今日もお立ち寄り有難うございます。
とうとう、左界隈の野党の思惑通り「入管法改正案」が断念されました。
そもそも「入管法」の何が問題だったのかというと、以前の記事に書きましたが、もう一度ここで明記しますね。
参考記事:犯罪に優しい日共・志位和夫と立民・枝野幸男 - 姥桜
産経新聞令和3年(2021)5月12日
【逃亡外国人6年で4倍超】
【仮放免中、昨年末420人】
>前略
入管法の改正案は、国外退去処分となった外国人が難民認定制度を乱用していることなどの伴う長期収容問題の解消が主な目的だ。
「迫害を逃れて日本に来た難民を強制送還しかねない」といった批判の声が上がり、施設収容中のスリランカ女性が死亡した問題もあって野党は反発を強めているが、上川陽子法相は「適正な出入国管理の上で喫緊の課題だ」として理解を求めている。
出入国在留管理庁によると、令和元年末時点で退去強制処分を受けながら自国への強制送還を忌避する収容外国人は649人。約6割に当たる391人が難民認定手続き中で、うち227人が複数回の申請に及んでいた。
手続き中は強制送還を停止する、という同法の規定の乱用が原因とみられ、改正案では同じ理由で3回以降の申請は送還可能としていう。
衆院で審議中の改正案について、上川法相は趣旨説明で「退去命令を受けたにもかかわらず送還を忌避する人が後を絶たず、収容長期化の要因となっている」などと背景を述べた。
改正案では一時的に社会内で生活できる管理措置や逃亡した場合の罰則を新設。難民認定基準は満たさないものの、難民に準じる「補完的保護対象者」として在留を認める制度も設ける。
(中略)
日本弁護士連合会(日弁連)や外国人支援団体なども反対を明言している。
以下略
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ここで、どうにも怪しい事項が…
日本の法律を熟知していない外国人が「難民申請をすれば、手続き中は本国へ強制送還されない」ということを知っているということです。
つまり、日本の法律に詳しい人物が「入れ知恵」をしているということですね。
この記事の中で「日本弁護士連合会(日弁連)や外国人支援団体なども反対を表明している」とありますね。
怪しいですね。
「改正案」はどうみても“妥当”の案ですよね。
それが、日弁連の弁護士や支援団体には全く理解できていないというか、むしろ、国内の混乱を招いているわけです。まあ、日本を転覆させるのが日弁連や支援団体の目的なわけですが…
産経新聞 令和3年(2021)5月19日
【入管法断念 自民腰砕け】
【選挙影響懸念、野党思惑通り】
>前略
「(入管施設収容中だったスリランカ人女性の死亡事案について)真相を究明しなければならない。今国会でこれ以上審議を進めないことも一つの選択肢だ」
自民の森山裕国対委員長は18日、改正案の採決を見送る理由をこう説明した。
(中略)
衆院での採決が国民に「強行」と映れば、参院での審議で野党側が抵抗の度合いを強めることも目に見えている。
森山氏は前日の17日まで立憲民主党の安住淳国対委員長と落としどころを探ったが、立民は最後まで強硬姿勢を崩さなかった。立民側にも、憲法改正手続きに関する国民投票改正案に賛成したことなどで、党内や左派支持層に「対決姿勢が足りない」との不満が高まっており、妥協する選択肢はなかった。
(中略)
だが、改正案は本来、長期化が問題となっている入管施設での収容の適正化を目指すのが狙いだ。これで「むしろスリランカ人女性のような事案を繰り返さないための法案だ」(与党幹部)と改正案の必要性を強調していたにもかかわらず、成立を断念したことに、あるベテラン議員は「選挙のことばかり気にしている。世論に負けてしまった」と嘆いた。
つまり、国会議員の誰もが本来なら「入管法改正案」は必要であると知っているわけです。
しかし、立民もサヨク(日弁連や中核派などの市民団体)の支持を失うわけにはいかないし、自民党と左派メディアにこれでもかこれでもかと悪者扱いの報道をされてはたまらない…ということで、重要な「法案改正」がまたまた先延ばしになってしまったことですね。
残念ですが、これで日本は外国人犯罪者が大手を振って日本に居座ることが出来、一般の日本人は彼らから被害を受けても何も言えなくてただ怯える日々を過ごすしかないわけですね。
さて、それではなぜ若いスリランカ女性は異国の管理所内で死ななければならなかったのでしょうか?
なぜ、彼女は長期にわたって拘留されていたのでしょうか?
産経新聞 令和3年(2021)5月19日
【名古屋入管 3月にスリランカ女性死亡】
【遺族、上川法相と面会】
>(前略)
入管庁の中間報告などによると、女性は平成29年6月、留学生として来日。千葉県内の日本語学校に通っていたが、欠席がちになり30年6月に除籍された。 難民認定申請をしたが、翌年1月に在留資格を失って不法残留に。 以降は入管に出頭せず、静岡県内でスリランカ人男性と暮らしていたとみられる。
昨年8月、男性のドメスティックバイオレンス(DV)から逃れたいと訴え、静岡県内の交番に出頭。退去強制処分を受け、施設収容された。
当初は帰国を希望していたが、昨年12月から支援団体と面会を続ける中で帰国希望を撤回。
今年1月半ば以降は腹痛や吐き気、食欲不振を訴え、薬の服用を一部拒むなどした。
3月6日に病院に搬送され、死亡が確認された。
以下略
亡くなった女性の行動にもかなり問題がありますね。
普通、日本人でもこのような女性の行動は許されることではありません。
男性に現を抜かして、学校を欠席し、除籍される…
正統な在留資格を失いながら、「難民申請」をして更に不法に日本に留まる。
そして事実上失踪する(逃亡)。
ところが、同居男性の暴力に耐えかねて、警察に相談をし、帰国を希望する。
ここで、すんなり帰国をしていればこのような不幸は生まれませんでした。
しかし…
支援団体の説得?で帰国希望を撤回。
さて、なぜ、彼女は支援団体と面会しているうちに「帰国撤回」をしたのでしょうか?
そして、なぜ支援団体は彼女の帰国希望を撤回させたのでしょうか?
おそらく、支援団体とは名ばかりで、実は、彼女を自分たちのテロリズムに利用するためだったのではないかと推測します。
それでは、「支援団体」とは、どんな団体なのでしょうか?
ちょっと調べてみました。
「START(外国人労働者・難民と共に歩む会)」という団体でした。
ここで、登場する「安田浩一」という人物が気になります。
⇓
「安田浩一」という名前が出てきていましたので、wikipediaで調べてみました。
⇓
「安田浩一 - Wikipedia」より
背筋がゾッとしました。
あの「総評」で執筆活動をしている!
北朝鮮と深い繋がりがある総評ですよ。
「よど号ハイジャック犯」「土井たか子」「日本人拉致事件」「チュチェ思想」と深い繋がりのある総評ですよ!
参考記事:よど号ハイジャック犯の「日本人獲得工作」「反核運動」に加担した左翼人士 - 姥桜
「動労千葉(中核派)」とも共に活動…はっきり言ってバリバリの「中核派」ではないですか!
そして、今、韓国でも話題(慰安婦詐欺問題・北朝鮮と連携)になっている「韓国挺身問題対策協議会」と政治活動をしているのです!
参考記事:韓国挺対協は「北朝鮮の工作団体」だった&森友学園問題の発端は関西生コン(朝鮮総連) - 姥桜
そして、朝鮮総連関係者と沖縄基地反対をしている「のりこえネット(共同代表・辛淑玉、元日弁連会長の宇都宮健児)」や民団と繋がりのある「野間易通(レイシストしばき隊)」と共同で活動をしている!
立憲民主党の有田芳生とも一緒にデモ活動をしていた!
参考記事:しばき隊の仲間・赤い小池と北朝鮮大好きな宇都宮健児 - 姥桜
そしてそして、朝鮮総連や極左集団の関わっている「レイバーネット」の創設者だった!
参考記事:れいわ新選組⇔レイバーネット⇔関西生コン(朝鮮総連) - 姥桜
参考記事:また野党支持者の醜い選挙妨害が… - 姥桜
参考記事:「あいちトリエンナーレのメンバー」から見えてきた「北朝鮮」と「中国共産党」の陰 - 姥桜
もう、バリバリのテロリストではありませんか!
日本の極左テロリストの代表者みたいな人物が、「外国人労働者・難民」の支援をしている?
恐ろしいですね。
さらに、このツイッターに集まる人たちを見てみると…
この「START」は「民族差別・抑圧意識」などということを主張しています。
この言葉から考えられるのは…「在日朝鮮・韓国人」側の人達のようにも見えますね。
次にサヨク弁護士(自称「闘う弁護士」)の名前(指宿昭一)が出てきます。
>野党は正しい。
と書いているということは、どうやらこの人物は左派政党を後ろから操っているようですね。
さらに、立憲民主党の「石川大我」が出てきますね。
石川大我参議院は、元社民党議員です。
彼は、今でも「福島瑞穂」とも反日売国をやっているんですね。
福島瑞穂は一連の「ツイッターデモ」では主流となって動いていますよね。
近藤昭一は元社会党(北朝鮮と友好政党)議員で、現在は立憲民主党に在籍しています。
なんと、近藤昭一は「中国共産党傘下の対日工作団体:世界抗日戦争史実維護連合会」のメンバーのようで、HPに活動している様子が出てきます。
はっきり言って、近藤昭一は「中国共産党のエージェント」だと思います。
参考記事:マスコミと野党こそ、日本国民の敵ですね - 姥桜
参考記事:詐欺師たちに何があった? - 姥桜
彼らは、本心では外国人労働者や難民のことなどどうでもいいんだと思います。
日本を転覆させるために「利用」しているのだと思います。
スリランカ人女性の死を悼むような書き込みをしていますが、
そもそも、彼女が「帰国希望」をしていたにもかかわらず、彼女を帰国させない方向に持っていったんですから。
彼女が孤独のうちに死んだのは、彼女を帰国断念させた「支援団体」です。
「真相を明らかにしろ」と言いますが、真相は「極左の偽支援団体(北朝鮮系)」が彼女を殺したのが真相ではないでしょうか(もちろん、彼女自身の行動にも問題ありますが)。
そして、立憲民主党や福島瑞穂、日共などの野党は、自分たちの政局のために彼女の死を利用しているということですね。
これが「真相」です!
最後までお読みくださいまして有難うございます。
誤字脱字がございましたらご容赦くださいませ。
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