今日もお立ち寄り有難うございます。
産経新聞2019.8.10
【花田紀凱の週刊誌ウオッチング】
>問題の「言論の不自由展」の本当の仕掛け人は津田大介ではなく永田浩三武蔵大学教授。そう、平成13年、「女性国際戦犯法廷」を取り上げたNHK「戦争をどう裁くか」という番組のチーフプロデューサーだった人物という。
なるほど…そういえば…
「あいちトリエンナーレ」のメンバーの中にもNHK関係者として名前が挙がっていましたね。
【表現の不自由展】実行委員会メンバーの構成と顔ぶれが話題に…赤旗で美術評論、天皇制反対運動の参加者、NHKの元プロデューサー…
日本共産党「赤旗」記者、反天連、週刊金正恩曜日(南京大虐殺、従軍慰安婦を作り出した朝日新聞記者の天下り先)、NHK(日本軍性奴隷を裁く女性国際戦犯法廷番組制作)…
揃いもそろって、このメンバーは「芸術関係者」ではなく、「外国の工作員」たちだとは…。
ここまで「レッドチーム」が揃うということは、用意周到に進められていたことを物語っていますね。これは「芸術祭」の趣旨目的を逸脱していますね。
こんなのに「税金」が投入されていたとは日本の恥ですね。
韓国の報道からも、「芸術祭」の陰で暗躍していた団体が分かりました。
「少女と一緒に出かけましょう」…日本で小さい少女像を広げるキャンペーン(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース
>「この少女(少女像)と一緒に出かけましょう」。
日本の右翼政治勢力が慰安婦平和の少女像の展示を中断させて議論を呼ぶ中、日本ではミニチュア少女像をソーシャルネットワークサービス(SNS)で共有する運動が広まっている。
日本の市民団体「韓国併合100年東海行動」(以下東海行動)によると、同団体はミニチュア平和の少女像と写真を撮ってSNSに載せる運動をしている。今年初めて始めた「小さい『平和の少女像』を広げるキャンペーン」だ。東海行動はキャンペーンに参加する人に作品の費用だけを受けてミニチュア少女像を送ったりもしている。
ミニチュア平和の少女像は在韓日本大使館前に設置された平和像の少女の縮小版で、縦・横それぞれ13センチ。 以下略
「あいちトリエンナーレ」の中止は、日本の右翼?政治で中止されたわけではなく、大村秀章知事と津田大介が中止の決定をしまた。
韓国の報道紙って、あいもかわらず「~~~された」という論調で、常に「被害者」でなければ気が済まないようです。
さて、日本人への「嫌がらせ行動」をしている「韓国併合100年東海行動」を調べてみました。
[CML 003223] ◇◆◇「韓国併合100年」東海行動たちあげ集会◇◆◇
>若干の質疑の後、名古屋三菱女子勤労挺身隊訴訟を支援する会、旧日本軍の性奴隷被害女性を支える会、笹島労働組合、岐阜地下壕研究会、在日韓国民主統一連合愛知本部、蓮池透後援会実行委員会、三千里鐡動、不戦へのネットワーク、東海民衆センターの各団体からのアピールがありました。
続いて、あいち朝鮮中高級学校の元校長先生と中学生小学生の姉妹から、高校無償化排除問題のアピールと鳩山首相あての手紙の朗読があり、以下の鳩山首相と川端文部科学大臣あての要請書を集会参加者一同で採択しました。
以下略
さて、この団体が「在日朝鮮、韓国人」の団体であることはハッキリしました。
「中央日報」の 記事では「日本の」と書いていますが、国籍からいうと、「北朝鮮、韓国人の団体」ということですね。
なぜ、「在日韓国人」と書かないんだろう?
日本人じゃないのに、「日本の」なんて書くのは止めていただきたいですね!
「名古屋三菱勤労挺身隊訴訟を支援する会」は、「日本共産党」や「朝鮮総連」とも連携していましたね。
参考記事:「徴用工問題」の陰に日本共産党と「謎の市民団体」「日本教職員組合」が - 姥桜
参考記事:「徴用工問題」の陰に日本共産党と中国対日工作「世界抗日戦争史実維護連合会」の陰が - 姥桜
「蓮池透後援会実行委員会」は、「レイバーネット(朝鮮総連)」「れいわ新選組」と関係がありますね。
参考記事:れいわ新選組⇔レイバーネット⇔関西生コン(朝鮮総連) - 姥桜
「旧日本軍の性奴隷被害女性を支える会」が、今回の「あいちトリエンナーレ」と関係していると思われます。
「在日韓国国民統一連合」から「北朝鮮」の陰が見えてきます。
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>在日韓国民主統一連合は、「大韓民国(韓国)の民主化と祖国統一」をスローガンとする在日韓国人の運動団体。
(中略)
韓国では大法院の判決により、北朝鮮政府、及び朝鮮総連と共に「反国家団体」との判断が確定されている。
韓統連は、在日本大韓民国民団(民団)の元中心メンバーとし、金大中の韓国民主運動と反「軍部独裁」政権運動を支持・援助する事を目的に達成された。
(中略)
活動内容
・朝鮮統一問題の解決に向けた努力
・連邦制(北朝鮮提案型)による南北統一の推進
・国家保安法の廃止等を通じた韓国の更なる民主化推進
・在日韓国・朝鮮人の権益確保に向けた努力
・民族教育の推進(※朝鮮学校の授業料無償化)
・日本の「良心的な人々」と人権問題・差別問題や平和運動(反戦運動)で連携し、各種市民運動などに協力する。
・2010年、「戦争と女性への暴力」日本ネットワークと連携し「『韓国併合』100年 真の和解・平和・友好を求める2010年運動」を開始する。
その他文化的活動
・一般人にも開放された祝祭「統一マダン」の実施
・各地域における在日コリアン同士の交流活動
・韓国語教室、朝鮮史教室の開催
デモ
2016年12月20日には、共闘関係にある連帯ユニオンの関西支部から9名が参加した大阪・生野での「朴槿恵は退陣せよ!」と叫ぶろうそくデモを傘下の在日韓国青年同盟と共に主催して約100人ほど集めている。
(中略)
・従軍慰安婦問題について、日本政府への抗議活動
以下略
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「連帯ユニオン」の参考記事:れいわ新選組⇔レイバーネット⇔関西生コン(朝鮮総連) - 姥桜
ここで「良心的な日本人と連携」の部分ですが…
⇓
2010年当時の「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷 Wikipedia」から引用します。
>その他の関係者
・ラディカ・クワラスワミ(スリランカ)
・池田恵理子(NHKエンタープライズ21プロデューサー、VAWW-NETジャパン運営委員)
「賛同支援団体」の中に、「キリスト教会」「日教組」「国鉄労組」「解放新聞」「大脇雅子(旧社会党)」「創価学会」「社民党」「新日本婦人の会(日本共産党)」「反天連」「とめよう戦争への道!百万人署名運動(中核派)」「南京大虐殺60年全国連絡会」「中国帰還者連絡会」…「日本の戦争責任資料センター」等々、多くの極左団体が名を連ねています。
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「南京大虐殺」「中国帰還者連絡会」の名があるということは、明らかに「中国共産党」もこの「対日工作」の中に入っているということがわかります。
そして…
「日本の戦争責任資料センター」なんですが、
>共同代表
・荒井信一(茨城大学名誉教授)
・吉見義明(中央大学名誉教授)
・藍谷邦雄(弁護士)
・川田文子(分筆家)
事務局長
機関紙編集長
・吉田祐(一橋大学教授)
研究事務局長
活動
・2007年4月17日、安倍晋三首相の訪米を前に、日本外国特派員協会で、女たちの戦争と平和資料館の西野瑠美子館長と共に慰安婦問題に関する記者会見を開き、アメリカ合衆国下院121号決議に不逞的な首相を牽制した。
※中国:人民網より
・2009年9月25日、VAWW-NETジャパンが慰安婦問題の立法解決の可能性を探るため、日本の戦争責任資料センターに所属する弁護士藍谷邦雄を講師に招いた。
以下略
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「日本の戦争資料資料センター」は、中国共産党対日工作「世界抗日戦争史実維護連合会」と組んで、日本政府を揺さぶっています。
中国共産党対日工作「世界抗日戦争史実維護連合会」の「対日訴訟」に参加している「日本の戦争資料センター」の「荒井信一」
「あいちトリエンナーレ」のメンバーから、「北朝鮮・朝鮮総連」「民団」といった「在日朝鮮・韓国人」の存在が見えてきましたね。
そして、その団体と連携をしているのが、「日本共産党、社民党(元社会党)、民主党(元社会党)、朝日新聞、極左団体、キリスト教団体、NHK」へと繋がり…「中国共産党」の陰が見えてきました。
日本は、かなり「ヤバイ(赤化)」ところまで来ているような気がします。😖
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