中国と韓国の同盟関係『反日統一共同戦線戦略』①

今日もお立ち寄り有難うございます。

今日の記事は【中国と濃厚接触すると、もれなく毒病がついてくる(韓国編)】です。

タイトルを変えたのは、中国と韓国の陰謀が日本の将来にかかわってくる大切な内容だと思ったからです。

 

 

やはり、テレ朝で流されたイタリア人が中国の国歌を歌っている動画は、「嘘、ヤラセ」だったんですね!

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“アメリカ陰謀論”も…中国高官「説明義務ある」(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

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中国外務省、偽ニュースを拡散か 「イタリアで中国国歌演奏と感謝」は作り話=伊メディア

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中共ウイルス(新型コロナウイルスとも呼ぶ)をめぐり、中国政府は情報操作を活発化させている。イタリアの複数のメディアは、中国外務省報道官による「イタリア人は中国からの医療資源の支援に感謝し中国国歌を歌う」という話は、作り話だと指摘した。

 

 3月15日、華春瑩外務省報道官は人民日報の報道を引用して、ツイッターで「ローマで中国国歌が歌われている。イタリア人は『ありがとう、中国』と叫んだ。私たちは苦楽を共にする仲だ」と書き込んだ。2月に新任した趙立堅報道官もまた、イタリア国内の映像を添付して、同様のツイートを行った。

(中略)

 イタリアのメディア「Money.it」は、動画を分析して、バルコニーに立つ人は該当のセリフを言っておらず、拍手はしているが、中国国歌は加工して後付けされたものだと指摘した。

 

 現地メディア「Linkiesta」もまた、中国外務省報道官の書き込みを引用して「イタリア外相ら閣僚は、中国に偽ニュースを広めるのをやめさせなければならないと伝えた。

 

 「II Foglio」紙は社説のなかで、中国は最近イタリアに対してマスクや人口呼吸器の追加購入を促しているとした。さらに中国が、流行初期の対応にあたった専門家を派遣する計画について、「政治的宣伝」であり、「これは北京のプロパガンダで、伝染病と戦うたっめの『中国グローバルモデル』の輸出だ」と指摘した。

 

 中国共産党は海外のソーシャルサイトやメディアで、ウイルスの発生不明説、中国対応の称賛説を展開している。これについて、米左派メディアのCNNも「中国政府は感染者を出している中共ウイルスの発生源を疑わせるプロパガンダキャンペーンを開始した」と伝えた。

 

 趙立堅報道官は12日、ツイッターで「中共ウイルスの発生は中国とは限らない」「米軍が持ち込んだものだ。米国には説明責任がある」と書き込んだ。これに対して共和党の米議員たちは、趙報道官を「道化師」と批判し、米軍持ち込み説を一蹴した。

 

 トランプ大統領は17日、「米国は『中国ウイルス』の影響を受けた航空各社など企業を手厚く支える」との発言で「中国ウイルス」の表現を使用した。ポンペオ国務長官も、言葉だけでは起源のわからないCOVID-19よりも「武漢ウイルス」と呼ぶ、と明言している。

 

わぁ!中国政府が国レベルで恥ずかしげもなく「ヤラセ、嘘ニュース」を出しているんだ!

しかも、イタリアに武漢ウイルスを持ち込んで、マスクや人口呼吸器などの医療器具を中国から買えと言っている!

これって、日本などからマスクの買い占めをしたり、日本企業に圧力をかけてマスクを輸出させないようにして、日本をマスク不足にしておきながら、韓国製のマスクを横流しして「恩を売る」行為と同じではありませんか!

 

ここで、日本人も気がつかなければならないことがあります。

中国領事館は『日本コロナウイルス』とシレっとHPに書き込んでいたんですよ!

まるで、『日本が感染源、汚染源』であるかのような内容。

シレッと「日本が汚染国」と宣伝する中国 - 姥桜

 

日本国内の混乱は、もとは云えば中国政府の隠蔽であり、武漢ウイルスを日本に持ち込んだのは中国だということです!

 

ここだけはハッキリしておきましょうね。

 

 

さて、「隠蔽、嘘ニュース、陰謀」では、中国と肩を並べる国があります。

   韓国です。

 

中央日報 2020.3.16

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以前の記事でも書きましたが、イギリス船籍でアメリカのクルーズ船会社の「ダイヤモンド・プリンセス号」を相変わらず、「日本のクルーズ船」として記事にしています。

「クルーズ船が横浜港に停泊した2月3日から40日過ぎたが、いまだに新たな感染者が確認されているわけだ。」

と、いかにも「日本はまだ全然ウイルスを撲滅できないどころか、増え続けているではないか」と言わんばかりの内容です。

 

そして、韓国内もコロナショックで混乱している最中にも、しっかり反日運動は続けています。

韓国の「しつこい嫌がらせ」に日本人も辟易しているのではないでしょうか。

 

韓国の「反日」は今に始まったことではありませんが、「アレ?」と思うようなデモの変化にお気づきでしょうか?

 

ちょっと古い記事からご紹介しますね。

朝鮮日報 2019.8.8

【「NO JAPN]から「NO安倍」に変わったスローガン】

>「日本政府と日本人は切り離すべき」親与党陣営の声を反映か

 

 国内の反日集会で最近使用されている「NO JAPAN」というロゴが、かつて中国で行われた反日デモのロゴをコピーしたものという主張がインターネット上を中心に広まっている。インターネット・コミュニテイ・サイトやソーシャル・メディア上などには7日中・日間に歴史・領土問題が発生した2005年と10年に中国で行われた反日デモに関する書き込みが拡散された。

 

 そこに添付された写真を見ると、中国の反日デモ隊は「NO」という文字のうち、アルファベットの「O」を赤く塗りつぶして日章旗を連想させるプラカード=写真=掲げている。プラカードには「日本製品ボイコット」「これから私もやります」などのフレーズもある。

 アルファベットの「O」を日章旗の赤い丸のように塗った反日横断幕や旗、プラカードは最近の国内の反日デモでも登場しており、ソウル市中区庁などの自治体も使用した。

(中略)

 一方、この日開かれた反日集会では、「NO JAPAN」のプラカードや横断幕が「NO安倍」に変わっていた。 親与党系陣営で「日本政府と日本人は切り離すべきだ」という主張がわき上り、一糸乱れず動いたものと見られる。

以下略

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私も、韓国の反日デモの変化に「中国の陰」を感じていました。

「日本政府と日本人を切り離す」という考えは、

中国が「日中国交回復」を画策した時に、周恩来が国内向けに「A級戦犯(日本軍部)と日本国民を切り離して考えるべき」と発した言葉です。

 

参考記事:中国が「靖国参拝の中止」を求める理由 - 姥桜

 

なぜ、韓国と中国が連携して反日活動をしているのかを、国際関係アナリストの北野幸伯氏が詳しく本に書いてあります。

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◎「反日統一共同戦線戦略」の衝撃

 

こういう背景(※尖閣中国漁船衝突事件の後に野田内閣が尖閣諸島を国有化した)があってでてきたのが、「まえがき」で触れた「反日統一共同戦線略」です。

 中国の代表団がモスクワに来て、この対日戦略をロシアと韓国に提案したのは、「尖閣国有化」の約二カ月後、2012年11月のことです。

 

 戦略の骨子は、以下でした(まえがき参照)。

1.中国、ロシア、韓国で「反日統一共同戦線」をつくる。

2.中国、ロシア、韓国は、共同で、日本の領土要求断念させる。

 (日本には、沖縄の領有権もない)

3.日本の同盟国であるアメリカも、「反日統一共同戦線」に参加させる。

 

 なぜ、中国はロシア、韓国に「反日統一共同戦線をつくろう!」と提案したのでしょうか?

もちろん、中国、ロシア、韓国が、日本と領土問題を抱えているからです。

(中国に関して日本側は「領土問題はない」という立場)

 

 一国で日本をいじめるより、三国で一体化して日本を叩いた方が効果的。

反日統一共同戦線」の目的は、「日本の領土要求を断念させること」です。

 

 「日本に断念させるべき領土」とは何でしょうか?

 〈敗戦国日本の領土は北海道、本州、四国、九州4島に限定されており、こうした理由で日本はクリル諸島、トクト(竹島)、釣魚諸島(尖閣諸島)のみならず、沖縄をも要求してはならない〉(ロシアの声 2012年11月15日)

 

 北方四島竹島尖閣諸島に加え、沖縄も「断念させるべき領土」に入っています。

 

長くなりましたので、続きは次回にさせていただきます。<m(__)m>

 

日本はロシア(旧ソ連)、中華人民共和国(戦後出来た国)、韓国(戦後出来た国)とは戦争をしていません!北方領土竹島も、日本が混乱している時期に「火事場泥棒」にあった日本の領土です。

そして、沖縄も尖閣諸島も一度も支那大陸から支配されたことはないので、「領土問題」は存在しません。

 

こうして、武漢ウイルスを世界にばら撒いた責任も取らずに、イラクから輸入した石油を使って、日本の領土を奪おうと威嚇しに来ています。    

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最後までお読みくださいまして有難うございます。

誤字・脱字がございましたらご容赦くださいませ。

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