今日もお立ち寄り有難うございます。
韓国民団 光復節中央記念式
志位委員長のあいさつ(全文)
(前略)
きょう、8月15日は、韓国のみなさんにとって日本帝国主義から解放された喜ばしい日であり、私は、心からのお祝いを申し上げるものです。(拍手)
同時に、私は、この日にあたって、日本の侵略戦争と植民地支配によって犠牲になった2000万人を超すアジアの人々と310万人の日本国民を追悼し、過ちを二度と繰り返さない決意を新たにするものです。
「日本帝国主義」という言葉は、共産主義者の造語なのですが、日本の敗戦の日:8月15日を「喜ばしい日」というのは いかがなものでしょうか?
そのため、日本人が塗炭の苦しみを味わいました。
さて、日本がどこを侵略したというのでしょうか?
韓国?
日本は、韓国とは戦争をしたことありません。
そもそも、韓国という国は日本が 日清戦争を勝ち抜き、「下関条約」によって、清朝から独立させたから出来た国なのです。
日本人の血を流して、「李氏朝鮮」を独立国へと導かせたのです。
『朝鮮雑記 日本人が見た1894年の李氏朝鮮』
本間九介著 クリストファー・W・A・スピルマン=監修・解説
独立していた時代は稀である
韓国といえば、今でこそ、衰微する国であっても、もとは、四千年来の歴史ある国である。 わが国の上代には、その開化のもとを導いた国でもあるので、きっと見るべきものも多いだろうと思うかもしれない。
ところが、百聞は一見にしかず。 想像よりは、実相(実際の姿)を見るにしかず。
文物、制度、器械、工芸と、どれ一つとして、今の人の鑑賞に足るものはない。
私見を述べるなら、ほとんどアフリカの内地を旅行しているのと同じような思いがするのは、そもそもどういうわけだろうか。
そこで、試しに一部の朝鮮史を見て確かめると、上古より今日にいたるまで、他国のキ(支配による束縛)にかかわらない時代は、ほとんど稀であった。
つまり、かの国は、真に独立していたことはなかったといっても過言ではない。
『悲しい歴史の国の韓国人』宮脇淳子著
日清戦争に勝利した日本が朝鮮の独立を清に認めさせる
(中略)
下関講和条約では、
一、朝鮮の独立の確認(清との宗属関係廃棄)、
二、清国は遼東半島、台湾、澎湖列島を日本に割譲、
三、賠償金(銀二億両)の支払い、
四、片務的最恵国待遇の付与
六、開港場、開市場における日本人の企業経営権の承認、などが決まります。
日本が清国から獲得した四以下の諸特権は、最恵国条款によって他の列強諸国もすべて共有することになりました。
この講和のおかげで、朝鮮は大韓帝国として清から独立を果たすことになるのです。
(中略)
1909年6月、伊藤博文は統監を辞任しますが、そのあと10月に訪れたハルビン駅で安重根に暗殺されます。
安重根は自分が実行犯であると認めていますが、最近になって背後の建物の二階から狙撃された傷で亡くなったという説が有力になっています。
この当時、すでに(※1)社会主義が蔓延していたので、暗殺犯が別にいたとしても不思議ではありません。
伊藤博文が暗殺されたために寺内正毅が韓国統監となり、軍事・警察の実権を握ることになりました。 そして1910年10月に、日本は韓国を併合することになります。
韓国の両班階級や皇帝一家は、国を改革していく意志もなければ能力もなかったのです。そこで日本が乗り込んでいかざるをえなくなった。
韓国からすればよけいなお世話だったということでしょう。
しかし、、もし日本が併合しなければ、北朝鮮だけでなく韓国もいまごろはロシア領になっていたはずです。
…そして、韓国は今頃は北朝鮮のようになっていたことでしょう。
つまり、日本共産党としては、韓国は北朝鮮のような国になるべきであり、それを邪魔した日本は悪い国だといいたいんですね。
ところで、志位和夫はまるで日本が侵略戦争をしたかのように主張しますが…
ソ連が崩壊した後の公開文書により、「支那事変(日中戦争)」は、スターリンが仕組んだものと判明していますよね。
※画像はお借りしました。
『日本共産党の戦後秘史』兵本達吉著より
当時の「赤旗(せっき)」を読むと、「おお!我等の偉大な、同志スターリン!」
「全世界の労働者・農民の輝ける天才的な指導者にして教師スターリン!」などという歯の浮くような賛辞、革命夢遊病者のようなたわごと、さらには
「星から来た人、火星からの人類への使者」などとまるでエイリアンだと言わんばかりのものもある。
さらには、スターリンが日ソ中立条約を破り、日本人50万人(実際には60万人以上)をシベリアへ送り、強制労働、殺害したことにも日本共産党は「なかったこと」にしているのです。
一体、どういう神経をしているのでしょうか?
読売新聞
また、「日米開戦」にしても…
『日共産党の戦後秘史』兵本達吉著によると…
日本共産党は自国の兵士に対し自国への戦いを呼び掛け、内乱への参加を呼び掛けた。
野坂参三がコミンテルンからアメリカへ派遣されたのも、アメリカに対し日本への参戦を促すためであった。
日本共産党は、まるでカルト宗教みたいですね。
自分たちの教祖の犯罪も人のせいにする…、犯罪に手を染める…
オウム真理教の上をいく恐ろしいカルト集団。
2000万人のアジアの人民が犠牲になったという証拠はどこにある?
どこから、そのような妄言がうまれたのでしょうか?
それにしても、共産主義の大量殺人は、1億人を超えているのですが、その事実については反省の言葉が聞こえてきません。
「過ちを二度と繰り返させない」ために、日本共産党を駆逐するしかないですね。
日本共産党が現在も日本国内でノウノウと政治にかかわっていること自体が恐ろしい。
悪魔のような怖い面をした女性は日本共産党員です。
日本共産党は、ナチス・ヒトラーや日本国の首相を「独裁者」と言ってますが、
自分たちの親兄弟である、スターリンや毛沢東の方がもっと独裁者だったことをなぜ誤魔化すのか?
おそらく、多くの日本人が日本共産党に騙されていると思います。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
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