今日もお立ち寄り有難うございます。
仏になる死者を批判するのは日本人としては慎むべきことなのでしょうが、どうしても我慢がならないので、私の正直な気持ちを記事にしたいと思います。
産経新聞令和3(2021)11月12日
【激しく生きた女性 描き続け】
＞先の大戦中に結婚して北京に渡り、母になったが、引き揚げ後に学者の夫の教え子と恋に落ちる。幼い娘を置いて出奔したが恋は実らず、幼い頃からの夢だった文学の道に裸一貫で突き進む。
（中略）
51歳での得度は転機になった。著書が飛ぶように売れる作家でありながら、しのびよる人生のむなしさをかみしめ「生きながら死ぬこと」と表現している。
一方で酒を飲み、肉を食すことを公言するなど、世俗的な親しみやすさが人々の心をつかむ。
（中略）
「美は乱調にあり」「諧調は偽りなり」—。無産政府主義者・大杉栄の言葉に強くひかれ、代表作となる評伝小説のタイトルにしたほどで、自身の歩みにも重ねていた。
（中略）
「私の中にも、革命家の闘志のようなものがある」と口にしたことがある。
昭和61年に連合赤軍のリーダーだった永田洋子元死刑囚（平成23年死去）との往復書簡を刊行。元日本赤軍リーダー、重信房子受刑者とも手紙でやりとりを重ねた。
以下略
【死刑・原発再稼働に反対運動】
＞瀬戸内寂聴さんは、死刑や東日本大震災後の原発再稼働、憲法9条改正に反対する運動にも積極的に参加していた。
（中略）
平成28年10月に福井市内で開催された日本弁護士連合会の死刑制度に関するシンポジウムでは、ビデオメッセージで「人間が人間を殺すことは一番野蛮なこと。殺したがるばかどもと戦ってください」と発言。
（中略）
東日本大震災をめぐっては、義援金活動や被災地訪問を重ねつつ、原発再稼働に抗議するハンガーストライキに参加したこともあった。
（中略）
憲法9条改正にも反対の立場で、25年に東京都内で開かれた宗教者による集会では「今後も日本は戦争をしない国として生きるべきです」とのメッセージを寄せた。27年には国会前の安全保障関連案ん反対集会に参加した。
メディアではこの淫乱生臭坊主を美化していますが…
そもそも彼女は夫の教え子と駆け落ちをして、夫を裏切り幼子を棄てた身。その後も別の作家（小田仁二郎、井上光晴）との不倫関係を重ね、反省しない淫乱な女性です。この一連の彼女の行動は「人の道を教える仏の道」にも反することです。
「仏教」の道に入りながらも、「酒を飲み、肉を食する」のは、仏教の道に反したこと。こんな人物は「破門」させるべきだと思います。
「人が人を殺すのは野蛮」と言いながら、仲間に醜いリンチを加えさせ、妊娠した同志の腹を裂いて胎児を引き出すという残虐な殺害をしたブ〇で嫉妬深い永田洋子に同調し、何の罪のない人々を殺しまくった無差別殺人者・重信房子に同調するのはダブルスタンダードもいいところ。
さて、瀬戸内寂聴は「大杉栄」に共鳴していて自身にも重なると言われていますが、その大杉栄という人物はかなりの淫乱で女性を「性のはけ口」としか見ておらず、女性蔑視の人間です。
そして、その大杉栄も「無産政府主義＝ユダヤ原理主義＝共産主義」者だったんですね。
＞前略
明治・大正期における日本の代表的なアナキストである。大逆事件の後に共産主義の中で優勢になったアナ系の大立者であったために危険視され、関東大震災直後、憲兵隊司令部で殺害される。（甘粕事件）
自由恋愛論者で、居候中に堺利彦の義妹堀保子を強引に犯して結婚する。当時保子は深尾韶と婚約していたが、これは破棄された。だが、栄は保子と入籍せず、神近市子に続き、伊藤野枝とも愛人関係となって、野枝は長女魔子を身ごもった。
女性達からは常に経済的援助を受けていたが、野枝（とその子供）に愛情が移ったのを嫉妬した市子によって刺された日蔭茶屋事件（日影茶屋事件）では大杉は瀕死の重傷を負った。
その後、保子と離別、市子は入獄したので、野枝と家庭を持つが、依然として入籍はせず、次女エマ、三女エマ、四女ルイズ、長男ネストルをもうけた。
（中略）
学校では武道に熱中するが、学業の成績は良からぬ点があり、学校内で奔放な生活を送った。また同性愛に走り、修学旅行での下級生への性的な戯れに対して禁足30日の処分を受けた。
た。
（中略）
軍医から「脳神経症」と診断されて休暇をもらった。幼年学校の外に出ると快活な少年になれたが、学校に戻るとまた狂暴な気分になったという。同期生との喧嘩で相手にナイフで刺される殺傷騒動を起こし、学校に発覚。1901年（明治34年）、在学二年で退学処分となった。
なお退学前の幼年学校における成績は極端なもので、実科では首席、学科では次席にもかかわらず、操業では最下位であった。
（中略）
メーデーを前にして事前検束もされる。夏、コミンテルンから「密使」の訪問があり、10月、密かに日本を脱出して、中華民国の上海で開かれた社会主義者の集まりに参加。11月帰国。12月9日、社会主義者同盟結成に向けて鎌倉の大杉宅に地方からの出席者を中心に40名余り集まる。
1921年（大正10年）1月、コミンテルンからの資金でアナ・ボル（アナキスト・ボルシェヴィキ）共同の機関紙として『労働運動』（第二次）を刊行。
以下略
「自由恋愛論者」とは、言葉は素敵に聞こえますが内実は「愛のない淫らな性行為推進者」「責任をとらない性的嗜好論者」ということです。
大杉栄という人物はおそらく精神的障害があったんだろうと思います。
病気があったとしても、人間社会においては許されない我儘、自己中心的、反社会的な行動が目立ちます。
瀬戸内寂聴もまた、周りの人たちを不幸に陥れて「自己中心的な自由」を謳歌していた人物。
もし二人が知り合っていたなら…二人で淫乱三昧の生活をしながら、「ユダヤ原理主義（国を持たない国境のない世界統一」の革命運動にのめり込んでいたでしょう。
それは「破壊的」であって、けっして人々を幸せにするものではありません。
戦前の「大杉栄」の記事です。
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神戸大学経済経営研究所 新聞記事文庫 労働（8-155)
東京朝日新聞 1921.2.8（大正10)
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大杉栄は、今でいえば「反社会」的な組織のボスみたいな感じですね。
これは朝鮮総連の集団殴り込みとまるで同じですよ。
瀬戸内寂聴さん「アベ政治を許さない」呼びかけ 訃報はくしくも「安倍派」復活の日（東スポWeb） - Yahoo!ニュース
＞市民活動の場にも出ていた寂聴さん、作家の澤地久枝さんら文学者も声を上げた「アベ政治を許さない」では行動の呼びかけ人に名を連ねていた。
以下略
そうか…日本共産党のお年寄りたちが「アベ政治を許さない」という看板をサンドイッチマンのようにして街を練り歩いていたけど、この淫乱生臭坊主たちが呼びかけていたんだね。
そういえば、寂聴さんは「日本最大のテロ集団・中核派」のHPにも出ていましたね。
参考記事：前川氏、革マル派の次は中核派の集会で講演予定 - 姥桜
それにしても、テロリストってのは、「下半身がだらしない人達の集まり」みたいですね。
さてさて、「武蔵野市」が「共産村」になるという恐ろしいことになっていますね。
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武蔵野市長、住民投票条例案を発表 外国人に投票権（産経新聞） - Yahoo!ニュース
＞武蔵野市の松下玲子市長は12日の定例記者会見で、外国人と日本人を区別せずに投票権を与える住民投票条例案を19日開会の市議会に提案すると正式発表した。
外国人参政権と代替として利用されかねないとの市民の懸念に対しては「理論の飛躍だ。同姓でも離婚する人がいる中、夫婦別姓制度を実現すると『家族が壊れる』と言っている人に似ている」と揶揄（やゆ）した。
（中略）
住民投票は「市民側からの発議」（松下氏）で実施されるため、基地など国政に関わる問題が対象になった場合、外国人参政権の代替制度となる可能性が指摘される。条例に反対する市民団体は13日午後2時から、武蔵野芸能劇場（同市中町）で専門家を招いた勉強会の開催を計画するなど、反発の声は広がりつつある。
この記事を読んで一番先に思い出したのが、「人権擁護法案」です。
鳥取県（当時・片山善博知事）で、「朝鮮総連」や「民団」の要望でこの条例が制定されて、後に鳥取県民の反対にあい停止になったことがあります。
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さて、このような危険（無産政府）な条例案を出した松下玲子氏とはどういう人物か…
＞2017年6月の第20回東京都議会議員選挙には民進党公認で武蔵野市選挙区から出馬。
東京生活者ネットワークや自由党、緑の党グリーンズジャパンからも推薦や支持を受けたが、都民ファーストの会公認の新人鈴木邦和に約5千票差で惨敗した。
同年8月14日、武蔵野市長の邑上守正が同年の市長選に出馬せず、引退する意向を表明した。8月18日、武蔵野市長選挙に無所属で出馬する意向を表明。都議選に引き続き、民進党、日本共産党、自由党、社民党、東京・生活者ネットワークの野党陣営から幅広く支援を受け、「邑上市政の継承」を訴えて立候補。10月1日に行われた市長選挙で自民党の推薦を受けた元市議の高野恒一郎を破り、初当選した。
（中略）
■2019年11月17日、憲法9条の改正に反対する首長や首長経験者による「全国首長九条の会」の結成総会が、明治大学のリバリティータワーで開かれた。同日時点の呼びかけ人・賛同者は131人で、うち現職は13人。松下は8人の共同代表のひとりに選ばれた。
以下略
これを見ると、松下玲子はバリバリの極左活動家ではないですか！
武蔵野市ではすでに「立憲共産党共闘」が始まっていたんですね。
それにしても、武蔵野市民はよくもこんな怖ろしいテロリストに票を入れたもんだと思います。
本人は「外国人参政権の代替として利用されかねないとの市民の声に対しては論理の飛躍だ、同姓でも離婚する人がいる中、夫婦別姓制度を実現すると『家族が壊れる』と言っている人に似ている」と市民を揶揄していますが、「夫婦別姓制度」と「離婚」を同列に扱う事自体が「飛躍の論理」であって、さらに「国籍条項を外す投票」と同列に扱うこと自体が「飛躍の論理」ですよね。
この松下市長さん、頭がおかしいですよね。
これは、市民の疑念通りの「外国人参政権の代替案」でしょう。
これは、中国華僑団体と朝鮮総連、民団、日本共産党が推し進めている考えと一致しています。
参考資料：永住外国人の地方参政権／法案要綱 永住外国人に地方参政権を保障するための日本共産党の提案 │外国人参政権│日本共産党の政策│日本共産党中央委員会
ついでに言えば「人権擁護推進委員」も「国籍条項」が明記されていません。
つまり、在日朝鮮人や在日韓国人、在日中国人やその他の外国人が推進委員になって日本人を制裁することが出来るという法案です。
武蔵野市の皆さん、「松下玲子市長」は「無産政府主義者＝ユダヤ原理主義＝共産主義＝テロリスト」ですので、本当に気を付けてくださいね。
※追伸
いつも目の付け所がいい、ささやんさんの動画が詳しく松下武蔵野市長について語っていますのでご紹介します。
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松下玲子武蔵野市長って、中国共産党、北朝鮮のエージェントの「斎藤まさし」（本名：酒井剛）と繋がっていたんですね。
参考資料：斎藤まさし - Wikipedia
北朝鮮の工作員の釈放署名をした菅直人も一緒に同席しているとは…
武蔵野市は市民が知らないところで、「共産村」になってきていたんですね。
参考記事：れいわ新選組（朝鮮総連）⇔斎藤まさし（よど号犯）⇔宇都宮徳馬（日本共産党）③ - 姥桜
参考記事：最初の罠「日本新党＝れいわ新選組」の到来か⑤ - 姥桜
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