今日もお立ち寄り有難うございます。
今日は朝から「春の嵐」状態で激しく雨が降っています。
「春の嵐」が過ぎれば本格的な春到来となるのですが…
人間社会は中共ウイルスでいまだに恐怖に震えております。
さてそんな中、中国が善人を装って「中国製ワクチン」を東京五輪大会に向けて、IOCに売却をしたいと申し出たそうです。
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産経新聞 令和3年(2021)3月13日
【中国、五輪もワクチン外交】【東京大会に提供申し出】
>」国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は11日のIOC総会で、中国が東京五輪・パラリンピックの出場者ら向けに新型コロナウイルスのワクチン提供を申し出たことを明らかにした。国際組織を通じるか、既に中国製ワクチンに関する協定を結んだ国に対しては直接提供し、費用はパラリンピック分も含めてIOCが負担するという。
2022年北京冬季五輪・パラリンピック・パラリンピックの出場者らも対象。
唐突な表明に、国内では波紋が広がった。大会組織委員会の武藤敏郎事務総長は11日夜、「まったく聞いていない」と困惑。
丸川珠代五輪相は12日の閣議後の記者会見で事実関係の確認に務める考えを示した。
組織委の橋下聖子会長は12日の定例会見で「ワクチンの取り組みは政府が進めていて、私どもは従っていく立場」とし、コロナ対策はワクチンを前提としない従来の方針を強調した。
IOCによると、提供は中国製ワクチンを承認している国・地域が対象という。
丸川氏は現時点で日本は対象外との認識を示し「わが国で中国の企業が承認申請しているか把握していない」と述べた。
バッハ氏は昨年11月来日時、ワクチン接種を「義務化しない」としつつ、選手らには接種を呼びかける意向を表明した。その際は調達方法など詳細は明かされなかったが、来年2月の北京冬季五輪を控え、自国企業が2社スポンサーになるなど、近年IOCとの結びつきを強める中国の申し出に、少しでも中止リスクを抑えたいIOCが飛びついた格好だ。
11日の総会では、IOCのコーツ調整委員長が海外からの観客受け入れ可否について「日本政府のいかなる決定も、安全第一であることを前提に支持する。緊急性の高い議論で、来週中に解決しなければいけない」と述べた。
政府は国内世論への配慮などから見送る方針を固めている。
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日本の報道では大方、「中国から五輪へのワクチン提供申し入れ」と報道しているようですが、これは「無償提供」ではないんですね。
記事の中にもあるように「中国製ワクチン費用はIOCが負担」…つまり「オリンピック委員会が買い取る」という事なんです。
ここを報道で騙されないようにしましょう。
さて、中国では沢山ワクチンが製造されているようですね。
でも…ちょっと待ってくださいよ。
実は、中国国民さえ「無料でも受けたくない」として、多くの中国国民が中国製ワクチンを接種していないとのことです。
そこで余った中国製ワクチンを香港住民に無理やり接種を義務付けた結果…
香港で相次いで「死者」が出てしまいました。
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【中国製ワクチン 北京市民「無料でも打たない」】
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これでは、中国国民だって死にたくないので「中国製ワクチン」は敬遠しますよね。
それにしても、香港の方々が弾圧され、無駄に命を落としていく様を見るにつけ胸が痛みます。
そこで、「ハッ⁉」と思い出したことがあります。
今年の2月に突然に立憲民主党の柚木道義議員が国会で「中露ワクチンを導入しろ」と要求した理由が!
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唐突に「中露のワクチン導入」はいかにも不自然に感じました。
国家元首であるプーチンでさえロシア製ワクチンを拒否しているのに!
死者が出たブラジルなどで「中国製ワクチン中止」が報道されていたにもかかわらず、なぜこのような怪し気な中露のワクチンを導入しなければならないのか疑問でした。
やはり立憲民主党は中国と共調した政策をとっているんですね。
何しろ、立憲民主党は旧民主党時代の党首たち(中共の代理人ばかり)が集合していますものね。
それにしても、柚木道義議員といえば…
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サヨク女性議員たちと一緒に「#Me Too」デモに参加していたことで印象が強い議員ですよね。
絶対にセクハラなどされたことのない女性議員たちと一緒に、男性の柚木議員が混じって「#Me Too」デモに参加していた姿はすごく印象的でしたね。
彼等は国会という仕事を放棄して、街中をチンドン行列していたんですよ。
「税金泥棒」とは、こういう柚木議員みたいな野党議員のことですね。
中共は時間をかけて根回ししていたんですね。
世界からマスクや防護服を回収しておいて、後に中共ウイルスを世界中にばらまき、マスク外交をした強かな中共。
今度は中国国内で不人気の中国製ワクチンを日本やIOCに売りつけ利益を貪るという強かさ。
自分の隣の住人が中共みたいな人だったら…皆さんは耐えられますか?
さて、前回の記事で書き忘れていたのですが…
熊谷俊人氏の公約の一つに「多文化共生に向けた条例制定」とあるんですね。
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千葉日報 2021.3.5
多文化共生とは
「国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的ちがいを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくこと」
なんですが…言葉は優しくてお花畑には受けがいいですよね。
でも、ちょっと待ってくださいよ。
その前に、親子や兄弟間、親戚や近所の人たちがみんなお互いの違いを認め合って対等な関係を築けているのでしょうか?
無理ですよね。
人はたとえ親子でも兄弟でも親戚でも、近所でも、みんなそれぞれの価値観を持っており、価値観や暮らし方も違います。
それが、日本人と全く違った文化的価値観を持った人たち…特に「反日教育」を受けた人たちと「お互いに認め合い」なんて現実的にあり得ないことです。
「自国の嘘歴史・民族教育」を受けた相手をどう理解し付き合ったらいいの?
逆に日本が嫌いで仕方ない人は「日本の文化や日本人」を理解し共生したいと思うのでしょうか?
昔、NHKの子供番組で「友だち100人できるかな♪」という歌が流れていました。
私は自分の幼い子供たちに「友だち100人もいたら疲れるよ。友だちなんて一生に一人か二人いれば十分だよ。無理して自分に合わない人と付き合わなくてもいいのよ」と説明していました。
お陰様で子ども達は人に流されることなく、自分らしく生長してくれました。
おそらく熊谷氏の「多文化共生・平等」は「国境なき共産主義者的」で中国や北朝鮮、韓国などの人たちに「外国人参政権授与」と「朝鮮学校無償化」「外国人の国民保険流用」「外国人の生活保護」「外国工作員の住みやすい街づくり」を目指しているのでしょう。
それにしても千葉県もまた「北朝鮮による拉致被害者」が多くいるというのに、熊谷氏は「北朝鮮大好きな市民ネット」の支持を受けているんですから…異常としかいいようがありません。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
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