今日もお立ち寄り有難うございます。
やはり、NHK朝ドラ「ちむどんどん」の脚本は北朝鮮などと関係が深い人物たちがかかわっていたんだな、と感じるニュースが飛び込んできました。
↓
強制集団死を証言 金城重明さん死去 93歳 /沖縄 | 毎日新聞
沖縄の「集団自決」は、日本軍によって命令されたと証言した金城重明(93歳:元沖縄キリスト教短期大学学長)さんが死去されたニュースです。
これで納得です。
NHK朝ドラ「ちむどんどん」のドラマに、「鉄の暴風」(従北朝鮮で9条の会発起人の大江健三郎の著書)の記事を書いた新聞社の上司が出てきたりしていたのですが、その「鉄の暴風」(日本軍が集団自決を命令したという内容)の証言者が嘉手刈という老人だったのです。
参考記事:NHKの朝ドラ「ちむどんどん」は日本共産党の宣伝ドラマか? - 姥桜
ネット記事では、「日本軍が集団自決を命令した」と証言した金城重明氏が死去したという内容でしたので、私の中で「嘉手刈老人=金城重明」と繋がりました。
しかし、すでに金城重明の証言には矛盾があり、他の新聞社から否定されていたようですが…
参考:「軍の命令」を否定していた金城重明氏の証言「陶酔が集団自決をもたらした」、 - 狼魔人日記
沖縄県民の方のブログ「狼魔人日記」で、2022年4月19日付けの記事ですが、とても詳細に具体的に書かれていますのでご参照くださればと思います。
金城氏は「自決決行の際、軍部もすでに玉砕していた」と証言。
だとしたら、すでに玉砕した軍が集団自決の命令は出せなかったのでは?
「軍の命令はなかった」という記事は前回にブログで記事にしていますので参考にしていただきたいと思います。
金城氏は父親の首を絞めて殺害したとのことですが…当時は内地でも「防空壕の中で乳飲み子が泣くので、同じ防空壕の中にいた人に『静かにさせろ!』と母親が責められていた」という話もありました。
当時の状況では、足手まといの老人や幼子に手をかけた人もいたことでしょう。
そう思うと、金城氏の父親殺害も悲しく辛いこととしてトラウマとなっているのではないでしょうか?
金城氏としては、「悪いのは自分ではなく、ほかの誰か…日本軍だ」と思い込むことで「責任転嫁」という形でしか心を鎮めることができなかったのかも…。
しかし、残念なのは、そういった人のどうしようもない悲しみや苦しみ(ルサンチマン)を利用する中核派などのテロリストたちが後を絶たないことです。
「統一教会」も、日本人に「反日の自虐史観」を垂れ流して多額の献金を巻き上げていたようです。
今、日本共産党などが「統一教会と政治家(自民党)の関係を徹底的に追及するチームを立ち上げた」ようです。
でも、日本共産党も統一教会と同じで「ルサンチマン」を利用して党員獲得してきたわけですから、ブーメランになるかもしれませんね。すでに、立憲民主党もブーメランとしてかえってきているようですよ。
・
・
・
さて前回、「山上容疑者の減刑を求める署名を立ち上げた人」のことを書きましたが、「さささのささやん」さんがYouTubeでその人物が「ヒダリスト」の人物だったことが判明しました。 つまり、「ネトサヨ」だったようです。
↓
いつも目の付け所がいい、「さささのささやんさん」の動画です。
https://i.ytimg.com/vi/fPHGuisU1Pg/mqdefault.jpg
↑
ここから入って👍を押してね。
次に安倍元総理の国葬に反対してデモをしている団体の記事です。
安倍元首相の国葬決定に抗議 官邸前でデモ「国民に服喪強制」 | 毎日新聞
↑
この記事には「動画」も付いていましたので、どういう人たちがデモしているんだろうと思っていたら、簡単にわかりました。
国会議員でありながら、いつも議会ではなく外で中核派(日本国内最大のテロ組織:警察庁HP参照)と一緒にデモでアジっている従北朝鮮政治家の福島瑞穂議員でした。
さらに動画を観ていると、テロ活動化の巣窟の「(北朝鮮系)市民団体」にいつも顔を出している菱山南帆子が先頭に立っていました。
菱山南帆子は福島瑞穂と一緒に活動をしているテロリストですね。
参考記事:極左活動家の「笛美」「石川優美」がいた! - 姥桜
ところで、このデモから「日本語が変」「漢字が変」なプラカードが話題になっています。
いつも目の付け所がいい、「さささのささやん」さんの動画です。
↑
ここから入って👍を押してね。
プラカードには「国葬を上めろ」と書かれていたそうです。
この日本語がおかしなプラカードは以前から話題になっていますよね。
左翼の反日デモは、プラカードに書いてある文字の「カタカナ」が出鱈目だし、漢字は中国人が使っている「簡体字」が氾濫しています。
↓
dすけさんのツイッターから
「戦争ヘンタイ」で思い出したのですが、かつて日本共産党の「赤旗」に「ベニス」のことを「ペニス」と書いてありました。
当時は、赤旗の編集は中国人がしていたようで…苦笑いするしかないですね。
これは、やはり日本の左翼のバックには「中国共産党」が関係しているように思います。中国には「国防動員法」があって、在日中国人も中国政府の命令で「スパイ行為」「反日デモに参加」などをしています。
なので、安倍元総理の国葬反対デモに参加しているのは、福島瑞穂などの中核派や在日中国人だと思います。
そうなると、「国民の声」ではなくなりますよね。「中国政府の代弁者である中国人の声」ということになりますね。
・
・
・
日本の左翼はみな、「差別」「平等」「弱者」「人権」「反〇〇」の言葉が大好きですよね。
民団と関係が深く、安倍元首相へのヘイトが激しく、「モリカケ問題まで捏造」した、「レイシストしばき隊」などと共通するのが「ルサンチマン」なんですね。
これは、反日の韓国人にも共通するところがあります。
下記の「Wikipedia」を読むと、理解できると思います。
↓
一部抜粋します。
>〇ルサンチマン(仏語)は、弱者が適わない強者に対して内面に抱く「憤り・怨念・憎悪・避難・嫉妬」といった感情。そこから弱い自分は「善」であり、強者は「悪」だという「価値の転倒」のこと。
〇ニーチェによれば、ルサンチマンを持つ人とは「本来の『反動』、すなわち行動によって反応することが禁じられているので、単なる想像上の復讐によっての埋め合わせをつけるような徒輩」である。
〇自己とその自己が住むこの世界を肯定できない人間は、この世界にルサンチマンを抱き、この世界を否定し、別の世界に救いを求める。
ルサンチマンを抱く人間の行為は、抑圧や虐げへの反動として受動的であり、抑圧してくる外の世界の否定が先にくる。
ニーチェはルサンチマンを抱く人間を自発的に行為する力を無くしたという意味で「弱者」「奴隷」と呼んだ。
〇ルネ・ジラールは同様の仕方でもルサンチマンのイデオロギーについても論じている。 共産主義、反ユダヤ主義(を含むレイシズム)、さらに一般に「反・・・」を名乗る主義がこうしたイデオロギーと言える。
ただし、ニーチェのみならず近代思想全体によって「断罪」された聖書やキリスト教はジラールにとっては、感情の真実を伝える担い手であるとされる。
↑
「共産主義思想」は、ユダヤ人のマルクスが編み出したもので、当時の状況を思えば、マルクスが「ルサンチマン」を抱いていたことは容易に想像できますね。
また、朝鮮半島の人々は何千年という長い年月を「元」や「明」「清」のように他民族に支配されてきて、やはり「ルサンチマン」を持たざるを得なかったわけで、それが「中華思想」から日本に向けて「憎悪・嫉妬」を抱くようになり「反日イデオロギー」に嵌ってしまったのでしょうね。
そして、日本人左翼というのは、日本社会においてつま弾きにされたという感覚(ルサンチマン)を持ってしまい、反日テロリスト活動家になってしまうんでしょうね。
そういった人たちは自分一人が周りから嫌われていると思われたくなくて、自分の人生が豊かになる努力をするのをやめて、「社会のせい」にして自分を正当化しているのではないでしょうか。
「マイノリティ(少数派)が弱者で善であり、社会全体(多数派)は強者で悪」だという歪んだ考えのもとに「集結」するのでしょうね。
つまり「共産主義思想(左翼)」も「テロリスト」もみんな「ルサンチマン」からきているということですね。
このルサンチマンから抜け出すことによって、豊かで素晴らしい人生が待っているということに気が付いてほしいものだと思います。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
誤字脱字がございましたらご容赦願います。
リンクフリーの記事です。皆様のお役にたちましたら幸いです。