今日もお立ち寄り有難うございます。
昨今、「安倍元総理の国葬反対」というデモが盛んに行われていますね。
それらのデモを大きく拡散しているのが、日本の極左(かつての全共闘・連合赤軍、日本赤軍、共産同、東アジア反日武装戦線、中核派、革マル派、第四インター、よど号ハイジャックグループ、社青同、動勤などの極左暴力集団や、北朝鮮系の関西生コンなどの自称労組を束ねて情報発信している「レイバーネット」という組織です。
↓
この「レイバーネット日本」の創設者に「太田昌国」という人物がいるのですが、この人物は、かつて「三菱重工爆破事件」などの連続企業爆破事件を起こし、「虹作戦」といって、昭和天皇のお召列車が走る鉄道に爆弾を仕掛けて天皇暗殺を謀ったりした「東アジア反日武装戦線」のメンバーを支持し、支援しているのです。
「虹作戦」は、戦前に在日朝鮮人・李奉昌が昭和天皇の皇太子時代に暗殺を謀ったのと同じようなケースですね。
ちなみに、テロリスト李奉昌は、韓国では烈士として祀られています。
>(虹作戦で失敗した)「狼」メンバーたちが、翌日に起きた朴正煕暗殺未遂事件の実行者であり韓国の獄中に収監された在日朝鮮人文世光に「事実行為」で連帯しており、一刻も早く呼応しなければならないとの焦りから、「虹作戦」で使用されなかった威力が甚大な鉄橋爆破用の爆弾を流用し、更には建物ではなく歩道に設置するといった杜撰な作戦を実行してしまったと総括した。
彼らは、なぜ、このような「過激な反日」になっていったのか?
それには「北朝鮮」の工作がありました。
まず、「朴正煕大統領暗殺未遂」を起こした「文世光」は大阪の「韓国民団青年部」に所属していたのですが、朝鮮総連の関係者「チュチェ思想研究会」のメンバーに騙されて、テロリズムに走ったのです。
参考記事:朴正熙大統領暗殺計画の陰で「チュチェ思想研究会」が蠢く - 姥桜
「伊藤博文暗殺の実行犯:安重根」も、まったく出鱈目なことを吹聴され伊藤博文暗殺に至ったのですが、「朴正煕大統領暗殺未遂事件」とよく似たケースですね。
ちなみに、「安倍元首相暗殺事件」も“同じ臭い”がしてきます。
そして「東アジア反日武装戦線」のメンバーが反日に至った理由が…
↑
朴慶植の両親は「強制連行」で日本に連れてこられたわけでもなく、自身も日本人と同じ学校、大学に通っていて、「強制連行」とは全く無関係な人物ですけどね。
しかし、「中核派」「革マル派」などの当時の学生運動をしていた団体では、今でもこの朝鮮総連系列の朝鮮大の朴慶植のデマをいまだに信じています。
しかも「従軍慰安婦」というのも、この『朝鮮人強制連行の記録』というのが参考となっているのです。
参考記事:「強制連行」というデマ(嘘)を流した『朴慶植』 - 姥桜
そんなわけで、「東アジア反日武装戦線」を支持、支援をしている太田昌国が創設した「レイバーネット日本」というサイトでも「北朝鮮側の主張に沿った」内容となっています。
さて、そのレイバーネットでも時折出てくるのが、『TBS報道特集』でもおなじみのメインキャスター(9月いっぱいで降板)、TBS執行役員の金平茂紀も「東アジア反日武装戦線」のシンパだということが分かりました。
↓
↑
ここから入って👍を押してね。
山口敬之氏が言うには、なんと金平茂紀は「反天皇」「反安倍」で「東アジア反日武装戦線」の「大道寺将司」の死を悼んでいたというのです!
しかも、「731細菌部隊」の特集番組の中に「安倍元首相の顔写真にゲリラ活動」というテロップを掛けていたというのです。
そもそも、「731細菌部隊」の話は、日本共産党の日曜版にあった森村誠一の小説の中に出てくる話で、それに付随する画像も、「済南事件」で犠牲になった日本人女性を中国人のように偽造した写真が使われていたりで、状況証拠になるものは一切なかった話です。
それを、どうして中国共産党の「731細菌部隊訴訟」に加担するかのようにTVで流すのでしょうか?
本当に悪質としか言いようがないというか…この金平正紀は「工作員」なのでは?と疑います。
安倍元首相が不可解な銃殺に遭い、すぐに山上容疑者が統一教会の犠牲者のごとくペラペラ証言をし、すぐに極左が「山上容疑者同情論で減刑嘆願署名」、そしてすぐに「統一教会=安倍元首相」、「国葬反対強制デモ」を繰り返すという、「モリカケ問題」「桜を見る会」同様に「反安倍」を展開するという、あまりにも出来上がった劇場版。
「昭和天皇暗殺」を謀り、罪のない人々を殺害してきた「東アジア反日武装戦線」のシンパであるレイバーネットと金平茂紀が関与した可能性も否定できません。
「安倍元首相暗殺から、統一教会問題、山上容疑者の減刑署名運動、国葬反対強制デモなどなど、一連の流れを見ても、彼らが関与している部分が多すぎます。
まだ、見えていないのは「安倍元首相を銃撃したスナイパーの姿」だけです。
ちなみに、「レイバーネット」には…
↑
な、なんと「元赤軍派議長、最高指導者、テロリストの塩見孝也 -の生前葬を大々的にして、塩見氏を讃えているんです!
この人物は「日本のレーニン」と呼ばれていて、「世界革命」を目論んでいた人物です。
「よど号ハイジャック」を計画し、自身もよど号に乗り込むはずが、直前に警察に逮捕されました。それが良かったのか? 他のメンバーのように北朝鮮で監禁されたり、処刑されたりしないで済んだわけです。
こんな北朝鮮賛美のテロリストを礼賛する「レイバーネット」も、やはり「テロリスト集団」といえるのではないでしょうか。
ちなみに、「北朝鮮シンパ」で「北朝鮮シンパの東アジア反日武装戦線」を支持している金平茂紀が尊敬する「筑紫哲也」は…
↓
【中国に喰い潰される日本(チャイナリスクの現場から)】青木直人著
>だが、中国から「日本の良心」(『人民日報』の記事)と呼ばれる筑紫氏はいまや日本人一般が感じているまっとうなこの疑問を朱氏にぶつけるのではなく、逆に、「中国は他の国と違って、この前の戦争の賠償を請求しない、賠償を放棄したままでいる」と、ここでも無知蒙昧を続けたのである。こういう人物がTBSのホームページで「日本を代表するキャスター」と自己紹介できるのだから、日本のメディアは愚者の「楽園」だ。
中国から「日本の良心」と言われるには、「無知蒙昧」でなければならない、ってことですね。
「日本のメディアは愚者の楽園」…その通り!
それから、筑紫哲也は「金日成シンパでパチンコ大使の土井たか子」を支持していたのですが…土井たか子のどこが良くて支持していたのか?似たもの同士ということか?
で、その無知蒙昧の愚者を師と仰ぐ、金平正紀は「北朝鮮の良心」で、「人間としての良心を捨てた」人物なのです。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
誤字脱字がございましたらご容赦願います。
リンクフリーの記事です。皆様のお役に立ちましたら幸いです。