今日もお立ち寄り有難うございます。
今日は「関東大震災」から97年ですね。
不思議とネットのニュースには取り上げられていませんね。
テレビもそうですが、もっぱら次期総理は誰になるか?といった予想や、あいかわらずの極左陣営の安倍批判の記事が多いように思います。
それにしても、極左陣営の感情的で品のない安倍罵倒は尋常ではありませんね。
これに同調する人っているんでしょうか?
私などは“ドン引き”してしまい言葉が出てきません。
Sponichi Annex2020.8.28
室井佑月 “天敵”安倍首相の辞任意向報道に本音「明日から何を心の支えにしよう」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
>タレントで作家の室井佑月(50)が28日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ」(月~金曜後1:00)に出演し、安倍晋三首相(65)が辞任の意向を固めた報道についてコメントした。
ジャーナリスト青木理氏(53)をゲストに迎えたコーナーの冒頭で、パーソナリティの大竹まこと(71)が「始まる前にニュースが飛び込んで参りました。室井が『明日から何を考えて生きていこう』と言っていました」と、安倍首相辞意の報道について説明。すると室井は「不謹慎だけど、シューッている泡のもので乾杯したいねというのと、明日から何を心の支えにしようとうか」と本音を明かした。
室井は06年に発足した第一次安倍内閣から、ことあるごとに首相の政策に異議を唱えてきた。「だって長かったんだよ?本当に相性が悪いというか、(安倍首相が)やりたいことが、私には賛同できないことばかりだったから。第一次安倍政権から反発してきたから、もう何年になる?」と長きにわたり安倍政権への反発を振り返った。
(中略)
安倍首相の人柄について、室井は「負けず嫌いは負けず嫌いだったよね。あの給食のマスクみたいなのをずっとやり続けていたんだから」と、政府が支給した布マスク「アベノマスク」を着用し続けたことを引き合いに語った。
ん~~~、メディアはなぜこのような非常識な室井さんを出演させるのでしょうか?
いい年をしたおばさんが舌ッ足らずの口で、我儘で幼稚な批判ばかりを聞かされる方は気分が悪くなると思いますよ。
自分と相性が悪いからと言って、こうも公共の電波を使って悪口雑言を言うタレントを誰が納得して見聞きするというのでしょうか?
「負けず嫌い」なのは、室井さんのほうでしょう。
民間のマスク業者に対して嫌がらせして、逆に批判されると「告訴する!」と開き直るとこなんぞ、普通の神経ではできませんよね。
決して美人とは云えないし、頭が良いとは思えないし、性格は最悪だし、何が良くてメディアに登場させるのか理解に苦しみます。
AERA2020.8.31
浜矩子「アホノミクスが歪めた日本 経済問題の枠を超え民主主義が危機だ」〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
>安倍晋三首相が8月28日、退陣を表明しました。私は安倍政権の経済政策をアベノミクスならぬ「アホノミクス」と呼び、それが続く状況を「国難」だと警鐘を鳴らし、安倍首相の一刻も早い退陣を求め続けてきました。その意味では、ほっとしているというのが正直なところです。ただ、宿敵とはいえ、闘病については健闘を祈ります。
(中略)
7年半のアホノミクスにより、日本経済は惨憺たる有り様です。安倍首相は日銀を政府の子会社として扱い、政府の言うままに国債を買い取らせてきた。これは国のあり方として世界的に禁じてとされる「財政ファイナンス」の状況です。インフレが起きていないからいい、という人もいますが、とんでもない。このような状況が続くと、国民の目の前から「国家予算」というものが姿を消しかねません。
以下略
「アホ」は浜氏の方ではないでしょうか。
だいたい、浜氏の予測がみな外れていたではないですか!
「アベノミクス」で、若者の就職率が上昇したんです。
景気もやっと持ち直したんです!
先ずは、働き先がないと国民は収入を得ることが出来ないんです。
収入がないと生活できないんです。食べていけないんです。
国の経済政策はその時その時によって変えるのが普通です。
高橋是清も、不況の時は公共事業を推進してお金を国民にバラマキました。
しかし、その後に引き締めをしています。
不況の時と景気が良い時と政策を変えるのが普通なんです。
マルクス経済に膠着した浜氏には、現実が見えないし読めていないんです。
浜氏の親戚には「マルクス経済学者」の美濃部亮吉という人物がいます。
この人物は東京都知事にもなった人物で、「反資本主義」から東京都を衰退させた張本人ですよ。
しかも、北朝鮮の工作養成所である「朝鮮大」を認可したマヌケな売国奴でもあります。
こういう血統の浜氏を起用する朝日(AERA)も、やはり要注意なメディアといえるでしょう。
デイリー 2020.8.29
金子勝氏、アベノミクスを総括「これほど大きな『負の遺産』を残した政権はない」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
>立教大学特任教授で慶応大学名誉教授の金子勝氏が29日、ツイッターに新規投稿。前日に辞意を表明した安倍晋三首相の経済政策アベノミクスの功罪を総括する記事を引用し、「これほど大きな『負の遺産』を日本に残した政権はない」と指摘した。
金子氏は【失われた8年間】と題して投稿。
(中略)
同氏は「日銀が400兆円以上の国債を買い、34兆円近くの株を買って、倒産企業の花見酒をやってきた。ツケは大きい」と今後の反動に向けて危機感を示した。
この金子氏も「マルクス経済学者」の「反資本主義」なんですよ。
この人物、「バブル崩壊」の「失われた20年」を忘れたんでしょうか?
日本がバブル絶好調の時、世界は日本を「世界で最も成功した社会主義国」と評したんです。
当時の日本は「大きな政府」でしたから、世界の目からは日本は「社会主義国」だったんです。
でも、バブル(泡)は、所詮バブル(泡)。弾けて飛んでいったんですよ。
一般庶民は、バブルのおこぼれも頂けず、そのまま萎んでいったんです。
しかし、その後の「リーマンショック」の煽りを受けて…
また経済が落ち目に。
日本は不景気からどのようにして持ち直してきたのでしょうか。
どうやって持ち直したかといえば…「アベノミクス」のお陰なんです。
少なくとも、金子氏や浜氏の「マルクス経済」では無理だったでしょう。
そもそも、「プロレタリア(労働者)独裁」で「反資本主義」の考えはおかしくないですか?
「資本家(会社・雇用主)」がいないと、「働き場所」がないのですから、「労働者」は生きていけませんよね。
不思議なのは、現代においても「マルクス経済」の亡霊者である浜氏や金子氏が大学で教鞭をとっていることです。
学生のみなさん、左翼なセンセイがいる大学に入学するのはやめた方がいいですよ。
時代に乗り遅れます。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
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