今日もお立ち寄り有難うございます。
連日の豪雨で被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。
書きたいことが沢山あるのですが、日々の雑用に追われてしまいその機会が絶たれてしまうという日が続いております。
地球温暖化の矛盾や米国のバイデン息子のこと、エプスタイン島のこと、中国選手団の女子選手団になぜか「もっこり」が付いていたこと…等々
今日は「日本共産党がメディアを使って世論操作をしている」ことについて書きたいと思います。日本共産党はSNSも利用して政権批判や五輪関係者への批判などで署名活動をしていましたよね。
参考記事:ツイデモの司令塔は日本共産党だった&「さざ波」で審議拒否する立民 - 姥桜
団塊世代(戦後ベビーブームで人口が多く、共産革命を夢見て学生運動に勤しんだ世代でもあります)の高齢者の中には、いまだに日本共産党にシンパシーを感じておられる方々がいます。
また、ワイドショーで「反自民」のプロパガンダ番組を観て、逆にメディアが一切批判しない日本共産党や立憲民主党の支持者になる時間がたっぷりある視聴者(テレビにくぎ付けの時間的余裕がある視聴者)もおられるかと思います。
そこで、私なりの警告としての記事を書きたいと思います。
まずは『WiLL』の動画を観て頂きたいと思います。
⇑
ここから入って👍を押してね。
テレ朝と日テレが、「東京五輪中止」を求めて、「日本共産党本部と直結した代々木病院」の真っ赤な院長を出演させていたそうです。
恐ろしいですね。戦後すぐに各メディアに日本共産党員が滑り込んでいたことは以前の記事で書いたことがあります。
参考記事:エドガー・スノー『中国の赤い星』に騙された若者 - 姥桜
⇑
(「大原社会問題研究所」のところを読んでください。)
当時から何十年経っても、その実態が変わっていないということです。
50年代初頭の『51年テーゼ(劉少奇テーゼ)採択』により、日本共産党(当時は戦前からの在日朝鮮人党員が多く含まれていた)は、『山村工作隊』『中核自衛隊』『あひる艦隊(日本共産党員が司令部の北京を往来していた)』などを設けて、駐在所を襲って警官を殺害したり、線路を爆破して電車をストップ(朝鮮戦争での米軍物資を爆破)させたり、皇居前広場をデモ隊で占拠したりと、日本の破壊工作をやっていました。
そこで『破防法』が出来たんです。
参考記事:日本共産党の「暴力革命」がきっかけで「破防法」が出来た。 - 姥桜
そして日本国民の賛同を得られない日本共産党は議席がゼロになったわけです。
日本共産党と組んでいたGHQもあわてて『レッドパージ』をしたのですが、そこはずる賢い共産党員…大学では「歌って踊って、福祉や平和主義」を唱え始め、「洗脳装置」として各メディアや司法(日弁連)に入り込んでいったわけです。
信じられないかもしれませんが、「日本原子力機構」などにも、共産党員がいますし韓国人や中国人もいます(日本の技術が中韓、北朝鮮に駄々洩れかも…)。
「メディアは中立」と思い込んでいる方々がいまだにいると思います。
そして、「病院」は私たちの健康と命を守ってくれるところと信じている方々も多いと思います。
そこで、上記の『WiLL』の動画で説明された『代々木病院』について書いていきたいと思います。『民医連』の怖ろしさは過去記事で書いていますので、今日は代々木病院を集中的に書いていきたいと思います。
参考記事:日本共産党(民医連)、東京五輪阻止に中共コロナを利用する。 - 姥桜
安東幹 著
>前略
私は、1988年の8月から共産党中野区地区委員会の勤務員になった。共産党中野地区委員会に、私は精神科に連れて行くようにという圧力が強まった。それも精神科に強制的に連れて行くのではなくて、あくまで本人の方から自発的に「精神科に行きます」と言わせてということであった。
それに加えて、共産党事務所内部で年上の共産党員からのいじめが始まった。
(中略)
そしてついに、中野の共産党は自殺騒ぎをでっちあげた。私が自殺をしようとしているというのである。自殺騒ぎのでっちあげは、いろいろな点から見て、共産党にとって都合のいいことであった。
自殺騒ぎをでっちあげれば、きわめて簡単に精神科に連れて行くことができる。
また自殺を理由に、まわりの人たちからその個人に関する情報を聞き出すことができる。どんな些細なことでもいいから教えてくれと、聞き込み、張り込みがやりたい放題である。もちろん、私は自殺未遂はゼロである。
(中略)
私が訴願委員会への訴えの分厚い包みを共産党中野地区委員会のすぐそばの中野郵便局から出したのは失敗だった。それは、その場で郵便局の共産党員の目に触れることになり、直ちに中野の共産党の事務所に連絡され、手を打たれたのである。
(中略)
そして、1989年1月31日、私は代々木病院の精神科に連れて行かれた。
(中略)
私は代々木病院の精神科に連れて行かれたが、私は病気でないことを激しく訴えた。医者は私が病気でないことを認めたが、法律上何か病名をつける必要があると言って適当な病名をつけた。
そして、私に3ヵ月の自宅療養と通院を指示したのである。
医師は私にわずかの量、薬を処方した。薬の種類は時に応じて変わったが、ある時は、「スルピリド100」と「アキネトン」という薬を処方されていた。スルピリドは統合失調症に対する薬である。アキネトンはパーキンソン病の治療や予防に使われる薬である。眠気を催すので、車の運転をする人などは要注意である。また副作用がでることもある。
病気でもない人にわずかとはいえ薬を処方するとは、まったくひどい話である。
ちなみに私は、自宅療養と診断されながら、早朝の赤旗配達はさせられた。けっこう、早起きしなければならない。しかし、私は精神科の薬を飲まされていた。当然、睡眠成分が入っていたので、目覚めが悪く、遅く配達することがあった。しかし、それは医師の指示に赤旗の早朝配達を続けさせ、しかも睡眠成分の含まれている薬を飲まされていることを知っていた共産党中野区地区委員会に責任のあることである。
(中略)
私を代々木病院の精神科にむりやり連れて行って私の共産党への批判を封じることに成功した共産党であったが、共産党の労働力として私を必要とした。
(中略)
共産党が私をむりやり代々木病院の精神科に連れて行った傷跡は、私の心に大きなトラウマとなって残っていた。私の心に、目の前で起きたことを事実かどうか疑ってしまうという後遺症を残したのである。
それで、私は自分の過去を思い出すのに肉体的な痛みを伴わずにいられなかった。
過去を思い出すのに私の顔は蒼白になり、私の肉体は白く(しばらく?)震えたのである。
(中略)
共産党系の医療従事者、特に民医連の職員は、共産党の手先となって、共産党に都合の悪い人間を共産党系の精神病院、あるいは共産党系の病院の精神科などに拉致、あるいはむりやり連れて行くために激しく工作する。
家庭、職場、あるいは行く先々に電話をかけたり、おしかけたりして暴力活動を展開するのである。
たとえば、私の体験であるが、私が霞が関にある国会図書館に行った時、共産党の国会議員や中央委員がすっ飛んできて、代々木病院に「頭のおかしい人がいるからすぐに来なさい」と電話を入れ、代々木病院の職員がすっ飛んでくるということが何回もあった。
(中略)
私がその国連大学で開催される講演会に出席した時など、代々木病院の看護師が共産党の中央委員会職員と一緒に私を代々木病院に連れて行こうと4,5人で押しかけてきたりした。私には、そんな体験が数えきれないほどある。まさに民医連の職員は共産党の粛清の手先である。
以下略
そういえば、数年前に中国国内で、「習近平批判」でポスターに墨をかけた若い女性が共産党に連れて行かれて…数年後に解放された女性は精神病院(改造所)で何か薬を注射されて、気がおかしくなっていたという話がありましたね。
⇑
ここから入って👍を押してね。
ロシアでも、政府批判をした母親が側にいた何者かに注射されて、その場で気を失うという事件がニュースで流れていました。
日本共産党は中国共産党や北朝鮮の労働党と交友がありますが、元は「コミンテルン仲間」ですので、思想や考え方、やり口は同じです。
自分たちを批判する者は粛清する…
もう、10年以上も前になりますが、「2チャンネル」で在日朝鮮人の方の投稿がありました。
それには、「(日本に)帰化申請をしようとしたら、日本共産党員と朝鮮総連の人たちが家に押し入って嫌がらせをする」とありました。
北朝鮮の「日本人拉致」の実態が明らかにされた時に、在日朝鮮人の方々は「韓国籍」に変える人が増加しましたが、韓国も赤化されているので結局は日本共産党と朝鮮総連には痛くもかゆくもなかったわけですね。
日本はメディア自体が赤化されている(韓国やアメリカまでもが赤化されている)ので、日本人は気が付かないうちに洗脳されてしまっているんですね。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
誤字脱字がございましたらご容赦願います。
リンクフリーの記事です。皆様のお役に立ちましたら幸いです。