今日もお立ち寄り有難うございます。
立憲民主党と日本共産党は「友党」というより、すでに「合併」しているのでは?
と思う記事が産経新聞に載っていました。
産経新聞 令和3年(2021)5月24日
【立共「共闘本」連合に波紋】
【発売急遽延期】
>立憲民主党の国会議員の対談集が、発売1カ月前に急遽、刊行延期となったことが分かった。 出版社はホームページ(HP)上で延期理由を「諸般の事情」と説明している。 秋までに行われる衆院選を前に持ち上がった立民と共産の接近を印象付ける出版計画は、立民の支持母体の連合内に波紋を呼んでいた。
発売延期になった書籍のタイトルは「政権交代で日本をアップデートする」。
法政大の山口二郎教授が聞き手となり、立民の小川淳也衆院議員、共産の田村智子政策委員長ら両党国会議員4組が対談した内容をまとめた。
「マルクス=エンゲルス全集」の出版などで知られる大月書店が6月18日の発売を予定していた。
前宣伝は「野党共闘の主力である立憲民主党、日本共産党の国会議員が政権構想にむけて熱く対論する。新しい日本を選択するための必読の書!」だったが、大月書店は5月19日に発売延期を発表。「楽しい対談だった」と語る共産側の一人によれば、すでに初稿の確認は終えていたという。
同社HPは「刊行時期は改めてご案内申し上げます」としているが、あるオンライン書店は発売予定日について、衆院選が終わった後となる12月30日としている。
同書の刊行は、共産と対立してきた連合内で物議をかもしていた。関係者によると、産別労働組合(産別)からは「共産と一緒に本を出す立民を支援するのはおかしい」といった声が上がったという。
また、ある産別の幹部は「共産の政権構想に巻き込まれるのは非常に迷惑だ」とした上で「出版自体をとやかく言わないが、立民4人は選挙で支援できない」と語った。
延期理由について大月書店の担当者は「最適なタイミングをはかりたいとの編者の山口先生のご判断で、そのような対応させていただいている」と話した。
ただ、次期衆院選挙を控え「発売を延期しては意味がない。選挙前に有権者に読んでもらって、投票の判断材料にしてもらうべきではないか」(野党関係者)との声もある。
なんだか…「妖怪対談」みたいで、よほどの理由がない限り読む有権者はいないでしょうね。本人達は人気があると勘違いしているようですが、この人たちの対談集にお金を支払う価値はないと思いますよ。
「次期衆院選挙前に有権者に読んでもらって、投票の判断材料にしてもらうべき」という意見は、その通りなんですが…
これで「公安監視対象(テロリスト政党)の日本共産党」と「立憲民主党」が共闘するとなると、立民も公安監視対象ということになりませんか?
立民も中国や北朝鮮の工作員が結構いますから、公安監視対象にした方が良いと思いますよ。
産経新聞が付けたタイトルの「立共」はいいね!
いっそうのこと、立民と共産は合併したらどうでしょうか?
そもそも立民は旧社会党の後継みたいなもんだし。
皆さん、知ってましたか?
旧社会党も元は「コミンテルン(インターナショナル、国際共産主義)」だったことを。
旧社会党委員長の鈴木茂三郎は、「アメリカ共産党 日本人部」に所属していました。
「アメリカ共産党 日本人部」には、鬼頭銀一(ゾルゲ事件に関与)、片山潜、猪俣都南雄もいました。
彼らは「極東諸民族大会(極東共産主義的・革命組織の第1回大会)」に出席しています。
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戦前の新聞に、「片山潜」のことが書かれていました。
参考記事:大韓民国臨時政府3.1運動の不都合な真実 - 姥桜
新しい党名は「日本立憲共産党(立共)」としたらどうでしょうか?
連合は反対するでしょうが、今でもすでに立民と共産党は「駆け落ち」状態になっていますよ。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
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