今日もお立ち寄り有難うございます。
旧社会党に先祖返りした立憲民主党の「基本政策」が決定したようです。
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産経新聞 令和3年(2021)4月5日
「すべての原発の速やかな停止と廃炉決定」って、原子力発電に代わる電力は何から供給するのでしょうか?
お天道様次第の「太陽光発電」?
風の吹くままの「風力発電」?
二酸化炭素排出の「石炭」?
雨量次第の「ダム」?
対案が見えないんですよね。無責任ではありませんか?
「脱原発」を唱えるのなら、先ずは立憲民主党員たちが「原発電力」を使わないことですね。ご飯は焚火で焚いて、電気ではなくロウソクで灯りを灯す、というように、一切「脱電気」を決行することから初めてください。
「日米地位協定を改定」…「近隣諸国との連携を重視する」って、「韓国」「中国」「北朝鮮」との連携ってこと?
でも、この三国って日本を「仮性敵国」としていませんか?
北朝鮮も中国もミサイルを日本に向けているし、領海侵犯を繰り返していますよね。
韓国も「反日」で中国や北朝鮮と「反日統一共同戦線戦略」を結束しているではありませんか。
参考記事:中韓の「反日統一共同戦線戦略」&蠢く日本の反日サヨク① - 姥桜
どう考えても「あり得ない」ことですよね。
さて、本題に入りますね。
「選択的夫婦別姓の導入」…
女性の社会進出に伴い、旧姓のまま仕事を続けたいという女性が増えてきているとのことですが…そもそも、婚姻届けを出す際に、「男性側」「女性側」のどちらかの姓を選択できるようになっています。また、どうしても「旧姓」を名乗らなければ支障がある場合は、現在でも「旧姓」のまま仕事に就いている方が沢山いらっしゃいます。
「夫婦別姓」にした場合、生まれてきた子供はどちらの「姓」を名乗るのか?その時に揉める要因でもありますよね。
なぜ「フェミニスト」と言われる方々は「夫婦別姓」に拘るのでしょうか?
不思議でならなかったのですが…「自由の声6」さんの動画を観て驚きました。
衝撃というか…恐怖を覚えました。
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元社民党議員でフェミニストの田嶋陽子が「夫婦別姓の目的は結婚(家族)解体の足掛かりだ」と説明していたということです。
フェミニストは「結婚(家族)制度」を壊したいがために「夫婦別姓」を唱えていたんですね!
「結婚(家族)制度=戸籍」を解体して、家族という単位がなくなったらどうなるでしょうか?
つまり、これは「遺伝子の攪乱」ということに繋がります。
「家族」である証明として「戸籍」があります。
戸籍には「母親」と「父親」の間に「子供(兄弟)」が書かれています。
「母親」や「父親」の遡った代まで知ることができますね。
どういうことかというと、「家族(戸籍)」は「血統(遺伝子)」の繋がりをも示してくれているものです。
それは…「血の濃い近親婚」や「近親相姦」を防ぐことにも繋がるということです。
昔…このような話を聞いたことがあります。
ある男女が恋をして結婚の許しを得るために、お互いの親に会いました。
その時、お互いの親が二人の結婚に反対をしたのです。
理由は…
親同士は、元夫婦で離婚をしていた仲だったのです。
二人が離婚をする時に、それぞれが子供を引き取って育てました。
つまり、男性である兄と女性である妹が恋愛関係になってしまったということですね。
当然、「近親婚」は許されるものではありません。
理由は「縄文土器」から見て取れます。
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まだ科学が発達していない古代の人達は「近親婚」が人類の悲劇をもたらすことを身をもって体験していたんですね。
「結婚(家族)制度」が破壊されると、「血統(遺伝子)」がカオス状態となり、「近親相姦」を招く恐れがあります。これは人類の破壊です。
そもそも日本の「フェミニスト」と言われる人たちには「左翼」が多いですね。
昔「ピー連」という女性団体の「フリーセックス」「女性解放運動」が流行りました。
「日本の代表的なフェミニスト」
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「独身(未婚者)」とか、「同棲婚」の方が目立ちますね。
それから、「元アダルト女優」とか「アダルトショップ経営」とか…どういうわけか上野千鶴子氏以下には「異常に性に関心」のある方々が名前を連ねているのも奇異な感じですね。
参考記事:極左活動家の「笛美」「石川優美」がいた! - 姥桜
御多分に漏れず、田嶋陽子も独身であり「結婚(家族)」とは縁がないようです。
つまり、「結婚(家族)解体」を願う人たちって…「家族」という存在が薄くて自分たちには関係のないものなんですね。
それなのに、なぜ、彼女たちは「結婚(家族)制度」を攻撃するようなことをするのでしょうか?
私には彼女たちが「正常な神経」を持っているとはとても思えないです。
「精神異常者」としか見えません。
日本のサヨク・フェミニストが「不道徳」なのは、中国共産党の工作要綱の影響を受けている感じがしますね。
>C.強調せしむべき論調の方向
(中略)
④人間の尊重、自由、民主、平和、独立の強調
ここに言う「人間の尊重」とは、個の尊重、全の否定を言う。
「自由」とは、旧道徳からの解放、本能を言う。
「民主」とは、国家権力の排除を言う。
「平和」とは、反戦、不戦、思想の定着促進を言う。
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まるっきり、「立憲民主党の基本政策」ではありませんか⁉
「結婚(家族)制度」は、先人たちが「人類が栄える」ために作ったものだと思います。
安易に壊すと大変なことになります。
皆さんが飼っているペットでも、本能的には「近親相姦」を避けていきます。
例えば「雄」が成長したらコロニーから出されます。
発情期がくれば、遠くの「雌」を求めて旅に出ます。
こうして、「ヒルコ(奇形児)」が生まれないようにしています。
動物たちは本能的に「子孫繁栄」の道を選んでいるんですね。
目には見えない「遺伝子」ですが、生物にとっては「神聖」なものだと思います。
「結婚(家族)制度」は、「遺伝子の混乱」を防ぐ意味でも大切に守らなければならないものと思います。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
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