韓国挺対協は「北朝鮮の工作団体」だった&森友学園問題の発端は関西生コン(朝鮮総連)

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

今、韓国では「挺対協」(現・正義連)の不正会計で揺れていますね。

でも、どこのメディアも「挺対協」がどこの国の組織かを報道していません。

はっきり言いましょう。

「挺対協」は「北朝鮮の工作団体」です。

 

慰安婦の真実 戦場ジャーナリストが見抜いた中韓の大嘘】

マイケル・ヨン著

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>アジアにおける我々の同盟関係を破壊しようとする情報戦争の影には、多くの場合、挺対協と呼ばれる怪しげなグループが存在していると警告してきました。

 

 ベトナム戦争後、初めて米軍空母がベトナムに寄港することと、挺対協がベトナム人の心情を操作するために活動を活発化させていることは、偶然の一致ではありません。

 挺対協の本部はソウルにあります。対対協の支持者の一人は在韓日本大使と米国大使を襲いました。米国大使のマーク・リッパ―トはナイフで酷く切り付けられました。

 

 私は韓国に飛び、挺対協の本部に取材を申し込みました。彼らが取材に応じたことは驚きでした。

(中略)

 翌日、ソウルの日本大使館の向かいにある慰安婦像の反日デモで、挺対協のボスが、慰安婦像をつくって売ることで大金を稼いでいる夫婦を紹介してくれました。その夫婦は挺対協と一緒に商売しています。

 私は、像製作の芸術家夫妻、キム・ソヒョン(Kim SeoKyung)とキム・エンサン(Kim Eun-sung)に長時間取材しました。

 彼らは北朝鮮と深い関係があると言われています。

 

 添付のCNNの記事では、「韓国軍のベトナム戦争での虐殺事件を皆に知らせるよう、活発に運動を繰り広げている活動家の多くは、慰安婦問題の活動家でもある。

 その中には韓国の各地にある日本総領事館の近くに、日本に抗議するために設置された慰安婦像をデザインしたキム・ソヒョンとキム・エンサン夫妻も含まれる」とあります。

(中略)

 手始めに日米の大使を襲撃したことを忘れてはなりません。その作戦は、対象国で摩擦を引き起こすよう計画されています。たとえば、韓国を日本から引き離すと同時に、米国に、日本が米国から離反していくような声明を仕向けるのです。

(中略)

 事実はこうです。韓国軍はベトナムで多くの残虐な行いをしてきました。朝鮮人は戦争となると、同じ民族同士でも、アメリカ人にもベトナム人にも、戦う相手すべてに対して残虐であることで有名です。

 

 しかしそれがこの話の要点ではありません。要点はこうです。

 我々が注意深く調べてきた、挺対協と呼ばれる慰安婦像を建立しているその組織が、韓国において反日活動を行っているのとまったく同様の方法で、ベトナム反韓国の活動をしているということです。

 

おわかりでしょうか。

 

 彼らはアメリカに対しても同様な活動をしており、オーストラリアでも分断工作は時間の問題でしょう。工作員は、韓国と日本の間に軋轢を生じさせることに成功しています。

1週間、毎日毎日、第二次世界大戦慰安婦の件で日韓両国が離反しつつあるニュースが大量に報道されており、私は毎日そういうニュースを読んでいます。

 

「邪悪な日本人」に対して、挺対協に自分たちの味方だと担がれていた韓国人は、ソウルに本部のある挺対協によって、彼らの祖父や、国の名誉、政府さえも攻撃されていることに気づき始めています。

 

 

「挺対協」の問題の本質は、「北朝鮮」の工作団体であるということです。

挺対協の金銭トラブルにばかり目が行きがちですが、挺対協が北朝鮮の工作団体であるということを認識しなければ、韓国は孤立して沈んでいくでしょう。

 

日本側も気を付けなければならないのは、

慰安婦像の製造をしているキム夫妻が「あいちトリエンナーレ」にも出品し、本人達も来日していたことです。

つまり、「あいちトリエンナーレ」も「北朝鮮」の力学が働いているということなんですね。

「あいちトリエンナーレ」に関わっていた「津田大介」「中国在住の元しばき隊メンバー」「VAWW-NETジャパン」「NHK元職員」などが、北朝鮮工作団体「挺対協」と連携していることに注目しなければならないと思います。

 

参考記事:愛知県の芸術祭に「慰安婦像」を設置した「津田大介」の正体 - 姥桜

参考記事: 「あいちトリエンナーレ」はまるで「北朝鮮」みたいだ。 - 姥桜

参考記事:「あいちトリエンナーレのメンバー」から見えてきた「北朝鮮」と「中国共産党」の陰 - 姥桜

参考記事:「不自由展」に「群馬県朝鮮人強制連行追悼碑」が展示されていた! - 姥桜

 

さっそく「北朝鮮」が挺対協擁護の声明らしきものを発信しています。

   ⇓

中央日報 2020.6.1 

尹美香氏側に回った北メディア「日本の謝罪を阻もうとする土着倭寇のねつ造劇」(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース

北朝鮮メディアも韓国与党「共に民主党」尹美香(ユン・ミヒャン)議員〔日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)元理事長〕に関心を続けている。

 

 北朝鮮対外宣伝メディアは「わが民族同士」は31日、尹氏に対する相次ぐ各種疑惑提起が「慰安婦被害者に対する日本の謝罪および賠償を阻もうとする土着倭冠の謀略ねつ造劇」と主張した。

(中略)

 尹氏に対する攻撃が韓日慰安婦協約を合理化するための工作だという趣旨の内容もあった。

(中略)

この2つのメディアは「未来統合党と保守メディアが第21代国会に当選した尹美香に対して家族問題まで引っ張り出して、盲目的に攻撃している」と主張した。

以下略

 

北朝鮮がここまで韓国内部の問題で必死になり、尹美香を擁護するのは、やはり尹美香は「北朝鮮工作員」だった…ということを証明したようなものですよ。

ほら、よく中共や韓国が日本のテロリストを「日本の良心」「旧い友人」「日本の進歩的知識人」とか言うでしょう…

北韓に褒められたり擁護されたりする人物は「赤いエージェント」だと思って間違いないでしょう。

 

さて、森友学園問題の記事の続きを書いていきたいと思います。

【籠池家を囲むこんな人たち】

籠池佳茂 著

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> そもそも混乱を起こしたのは、豊中市の市議会議員の木村真氏です。

木村氏は、後ほど詳しく書きますが連帯ユニオン議員ネットの副代表を務める議員です。

 彼が財務省に対して「売買契約書」の情報公開請求を訴え、財務省はその訴えに対して黒塗りにして答えました。その黒塗りを開示してもよいかと、籠池泰典に尋ねたわけです。

(中略)

木村真氏と菅野完のつながり

 木村真氏と菅野完は平成29年(2017年)には既に繋がっているようでした。直接電話で話を横で聞いていた記憶があります。木村真氏は当時、財務省に対する提訴に続き、森友学園も提訴する構えを見せていたようです。

 菅野完はそれら止めさせるために木村真氏と連絡していたようです。

(中略)

 そもそも、事の発端が木村真市議の第一報というのも、何か背景が感じられます。

 彼は「連帯ユニオン議員ネット」の副代表ですが、連帯ユニオン(全日本建設運輸連帯労働組合)関西地区生コン支部と地方議員が連携して結成された団体です。

しかも、関西生コンは左翼団体です。

 労働組合」運動史上、前例のない、大規模な組織的犯罪

 生コン業界の労働者組織「全日本建設運輸連帯労働組合(連帯ユニオン)関西地区生コン支部」(関生支部大阪市西区=以下、関生支部=)に対する捜査当局の摘発が昨年7月以来、1年以上も続くなど異例の事態になっている。滋賀県警に始まり、大阪、京都両府警、そして和歌山県警と、関西2府4県のうち4府県が捜査を行うなど大掛かりな事件に発展。逮捕者は8月20日現在、恐喝未遂、恐喝、威力業務妨害及び強要未遂で延べ86人(連帯ユニオン系経営者側を含む)にも達するなど、「労働組合」運動史上、前例のない大規模な組織的犯罪行為が摘発されている。

(KURS(コース)近畿生コン関連協議会 2019.08.30より

 参考記事:逮捕された関西生コンのドンとゆかいな仲間たち - 姥桜

参考記事:れいわ新選組⇔レイバーネット⇔関西生コン(朝鮮総連) - 姥桜

 

森友学園問題が報道された平成29年(2017)の12月には、彼らから一緒にメディアに出ようと誘われました。木村市議にお会いしたことはないのですが、共産党参議院議員である辰巳孝太郎議員と木村市議に一緒に出ないかと誘われました。

木村市議にはバックに運動体が付いていて、大晦日から年明けに向けてYouTubeでのチャンネルに出ようということでした。

 それも含めて、実にさまざまな左翼系の人間が集まってきました。

(中略)

立憲民主党森山浩行参議院議員などは、「いつでも枝野さんに合わせますよ」とはっきり言いました。

 

長くなりましたので、続きは次回へとさせていただきます。

 

連帯ユニオン

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全日本建設運輸連帯労働組合 - Wikipedia

大韓民国から親北の反国家団体と認定されている在日韓国民主統一連合(韓統連)とその傘下の在日韓国青年同盟(韓青)とは共闘関係にあるため親北とされており、連帯ユニオン近畿地本顧問・連帯ユニオン議員ネット代表の戸田久和は「日本最強の階級的左翼労組」であると称している。

 

>2017年に近畿地方本部と関西生コンを含む支部が合同で開催した新春旗びらきでは、打倒安倍政権として「選挙闘争」の重要性が確認され、当時民進党(現・立憲民主党)の辻元清美社会民主党副党首の福島瑞穂が挨拶している。

 

 

 

産経新聞2020.6.1

【▼尖閣周辺に中国公船、48日連続】

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 左翼が中国に批判できない理由はなんなのでしょうか?

それにしても、玉城沖縄県知事の腰の引け要は救いようがありませんね。

沖縄県民は、まだ玉城氏の正体に気がついていなんでしょうか?

 

最後までお読みくださいまして有難うございます。

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