今日もお立ち寄り有難うございます。
マスゴミ…特に日刊ゲンダイやTVやラジオの国民騙しにはウンザリさせられます。
報道される内容は概ね「統一教会と政治家(主に自民党)」「統一教会と岸元首相や安倍元首相」の関係を垂れ流しておりますね。
「統一教会」が歴代保守アメリカ大統領達達から祝電メッセージをもらっていることから自民党だけと統一教会が癒着しているという報道には違和感を感じますね。
統一教会は、世界中の保守政治家との仲が良いです。
なぜだと思いますか?
統一教会の創設者である文鮮明は「反共(反共産主義)」だったからです。
そのことを宣伝して世界の民主主義国の保守政治家に近づき、日本人信者たちから巻き上げた献金を、保守政治家に献金して、保守政治家達からの信頼を勝ち取っていたのです。
世界の大物政治家達との付き合いは、統一教会の宣伝にも繋がり、信者獲得にも繋がり…そして多くの献金をだまし取るためのツールになっていたわけですね。
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文鮮明が設立した「国際勝共連合」のWikipediaを見てみると…
1968年…「国際勝共連合」設立
日本の初代会長は久保修巳、名誉会長は笹川良一、顧問団には小川半次、大坪保雄、辻寛一、千葉三郎、玉置和郎
韓国においては「反共法」まで制定して共産主義に対抗していた朴正熙政権の庇護を受けていたと言われる。
激しい反共産主義によって欧米で多くの友好関係を構築。国連で2度の演説をし、ニクソン米大統領にホワイトハウスに招かれ、ゴルバチョフにクレムリンに招かれる。
数多くの保守派の活動に資金援助
同年中国政府の手配により北と接触。
1975年…文鮮明の出した送金命令により、日本統一教会は過酷な集金・違法な商売を行いアメリカ・韓国等の統一教会の活動に多額の集金を送金
赤線を引いたところに注目してください。
統一教会の文鮮明は「激しい反共」だったのですが、岸信介元首相も「反共」だったんですね。
日刊ゲンダイなどは「岸、安倍、自民党」が統一教会と癒着しているという風に報道していますが、「岸、安倍、自民党」は「反共、保守」です。
特に朴正熙大統領は、元日本帝国軍人で満州で岸信介元首相と朴元大統領は顔見知りだったわけですね。こういう関係から、岸信介元大統領は朴正熙元大統領が庇護している文鮮明(反共、保守)を信じるのも無理はないと思います。
(※朴正熙の妻は北朝鮮の工作にかかった日本の韓国民団青年部の文世光(通名:南条世光)によって死亡。文世光を指導したのは「よど号ハイジャック犯」と関係している「チュチェ思想研究会」のメンバー)
ましてや、同盟国のアメリカ大統領とも関係している文鮮明氏を敗戦国の日本の政治家がむげには出来ないでしょう。
そういった背景をわざわざ飛ばして、「統一教会と自民党の癒着」として報道しまくる意図は何なんでしょうね?
それから、マスゴミは井上義行参議院が統一教会の賛同会員で、統一教会から支援されていたというところまでは報道していますが、井上氏が一人で北朝鮮に渡って日本人拉致被害者の子供の帰国の交渉をしたことや、その前に文鮮明が金日成と和解していて交流があったことを全く報道しません。
もしかして、マスゴミは北朝鮮を擁護している?なぜ、北朝鮮と統一教会の関係を報道しないのか?
そもそも、文鮮明は「反共」である筈なのに、なぜ中国共産党や北朝鮮と交流があるのだ?これは世界の保守政治家への裏切りではなかろうか。
北朝鮮は「激しい反共」の朴正熙元大統領の暗殺を目論んだのに、同じ「激しい反共」の文鮮明が全く狙われていないのはなぜ?…そう、文鮮明は北朝鮮の金づるだったから。
ところで、「安倍死ね」とデモを繰り返していた韓国の親北の皆さん、今回の事件で思い通りになったわけですが、どのような反応を示しているのでしょうか?
犯人は「統一教会と安倍元首相の関係」を疑っていたわけですが、韓国では統一教会と安倍首相が関係あったと報道されたことにどう反応しているのでしょうか?
なぜか、日本のマスゴミは報道してくれませんね。
本当に日本のマスゴミは日本にとっては粗大ゴミですよ。
皆さん、テレビやラジオ、新聞を、まず「疑って検証してみる」ことをおすすめします。
腹立たしいほど捏造が織り込まれているのが分かりますから…
因みに、日本共産党が「統一教会=自民党」と勢いづいて宣伝しております。
自分たちは、スターリンから支援を受けて、スターリンを崇めたて、日本人大虐殺に手を貸し、北朝鮮に加担して朝鮮人とテロ活動をしていたことには口を閉ざしております。
そもそも、統一教会は北朝鮮と関係が深いのですから、北朝鮮と友党の日本共産党も全く関係がないとはいえませんよね。
日本のマスゴミは絶対に日本共産党の過去や歴史、現在の動きも報道しません。
つまり、日本のマスゴミと日本共産党は「反日共闘」をしているわけです。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
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