今日もお立ち寄り有難うございます。
産経新聞2020.5.29
【共産、宇都宮氏を「歓迎」】
【出馬表明「基本政策共有できる】
>共産党の志位和夫委員長は28日の記者会見で、東京都知事選に立候補した元日弁連会長の宇都宮健児氏について「政治的な基本姿勢、基本政策は共有できる。党として出馬表明を歓迎する」と述べ、支援に前向きな姿勢を示した。共産は過去の都知事選で宇都宮氏を支援した。
以下略
メディアでは、宇都宮氏がどんな政策理念を持って、どんな活動をしてきたか報道しません。
共産党と「政治的な基本姿勢、基本政策は共有」ということですので、ここであらためてどんな政治的な基本姿勢なのかを書き出していきたいと思います。
先ずは、宇都宮氏がどういう人たちと付き合っているかで、宇都宮氏の人間性が見えてくると思います。
前回の都知事選には、福島瑞穂の内縁の夫で中核派の海渡雄一が「選対副部長」を務めていたんですね。 この選挙では日本共産党の推薦ということです。
⇓
⇑
佐高信、海渡雄一、太田昌国、保坂展人などは「中核派」ですね。
参考記事:「#検察庁法改正案に抗議します」の黒幕は海渡雄一(中核派・日弁連)と内縁の妻・福島瑞穂(社民党・中核派)だった! - 姥桜
沖縄の山城博治は、「器物損壊」「威力業務妨害」「公務執行妨害」「傷害」などで、何度か逮捕歴があります。
雨宮処凜は、山本太郎ファンで、「南京大虐殺」の捏造本を書いた元朝日新聞記者の本多勝一や「従軍慰安婦」の捏造記事を出した元朝日新聞記者の隆が編集長の『週刊金曜日』の編集委員で、中国共産党の工作団体である『日中友好協会』に出入りする。
日中友好協会のHPより
前田哲男は、中国共産党の対日工作組織「世界抗日戦争史実維護連合会」の常連です。
「世界抗日戦争史実維連合会・重慶大爆撃訴訟」のHPより
安田好弘は、「オウム真理教の麻原死刑囚」や「光市母子殺害事件での被告人」の弁護団長をしていました。「光市母子殺害事件」では、海渡雄一など左翼弁護士が集結して、とんでもない「詭弁」を使って世間から批判された人物です。
当時、橋下徹氏がTVで反発していました。
安田弁護士の「人権無視」「非情」「非常識」に多くの国民が驚愕したものです。
福島瑞穂のところに集う人物は「中国や北朝鮮が大好きなテロリスト」ばかりですね。
そんな連中の中に…
韓国籍でありながら、日本で反日政治活動をしている辛淑玉や「しんぶん赤旗」によく出ている反日弁護士の中山武敏などと共に…
宇都宮健児の名前が載っていました!
つ・ま・り…宇都宮健児も「テロリストのお仲間」だったんですね!
「#検察庁法改正案に抗議します」のツイートデモにも参加していました。
「朝鮮総連の機関紙:朝鮮新報」にも登場
宇都宮健児の基本的政策は?
>のりこえネット(ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク)共同代表。
>●多重債務者保護
●死刑制度反対
●放射線量見直し要求
●表現規制反対
●選択制夫婦別姓制度導入
●教職員の君が代起立斉唱義務化反対
●脱原発運動の民主制・ヘイトデモ規制の必要性
●韓国人慰安婦戦後賠償解決への韓日共同提言
●韓国人徴用工の請求権問題について
支持する政党・著名人など
政党
新左翼団体
●日本革命的共産主義者同盟(JRCL)
●民主主義的社会主義運動(MDS)
●労働者社会主義同盟(労社同)
著名人など
>賛同団体
●全日本建設運輸連帯労働組合(連帯ユニオン、旧関西生コン)
公安監視対象の日本共産党と同じ政治的理念を持っているのですから…
そりゃあ そうだなぁー
テロサヨは何かと親韓国派を装っていますが、韓国の北朝鮮派の団体と連携しているので、「親韓派」というわけではないと思います。
彼らは基本的に「北朝鮮派」ですね。
さて、前回の記事の続きを書いていきたいと思います。
【籠池家を囲むこんな人たち】
籠池佳茂 著
>何が起こるんだろうなぁという感じがしていたのです。
とにかく、危ないという感じですね。 福島瑞穂や小池晃議員などを連れてくるわけですから、あの時点で、すでに仕掛けていたということですよね。
また、森裕子議員は、小沢さんはすごいということを電話で話されていました。そうだとするなら、今回のような状況になることを分かっていたんだと思います。
小沢さんは、森議員に籠池をすぐに匿えと言ったようですから、多分、匿うというより、こちら側の手中に引き入れろということだったのでしょう。
とにかく政治家はみな、昭恵夫人との関係とか、総理との関係などを聞きたがっていました。 その目的は、倒閣のためであり、その他のことはどうでもいいというかんじでした。
(中略)
これが、いわゆる「メディアの印象操作」です。
父は率直に話していますが、しかし、その率直に話している内容のベースは全て菅野完が書いているのです。 彼が弁護士と話をして、全部この文章を作成しています。
そして、この冒頭発言を入れるために尽力した人物が、今の立憲民主党の幹事長である福山哲郎議員です。
証人喚問の冒頭で、わざわざあの文章を読み上げという演出は、同じような手法が大阪府の参考人招致でも利用されています。
それも、すべて菅野完が書いたものです。そこで父の冒頭の発言で一気に炎上したのが、谷査恵子さんからの紹介のファックスの存在です。
長くなりましたので、続きは次回にさせていただきます。
日本共産党、社民党、旧民主党議員(現・国民、立憲)のまるでヤクザ集団みたいな行動をメディアが取り上げないので、ほとんどの国民は知らないと思います。
とくに高齢者は「情報難民」ですので、知らないで支持している人が多いのではないでしょうか。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
誤字脱字がございましたらご容赦願います。
リンクフリーの記事です。皆様のお役に立ちましたら幸いです。