今日もお立ち寄り有難うございます。
前回記事の続きです。
「斎藤まさし(本名:酒井剛)」のことを、もう少し詳しく書きたいと思います。
「野村旗守ブログ」にとても詳しく書かれていましたので、リンクを貼っておきます。
一部引用させて頂きます。
>民主党からの巨額献金問題で一躍注目を浴びた市民の党代表の斎藤まさし(本名:酒井剛)。
(中略)
その菅首相の政治資金管理団体(草志会)からの6250万円を筆頭に、民主党から市民の党とその関係者に計2億496万円の資金が流れていた。
逆に市民の党所属の地方議員からも、政権与党と議員の関係団体などに計1700万円近い献金がおこなわれている。
いったい何のための巨額の資金移動だったのか?
8月9日の衆院法務委員会で江田五月法相らに詰め寄った自民党の平沢勝栄議員は、一連のカネの流れをこう見る。
「菅首相からの献金は07年に5000万円、08年に1000万円、09年に250万円。
以降はない。ということは、09年の総選挙に備えて民主党の選挙資金をプールしていたのではないか。両者間のカネの動きに関しては不可解なことだらけで状況的には真っ黒だが、現時点では違法性がないので調べようがない。内部告発が出ない限り真実が明るみに出ることはないだろう」
(中略)
しかし、民主党の政策策定に異議を唱え、除名処分を受けた土屋敬之東京都議(現創新党)は選挙資金に疑問符をつける。
「いざ選挙となれば、民主党には労組経由でいくらでも資金が集まる。選挙資金というより、斎藤と思想的に共鳴する菅が公然と市民の党に資金を横流しするための既成事実をつくろうとしたのではないか」
あるいはまた、「民主党と市民のあいだで寄付をし合って所得隠しをしていたのではないか」というマネーロンダリング説を唱えた自民党関係者もいたが、いずれにせよ真相は藪の中だ。
いったい、なぜこんな不可解な資金移動が実行されたのか――。
以下略
今回は「れいわ新選組」に早々から、やはり「2億5千万以上」もの寄付金がありました。
どうみても不自然です。
まだ「政党」として立ち上がったばかりの時で、山本氏以外は全く議員が存在していないにもかかわらずです。
「民主党」と「自由党」の合併の時にも、不可解なカネの流れがありました。
となると…今回「自由党」解散となり、小沢氏は「国民民主党」に合流したのですが、「自由党」の政治資金はどこへ行ったのでしょうか?
ブログに書かれていましたが、「民主党には労組経由でいくらでも資金が集まる」ということですが、社会党の北朝鮮大好きな田邊誠(後に民主党)は「労組(総評)」から集めた資金(3000万円)を「南京大虐殺記念館」を建てるために中国共産党に寄付していましたよね。
この場合、帳簿上はどのように処理したのでしょうか?
社会党が分裂した後は、「総評(労組)」は民主党の支持母体に移りました。
つまり…「民主党(中国共産党&北朝鮮)」と「市民の党(北朝鮮)」は、「総評」のカネがコロコロ回ってたのでしょうか?
次に「NEWS ポストセブン」2011.05.28の記事から引用させてもらいます。
菅首相が多額の寄付した団体 日の丸を引き下ろそうとした過去|NEWSポストセブン
>2002年5月、当時の中田宏横浜市長が施政方針を演説しようとした横浜市議会定例議会。そこで突然、女性市議2人が議場正面に建てられた国旗を引き下ろそうとした。この暴挙に出た市議が、「市民の党」所属議員だったのだ。
(中略)
この、日の丸に唾するような暴挙に出た女性議員のうち一人は「市民の会」に1政治団体に対する個人献金の上限である150万円を寄附している。
「市民の会」の活動を菅氏と肩を並べて支えているわけだ。
さらに、今年4月の統一地方選の三鷹市選に「市民の党」の候補者として出馬した男性は、よど号ハイジャック犯事件のリーダー・田宮高麿の長男であると報じられている。
北朝鮮に亡命した赤軍派リーダーの長男が所属する「市民の党」。
こうした事件や騒動を起こした「市民の党」を公安関係者はこう解説する。
「(前略)(「MPD・平和と民主運動:市民の党」は)一見穏やかそうに見えながら、一方では、ラジカルな市民運動組織として注目されていた。 また、田が1989年当時に拉致実行犯容疑者・辛光洙を含む在日韓国人政治犯釈放の要望書に署名するよう菅総理にはたらきかけ、総理が署名した経緯があることは周知のことでしょう。
参考記事:朝鮮総連「対韓国政治工作を強化せよ!」:民団系青年学生、土台人が工作員となった - 姥桜
田氏は社民連時代の菅総理の先輩で、2009年に田氏が亡くなった際には『国会での質問の仕方は田さんに教わった』と総理も語っていた。総理と『市民の党』に何らか関係があることは決して不自然ではない」
(中略)
さらに「市民の党」周辺を調査していくと、奇妙な事実が浮上する。
冒頭で触れた事務所のある平河町のビル。最上階の9階とその下の8階には、同じ人物が代表を務める貸金業者が入居している。
その代表A氏というのが、朝鮮総連傘下団体である在日本朝鮮青年商工会の会長を務めた人物なのである。
建物の謄本を見ると、ビルが建設されたのは1976年。1991年時点のビルの所有権はA氏が代表を務めた別の不動産会社とその役員にあった。
その後、何らかの原因で資金繰りが苦しくなったのか、1993年にかけ朝銀信用組合などの債権者らが次々とこのビルを差し押さえ、競売にかけられた。
最終的には97年に都内の不動産会社が落札。 とはいえ、ビル名は変わらず、A氏が代表の複数の企業も相変わらずビルの最上階などで営業を継続中だ。
そんな総連絡みの物件に、「市民の党」は事務所を構えている。
「『市民の党』の前身とも言うべきMPDが平河町のビルに転居してきたのは、94年3月。当時は差し押さえで競売開始決定が出始めた頃。賃貸に際し、調査すればどんな勢力がビルに関わっているかは簡単にわかるし、調査をするのが普通。総連と北朝鮮の関係は言わずもなだ。 政治関係の団体なら避けるのが常識」
しかも転居直後の1994年4月22日、A氏が代表を務めた不動産会社の会長は何者かに拳銃で殺害されている。「殺された会長は当時、“北朝鮮への送金王”とも言われた在日朝鮮人関係者の大物だった」と公安関係者。
それでも「市民の党」は事務所をこのビルに構え続けた。
以下略
こうして過去の記事を読んでいると、
「山本太郎 れいわ新選組」は、やはり「北朝鮮(レイバーネット:朝鮮総連)」の要請で立ち上がった「政党」なんだろうか?と思ってしまいます。
「れいわ新選組」に2億円以上も寄付したのは、朝鮮総連関係の「在日朝鮮人商工人」なんだろうか?
それとも、「レイバーネット」と連携する「総がかり行動実行委員会」からなのだろうか?
レイバーネットHP
⇓
総がかり行動実行委員会HPより
「総がかり実行委員会」も「日朝国交正常化」を画策しています。
パンフレット
⇓
高野猛 Wikipediaより
>「東アジア共同体研究所理事」
⇑
「総がかり行動実行委員会」も「東アジア共同体」を画策していました!
参考記事:日本共産党の「おそろしい公約」 - 姥桜
「レイバーネット」と「総がかり行動実行委員会」とも目的は同じ。
「日朝国交正常化」と「東アジア共同体」
「総がかり行動実行委員会」のHPに「賛同者一覧」というところがあります。
そこをクリックすると…
有名な方々…大学教授…様々な人達が署名していました。
これらの人たちから寄付を募れば、かなりの金額になるでしょう。
実際、寄付を募っています。
「れいわ新選組」への莫大な寄付は、どこからでも募ることができるということでしょうか。
次回に続く
最後までお読みくださいまして有難うございます。
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