大変ご無沙汰致しております。申し訳ございません。
韓国が何かと騒ぎ立てていますね。
本当に賑やかで礼儀のない国ですこと。
従軍慰安婦問題、徴用工問題、レーザー照射問題と、何やら韓国人の妄想からくる言いがかりで日韓の間がギクシャクしていますね。
これで、韓流おばさんと言われた人たちもそろそろ目が覚めたのではないでしょうか?
よく韓国人から「日本人は歴史を知らない」「日本人は歴史を捏造している」と言われますが…
「それはお互い様」
と言いたいところです。
韓流に夢中になるおばさん達は、確かに韓国の歴史を知らないんだろうな…と思っています。
テレビの韓流歴史ドラマって、全て事実からかけ離れていて、それを信じて夢中になるおばさん達のアホさ加減にうんざりしていました。
日本に難癖をつけてくる韓国人にもうんざりしています。
どこまで嘘をつけば気が済むんだ?
それとも、全く、朝鮮(韓国)の歴史を知らないのか?
とにかく、韓流おばさんも、韓国人もどっちもどっちですね。
さて、今、韓国では「3・1独立運動 100周年記念」として盛り上がり、
「日帝残滓(日本統治時代に日本から朝鮮に伝わった文化を捨てること)」に血道をあげております。
ならば!
先ずは「ハングル」を捨てなさい!
「ハングル」は「無知な者の文字」とされて、奴隷階級の人たちのための「諺文(オンムン)」でした。
それを朝鮮人(ほとんどが奴婢で文盲)に等しく教育したのが「日帝」だったんです。
『英国婦人の見た李氏朝鮮・朝鮮紀行』イザベラ・バード女史の本によると、
一八九四年七月、大島氏は官報を鮮明な活版印刷で発行するという有益な刷新を行った。 そして翌年一月には漢字と「無知な者の文字」とされていた諺文(オンムン) 〔ハングル〕の混合体が官報に用いれられ、一般庶民にも読めるようになった。
…と、書かれています。
あれ?日帝は、漢字も教えたんですよね。
どうして、今の朝鮮(韓国)人は漢字を捨てたんでしょうかね?
今の韓国人は、みんな「無知な者」ってことでしょうか?
それから、学校に植えられた植栽も植え替えるとのことですが…
そもそも学校は日帝が建てたものだから、学校も壊したらどうでしょうか。
「乳出しチマチョゴリ」から「洋服」を着るようにしたのも日帝なので、洋服も捨てましょうね。
朝鮮には、染色技術もなければ、車もない、寝具もない、砂糖もない、病院もない、ちゃんとした道路もない、郵便局もない、すべて日帝が持ち込んだ文化だらけ。
あっ、忘れてはいけませんね。
日帝が「朝鮮を清国から独立させた」ことを!
これは重大なことですよ。
「日帝残滓」を徹底的にするには、再び「中国の属国」に戻らなければいけません!
そして、日帝が「改革」したことも捨てて、再び階級社会に戻るべきです!
『日本人が見た1894年の李氏朝鮮』によると、朝鮮は「奴隷制度」だったそうです。
わが国と一葦の水(一衣帯水)を隔てる隣国で、この時代に奴隷制度が行われるといえば、誰もがこれは真実かと思うだろう。 しかし、かの国の事情を深く探っていくと、じつに驚くべき、さまざまな新事実が発見され、ただ奴隷制度だけではないのである。
かの国では、中流以上の両班(ヤンバン)は、みな下人というものを養いおいている。
これは、あたかも、わが国の封建時代に、身分の高い武士が養いおいた若党や下郎といえるものだが、その実体は、わが国の若党や下郎のように、自由な生活を遂げられるものではない。
その主人にこき使われても、恩義から君臣の関係を結んだものではない。
また、俸禄を得るために、甘んじて奴隷となったわけでもない。
多くは、借金のため、やむえず身をあずけたもの、つまり、威力に圧せられて身を預けたのであって、いったん、このような下人となるとると、子々孫々、永久に主家(主人の家)の下働きをつとめ、犬や馬のように酷使されなくてはならない。
彼ら奴隷は、このような悪習慣に一生のあいだ束縛され、主人の制肘(干渉し、自由を奪う)するところとなり、妻を娶るのも、子を嫁がせるのも、自身の自由な意思に従うことはできない。
そればかりか、作止語黙(なす、やめる、話す、黙る)の細かいところにいたるまで、自由にはふるまえないのである。
お腹がすいても、食を自由にとることはできないし、寒いからといって衣服を重ねることもできない。 すべてのことは、主家の命に従わなくてはならない。
いったん下人となったものは、その生まれながらの精神を主家に捧げ、犬や馬の境遇におちいり、悲惨な目に涙をのんで、一生を終えるだけでなく、未来永劫、何も知らない子々孫々をも、同じような、はかない運命に身を沈ませるのだ。
主家の待遇はひどく、とても耐えられるものでなければ、ひそかに脱走して流民となるものが多い。
しかし、不幸にして、捕らえられ連れもどされたら、臣義に背く不忠の罪を受け、いっそう残酷な待遇を甘んじなければならないのである。
まことにこれこそ、憐れむべき無辜の民といえるのではなかろうか。
因みに「刑罰」のことも書いていますので、転記させていただきます。
かの国の刑罰は、一つに有司(役人)の意志によって行われるものであれば、全国一定の懲罰法のようなものはない。 今、その中で目立ったものから、二、三の例をあげてみると、
第一、罪人を地上に伏させて、樫の木でつくった長さ四尺五、六寸、厚さ五分ばかりの棒で、肉裂け、骨砕けるまで、その脛をを打つ。
第二、罪人の臀部(尻)を露出させて、地上に伏させ、棍棒で打つ。棍棒の代わりに、笞(むち)を用いる場合もある。
第三、罪人の四肢を捻って、その関節をはずす。また、罪人の躯軀(たいく)を力に任せて曲げ、強くこれを縛る。
第四、斬罪(ざんざい)。ただし、高貴の人には薬を仰がせる(薬殺する)。
第五、手、または頭髪を縛って、天井に釣りあげ、これを撻責(たつせき)する(笞打って責める)。
あとは…
日本の明治維新を目指して、朝鮮の改革を目ざし、日本に亡命していた「金玉均(キム・オッキュン)」が、閔妃一派に残酷な処刑をされたのですが、それを「凌遅刑」と言います。
あまりにも残酷過ぎて、これを知った福沢諭吉は「脱亜論」を唱えたともいわれています。
ネットで「李氏朝鮮 凌遅刑」と検索していただければ、画像も出てくると思います。
ただし、閲覧は自己責任でお願い致します。
ちなみに、戦後の混乱で日本人も被害に遭っています。
この話はまた後程書かせていただきます。
ここまで読んで、李氏朝鮮と北朝鮮がよく似ていると思いませんか?
文ちゃん、素晴らしい李氏朝鮮時代を取り戻してください!
私は韓国の「日帝残滓」を心から応援いたします!
あっ、韓国にお住いの日本人は早く帰国された方が良いですよ。
「強制連行された」と「反日」を掲げている「朝鮮総連」と「民団」関係者の方々は、早く半島へ帰国された方がいいですよ。
お人好しの日帝の人々もさすがに堪忍袋の緒が切れてきていますので、あなた達の身のためにも帰国されることをおすすめいたします。
それから、中国、北朝鮮、韓国とだけ仲良くして、日本国民のために働かない…むしろ日本を転覆しようと目論んでいる日本共産党と立憲民主党の皆さんも、早く韓国に帰化された方がいいですよ。
南北朝鮮の統一が実現したら、韓国は事実上、「北朝鮮」となり、日本とは国交が無くなるかもしれませんね。
何しろ、北朝鮮は日本人拉致の解決にむけて努力の「努」の字も見せませんからね。
辛抱強く最後までお読みくださって有難うございます。
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