今日もお立ち寄り有難うございます。
今、米国で起こっていることは「対岸の火事」では済みません。
今日の米国は、明日の日本でもあると言えるのではないでしょうか。
先ずは、産経新聞 令和3(2021)1月17日の寄稿記事を紹介致します。
【マイノリティー重視に潜む打算と矛盾】
20日に就任する新バイデン新大統領はこれまでに政権幹部人事を相次いで発表している。
(中略)
その人事全般に込められたものはマイノリティー重視というメッセージである。
(中略)
バイデン氏は、自らの内閣が米国史上初めて男女同数となり非白人が過半数を占めることを誇っている。現代の米国は、さまざまなマイノリティーが社会的なポジションや権利を求めて政治的な運動を繰り広げる「アイデンティティー・ポリティックス」の時代にあり、近年の米国民主党は、それを後押ししてきた。バイデン政権も、その延長線上に誕生したとみることもできるだろう。
ただ、歴史を紐解けば、民主党のマイノリティー重視は、結党当初からあったものではない。
以下略
村上氏の寄稿の続きも大変重要なものですが、ここでは割愛させて頂きます。
民主党を支えているのは、いわゆる米国社会では「移民:マイノリティー」という人たちですー
その「マイノリティー」の中にはアフリカン、アジア系、ヒスパニック…など多くの人種の人々がいますね。
そして、今や米国は白人社会ではなく多民族国家となっています。
そう聞くと、米国民主党のマイノリティー重視は現代社会に適ったものだと感じる方も多いのではないでしょうか?
しかし、物事はそう簡単に済まされないものがあります。
なぜなら、移民には「国家感、愛国精神」と「米国社会の歴史や文化」に愛着がなく、居住する国家が平和で繁栄していくことに無頓着だからです。
己の権力と金儲けしか頭にないマイノリティーが考えることは…
そもそもマイノリティーは正義だとどうして言えるのでしょうか?
マイノリティーは常に善人なのでしょうか?
マイノリティーの犯罪は免罪されるのでしょうか?
これは神様の前ではっきりと「平等」だといえるのでしょうか?
「差別だ」といえば免罪される構図は誰が作ったのでしょうか?
そう、それはマイノリティー側から発していることですね。
マイノリティーが「弱者」だという決めつけはおかしくありませんか。
そもそも移住できたというのは、その国が受け入れてくれたわけで、むしろ感謝すべきことではないでしょうか(アフリカンは奴隷制度です)。
それを「差別」といって「ルサンチマン」を抱くことこそが間違っていることだと思います。
「マイノリティー重視」こそが、社会の分断を招くのです。
日本でも、在日(マイノリティー)の人たちが「差別」という言葉を使って日本社会を批判していますが、ここは日本であり、日本人のための国です。 これに同情する「有用な馬鹿」と、普通の日本人たちの間を「分断」させているのです。
彼ら(有用な馬鹿の左翼)は、在日の人たちを煽って(利用して)、日本国内の「分断」をはかっているのです。
有用な馬鹿左翼は「外国人参政権」を提唱していますよね。
これって、早い話が「ユダヤに乗っ取られた米国」と同じ路線ですよ。
特定アジアの留学生や在留している数がどんどん増えています。
また、不法在留者も増えています。
そして、酷い犯罪が増えて日本国民は怯えながらも何も声を上げられません。
これは、米国の「黒人暴動」と同じ仕組みですね。
犯罪者の取り締まりも「差別」になってしまうんですよ!
トランプ氏の「不法移民」の取り締まり(国境に壁を作った)も、米国のマイノリティーは「差別」と訴えてデモをする。
えっ! 「不法移民」は犯罪なのでは? 取り締まるのは当たり前のことなんですよ。
中小の企業は、「安い賃金で文句が言えない不法移民」を雇用しますよね。
つまり、米国市民の雇用が失われているんですよ。
合法的に移民してきた人たちの仕事も奪われるんですよ。
そうなったら、先住民の白人層や合法的に移住してきた人たちの不満を招くことになります。
これこそが「分断」ですよね。
犯罪も増えます。米国市民の財産と命は誰が守ってくれるんですか?
これは日本にも言えたことです。
私は今まで「ユダヤ」の方々に同情をしてきました。
参考記事:悪質なキャプション「ヒトラー安倍による恐怖政治」? - 姥桜
でも、今回の他の移民(マイノリティー)達を騙し利用し、また、独裁者のごとく世界中の人々の言論の自由を奪った強者のマイノリティー(DS:ユダヤ)に対して憤りを禁じ得ません。
「ナバロ報告書の第二巻」には…
民主党を支援する主要な政治工作には、ウォールストリートの支配者(oligarch)であるジョージソロス、シリコンバレーの支配者でフェイスブックのCEOであるマークザッカ―バーグ、元ヒラリークリントン・キャンペーンの顧問弁護士であり、正式に選出された大統領(訳注:2016の選挙で選出されたトランプ大統領)を倒すためにフージョンGPS(訳注:ロシア疑惑の「スティール文書」作成を依頼したワシントンの調査会社)とロシアでっち上げ話(the Russia Hoax)の立案者資金調達者の一人であるとされるマークエリアリスが含まれていた…以下略
また毒女ヒラリーが関与していたんですね…。
アメリカのメディア、司法、金融街、IT産業…主要なところはすべてユダヤ人が支配しています。
フェイスブックのCEOであるマークザッカ―バーグも、ウォールストリートの支配者のジョージソロスもユダヤ人、もしくはその血統を引き継いでいます。
ユダヤ人だからいけないというのではなく、不正を重ねて人々への言論弾圧や醜い工作、社会を不安に陥れていることが許せないんです!
そして、CNNのようなメディアが彼らの犯罪を幇助しているんです。
人間として…最低です!
「共産党宣言」をしたマルクスもユダヤ人ですから…とも思いたくないのですが、今の米国内のユダヤ人たちがやっていることを思うと…とても同情する気にはなりません。
米国のメディアはトランプ氏が「アメリカ社会を分断した」「バイデンは融和と共調を取り戻す」と言ってますが、全く真逆ですよね。
ここまで嘘のことを書き立たてて米国民を騙しているんですから、米国のメディアは「ウソコメディア」と呼称した方がいいのではないでしょうか。
それにしても、人間としても良心の欠片もないですね。
ユダヤ社会に支配された米国を詳しく説明された動画を紹介します。
2018年の「林原チャンネル」です。
元全権大使の馬渕睦夫氏が分かりやすく解説してくださっています。
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さて、認知症疑惑の高齢なバイデン政権は、DSを沢山起用するようです。
DSの操り人形がいつまでダンスを続けられるのか見物ですね。
最後までお読みくださいまして有難うございました。
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