河野太郎と小泉進次郎の売国利権の真相!

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

徐々にコロナ感染者が少なくなっていますね。

サヨク政党は「五輪がコロナ感染を増やす」というような宣伝をしていましたが…どう釈明するつもりなんでしょうかね?

 

メディアでは、「ワクチン接種が50%以上に達したお陰」といって、さらにワクチン接種を促していますが…果たしてそうなんでしょうか?

ワクチン接種が進んでいるイスラエルなどは、デルタ株の感染者が増えてきて、3回目の接種に取りかかっているとのことです。

 

では、なぜ日本の感染者は減ってきているのでしょうか?

私が考えるに…日本のメディアでは全くといってよいほど報道しないのですが、「入院・治療解除者」の人数が増えていることが関係しているのではないかと思うのです。

 

産経新聞 令和3(2021)年9月19日

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>「退院・療養解除 156万4757人(+1万2251)

        ⇑

つまり、156万4757人が、「新型コロナ抗体」を持ったということです。

しかも、「抗体が微量」のワクチンより、「強い抗体」を持った人が増えたということですね。

 

そう考えると、今、日本政府が頑張らなけらばならないのは、「日本産のコロナ治療薬」を一日も早く開発するように各研究部門、製薬会社に資金をつぎ込むことだと思います。

「ゼロコロナ」は現実的ではありません。

「インフルエンザ」のように「共生」していくしかないと思います。

なので私は、「高市早苗」議員のコロナ対策に賛同致します。

 

さて、ここから河野太郎議員のことについて書かせて頂きます。

河野太郎の思想、政策には本当に驚いています。

最近封印しましたが、河野太郎は「女系天皇容認」だったそうですね。

これは、日本の歴史・国体を全く理解できてない証拠です。

日本の歴史の原点は「皇室」にあります。

今年は「皇紀2681年」に当たります。

世界中探しても、これだけ連続性のある長い歴史を持った国は日本しかありません。

なぜ、日本だけが古代よりずっと長い文明を築けてきたかというと、「皇室が男系」を通してきたからです。

つまり、「初代天皇神武天皇」の遺伝子(Y遺伝子)を継承しているのは、代々の天皇だからです。

 

参考記事:遺伝子が語る「従軍慰安婦」の虚構 - 姥桜

 

日本の皇室は「権力者」ではなく、日本の国の「現人神」で、いわば、日本国の「祭祀」のような存在なんです。

 

参考資料:天皇とは「祈り」。2000年以上受け継がれている日本人の心とは | Discover Japan | ディスカバー・ジャパン

 

参考資料:天皇陛下のお祈りと、一般人の祈りはどこが違うのか?|人間力・仕事力を高めるWEB chichi|致知出版社

 

そのことが理解できていないと、「女系を拒否するのは男女差別だ」などとトンチンカンな事を言い出す人が出てくるわけです。

 

 

つまり、河野太郎野田聖子同様に「国体」について無知だということですね。

 

次に、河野太郎は総裁選の演説会で…

  ⇓

毎日新聞 2021.9.17

河野太郎氏「人に寄り添う、ぬくもりのある社会を作っていく」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

>前略

 日本社会は分断されつつある。社会の分断を修復し、もう一度日本を一つにして、人が人に寄り添う、ぬくもりのある社会をつくっていかなければならい…

以下略

 

(*´Д`)ハァ

なんか…この言葉は米国バイデン大統領が大統領選の時に放った言葉と被るのですが…

まさか、バイデン政権を目指しているのか?

 

しかし、河野太郎は「選択的夫婦別姓」を容認していますよね?

夫婦バラバラ、親子バラバラにするような「選択的夫婦別姓」こそ、社会の分断を促進させてしまうのではないでしょうか?

 

参考記事:遺伝子が警告する「選択的夫婦別姓」 - 姥桜

 

次に河野氏は「敵基地攻撃は『昭和の概念』」と否定的ですよね。

北朝鮮の核ミサイルや中国の核ミサイルが日本に向けられているというのに、なんで?

他に「抑止力」として何があるの?

こういった、現実的な対策がないまま日本の安全保障をうやむやにするのは実に不可解で信用できない議員だと思います。

 

ここからタイトルの「売国利権の真相」について書いていきますね。

河野太郎議員と小泉進次郎議員は『脱原発』『脱炭素』を掲げていますよね。

これって、どう考えても「整合性」がないですよね。

「炭素(石油、石炭系)」は、「二酸化炭素排出をするので温暖化につながる」ということで『脱炭素』を目指しているようですが…

それではなぜ、「二酸化を輩出しない原発」を否定したいのでしょうか?

福島の件が原因なのでしょうか?

 

河野氏は、「核燃料リサイクル」にも否定的です。

     ⇓

日本経済新聞 夕刊 2021.9.11

河野氏厚労省分割に言及】

【各燃料サイクルは否定的】

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> 前略

 使用済み核燃料を再利用する「核燃料サイクル」に否定的な考えを重ねて示した。

 「何十兆円というお金がかかる。やらなくてもいいものだったら、きちんと止めると前々から言っていた」と語った。

以下略

    ⇑

「やらなくていいもの…」には驚きました。それでは「核のゴミ」はどうするのですか?

脱原発」だから?

いえ、今ままで溜まっている核のゴミはどうするのですか?

 

こんな無責任な発言には、「電通連」が反発をしています。

     ⇓

産経新聞 令和3(2021)年9月15日

核燃料サイクル維持を】

電通連が声明発表】

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電気事業連合会は14日、使用済み核燃料を再処理して繰り返し使う「核燃料サイクル」を維持すべきだとする声明を発表した。

 同政策をめぐっては、自民党総裁選に立候補を表明している河野太郎ワクチン担当相が否定的な見解を示している。

 

 国が原子力の開発当初から同路線をとっていることや原発の円滑な再稼働、電力の安定供給に寄与する点などを挙げ、「次期エネルギー基本計画案にも記載されており、長期的視点に立ち、一貫性をもって進めてもらうことが重要」と訴えた。

 

 梶山弘志経済産業省も同日の閣議後記者会見で、一般論と断った上で「(次期)エネルギー基本計画では専門家による議論も積み重ねた上で核燃料サイクルを推進することとし、各省庁協議で了解を得てパブリックコメント(意見交換)にかけている」と説明した。

 

 資源小国の日本は原発で発生する使用済み燃料を再処理し、取り出したプルトニウムやウランを燃料として再利用する核燃料サイクル原子力政策の基本としてきた。

核武装への疑心暗鬼から新燃料用に回収したプルトニウムの備蓄を批判する国もあり、各燃料サイクルをやめればこうした指摘に論拠を与えることになりかねない。

以下略

 

さらに、経済界からも河野太郎の『脱炭素対応』について批判が上がりました。

        ⇓

産経新聞 令和3(2021)9月10日

【経済界「安心感与える政策を」】

自民党総裁選へ注文 豊田氏は脱炭素対応を批判】

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>前略

豊田氏は「一部の政治家からすべてを電気自動車(EV)にすればよいとか、製造業は時代遅れだという声を聞くことがあるが、私は違う」と述べた。

 

 政府が打ち出した温室効果ガスの排出削減目標に対しては「目標値を示すだけで、日本の実情を踏まえて決められたものではなく、欧州の流れに沿ったやり方だ」と批判した。

以下略

 

豊田社長の言う通りなんです。

『脱炭素』推進の議員は、日本の強みが何か分かっていない。

日本は「製造業」の技術で成長してきた国なんです。

「製造業」の苦労や現実を知らないで、妄想で数字だけを課してます。

まず、「電気自動車」にした場合、「電力の供給量」を増やすことになります。

現在の何十倍も電力を必要とします。

それでは、その電力をどうやって作っていくのでしょうか?

原子力発電』『石油発電』『石炭発電』を無くし、『水力発電』と『太陽光発電』『風力電』に頼るのでしょうか?

 

しかし、『水力発電』『太陽光発電』『風力発電』には決定的な欠陥があります。

それは「安定的な供給」が出来ないからです。

しかも、『風力発電』は、もう何十年前から「低周波」による健康被害が問題化しており、さらに無風の場合は電力が発生しません。また、柱が折れた際のゴミ処理も問題となっていました。

 

太陽光発電』なんですが、これも天候に左右されて安定的ではありません。

さらに、「メガソーラー」の場合は、もっと致命的な欠陥があります。

 

メガソーラー設置のために山の斜面などの森の木は伐採されてしまい、山は保水性を失い山崩れ、崖崩れを起こし洪水を招きます。

さらに、森の木を伐採することで、「森の緑の光合成」が無くなります。

植物の「光合成」は「太陽光と大気中の『二酸化炭素』を吸収することによって、酸素を輩出」します。

つまり、森を無くすということは、逆に『二酸化炭素を増やす』し、人間に必要な『酸素が減る』ということですね。

山の景観が悪くなるばかりか、山崩れ、洪水などの災害を招き人の生命と財産が失われていきます。

 

参考記事:自然破壊のメガソーラーの設置に反対を! - 姥桜

 

でも…そもそも、小さな島国には「用地」がありませんね。

 

産経新聞 令和3(2021)年9月10日

【太陽光導入 世界で加速】

【米、2035年に4割試算/日本は用地不足も

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>前略

 ただ、発電量が安定しない太陽光の導入では火力発電などによる補完も考えねばならない。

 さらに日本では太陽光はすでに用地不足が指摘されているほか、(大規模太陽光発電施設の現場で土砂崩れが発生しやすくなるといった環境影響も問題視される。

 地元住民や自治体が受け入れに反対する動きも増えており、想定通りに整備が進むかは不透明だ。

 

太陽光発電はこれだけ問題がある上に…

脱原発』の河野太郎議員は「核燃料サイクルは巨額の費用が嵩む」と言っておりますが、そもそも、『太陽光発電のコスト』が一番コストがかかることを知らないのでしょうか?

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産経新聞 令和3年(2021)8月5日

【太陽光コスト さらに上昇か】

【新試算、送電網は考慮せず】

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 分かりやすい表は下記に。

     ⇓

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        ⇑

一目瞭然ですね。

コスト面から言うと、『メガソーラー』『風力』は『原子力、石炭、ガス火力』よりもコスト高で、なんといっても、『太陽光』が一番コスト高となっております。

 

これらのコストを電気代に積み重ねた場合…

私たち個人の電気代はもちろん、製造業の電気代もうなぎ上りに高くなります。

そうなると、日本は世界との競争に「一人負け」してしまいそうですね。

 

そんなリスクを負っても『脱炭素』で、『メガソーラー』を推進する河野太郎小泉進次郎議員…

とても、まともな発想ではないんですが、これには彼らの『利権』が絡んでいるんですね。

 

先ずは、小泉進次郎議員の利権の話からしますね。

       ⇓

産経新聞 令和3(2021)年8月10日

太陽光発電の闇と小泉純一郎

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>前略

 さて、五輪期間中、あまり大きく報道されなかったが、注目すべき出来事が、永田町にあった。

 東京地検特捜部が、公明党議員の議員会館事務所を家宅捜索したのである。国会閉会中とはいえ、国会議員の事務所が、治験特捜部に「ガサ入れ」されるのは、よくよくのことだ。

 

 案件は、太陽光発電関連会社の「テクノシステム」社長らが起訴された融資詐欺事件に絡んだ公明党議員秘書が、無登録で政府系金融機関の融資を仲介していた貸金業違反容疑というのだが、秘書が勝手にやった、というわけではなかろう。

(中略)

 特捜部の狙いは、別のところにありそうだが、「テクノシステム」社長の生田尚之容疑者は、政治家との交遊を自慢し、商売も利用していたという。

 

 最大の広告塔として利用されたのが小泉元首相の対談広告記事が、昨年2回にわたって掲載されている。この中で、反原発論者の小泉元首相は、「すごいな、生田君の仕事は夢がある。(中略)ぜひこれからも頑張ってほしい」などと、手放しで褒めあげている。

 小泉元首相の長男、孝太郎氏もテクノシステム社のコマーシャルに起用され、小泉家に「太陽光マネー」が転がり込んでいた。

 

 原発を目の敵にし、何かというと太陽光発電を推奨する進次郎環境相の足元は大丈夫だろうか。

 小泉一族を使った広告効果は大きく、地方銀行をはじめ多くの金融機関が実態のない事業への多額の融資をしてしまい、「太陽光詐欺」に易々と引っかかってしまった。

 結果的に詐欺の片棒をかついだ小泉家の責任も免れまい。

 

猫も杓子もSDGsだ、クリーンエネルギーなら太陽光だと騒いでいるが、読者の皆さんもおいしい話にはご用心。

 

以前は「利権」とは縁のないクリーンなイメージの小泉元首相でしたが、結局「利権」が絡んでいたんですね。

小泉進次郎氏が「脱炭素」「脱原発」をゴリ押しする理由が見えてきましたね。

 

参考記事:熱海の山崩れは「人災」だ!中国人に土地を売る業者は「売国奴」だ! - 姥桜

 

次に…「日本のバイデン親子」のような河野太郎議員の「中国利権」についてお伝えします。

これは、「YouTube」で知りましたので、その動画を貼らせて頂きます。

       ⇓

「hirokumaちゃんねる」さんの動画です。

www.youtube.com

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ここから入って👍を押してね。

 

河野一族が株主である「日本端子株式会社」が中国に合弁会社3社を設立していたのです。

社長は、河野家の次男 河野二郎氏。

大株主は、父親である河野洋平と河野二郎氏。

 

おぉぉぉ!

まさしく「米国のバイデン親子」のケースを物語っていますね!

…で、「太陽光パネル」は、もしかして「ウイグル自治区産」とか?

 

本当にドス黒い利権が渦巻いているんですね。

しかも、それが中国に繋がっているとは…

 

どうか、自民党の議員さん、党員さんには是非とも「売国河野太郎総理」を選出するなんて暴挙を働かないことを祈ります。

日本国民の一人として、「岸田」さんか、「高市」さんにこの国を引っ張っていただきたいと切に願います。

ただ、個人的には「100代目の女性総理」を期待しています。

高市早苗議員の出身は『奈良県』ですね。

天照大御神』の五世孫で、日本の初代天皇神武天皇』がおられますが、その神武天皇が遷都したのが現在の「奈良県橿原市」で、そこで「日本国を建国した」とされております。

 

なので、「100代」という記念すべき年に、神武天皇ゆかりの地出身の高市氏がぴったりなような感じがするのです。

また、私は台湾の「蔡英文」総督のファンでもあり、高市氏には蔡英文総督のようにブレない、愛国心のある首相になって欲しいと願っています。

 

 

長文となりましたが、最後までお付き合いくださいまして有難うございます。

誤字脱字がございましたらご容赦願います。

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