中国に反撃に出た垂日本大使&『7月29日』を忘れてはならない!

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

中国がまたもやイチャモンをつけてきましたが…

なんと!岸田政権が反撃に出ました。

 

 産経新聞 令和3(2021)年12月3日

安倍氏の「台湾有事は日本有事」発言】

【中国抗議 日本は反論】

安倍晋三元首相が、台湾のシンクタンクの招きに応じてオンラインで講演し「台湾有事は日本有事だ」などと発言したことに対し、中国外務省は、垂秀夫駐中国日本大使を呼び出し、「厳正な申し入れを行った」と2日、明らかにした。

 

 中国外務省の発表によると、華春瑩外務次官は1日夜、垂氏に「公然と中国の主権を挑発し、強硬台湾独立』勢力を後押しした」「極めて誤った言論で、中国の内政に乱暴に干渉した」と抗議した。

 

 安倍氏は1日のオンラインの講演で「台湾有事は日本有事だ。すなわち日米同盟の有事でもある。この認識を習近平国家主席は断じて見誤るべきではない」などと発言していた。

 

 在中国日本大使館によると、垂氏は、台湾をめぐる状況について日本はこうした見解があることを中国として理解する必要があるとの考えを伝えた。その上で「中国側の一方的な主張について受け入れられない」と反論した。

      ◇

 松野博一官房長官は2日の記者会見で中国側の抗議について「(日本政府の)立場に基づくしかるべき反論をした」と明らかにした。

 

 

 いままでの日本政府は「遺憾砲」ばかりでしたが、親中国派と目されていた岸田政権で、しかも駐中国日本大使館の外務次官補から思いもよらぬ正論をぶつけられて中国政府は面子を潰されましたね。

 垂氏の毅然とした言葉に、大日本帝国時代のサムライを感じずにはいられませんでした(大袈裟な表現かもしれませんが、それほど戦後の日本人は中国に対して卑屈な態度をしていましたので)。

 もし、自民党政権でなくて立憲共産党政権だったら…このような展開にはならなかったことでしょう。

 考えてもみてください。

 尖閣諸島での中国船の違法な操業と公務執行妨害で逮捕された中国人船長をあっさりと釈放して中国に返したあの民主党政権時代を…

 

 そして、蓮舫氏が推薦した伊藤忠商事出身の丹羽宇一郎中国大使(現:日中友好協会会長)だったら…

「へいへい、中国様、申し訳ございません。日本は二度とこのように中国様に歯向かうようなことは致しませんのどうかお許しくださいませ」とペコペコ頭を下げて、さらに大金を中国政府に献上していたことでしょう。

 

参考記事:中国政府と日本の野党、過激派、メディアの「統一戦線」 - 姥桜

 

 

 

 さて、今日のタイトル「『7月29日』を忘れてはならない!」で、皆様は「冬なのになぜ真夏の日を?」と思われたことでしょう。

 私が『7月29日』に拘ったのは以下の記事を読んで、日本人として絶対に忘れてはいけない出来事をメディアも世間も、みんな忘れてしまっているのではないかと危惧したからです。

      ⇓

産経新聞 令和3(2021)年12月1日

自・立・共3党首 7月29日生まれ

立憲民主党の新代表に30日、泉健太衆議院(47)が選出された。泉氏は昭和49年7月29日生まれ。7月29日が誕生日の国会議員は他に、同32年生まれの岸田文雄首相(自民党総裁(64)、同29年生まれの共産党志位和夫委員長(67)がいる。同じ誕生日の政党党首が3人もそろうのは、「珍事」といえそうだ。

 

 確かに、同じ誕生日の政党党首が3人もそろうのは「珍事」だと思います。

 しかし…私の頭の中を過ぎったのは「7月29日」という日が日本人にとっては「戦前の支那大陸であった惨事」でしかありません。

 たとえ政党党首であろうと、彼らの誕生日は個人的なこと。

 しかし、日本人の意識から消された「通州事件」は決して忘れてはならない`’特別な日‘’なのではないでしょうか。

 

参考記事:鬼畜ごときの通州事件(1) - 姥桜

参考記事:鬼畜のごときの通州事件(2) - 姥桜

参考記事:鬼畜のごときの通州事件(3) - 姥桜

 

 日本人が正しい歴史を取り戻すことは、中国や韓国の捏造歴史を論破することに役立ちます。

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今日は時間が足りません。続きはまたの機会にさせていただきます<m(__)m>

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