今日もお立ち寄り有難うございました。
国会では、立憲民主党の議員が「中国産、ロシア産のワクチンを導入しろ」と言っていますが、南米や香港でも中国産のワクチンで複数の死者が出たという報告もあります。
立憲民主党の議員は、どういう根拠の基に中国産のワクチンを推奨しているのでしょうか?
中国では「コロナウイルス」のパンデミックが起きる前からワクチンを開発していたということですので、世界で一番早くできたワクチンであり、しかも、感染源が「武漢ウイルス研究所」という証拠も出てきているくらいなので、中国は何年も前から計画的に「ウイルス開発」⇒「ワクチン開発」をセットで研究していたんでしょうね。
世界中にコロナが蔓延する前に、中国では世界中の華僑に命令して「マスクや防護服」などを回収、かき集めて…そして「春節」になって中国人感染者を世界中に送り出してパンデミックを起こさせるという、何とも計画的に「武器を使わない戦争」を仕掛けたわけですね。
参考記事:中国と韓国の同盟関係『反日統一共同戦線戦略』③ - 姥桜
参考記事:ビル・ゲイツとコロナワクチン、「陰謀説」では片付けられない事実 - 姥桜
参考記事:ビル・ゲイツの離婚劇が晒した、恐ろしい計画 - 姥桜
更には、恐ろしいことに「変異」しやすく遺伝子を操作したのか…欧米が作ったワクチンを接種しても、次からつぎへと「変異」して人類を脅かすという“優れもの生物兵器”ときたもんだから、世界中がお手上げ状態ですね。
さて、日本でもワクチン接種が着々と進んでいますが…
私は外国製のワクチン接種はどうも気乗りがしません。
何故って…私は純日本人体質で、欧米の方々とは全然体質が違います。
また、戦前の米国人ジャーナリスト(ラルフ・タウンゼント)が書いた本『暗黒大陸 中国の真実』に「中国人と日本人は全く異なる」「中国人は非常に丈夫だ(中国人はどんなに不潔な環境でも、腐ったものを食べても平気という意味)」と書いてありました。
なので、「日本人の体質に合った、日本人のためのワクチン」を望んでいるところです。
しかし!なぜ、日本産のワクチンが出来ないのか?と思っていたところ、産経新聞にその理由である記事が載っていました。
産経新聞 令和3年(2021)6月27日
>「国産ワクチン?何言ってるんですか。ワクチンはワクチン。全く興味ない」
目の前で厚生労働省の担当者がこう言い放つのを聞き塩野義製薬の手代木功社長は衝撃を受けた。供給される新型コロナウイルスワクチンは米ファイザーなど海外製で十分というのか―。
「他のすべての研究をストップしてでもコロナに注力する」。手代木社長は号令を掛け、この1年開発に挑んできた。だが「五輪開催前に医療従事者だけでにでも届けたい」という計画は実現できなかった。
コロナ禍で米国や欧州連合(EU)は、通常計5~10年かかる臨床試験と審査の過程を同時並行させることなどを容認。驚異的なスピードでワクチンを実用化した。
日本では容認されず、企業は計画を先に進められないでいる。「しんどい。みな疲弊している」。手代木社長はこぼす。
それでも国産ワクチンは不可欠だという信念がある。
「日本固有の変異株が出た場合、市場の小さい日本に向け海外勢は開発してくれるのか。日本は毎年、大金を海外製へ払い続けるべきか。われわれが国産ワクチンに挑む理由はある」
■かつては創出国
1980年代まで日本は世界に先駆けたワクチンの創出国だった。一方、70年代からワクチンをめぐる訴訟が相次ぎ国民に副反応への不信がしがみついた。92年には予防接種の副反応訴訟で国が賠償を命じられた。
国は訴訟リスクを恐れ、欧米で認可されたワクチンが日本で実用化されない「ワクチン・ギャップ」も生じた。
「新しいワクチンをやるのは怖い」。
2012年、国の規制・制度改革に関する分科会で、ワクチン・ギャップの是正を求められた厚生省の担当者は吐露した。
13年4月に定期接種となった子宮頸がんワクチンに対する反応も象徴的だ。因果関係が証明されていない投与後の運動機能障害などが大きく報じられ、国は接種推奨を取り消した。接種率は1%程度にとどまる。
「ただコロナ禍で、国民のワクチンへの考え方が変わってきたのを感じる」。
ワクチン情報の公開を進める医師らのグループ「こびナビ」副代表、木下喬弘医師はこう話す。「コロナワクチンに限らず日本が国産ワクチンを開発し、そのワクチンを打つ権利が守られる国に変わる最後の機会かもしれない」
■減らされた予算
世界のワクチンの潮流は今、ファイザーや米モデルナが初めて実用化した「メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン」にある。
主成分の遺伝子物質mRNAは人工合成が簡単で、短期間で大量生産が可能だ。
「まさに破壊的イノベーション」。こう話す石井教授・東京大医科学研究所教授も3年前、日本でmRNAワクチン開発を臨床試験の一歩手前まで進めていた。
研究は15年の韓国での中東呼吸器症候群(MERS)のアウトブレーク(突発的流行)を受け始まった。国の補助は16年には6千万円まで順調に増えた。だがヒトへの臨床試験に入るとため4億円の予算を求めると1千万円に減額された。
「MERSも収束した。薬を作ってどうするんですか」。国の担当者は増額の要請を退けた。「あのとき失敗や無駄を恐れない支援があれば、今ごろ国産ワクチンは実用化していただろう。私自身もっと強く主張すべきだった」
「日本はパンデミックのたびに国産ワクチンが重要との議論を繰り返し、喉元過ぎれば忘却した。だがコロナ禍でワクチンが公衆衛生や外交、国防で重要だと世界中が気付いた。今度こそ失敗できない」
◇
国内でワクチン接種が加速しているが、国民の命を守っているのは海外製だ。
一方、実用化された国産はゼロ。かつてワクチン先進国だったにもかかわらず、自らワクチン開発の可能性を閉ざした日本は、再び浮上し、次の危機に立ち向かえるのか。3回にわたり検証する。
厚生労働省は「訴訟」が怖くて、日本産ワクチン製造をやりたくないんですね。
それでしたら、外国産ワクチンで訴訟があった場合はどうなんでしょうか?
例えば、今回のコロナワクチンは「ワクチン接種証明書」みたいな話も出て来て、半ば強制的な感じがしますが、もし、副作用による訴訟などが出た場合は国に責任はないのでしょうか?
でも、考えてもみてください。
今回のコロナはワクチン接種した先から、どんどん変異株が増えてきているんです。
その度に海外製のワクチンを購入するわけですか?
そもそも、今回のコロナは「人為的に操作されたウイルス」の可能性が強いんです。
どんどん、毒性を強化させるウイルスから国民を守る姿勢が厚生省に感じられないですよね。
私たち国民は、毎年、海外製のワクチンを2回ずつ打たねばならないことになるんです。
そうなると、国の予算も大変ですが、国民の負担も大変ですよ。
国民のストレスは膨大なものになります。
厚生省の皆さんには、ぜひ、「日本人の体質に合った、日本人の健康と命を守るための努力」をして頂きたいと思います。
民間の製薬会社の力だけではどうにもなりません。
研究を進めるために、補助金を出してください!
毎年、反日政策を進める「学術会議」とやらに何十億円と補助金を出しておきながら、日本国民のために頑張っている研究員や民間企業には補助金を出さないとはどういうことなんだろうか?
どうにもこうにも納得がいかない!
…ところで、外国製のワクチンに依存する日本って、なんか「日米安保」に似ていませんか?
「憲法9条」を「平和憲法」と言って、改憲を阻止して日本の自立を拒んでいる…あの左界隈の主張と同じ感じですよね。
GHQは、二度と日本が抵抗出来ないように「憲法9条」で日本の手足を縛りました。
つまり、9条信者の左界隈は表向きは「反米」なんですが、実はGHQの思惑を引き継いでいるわけですね。
「改憲阻止」して、日本製の軍隊を作らないで米軍に頼るように仕向ける…
厚生省は「日本製ワクチン阻止」をして「海外製ワクチン」に頼るように仕向ける。
戦後の日本はいつまでも「自立」できないようになってしまいましたね。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
誤字脱字がございましたらご容赦くださいませ。
リンクフリーの記事です。皆様のお役に立ちましたら幸いです。