徴用工の未払い賃金は、韓国政府、朝鮮総連、日本共産党に請求せよ!

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

中国の「臓器狩りビジネス」について書くつもりでしたが、緊急で韓国の元徴用工への未払い賃金の判決がありましたので、今回は未払い賃金について書きたいと思います。

 

韓国の徴用工の未払い賃金は、すでに1965年の「日韓請求権協定」によって、日本から5億ドル(現在価格4兆5千億円相当で韓国は経済成長をし、「漢江の奇跡」と云われた)が支払われました。この時に「元徴用工の未払い賃金」についても、韓国が個人ではなく国が受け取りました。

これで「完全かつ最終的に解決された」となっています。

 

廬武鉉政権も「日韓協定締結の外交文書に「元徴用工の個人請求消滅」を明らかにしております。

 

産経新聞 2018.11.3 【産経妙】

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>安倍首相は、国家総動員法に基づく動員には募集と官斡旋と徴用があったことと、裁判の原告4人はいずれも募集に応じた者であることを説明した。

 

韓国側は“日本による朝鮮半島統治時代に「強制労働させられた」として、元徴用工の韓国人が新日鉄住金(旧新日本製鉄)に損害賠償を求めました。

原告の韓国人4人は、「自ら募集に応じて労働に従事」したわけです。

ここで、韓国人の「嘘」がはっきりしているのですが、私にはどうしても納得いかないことがあります。

 

朝鮮総連金賛汀

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>戦後に誕生した朝鮮人団体

 最初に朝連の活動を支えた資金は親日団体「一心会」が集めた金であった。一心会は、太平洋戦争の末期、米軍の空襲が激しくなってきた時期、日本の戦争勝利のため日本軍航空隊の地下飛行場を埼玉県高麗神社近くに建設しようと結成された在日朝鮮人の対日戦争協力団体である。 その地下飛行場建設のために在日同胞からあつめた募金が総額で約600万円あった。 現在の貨幣価値に換算するとざっと数十億円になる。

 

 日本の敗戦時、建設会社に支払った着工手付金などの450万円を差し引いても約150万円が残っていた。 これを結成されたばかりの朝連が没収し活動資金としたのである。

 さらに朝連結成後には親日派、対日協力者の粛清をちらつかせ、それらの人士から多額の寄付金を獲得し、その総額は1945年から46年までに2500万円にもなったと言われている。

 

 その後、資金源には、他にも朝鮮奨学会に残っていた奨学金などもあったが、最大の財源になったのは帰還していく強制労働者の未払い賃金等であった

 1946年末までに朝連中央労働部長名で強制連行者を雇用していた日本の各企業に未払い賃金の請求が出された。 その請求額は4366万円に達し、朝連はかなりの)金額を企業から徴収し、それらのほとんどは強制連行者の手には渡らず朝連の活動資金に廻された。

 

 これらの豊富な資金は日本共産党再建資金としても使用された。

1945年10月10日、連合国最高司令官・米国太平洋陸軍司令官総司令部(GHQ)は府中刑務所に収容されていた徳田球一、金天海(キムヨネ)ら16名の共産主義者などを釈放した。

 彼らを府中刑務所門前で出迎えたのは日本の各地からトラックに分乗して集まってきた数百人の朝鮮人だった。

 皆口々に「マンセー朝鮮語の万歳。戦前、この言葉は日本の治安当局により使用禁止になっていた)」を叫び、赤旗を振って彼らの釈放を熱狂的に祝った。

 

 釈放者の中に戦前から日本で活動していた朝鮮人共産主義者金天海がいたから、多くの朝鮮人が府中まで出迎えに行ったのであるが、日本共産党が戦前、日本で唯一朝鮮の植民地支配に反対した日本の政党であることを知っていた在日朝鮮人の感謝の表れでもあった。 以下略

 

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【金天海 Wikipedia】より

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 「親日派」の朝鮮人が多数いたということは、けっして「強制的で残忍な植民地支配ではなかった」ということですね。

実際、日本は朝鮮に学校をつくり、インフラ整備をし、文明的な暮らしを与えていたんですから。

 

 著者は元朝鮮総連の幹部だったということもあり、頭の中が「北朝鮮」そのままであったということで反日がすり込まれた人物ですが、「日本の各企業は、すでに元徴用工の未払い賃金を支払っていた」「各企業から集めたお金は元徴用工に渡っていなかった」「元徴用工の賃金は朝連(現:朝鮮総連)と日本共産党が使った」ということは、間違いない事実だということですね。

 

在日朝鮮人日本共産党の関係については「『血のメーデー事件』1952年5月1日」「赤い悪魔(大韓民国臨時政府)が来りて笛を吹く」を参照してください。 

 

 しかも、1965年の「日韓請求権協定」で元徴用工の未払い賃金として日本政府から韓国政府に渡されていたんです。

 

 それが、今回、元徴用工達が個人で訴訟していて、韓国の最高裁は日本企業に支払いを求めているわけですね。

 確かに元徴用工の方たちには不満があるでしょうが、そもそも彼らも当時は「日本国民」だったわけで、日本人も同様に辛い体験をしているわけで、朝鮮人だけ差別したわけではありません。

 しかも、不満を抱く相手を間違っています。

今後、同様の訴訟を起こすとしたら「韓国政府」「朝鮮総連」「日本共産党」に対して訴訟すべきです。

 

日本は今まで韓国、韓国人を甘やかし過ぎたのではありませんか?

「歴史に学ぶ」ことをしましょうよ。

 

【第二十二回国会衆議院 法務委員会議録第二十三号】

昭和三十年六月十八日

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>小泉政府委員

…こちらは国際的ないわゆる紳士としての態度をもって韓国に接してましても、韓国の方は紳士的でないとは申しませんが、御承知の通り李承晩ライン、その他漁船の拿捕の問題、こちらから、密航した者を密航したという確証をあげて韓国に申し入れしましても、その送還を容易に受け付けない、こちらからは向こうから出てきた者を受け入れっぱなし、不法入国であろうが何であろうが、返すことができないで、大村収容所にはますます人員がふえていく。

 

 それをみな国費で、国民の血税で養ってやらなければならない、その取扱いについても、きわめて懇切丁寧にしなければ、人権じゅうりんというような問題まで起きてくる。

 

 これを大まかにに考えますと、一体日本のためにやらなければならないのか、日本国民の血税の犠牲において、韓国人をまず第一義として大事にしてあげなければならないのかというようなところまで、考え方によっては行く問題であると私は思うのであります。 以下略

 

約62年前の議事録です。

日本がまだ敗戦から立ち直るのに必死でいた最中に、韓国人は日本の寄生虫となっていたのです(当時、不法入国韓国人約60万人)。

「日本が国際的ないわゆる紳士的な対応」をしても、韓国人には通じません。

今では、密入国をしてきたのに、「強制連行された」と言ってます。

「強制連行された」のなら、なぜ、いまだに帰国しないんだ?と突っ込みたくなりますが、すぐに「ヘイトスピーチ」「排外主義」と被害者的反論してくるので、もう、何も言えませんが…

韓国人と日本人の間は昔と全く変わっていないんですね。

日本政府には、歴史に学んだ対応をお願い致します。

 

神戸大学経済経営研究所 新聞文庫

やまと新聞 1912/6/21-1912/7/4

朝鮮半島見聞録(一~十) 雲客外史】

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>(二) 火事ドロ的根性

 新開地丈ありて、溌刺たる英気に富むは、人を快心を覚えしむ、然れども往々火事ドロ的根性を懐くものあって、一攫千金を夢む、濡れ手にして、粟をつかみ得べくんば、天下之より幸なしと雖も、総督政治布かれて、既に三星霜、之より漸く秩序の時代に入る、須らく斯かる□則なる希望を捨て、着実にして脱線的ならざる計画を樹てては如何、観光中、種々なる実例を聞きたれど、当たり触りの出来んことを恐れて、暫く預かり置かんも、斯かる根性の消え失せざる限り、朝鮮の開発は、未だ遠しと云わざる可らず。

 

韓国(朝鮮)人は「濡れ手に粟」「一攫千金」で、「火事場泥棒的根性」を持っているので、文明の開発は無理ということなんでしょうか?

冬季オリンピックで米国の記者が言ってた通りで、「韓国の発展は日本の統治のお陰」であって、日本の統治がなければ、韓国は現在も「世界で一番未開発の国」のままだったんでしょうね。

 

冬季オリンピックでの米国記者が発言した内容は「米NBC『韓国にとって発展過程で日本が重要な発展モデルになった』-韓国反発」を参考にして下さい。

 

今後は、絶対に韓国を甘やかしてはなりませんね。

韓国は「捨ておけ」です。

日本人は「韓国疲れ」を起こしているのではないかと思います。

 

最後までお読みくださいまして有難うございます。

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