玉ネギ太郎:自衛隊施設に「太陽光発電」を強要!&官界、経済界、地方自治体からも悲鳴が!&気候変動説は嘘

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

腐った玉ネギのように、河野太郎議員の化けの皮が剝がれていき…

河野太郎議員は芯から腐っていたという状況が見えてきましたね。

 

「年金政策」「脱原発」「元号廃止」「女系天皇容認」「核燃料リサイクル廃止」「選択的夫婦(家族)別姓」…これ…まるで立憲民主党やテロ活動家(自称・市民連合)の政策ではありませんか!

どうして河野太郎議員が自民党に所属しているのか不思議ですね。

 

河野太郎議員が立憲民主党と似ているのは、他にもあります。

「官僚を恫喝する」ことですね。

かつて、旧民主党仙谷由人議員が「民主党議員の官僚つるし上げショー(民主党議員のパワハラ)」を展開した時に「平成の文化大革命だ!」と高揚していたことがあり、国民からドン引きされていたことを思い出します。

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「文春オンライン」

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これは酷い!!!

河野太郎議員は、何か勘違いしていますね。まるで自分が「首相」で「法律」かのような態度です。

自民党がこのような人物を「公認」し、「大臣職」につけたことに甚だ疑問を持ちます。政治家として、社会人として、人間として最悪でしょう!

 

さて、ここでの話の内容は、「PRESIDENT Online」の記事に詳しく書かれていますので、そちらも参考にしてください。

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PRESIDENT Onlin  2021.9.25

菅首相より厄介なことに…官僚も経済界も「河野太郎首相だけは勘弁してくれ」と口を揃えるワケ(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

>■具体的な根拠の積み上げがない「いわくつき」の数字

 「河野太郎氏のああいう言動は日常茶飯事だ」。9月1日、週刊文春河野氏資源エネルギー庁とのやりとりを「パワハラ」として、音声データーを公開した。

 問題のシーンは3年に一度見直され、10月に閣議決定を控える「エネルギー基本計画」を巡るやりとりだ。

 

 エネ庁から出席していたのは山下隆一次長、小澤典明統括調査官だ。経産省・エネ庁が8月に出した素案では、2030年に総発電量のうち、再生可能エネルギの比率を「36~38%程度」にするとしたものだ。

 

 この数値は4月の米バイデン大統領主催の気候変動に関する首脳会談(サミット)に出席した菅首相が「野心的な目標として30年度に46%削減を目指す」と各国首脳に向けて述べたのを逆算して作ったものだ。欧米諸国に足並みをそろえるために19年度実績(約18%)の2倍にあたる高いもので、具体的な根拠の積み上げがない「いわくつき」の数字だ。

 

 原発の再稼働がままならず、肝心の再エネも太陽光パネルを設置する場所も枯渇。風力発電も大きく引きあげられるめどが立たない中で、「無理筋な目標」として産業界は一様に不安を抱いて10月の閣議決定への成り行きを注視している。

 

■「再生可能エネルギーの比率」で、なぜそこまで興奮したのか。

 

 この「無理筋な目標」に対し、河野氏は「『36~38%以上』と明記しろ」と執拗に迫ったという。エネ庁の小澤氏は「『以上』という文言を入れれば、産業界に『最低でも38%は達成するだろう』と誤ったメッセージを与え、企業の設備投資などにも大きな影響を及ぼしてしまう」と理解を求めたが、河野氏は「積み上げて36~38%になるんだったら、以上は36~38%を含むじゃないか! 日本語わかるやつ出せよ、じゃあ!」と激しい言葉を浴びせた。そして、エネ庁幹部の言葉を遮るように、「はい、次」「はい、ダメ」と連発され、その“ダメ出し”の回数は13回にも及んだ、生々しい状況が音声データーで公開されている。

以下略

 

 

そもそも、この「気候変動説」はフェイクなわけで…日本の産業界にその「フェイク」に合わせて締め付けようとするところが異常としか思えません。

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産経新聞 令和3(2021)年4月29日

【温暖化対策の暴走に抵抗せよ】

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 詳しい内容は「ZAKZAK 2021.8.12」より

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【「脱炭素」は嘘だらけ】気候危機説「不都合なデータ」は隠蔽 地球温暖化で災害の激甚化など起きていない、モデル予測に問題あり (2/2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト

>「地球温暖化のせいで台風などの災害が激甚化しており、地球は気候危機にある。破局を避けるには2050年にCO2(二酸化炭素)排出ゼロ、つまり『脱炭素』しなければならない」という言説が流布されいる。

 

 だが、この「気候変動説」はフェイクに過ぎない。莫大な費用をかけて「脱炭素」をするほどの科学的根拠など、どこにもない。

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そういえば、平成の時代に「冷夏」の年があったり、「豪雪の冬」があったり…

大昔から「日照の年」があったり、「大洪水の年」があったりしていました。

それが、「二酸化炭素のせい」とするならば、大昔から二酸化炭素排出があったということになります。つまり、今に始まったことではないということです。

 

参考記事:米国CNN「トランプを追い出すことに成功、恐怖(COVID、気候変動)は売れる」① - 姥桜

 

参考動画

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もう、20年くらい前の話になるのですが、「地球温暖化はエアコンや冷蔵庫から排出される『フロン』が原因」だと宣伝されていました。

『フロン』が地球の大気層を破壊する(オゾンホール)ので、地球上の気温が上昇されて南極の氷が解けて海水が上昇して、小さな島国が海に沈むというものでした。

また、地球上が亜熱帯のようになるとも…。

 

しかし、なぜか「冷夏」の年があったり、「大雪」が降る年があったりで、一向にそんな気配がありませんでした。

 

環境省_フロン排出抑制法の概要 - フロン排出抑制法の背景・目的|「フロン排出抑制法」ポータルサイト

 

家電業界の努力で、『フロン排出』の少ない家電が開発されて、いつの間にか今度は『二酸化炭素地球温暖化の元凶』という説に変化してきました。

なんか、どこかの誰かが「儲け」のために「デマ」をぶち上げているとしか思えません…。

 

 

 

河野太郎議員の横暴は防衛省にも波及しています。

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デイリー新潮 2021.9.13

「河野太郎」の変人伝説 「元号廃止」「女系天皇」…党内、官僚からは恨み節も(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

 >前略

 同じく、防衛省関係者も嘆息しきりである。

「一昨年末の会見で、当時防衛相だった河野さんは“気候変動説は自衛隊にとっても他人事ではない”と言うや、自衛隊の施設で使う電力も、将来的に“再生可能エネルギー比率100%“を目指すと述べたのです。河野さんは超党派議員連盟脱原発ゼロの会”の発起人。閣僚になって鳴りを潜めていましたが、脱原発への思い入れは未だに強い

 

 そんな河野氏に期待をかけるのが、脱原発の闘士となった、かつての“変人”こと小泉純一郎元総理。時事通信が今年7月に配信したインタビューでも<河野さんは閣僚だからはっきり言えないし、私が(原発ゼロ)と言っているのは分かっている。ま、河野さんが総理になれば(原発は)やめるだろうな>。とはいえ、

 

自衛隊にとって重要なのは、いざという時に設備や装備が機能するかどうか。自然状況に左右され、供給体制が不安定な電力は明らかに自衛隊向きではない。全国の基地で電力調達先を見直すだけでも莫大な手間と費用がかかる。 河野さんはイージス・アショアの配備計画を撤回したときも含め、根回しせずにぶち上げてしまう。発信力があるので、総理になったらここぞとばかり脱原発路線を打ち出すかもしれない」(同)

以下略

 

 

まぁ、河野太郎議員は「敵地攻撃反対」の立場ですからね。

中国や北朝鮮を攻撃したくないものだから、自衛隊の能力を削ごうとしているのかも?

 

いや、もう一つ考えられることがあります。

河野太郎のファミリー企業(日本端子)は「太陽光パネル」に必要な部品を製造販売しているとのこと。

もしかして、自分の立場を利用して、防衛省に「太陽光パネル」の営業(強要)をしていたのではないですか?

これって、何の罪にも問われないのでしょうか?国会議員には「公務員職権乱用罪」には当てはまらないのでしょうか?

 

もし、防衛省自衛隊施設に「太陽光パネル」を設置したとすると…日本の安全保障は望めませんし、第一、「中国ウイグル自治区産」のパネルが使用されてしまったら、世界の笑い者になるでしょうね。

というか、欧米から大バッシングを受け、見放される可能性も…。

 

河野太郎の「核燃料リサイクル廃止論」が、自治体からも反発が出ています。

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産経新聞 令和3(2021)年9月20日

総裁選 核燃料再利用が焦点に】

【政府方針転換なら自治体反発】

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自民党総裁選(29日党開票)では原発の使用済み核燃料を再利用する「核燃料サイクル」の行方に注目が集まっている。河野太郎ワクチン担当相が抜本的な見直しを明言し、自民党内の原発推進派や電力業界などが警戒感を強める。

 

 再処理を止めれば使用済み核燃料の行き場がなくなるため今後の原発の運転に大きな影響を与えるだけでなく、立地自治体や住民の反発にもつながり、慎重な議論が求められる。

(中略)

河野氏「なるべく早く手じまいすべきだ。再処理をやめるのは一日も早い方がいい」)

これに対し、岸田文雄政調会長は「核燃料サイクルは維持しなければならない」と明言。各地の原発で使用済み核燃料の保管容量が限界に近づいており、「サイクルを止めたら、今、動いている原発すら動かせなくなる」と指摘。

 

 核燃料サイクル原発で出る使用済み核燃料を再処理し、取り出したプルトニウムやウランを燃料として再利用する。資源が少ない日本では原子力政策の基本方針として推進してきた。

 

 河野氏が言う核燃料サイクルの停止は政府方針の大転換を意味し、原発立地自治体や住民の不信感を招きかねない。電気事業連合会も「長期的視点に立ち、一貫性をもって進めていくことが重要」だと訴える。

以下略

 

河野太郎の「突発力」が良い意味で働けばいいのですが、どうも「独断」的すぎて、もし、河野太郎が総裁に選出されたら、自民党は国民から見放される事態になりそうですね。

まさしく、「自民党をぶっ壊す!」総理になりそうですね。

それだけならまだしも、「日本をぶっ壊す」勢いですよね。

 

これが「選挙の顔」といって、河野陣営になだれ込む新人議員がいたとしたら…「他人のフンドシで相撲を取る」議員は選挙で落とすしかないですね。税金のムダですから。

 

最後までお読みくださいまして有難うございます。

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