今日もお立ち寄り有難うございます。
1月19日は「日米安保改善60年」にあたります。
旧社会党の浅沼稲次郎が北京で「安保闘争、岸首相批判」で大いに盛り上がりました。
当時、旧社会党議員の多くは“ソ連のエージェント”でソ連から多額の工作資金が流れていました。
そんな事情も知らずに当時の国民は「安保改善反対!」とスクラム組んでジグザグ行進をしていました。
つくづくアホな人々だなぁーと思います。
そんなアホな国民が多いなかで、なんと当時高校生だった小沢一郎は“正論”を言ってたんです!
松田賢也著
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なんと、自民党の闇将軍二人が「日本共産党」と手を組むなんて当時誰が想像できたでしょうか! 日本共産党は実は「ヤクザ」な人物を礼賛する黒い政党だったんですね!
>だいたい小沢佐重喜が小沢一郎の父親だとは知らない生徒も少なくなかったようだ。だが、ある日、「安保反対」のシュプレーヒコールを叫ぶデモ隊が湯島の家にも押しかけたことがあった。警察は家族にホテルへの緊急避難を要請したが、一郎だけはそれに抵抗している。
あとで、みちが小沢の中学二年の担任、鈴木吉男に語ったところによると、そのとき小沢はこう訴えたというのだ。
「野党の政治家が一般市民を巻き込んで騒ぐというのはどういうことか。政治家は議場で堂々と言うべきなんだ。オレは動かん。どうしてもというのなら、オレは死ぬぞ」
以下略
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高校生でこんな真っ当な事を言った小沢一郎氏を尊敬します!
でも…なぜなんでしょうか?
今では議会をさぼって国会の外でアジっている野党議員に成り下がってしまったのは…
しかも、公安から“監視対象”になっている政党(日本共産党)と仲間になっているのですから…
さて、もう一つ小沢一郎氏の不可解な行動を思い出しました。
沖縄に広大な土地購入 小沢幹事長の目的は謎 : J-CASTニュース
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10年前の記事なんですが、小沢一郎が2005年に沖縄の広大な土地を購入していたんです。
「なぜ、何もない沖縄の土地を買い漁る?」
当時は“謎”だったわけです。
先日「IR汚職事件」の記事を書いていて、「IR議連メンバー」を検索していて「あれ?」と思ったんです。
IR汚職事件=500ドットコム⇐紫光集団⇐精華大学・二階俊博⇐中国共産党 - 姥桜
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最高顧問 小沢一郎
そして、今回の「IR汚職事件」というのは、発端が「沖縄」だったわけです。
こんな記事を見つけました。
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沖縄県日中友好協会の怪 | 沖縄情報-JC-NET(ジェイシーネット)
「500ドットコム」の紺野昌彦氏が「カンボジア、関東、東南アジアで投資詐欺を働き、更には拳銃所持で逮捕された人物だったことが判明。
この記事は3年前の記事でまだ「500ドットコム」の汚職事件が判明する前のことですが、そもそもこのような犯罪者が所属する「500ドットコム」とはどういう会社なのか?ということですよね。
しかもそのような人物が「沖縄日中友好協会」を設立し、発足の祝いに中国政府要人や民主党の蓮舫が「中国大使」に推薦した「日中友好協会会長:伊藤忠商事会長の丹羽宇一郎」が出席しています。
日本政府抜きで中国政府主導の「友好協会」を作っているんです。
つまり、当初は「沖縄」に「カジノ」を作る予定だったのかも知れないということです。
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日本の「IR構想」は2002年(平成14年)12月に「国際観光産業としてのカジノを考える議員連盟」が結成されています。
この頃から、中国ではすでに「乗っ取り」を計画していたのではないかと思います。
2005年に中国共産党の影響化にあった小沢一郎が沖縄の広大な土地を買った理由は、もしかしたら「沖縄にカジノを誘致」するつもりだったのではないでしょうか?
もし、沖縄にカジノが出来れば小沢一郎はかなりの利益を得ることができます。
また、中国政府の子飼いの小沢一郎の所有地に中国のカジノが出来れば…
沖縄がマカオみたいな「一国二制度」「一帯一路」になるわけですよね。
当時の民主党政権の政策「沖縄ビジョン」そのものではありませんか!
まあ、そんな小沢一郎と組んでいる日本共産党が「カジノ誘致反対」なんですから、ずいぶんとねじれた「野党共闘」ですよね。
私も個人的には「カジノ誘致」は考え直した方が良いと思います。
カジノが無くても、日本の良いところはいっぱいあると思います。
外国の方々には日本の素晴らしい「歴史と文化」に触れていって欲しいと思います。
(※ 日本の左翼は日本の歴史と文化が大嫌いなようですが…)
※今日の記事は私の推論です。
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