今日もお立ち寄り有難うございます。
左翼野党が国会をさぼっている間に、与党と日本維新の会で、「生活保護改正法案」が審議・可決されました。
野党は法案を提出をしていたのに、審議を放り出して“#MeeToo”のデモに繰り出していたそうです。野党は生活困窮者よりも政局の方が大切だということでしょうか?
産経新聞2018.4.26
【生活保護法などの改正案ポイント】
●生活保護世帯の子供が大学などに進学する際、一時金(下宿生30万円、自宅生10万円)を支給する
●生活保護受給者のジェネリック医薬品(後発薬)の使用を原則化
●無料・定額宿泊所の防火態勢や個室の広さに最低基準を設け、自治体が改善命令を出せるようにする
●宿泊所の利用者らに対し、通院や服薬の確認をしたり、日常生活の相談に応じたりする
以上、可決した法案は一刻も早く実施して欲しいものです。
野党は普段「人権」を高らかに訴えながら 、「人権」よりも「政局」に力を入れる姿に「偽善」を感じずにはいられません。
さて、野党の本心は中国の覇権をごまかすためのパフォーマンスなのか?と思うことがしばしばあります。
産経新聞2018.3.26
【▼中国空軍 西太平洋と南シナ海で同時訓練】
産経新聞 2018.4.24
産経新聞 2018.4.19
【中国 台湾海峡で「実弾演習」】
【米の台湾接近を牽制】
産経新聞 2018.4.22
【中国 台湾南東沖で対抗演習】
産経新聞2018.4.27
【中国、再び台湾沖演習】
中国が南シナ海を侵略しているというのに、中国と友党関係の野党が何も言わないで国会を荒らしているのは、もしかして中国と何らかの協議の上でやっているのではないのだろうか?と思います。
沖縄に集結している過激派達は65年前の日本共産党による「朝鮮戦争の後方かく乱活動」という武装闘争(山村工作隊、中核自衛隊)の平成版のつもりでしょうか?
そういえば、65年前に「朝鮮戦争休戦」となりましたね。
今回は「朝鮮戦争終結」?のようですが…となれば、在韓米軍は撤退ということでしょうか?
そうなれば、沖縄の防衛強化はしっかりやっていただかなければなりませんね。
産経新聞 2018.4.27
【南シナ海「早期結論期待」中国の管轄権めぐり攻防へ】
【カナダ上院、中国非難 軍事拠点化は「敵対的行為」】
一部のマスコミ以外は、相変わらず「モリカケ、セクハラ」のお祭り騒ぎで、野党も全く意に介しません。
こんな日本の世論(お花畑)が恐ろしく感じます。
産経新聞 2018.4.25
【(沖縄)渋滞7㌔住民「大迷惑」】
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先・名護市辺野古の周辺で、反対運動が激しくなっている。(中略)反対派は埋め立て用石材の搬入を阻止しようと道路に座り込むなどしており、住民の生活道路となっている国道329号で渋滞が発生。
路線バスも辺野古を迂回する措置をとっており、生活の足を奪われた地元住民は怒りの声を上げていた。
移設反対派は23日から6日間の予定で、辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前で500人以上の座り込み参加を呼び掛けている。 主催者発表では23日に700人、24日は680人が集まった。
23日は延べ5時間以上24日も延べ2時間以上にわたって国道329号の1車線がストップした。
辺野古に住む30代の女性は24日、高校生の息子が忘れた制服のネクタイを届けた帰りに渋滞に巻き込まれた。うんざりした表情で「いきなり道路に飛び出す人もいる。大迷惑だ」と話した。
(中略)
「今まで、ここまでひどいことはなかった。彼らは辺野古のためにやっていると言うが、配慮がまったくない」。
辺野古区の嘉陽宗克区長(65)はこう憤る。嘉陽氏らの元には7件の苦情が寄せられ、名護市役所に対策を要請した。
中には「あす心臓検査の予約を入れている。どうしたらいいのか」という問い合わせもあったという。
(中略)
生活に影響を受けているのは辺野古だけではない。辺野古の北に位置する名護市二見区の宜寿次区長(61)も23日に市役所に連絡して対策を求めた。
宜寿次氏は「反対派の人たちは自分中心で、何をやっても正義だと勘違いしているのではないか。本当に腹立たしい」と語る。
実際、キャンプ・シュワブのゲート前でマイクを握った沖縄平和運動センターの事務局長は24日、高らかに宣言した。
「正義はこの現場にあり、私たちにあります!」
「平和」「人権」「差別」…と言いながら暴力に訴える過激派(新左翼)や野党の行動の原点は、中国の「文化大革命」で紅衛兵が使った「造反有利」から成り立っていますので、人の迷惑とかはどうでもいいんですよ。
【造反有利 Wikipedia】
造反有利とは、中国語で「造反に理有り」(謀反にこそ正しい道理がある)の意で、「革命無罪」と並び中華人民共和国の文化大革命で紅衛兵が掲げたスローガンである。
(中略)
日本でも1960年代末の大学紛争期において、全共闘や社会主義学生同盟(共産同)内のML派(マルクス・レーニン主義派の略。ただし実際の思想としては毛沢東・林彪を支持していた)のスローガンとして使用されたことで知られ、東京大学の正門には毛沢東の肖像画とともにこの標語が掲げられていた時期もあった。
日本の新左翼が自らの暴動やテロ活動を正当化するスローガンとして使われていた。
現在では社会主義や共産主義に限らず、「上の者に反抗(抵抗)するのには理由がある」という意味を表す言葉として使われる場合もある。
日本共産党、社民、立憲民主、民進、希望(一部)、自由党と中核派や革マル派などの左翼思想の連中が、国会をさぼりデモでアジっているのは、毛沢東思想の造反有利の思想が強く影響していると思います。
産経新聞 2018.4.19
防衛省は18日、中国の偵察用無人機とみられる航空機1機が10日午後に東シナ海を数時間にわたって飛行したと明らかにした。領空の外側に設けられた日本の防空識別圏内を飛んだが、領空侵犯はなかった。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)した。何らかの情報収集をしていたとみて分析を進めている。
ところで、どうして中国が南シナ海を堂々と侵略しながら、東シナ海へは挑発だけで済ませているか皆さんはご存じですか?
南シナ海は、米軍が撤退していたからです。
東シナ海は、沖縄に米軍基地があるから、中国は挑発だけで済ませているのです。
左翼野党と過激派(新左翼)が沖縄から米軍基地を撤退させたいのは、米軍基地があるので中国の侵略が出来ないからです。
どうして、日本人が中国の侵略を許すのか?と思うでしょうが、彼らは日本を解放(共産革命)に導きたいと本気で思っているからではないでしょうか。
彼らは「カルト宗教信者」ですから、我々一般人には理解できないのも無理ありませんが…
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