今日もお立ち寄り有難うございます。
必死で日本叩きをしている日本共産党ですが、中国の建国の父といわれている毛沢東も知らない「南京大虐殺」をまるで中国共産党の機関紙のような宣伝をしています。
『南京大虐殺から75年 生存者招き証言集会』2012年12月17日(月)
『南京大虐殺から77年 国際法投げ捨てた日本軍の蛮行』2014年12月13日(土)
『現地の式典に1万人 中国 南京大虐から78年』2015年12月15日(火)
『2015 とくほう・特報 旧日本軍関係者が語る南京大虐殺 恥ずかしい安倍政権の反発』
さて、当時抗日戦争で日本軍と戦ったという中国共産党ですが…
前回にも書きましたが、毛沢東は抗日戦争に参加していませんし、むしろ日本軍に協力していたわけです。
『マオ 誰も知らなかった毛沢東』ユン・チアン&ジョン・ハリディ著
ソ連大粛清の嵐が吹き荒れた時期、王明は数多くの中国共産主義者を監獄に送り、処刑場へ送った。
童顔短軀で肥満ぎみの外見に似合わず、この自信満々の三三歳は毛沢東に深刻な脅威を突き付けた。
王明が実権を握った一九三七年の一二月を、毛沢東は非常な苦々しさをこめて後年たびたび振り返っている。
一方、これとはきわめて対照的に、まさしく同じ時期に起こった大事件でありながら毛沢東が長い人生の中で一度も言及しなかったことがある—南京大虐殺だ。
そりゃあ…そうですよ。
中国共産党は抗日戦争には参加していなかったんですから。
ましてや、「南京大虐殺」は、蒋介石率いる国民党軍が起こしたことですから。
『ひと目でわかる日韓・日中歴史の真実』水間政憲著より
日本軍が南京に入る前に、蒋介石率いる中国軍は南京でいわゆる「三光」作戦をしていたのです。
写真のキャンプションの日付を見れば分かると思いますが、日本軍が南京に入場してから、国民党軍から逃げていた支那人が南京へ帰ってきたのです。
日本共産党と中国共産党は、日本軍が国民党軍の蛮行から支那人を助けたことを無視して、南京大虐殺を日本軍のせいにして批判しているわけです。
こういった嘘を平気でつけるのが、「共産主義者」の特徴です。
共産主義者は平和を愛する「善」であり、資本主義で皇族をもった国は「悪の帝国主義」というストーリーが欲しいんですね。
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