今日もお立ち寄り有難うございます。
長い梅雨が明けたと思ったら、いきなりの猛暑ですね。
皆様、熱中症にはくれぐれもお気を付け下さいませ。
それにしても、中共コロナウイルスは低温と乾燥だけに強いのかと思っていたら、暑さと湿気にも強いんですね。さすが中共の図太さを反映させたウイルスですね。
6日の「原爆の日」にもいつも思うのですが、左翼や広島市長などが日本政府に「核兵器禁止条約」に参加するように言ってますが、なぜ、日本を脅かしている中国や北朝鮮には何も言えないのでしょうか?
度重なる中国や北朝鮮からの脅しに脅えている日本に「鍵をかけるな!丸裸になれ!抵抗するな!」と言っているようなものでしょう。
左翼や広島市長は、もしかして中国や北朝鮮側の人たちなのでしょうか?
また、原爆ドームの慰霊碑には「安らかに眠って下さい 過ちは繰り返しませぬから」という碑文があります。
原爆に遭った市民は苦しさに悶えながら「(日本の)兵隊さん、この敵を討ってください…」と言って亡くなられたのです。
さて、犠牲者はどうしたら「安らかに眠る」ことができるのでしょうか?
「過ちは繰り返しませぬから」とは、誰が過ちを犯したのでしょうか?
時の米国大統領・トルーマンですよね。トルーマンを陰で操った英国のチャーチルにも責任がありますね。
すでにこの世にいないトルーマンが反省をしたというのでしょうか?
原爆被爆者を馬鹿にした碑文です!
どこから、こういった考えに至ったのか知りたいものです。
さて、「アホの極み」ともいえる東京新聞記者が、河野防衛大臣に対してとんでもない質問をしていました。
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FNNプライムオンライン 2020.8.5
「中国・韓国の了解いるのか」河野防衛相問答の全容 周辺国の「理解」と「了解」めぐり緊迫の会見に
>河野太郎防衛相は4日の記者会見で、事実上の「敵地攻撃能力」保有の検討を政府に求める自民党の提言について、「中国や韓国の理解を得られる状況ではないのでは」と問われ、「中国がミサイルを増強しているときに、なぜ了解がいるのか」などと気色ばむ一幕があった。
自民党は4日、配備計画を断念したイージス・アショアの「代替機能」の早急な検討を行うよう求めたうえで、専守防衛の方針のもと「相手領域内でも弾道ミサイル等を阻止する能力」、いわゆる日本の新たなミサイル防衛について、閣議護の記者会見で問われた河野防衛相は、「与党の提言を受け止めながら、イージス・アショアの代替策について、そして新たなミサイルの脅威に対応できるように、政府としてもしっかり検討していく」と述べた。
そのうえで、「中国や韓国の理解を得られる状況ではないのでは」と問われると…。
記者:自民党の提言にあったような「相手領域内でミサイル阻止する能力」を検討する場合は、周辺国の理解が重要になってくると思いますが、現状では、特に中国や韓国から充分に理解を得られる状況ではないかと思いますが、現状認識と理解を得る際に必要だと思われることがあれば、お願いします。
河野防衛相:すいません、周辺国ってどこのことですか。
記者:主に中国や韓国などです。
河野防衛相:主に中国がミサイルを増強していくときに、なんでその了解がいるんですか。
記者:韓国に関してはいかがでしょうか。
河野防衛相:なんで韓国の了解が必要なんですか、わが国の領土を防衛するのに。
(中略)
また、河野氏は、沖縄県の尖閣諸島の周辺で中国公船が活動を活発化させていることについて、「自衛隊としても、海上保安庁と連携し、必要な場合には、しっかり行動したい」と強調した。
ただ、「行動」が何を意味するのかを問われると「手の内は明かさない」として明言を避けた。
もう、笑うしかありませんね。
いままで、河野大臣のようにズバッと正論を言える大臣がいませんでしたからね。
東京新聞記者も、ここで自分の愚かさに気がつけばいいのですが…。
記者のいう「周辺国」が日本の領土を狙っているのだということが、記者自身が理解できてなかったということですね。
それから、韓国は日本の竹島を武力侵略した国ですよ。
どうしてそんな強盗国家の「了解」が必要なのか?
犯罪者に「抵抗したいんだけど、了解してくれる?」「了解できない?そうですか…じゃあ殺してください」というバカがいますか?
あっ、でも日本の国会の中にもそういう輩がいるんです!
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時事通信 2018.9.19
安保法廃止を訴え=野党
>立憲民主、国民民主、共産、社民各党と衆院会派「無所属の会」の幹部らは19日、市民団体が東京都内で開いた集会に参加し、同日で成立から3年となった安全保障関連法の廃止を訴えた。
立憲の福山哲郎幹事長は「まだ闘いは続いている。日本の政治がどんどん崩れつつある3年間だった」と語った。
共産の小池書記長は、政府がシナイ半島多国籍軍・監視団(MFO)への上陸自衛隊派遣を検討していることに触れ「派遣ありきで実績を積み上げる姑息なやり方は許されない」と強調した。
ふ~~~ん。だったら自衛隊も銃を持って多国籍軍とともに正々堂々と戦ったら「姑息なやり方」ではなくなるね(笑)。
それにしても日本って、日本の平和と安全を考えない国会議員やメディアが多いですね。
「中東にまでなぜ自衛隊を派遣するのか?」とトンチンカンな質問をする議員がいるのが情けない。
「日本はどの地域から石油を輸入しているのか?」「シーレーンって知っている?」と問い直してあげるといいですね。
でも、バカだから「?」で答えられないかもね。
こんなバカの代表・左翼がいっぱい国会議員になれているのが問題ですね。
産経新聞2020.8.6
中国、資源サンプル採取か
沖の鳥島周辺に散水機投入
>中国は自国の大陸棚延長を主張する沖縄沖での過去の調査でも、ROVを運用していることが確認されている。 中国は今回を含め日本政府の事前同意がない調査を繰り返しているが、日本政府は中国側がどのようなサンプルを採取しているかなどを現場で確認できない状態が続いている。
海上保安庁によると、大洋号は7月9日以降、沖の鳥島周辺の日本のEEZで調査を実施。18日にEEZ外に出たが、24~27日にEEZ内に戻り航行、漂泊を繰り返した。海域一帯を継続的に調査していたとみられる。大洋号がEEZ内で無許可調査をしていた7月には、中国海警局の船が尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で連日航行を続けていた。
(中略)
日本の最南端の沖の鳥島を中心とする日本のEEZは国土より広い約40万平方㌔。周辺の海底には、電気自動車向け蓄電池などの製造に欠かせないレアメタル(希少金属)のコバルトやニッケルを含んだ板状の「マンガンクラスト」が存在しているとされる。国は資源開発の拠点を整備すれば約1400億円の利益を生むとする試算を出している。
大洋号は今回の調査でROV以外にも、「採水器」や海底の泥を採取して地質を調べる「採泥器」、地殻の構造を探査するための「エアガン」、漁業資源量のモニタリングに用いる「プランクトンネット」も運用。
また、日本が命名した海底地形の直上を航行し、ソナーなどを使って海底の形状について測量精度を確認していた可能性があるという。
中国に「国境」という概念はないでしょう。そもそも「共産主義」には「国境」がないですものね。「自分のものは自分のもの 他人のものも自分のもの」という、民主主義国では考えられない「自己中心的」な考えがありますので、日本が「遺憾砲」を発しても「馬に念仏」…言葉では「対話が必要」「友好」「平和」などと言ってますが、それは全て相手が実行することであり、中国共産党は「実行させる側」なんですから。
あーーー、こんな強盗中国にへつらい、「お伺い立てましょう」「了解を得ましょう」という東京新聞記者の厚顔無恥さよ。
そんな新聞を購読する人もいるから困ったもんだ。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
誤字脱字がございましたらご容赦くださいませ。
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