今日もお立ち寄り有難うございます。
もう1週間ほど前の新聞記事なのですが、気になる記事がありましたのでご紹介します。
産経新聞 令和4年(2022年)9月10日
【太陽光パネル 都、7年4月から義務化 12月定例会に提出方針】
>東京都の小池百合子知事は9日、一戸建て住宅を含む新築建物への太陽光パネル設置を住宅メーカーに原則義務付ける制度について、令和7年4月に導入する方針を示した。
(中略)
小池氏は9日の記者会見で、「住宅に屋根がついているように、屋根が発電するのも当たり前という機運を醸成したい」と述べた。
都が8月1日に公表したパブリックコメント(意見公募)では、100万円程度とされる設置費をめぐり「住宅購入費に上乗せされ、負担が大きくなる」などとして、半数近い41%が反対と回答した。
小池氏は「ランニングコスト(維持費)を考えると、家計へのプラスになるのではないか。停電時にも自らの発電で電気が使える。『わが家のエネルギー安全保障』につながる」と強調した。
以下略
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「ランニングコストの面でも家計へプラス」は、これは全くの嘘です。
まず、太陽が出ている時間帯以外は「発電」しません。
夜、曇り、雨の日は発電いたしません。
ましてや、高層の建物が乱立する狭い住宅地では、ほとんど「太陽の恵み」は期待できません。
そして、「停電時にも自らの発電で電気が使える」と言いますが、発電はしても家庭の電気としてそのままは使えるわけではありません(一部の専用コンセントのみ使用)。余剰の電力はいったん電力会社に売ってそれから発電するようになりますが、「停電」になるとアウトになります。
なぜなら、「電気を溜めておく蓄電池(100万円以上)」が必要になるからです。
たとえ「蓄電池」があっても、住宅の全てで使えるわけではありません。
ほんの一部の場所でしか使えません。
そして、電力を喰うエアコンや電子レンジなどは使えません。なぜなら、これらの家電は蓄電された電気の消費量を大量に食うからです。
まあ、「災害時、停電したときのメリット」を挙げるのなら、蓄電池も太陽光パネルと同時に一緒に設置をすることを提唱すべきですね。
ただし、住居の周辺に余剰の土地があることが条件です。都会の密集地では蓄電池設置ができるかどうか?ということにもなります。
それと、現在は「ガス」と「電気」を併用している家庭が多いと思いますが、はっきり言って、災害時に役立つのはガスですね。「オール電化」は、停電時にはお湯も沸きませんし、お風呂も焚けません。火力が強いのでランニングコストから言ってもやはりガスが良いです(煮物などは圧力鍋を使うとかなりのガス代節約になる)。
東日本大震災の計画停電を経験した者として一言言わせていただきました。<m(__)m>
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先ずは、いつも目の付け所が良い「さささのささやん」さんの動画をご覧ください。
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蓮舫は、「大人としての常識」「社会人としての常識」が無い議員ですね。
いったい、どういう育てられ方をしたのでしょうか?「親の顔が見たい」と言いたいところですが、ご本人がもう「親」の立場なんですよね。こんな親を持ったお子様がかわいそうです。
さて、蓮舫と同じく、「社会的常識」が全くない「総がかり行動実行委員会の代表・高田健」と言う人物。
前々から、この人物の経歴や家庭の存在が気になっていたんですね。
どうしたらこんな「社会的常識のない」「いつまで経っても人の迷惑を考えない」「人として成長できないわがまま」な年寄りがいるんだろうか?ということが知りたかったからです。
そうしたら、さささのささやんさんが、「高田健は全共闘」という情報を発信してくださいました。
私もネットで検索してみました。
ありましたよ!
>1992年8月22~23日
高田健…共労党全国協議会 フロント、第四インターナショナル - Wikipedia,
共産同プロレタリア戦旗派
※【第四インターナショナル(トロキズム)】
● 第四インターナショナル(トロツキズム)は、第三インターナショナル(コミンテルン)に対抗して結成された。
●トロツキ―は資本主義とスターリン主義に反対して「世界社会主義革命」を目指す。
●トロツキー「戦争が第四インターナショナルを急速に押し上げる」
●「ネオコン」のルーツはトロキズム
な~るほど!「ブント」か!
>「Bund」とはロシア、ポーランド・リトアニア(リトワ)におけるユダヤ人の社会主義政党。「ユダヤ社会主義労働党」の通称で、ドイツ語で「同盟」を意味する。1897年ウィルノ(ビリニュス)に非合法として創設された。約3万人のメンバーを有し、1905年と17年のロシア革命では重要な役割を演じた。1898年ロシア社会民主労働党の第一回大会に独立の組織として参加したが、レーニンの中央集権的党組織論に反対して1903年に脱党。06年復帰後はメンシェビキ的傾向をもっていたが、20年の第12回大会で分裂し、多数派は共産党に加入する方針を支持したが、R・アプラモーピッチに率いられる少数派は社会・民主ブントを結成。しかしまもなくボルシェビキのテロで破壊した。ポーランドでは第一、第二次世界大戦間に勢力を回復したが、ナチスによって滅ぼされた。
出典 ブリタニカ国際大百科事典
戦前の新聞記事には「ロシア革命はユダヤ人による革命」と書かれていました。そして、「ドイツ革命」は「ロシア革命」と同根とも書かれていました。
※先ほど、YouTubeを観ていたらタイミングよく「ロシア革命はユダヤ革命」という解説をした動画がありましたので貼っておきます。
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第一次世界大戦後の「ドイツ革命」は少数派のユダヤ人が政権を奪い、ドイツの歴史・文化は破壊され、経済は「ハイパーインフレ」になり、激しい格差が生まれてドイツ人は餓死者がでるほどに至りました。
それで、ヒトラーは「マルクス主義者(※マルクスはユダヤ人)」に対して激しい抵抗と対決をしていったのです。
これは、ヒトラーの演説を聞けばわかりますね。
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参考記事:悪質なキャプション「ヒトラー安倍による恐怖政治」? - 姥桜
もし、旧ソ連にヒトラーみたいな人物が出ていたなら、何千万というロシア人は虐殺されることはなかったかも知れません。
現在では、ヒトラーのユダヤ人ホロコーストが批判されていますが、なぜかロシア人へのホロコーストや中国共産党の何千万という人民に対してのホロコーストは不問にされ歴史から消し去られています。
その主な確信犯が日本における左翼、日本共産党や全共闘(ブント)などですね。
彼らは、「ユダヤ社会主義労働党」を潰し、ユダヤ人を排除し、粛清したヒトラーを憎み批判しても、けっして、レーニンや毛沢東、金一族の自国民への虐待、粛清には口を閉ざしています。
彼らは、「マルクス・レーニン主義」で「反スターリン」を標榜しています。
なぜなら「レーニン(レーニンもユダヤの血を引いている)派のユダヤ人革命家のトロツキーを暗殺した」からですね。
そのかわり、スターリンはトロツキー派によって命を狙われることとなりましたが。
ここでもう一つの謎が解けたように思います。
先日「ポーランドがドイツに第二次大戦の戦後賠償補償を要求した」というニュースを読みました。
ポーランドがドイツに180兆円の賠償請求「国家予算の3倍」ドイツ人もあきれる(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
不思議なのは、「ポーランド」を最初に侵攻したのはドイツですが、ドイツの後に旧ソ連が侵略してきたことや、「カティンの森事件」など、ソ連によるポーランド軍将校たちの大虐殺があったのに、なぜか、すべてドイツのせいにしているのです。
これは全く不可解なニュースでした。
しかし、これで謎が解けました。
つまり「第二次世界大戦でポーランドではユダヤ人勢力が回復していたが、ヒトラーが潰した」…ということで、要するに「ヒトラーに対するユダヤ人勢力の意趣返し」だということではないでしょうか?ユダヤ人にとってポーランド軍将校は所詮異民族であって「カティンの森事件」はなんの興味もない…ということかも知れませんね。
今も日本の「革命的共産主義者同盟」は、「ユダヤ人による世界征服」を絶対視しているのかも…。
高田健以下、「ブント(同盟)」たちの一連のデモは「文化大革命の紅衛兵」のつもりでいるんでしょうね。
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それにしても、現代の日本において「文化大革命の紅衛兵」が街を練り歩き包囲していることを思うと背筋がゾッとします。
上記の画像を見てください。
全共闘は東大の門に「造反有利」と殴り書きしていますよね。
「造反有理 - Wikipedia」は、「毛沢東思想」で「文化大革命」で「紅衛兵」が使わされた造語です。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
誤字脱字がございましたら幸いです。
リンクフリーの記事です。皆様のお役に立ちましたら幸いです。