」ですね。

そんなに独立性を保ちたいのなら政府から血税の10億円を受け取らなければいいんですよ!

 

菅内閣は学問の自由を脅かす」と言ってますが、そう思うなら政府から10億円の資金をもらわなければいいんですよ!国家公務員の資格を拒否すればいいんですよ!民営化すればいいんですよ!日本共産党の傘下なんだから赤旗収入から遣り繰りすればいいのではないですか!

 

日本国民は日本共産党やその傘下グループに搾取されていることを自覚しましょうね!

 

 

お次は、私も大好きなNHKのドラマ「エール」のことについての感想です。

 

産経新聞 令和2年10月20日

NHKさん大嘘はダメです】

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>実在の人物をモデルに、映画やドラマをつくるのは、実に難しい。

(中略)

NHKは、戦時中に古関が作曲した「露営の歌」や「暁に祈る」、「若鷲の歌」といった軍歌をなぜかタブー視し、長らく放送しなかった。「エール」では、この禁を破って、今ではあまり歌われなくなった「ビルマ派遣軍の歌」まで放送した。その姿勢は評価したいが、インパール作戦の最前線で再開した小学校時代の恩師が、銃撃戦で戦死する場面をドラマの山場に捉えたのは、まったくもっていただけない。

 

 古関が昭和19年に慰問のため作家の火野葦平らとビルマ(現ミャンマー)の首都ラングーンを訪問したのは事実だが、戦況悪化のため前線には行っていない。

 第一、恩師のモデルである遠藤喜美治先生は、インパール作戦で戦死していないどころか、戦後も教育現場の第一線に立たれ、昭和46年に80歳の天寿を全うされている。

 

 では、なぜNHKはこんな大嘘をついたのか。

 「軍歌の覇王」と称された古関は、終戦後まもなくから活動を再開し、「鐘のなる丘」や「長崎の鐘」、「イオマンテの夜」など戦時中と変わらぬ勢いでヒット曲を連発した。

 

 古関は自伝「鐘よ鳴り響け」で、一連の軍歌について「国民のために少しでも役に立てたことは良かったと思う」と書いている。ドラマ制作者は、「戦争協力への深い反省が、戦後の活躍につながった」という「物語」を紡ぎたかったために恩師の戦死という大嘘をついたのだろうが、歴史歪曲が過ぎる。戦時中と同じく、また嘘を垂れ流すのですか、NHKさん。

 

 

え~~~!?恩師は生きていたの!?

これは、実在する恩師「遠藤喜美先生」に対して失礼ですよ!

これこそ「人権無視」ですよ!

 

しかも、ドラマの中でGHQ民間情報教育局(CIE)」の占領政策まで放送したのに、肝心の「焚書」「墨塗り教科書」などには一切触れていないんですよ!

忠臣蔵」などもお芝居も廃止されたんですよ!

 

焚書」とは、連合軍が知られてはまずい「史実」を全て没収焼却されたことなんですが、古関氏と同行した作家の「火野葦平」氏の『バタアン半島総攻撃従軍記』もGHQによって没収され焚書となりました。この小説には真実が書かれていたんですよ…米軍の都合の悪い話が…その後、米国は自国に都合の良いように真反対の『バターン死の行軍(日本軍悪玉、米軍被害者)』に書き換えられて映画にもなっていますが。

さらに『麥と兵隊』という中国戦線についての著書もGHQによって焚書とされています。

   ⇓

GHQ焚書図書 開封2 バターン、蘭印、米本土空襲計画】

西尾 幹二著

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古関氏が作曲した軍歌も戦後長らく国民から愛されて歌われていたんです!

戦後でもキャバレーなどのステージで軍歌が頻繁に歌われていましたよ。

何故だと思いますか?

当時の人々は、ソ連や米国の日本への嫌がらせを知っていたし、中国の嘘の宣伝や嫌がらせも体験していて、「自衛のための戦争」であることを知っていたからです。

「お国の為に」と戦った日本の若者がいたからこそ、今の日本があるのです!

日本が戦う前は、中国はじめほとんどのアジアは欧米列強の植民地となっていたんです!

でも、「エール」では戦後の日本では軍人や軍歌などは非難の的だったように描いていますよね。

先の大戦が間違っていたかのように描かれています。

NHK日本共産党の傘下なんでしょうか?

 

 

もう、日本は「独立国」なんですよね?

どうしていまだに占領軍のいうままになって「真実」を明かさないのでしょうか?

どうして、いまだに日本国民の頭の中は「墨塗り教科書」のままなんでしょうか?

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さて、GHQが敗戦国日本にやった占領政策を今も扇動し続けている国と日本の勢力があります!

それは、「中国」と「北朝鮮、韓国」とロシア。

それに加担している政党は、日本共産党」、「社民党」、「立憲民主党です!

 

ここで皆様、お気づきだと思いますが…GHQも中国も北朝鮮も、韓国政府やロシア政府、そして日本の左翼政党も…すべて「コミンテルン(国際共産主義)・インターナショナル」の流れを継いだものなんですよ!

 

それに加担しているNHKはじめ各テレビ局や各マスコミ…

 

この事実に全く気付いていない「ノンポリ」な方々…

 

うかうかしていると、日本もそのうち韓国みたいに赤化してしまいそうな勢いですよね。

100年前の日本では、いの一番で「コミンテルンの怖ろしさ」を説いていたというのに…戦前の日本は実質的に「共産主義」と戦っていたんですよね。

 

それが…おバカなお坊ちゃま、お嬢様が「帝大」へ、「帝国政府」へと入り込んでしまい、とうとう戦争へと突入していきました。

今でも「敗戦革命」は続いているということですね。

 

最後までお読みくださいまして有難うございました。

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