今日もお立ち寄り有難うございます。
24日の産経新聞で経済本部長・船津寛氏が「気候変動」について、核心を突いた記事が書かれていたのでご紹介します。
産経新聞令和3年(2021)4月24日
【脱炭素戦争」覚悟求められる日本】
>オンライン形式で開催された気候変動に関する首脳会合(気候変動サミット)は、宇宙空間」から撮影した地球の映像で幕を開けた。その動画にあわせ、人類で初めて月に降り立ったニール・アームストロング氏の生前の言葉も紹介された。
「かけがえのない地球を守るため、われわれは集まった」。サミットの主催者であるバイデン米大統領は、ネット上に集う首脳たちに対し、こんなメッセージを伝えたかったのだろう。
しかし、この崇高な理念とは裏腹に、各国のリーダー、特に米中両国の首脳が、今回の会議を「国益を守る」ためのスタートラインと位置付けていたことは想像に難くない。
(中略)
世界最大の経済大国である米国の年間GDP(国内総生産)が2兆円規模であることを考えると、この地球温暖化ビジネスを制することは、世界経済を制することにつながる。しかも、ルールを最初に決めた国が利益を独占できる可能性が高い。温暖化対策をめぐる米中の主導権争いの本質はここにある。
(中略)
日本の自動車産業は、世界の主流となりつつある電気自動車(EV)の開発で大きく後れをとっている。脱炭素化の実現に原発再稼働は不可欠だが、長年の原発軽視の影響から今後、技術の継承が困難になるとの指摘もある。なによりも、脱炭素化の過程で必要な技術革新を達成できなければ、エネルギー価格の上昇で国民に負担増を強いることになるかもしれない。
以下略
産経新聞の経済本部長の読みは当たっていると思います。
今回の米国バイデン政権の肝入りの「気候変動」政策は、米国政府のDSが仕組んだことだからです。
「米国の国益」というより、「米国のウオール街のカネ儲け」のためと言った方が正しいかも知れません。
大紀元 2021年21日
CNNにおとり調査を仕掛けたオキーフ氏、アカウント停止でTwitterを提訴
>調査報道の非営利団体、プロジェクト・ベリタスの創設者であるジェームズ・オキーフ氏はツイッターによるアカウント停止を受けて、19日にツイッターを名誉棄損で訴えた。同社はオキーフ氏が偽アカウントを使用したと主張している。
アカウント停止の時点で、オキーフ氏のフォロワーは92万6千人を超えていた。アカウント停止の数日前、彼はCNNのテクニカルディレクターに対するおとり調査の動画を公開していた。
以下略
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大紀元の記事の中に「公開していた」という部分が青色になっているので、そこをクリックしてください。
そうすると、次の記事が出てきます。
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大紀元2021年4月16日
>CNNのスタッフに対して行われたおとり捜査で、同社が昨年の大統領選挙期間中に、バイデン氏を有利にするコンテンツを制作したという発言が隠しカメラでとらえられた。
おとり捜査は調査報道の非営利団体プロジェクト・ベリタスによって行われ、全部で3つある動画のうち、1つ目が13日に公開された。
動画に登場するのは、CNNのテクニカルディレクターであるチャーリー・チェスター氏。プロジェクト・ベリタスのおとり捜査員が1カ月間に何度もTinder(マッチングングアプリ)で偽装デートを設定し、チェスター氏と接触した。彼は、もしCNNの「プロパガンダ」がなかったら、トランプ氏は大統領選挙に勝っていただろうと示唆した。
(中略)
「我々の目的はトランプを追い出すことでした。言うまでもなく、そういうことでした」
以下略
トランプ氏を“悪魔”のように書き立てた米国メディアの謀略で、バイデン政権が誕生したという事実が分かりましたね。しかし、日本のメディアはこの事実にダンマリを決め込んでいますよね。
日米のメディアが仕組んでトランプ氏を追い出したということですね。
また、メディアだけではなく、メディアのスポンサーとなっている経済界…米国でしたらGAFAとウオール街が仕組んでいたものですね。
その証拠に、今度は全てを暴露したプロジェクト・ベリタスの創設者であるオキーフ氏のアカウントがツイッター社によって停止されたんですから。
さて、また大紀元の記事中に「1つ目」という部分が青色に変わっていますので、そこをクリックしてください。
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クリックすると、以下の記事が出ます。
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記事は英字で書かれていますが、「翻訳」をクリックしたら、日本語に訳された記事になります。
>(前略)
チェスタ―:「私たちはいつも彼(バイデン)ジョギングのショットを見せて、健康で、飛行士の色合いで彼を見せました。若い老人として彼を描くような」
(前略)
チェスタ―:「それは私たちの(CNNの)焦点になるでしょう。私たちの焦点のように、トランプを不在にさせることでしたよね?言うまでもなく、それはそうでしたよね?だから、次は気候変動に対する意識です」
[ニューヨーク・・2021年4月13日]プロジェクトベリタスは今日、CNNディレクターチャーリーチェスターを暴露する新しいビデオを公開し、彼のネットワークが2020年の選挙中にバイデンの立候補のためにプロパガンダに従事したことを認め、当時のトランプ大統領を損ないました。チェスター氏はまた、CNNはCOVID-19と気候変動に関する報告時に事前に決定された議題を持っていると言いました。
ベリタスのジャーナリストとの会話の中で、チェスタ―はネットワークが昨年の大統領選挙の結果を決定する際に与えた影響を自慢しました。
「我々が何をしたか見て、我々(CNN)はトランプを追い出した。私は100%それを言うつもりです、そして、私は100%CNNがなかったら、トランプが投票されたことを知らないと信じています。私はその一部になりたかったので、私はCNNに来ました」と、チェスタ―が明らかにしました。
(中略)
チェスタ―は、COVID-19メディアの報道は近い将来終りに近づいているはずだと言い続けました。彼は、CNNはすでに気候変動の恐怖を推し進め、促進するためにカバレッジのシフトを準備していると付け加えました。
「COVIDの疲労があると思います。だから、新しい物語が出てくるたびに、彼らはラッチするつもりです。「彼らはすでに私たちのオフィスで、一般の人々がそれに開放されると発表しましたー私たちは主に気候を焦点に当て始めるつもりです」と、チェスタ―が言いました。
チェスタ―:「それは私たちの(CNNの)焦点になるだろう。私たちの焦点のように、トランプを不在にさせることでしたよね?言うまでもなく、それはそうでしたよね?だから、私たちの次のことは、気候変動の意識になるつもりです。
ベリタス・ジャーナリスト:「それはどんな感じですか?」
チェスタ―:「分からない。確信がもてません。氷の減少や天候の温暖化の動画を常に見せて、経済に与える影響のように、私はそれが好きになるだろうと感じています。」
ベリタス・ジャーナリスト:「誰がそれを決めるのですか?」
チェスタ―:「ネットワークの責任者」
ベリタス・ジャーナリスト:「それは誰ですか?それは(ジェフ)ザッカ―ですか?」
チェスタ―:「ザッカ―、はい、私は彼が彼の評議会を持っていて、彼らが考える場所のように、彼らがすべて好きで、議論したと想像します。
ベリタス・ジャーナリスト:「パンデミックのような物語は、私たちは死ぬだろうが、それは長寿を持っている。私の言うことが分かりますよね。パンデミックに決定的な結末があるように。それはもはや問題ではないという点にテーパーオフします。気候変動には何年にもかかることがあるので、CNNはおそらくそれをかなり搾乳できるだろう」
ベリタス・ジャーナリスト:「だから、気候変動の過負荷」
チェスタ―:「準備して、来るよ。気候変動はCNNにとって次期COVIDの事になるだろう」
ベリタス・ジャーナリスト:「気候に対する恐怖の多くのようなものになると思いますか?」
チェスタ―:「はい。恐怖は売れる」
以下略
長文になりましたが、貴重な証言でしたので可能な限り抜粋させて頂きました。
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産経新聞の経済本部長の読みは当たっていましたね。
産経記事の中で「気候変動は、米中の国益のため」とありますが、実態は「中国共産党と米国ウオール街の利益のため」と言った方が正しいのかもしれませんね。
何度も書きますが、CNNとつるんでいるのは、GAFAであり、ウオール街のドス黒い連中です。
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そして、忘れてはならないのが、米国政府を陰で操っているDSはウオール街だと言う事です。
そして、米国ウオール街と中国政府がつるんでいる…
長文になりましたので、続きは次回にさせていただきます。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
誤字脱字がございましたらご容赦くださいませ。
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