今日もお立ち寄り有難うございます。
【月刊中国】からの動画です。
現地も相当混乱しているのでしょうね。情報が混乱しているのだと思います。
私も、つい、誤報に惑わされてしまいました。申し訳ございませんでした。お詫び申し上げます。<m(__)m>
さて、いよいよ米国が「自由、民主主義の国」ではなくなりました!
産経新聞 令和3年(2021)1月13日の記事に『米右派SNS停止』『パーラー(を) アマゾンが排除』『IT大手の検閲』『遅すぎる』というタイトルで記事が載っていました。
トランプ氏の支持者に人気のSNS「パーラー」をアマゾンが使用できなくしてしまいました。
これで、トランプ氏やその支持者たちはツイッター、フェイスブック、アマゾン、全ての交流サイトから締め出された形となりましたね。
YouTubeもトランプ陣営や支持する人たちの締め出しを行っています。
不思議ですね。イランのテロ組織や、民主党陣営の方のアカウントはそのままだというのに、トランプ陣営だけが検閲され言論封鎖されて排除されているんですよね。
以前から問題にされていたことですが、ビックテックが政府を監視、検閲し、排除するのは異常なことですよ。
マスメディアもそうですが、米大統領のトランプ氏の演説をカットしたり、報道しなかったりと…これはもうテロが起きているとしか言いようがありません。
「大紀元」もYouTubeから一時締め出されましたね。復帰して嬉しいです。
でも、YouTubeは日本の保守の動画も検閲して排除していますよね。
妙佛さんの動画です。
妙佛さんのお話は、私のような素人でもわかりやすく説明してくださるので助かります。
今、アメリカで起きていることは決して「対岸の火事」で済まされるものではありませんね。日本の保守系ユーチューバーの方たちも検閲され排除されています。
一番の同盟国のアメリカが「社会主義(共産主義)国」になると、日本はどうしたらいいのでしょうか?
日本もすでに中国共産党の計画通りに進んでいるのです。
私は、日本の民主党政権が誕生した時と、今のアメリカの状況とよく似ていると思います。
テレビのワイドショーでは自民党批判ばかりで、民主党に票が入るように誘導していましたね。
それ以前の「椿事件」で自民党が大敗し、隠れコミンテルンの社会党政権が誕生しました(かつての社会党委員長の鈴木茂三郎は「アメリカ共産党日本人部」の党員で、日本に共産主義を広めるために帰国しました。世界の共産党はすべてコミンテルンです)が、何度か日本でも左翼メディアによって、中国に都合の良い政権に交代してます。
米国にも「中国共産党 日本解放第二期工作要綱」があったのかもしれませんね。
今回のバイデン政権誕生も、中国共産党のたゆまない工作からでしょうね(※まだバイデン政権発足とは決定していませんが)。
例えば、「米国解放工作要綱」なんてものがあっても不思議ではありませんね…。
産経新聞の記事に戻りますが、ドイツのメルケル首相やフランスのルメール経済・財務相も、今回の米国の巨大IT企業の検閲、言論封鎖を批判しています。
日本政府は、モンスター化した巨大IT企業にどう対処するのでしょうか?
何も言えないかもしれませんね。
テレ朝の番組で池上彰さんの情報ですが、日本政府がアマゾンの子会社「AWS」のクラウドサービスを採用するようです。
これって…日本政府が米国の「パーラー」みたいな立場になるってことかな?
新たなバイデン政権の社会主義政策について、日本政府は何も言えなくなるってことになりませんか?
なかなか明るい情報が入ってきませんね…
最後までお読みくださいまして有難うございます。
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