米国で明かされる太平洋戦争の真実・それでも口を噤む日本のヘタレな世論

 明けましておめでとうございます。

 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 しばらく忙しい日々が続き、なかなかブログを更新することができませんでした。

 今日は皆さまにも共有していただきたい動画がありましたので、ご紹介致したいと思います…というか、私がどうしても日本の方々に知って欲しい事柄でしたので取り上げさせていただきます。

 

Harano Times さんの動画です。

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 私はもう何年も前に『真珠湾の真実 ルーズベルト欺瞞の日々』ロバート・B・スティネット氏の本と、神戸大学経済学部の戦前の新聞記事を読んでいて、日本帝国は蒋介石ソ連と手を組んで反日政策をしかけていたことや、米国がすでに日本に戦争を仕掛けてきていたこと、ソ連が裏で工作活動や日本軍にちょっかいを出していたことを知りました。 そんな中で、日本政府が苦悩していた様子も分かりました。

 

 また、戦前の米国ジャーナリスト(『中国の戦争宣伝の内幕 日中戦争の真実』の著者:フレデリック・ヴィンセント・ウイリアムズ、『暗黒大陸 中国の真実』の著者:ラルフ・タウンゼント)も米国人へ「日本はソ連共産主義と戦っている」「蒋介石に騙されるな」「アメリカはアジアに手を出さず日本に任せよ」と警告を出していたにもかかわらず、米国政府によって逮捕され最長4年という不定期刑を言い渡されてしまったことも知りました。

 ちょうど、現在のトランプ元大統領が身に覚えのない罪を着せられて米国メディアに叩かれているのと同じですね。

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Harano Timesさんの動画です。

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 ちなみに、「日本の戦争は自衛のためだった」と米国議会で証言したマッカーサーも後に米国政府(米国民主党・戦争を仕掛けたルーズベルト民主党員だった)から罵倒され辛い日々を送ったとか…

 

 このように、少なからず「大東亜戦争第二次世界大戦)」の真実が発信されていたにもかかわらず、肝心の日本政府も日本のメディアも全く無視し続けてきたのです。

 むしろ、日本が他のアジア諸国のように欧米列強に侵略されないよう「お国のため(日本人の子孫の存続のため)」のために若い命を投げうった日本軍を馬鹿にしたサヨク人士たち…

 今、自分たちが平和に自由に暮らせているのは誰のお陰か…

 命を張って、私たちの祖国を守って下さったご先祖様たちを愚弄するメディアや教育界、政治家のなんと多いことか…

 

 中国政府は「日本は戦後の秩序に従え」と事あるごとに言ってきますが、それはまさに「東京裁判の結果」に従えということで、その「東京裁判」も事前に仕掛けられていたもので…勝者によるリンチ裁判でもあります。

 

 年末に私も同様の記事を書いていますので、併せて読んでいただければ幸いです。

参考記事:真珠湾の真実、英国・米国の罠にかかった日本とルーズベルトに騙された米国民衆 - 姥桜

 

参考記事:真珠湾の真実・米国の挑発と日本の和解案(続編)&「赤旗」の意味が分かった! - 姥桜

 

 「今さら、過ぎたことを…」と思っていらっしゃる方もおられると思いますが、「真実」を知ることで、二度と同じ過ちを冒さないことと、今ある国際社会のゆがみが見えてきて、今後の対応(日本人が二度と騙されない、被害に遭わないように)も見えてくるのではないでしょうか。

 

  同時に、日本共産党立憲民主党社民党公明党などの中国や北朝鮮、韓国の捏造歴史に染まった反日政党の本性も見えてくると思います。

今後の選挙で落としたい議員(政治家にしてはいけない議員)も分かってきます。

 

 日本を良くするために、そしていまだに中国政府や韓国政府に騙されている隣国の人々のためにも、日本人自らが「真実」に目を開くことが必要なのではないでしょうか。

 

 よろしかったら、「Harano Times」さんの動画を拡散していただけないでしょうか?

どうか宜しくお願いいたします。

 

 最後までお読みくださいまして有難うございます。

誤字脱字がございましたらご容赦願います。

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