ウクライナ報道は米国の広告代理店が請け負っている&ND2破壊工作は米国からドイツへの宣戦布告か!?&米国の敵性国家はロシア・日本・ドイツ・(中国)だった!?

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

先日のブログ記事の続きになります。

参考記事:日本のマスゴミのミスリード&ノルドストリーム2の爆破の犯人は〇SAの可能性大 - 姥桜

 

なぜ、日本のマスゴミが事実を無視した報道をするのか?という疑問が解けました。

もうご存じの方もおられると思いますが、下記の動画をじっくりご覧ください。

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★ポイント

ウクライナ戦争のプロパガンダは米国の広告代理店が請け負っていた(スピンドクター)。代理店は150社ほどあり、ウクライナの現状は広告代理店が作成している。

●ゼレンスキーが米国議会で「パールハーバー」を出したのは、米国人が好きな言葉だから。

●米国代理店がボランティアで、世界に自作したプロパガンダSNSで発信している。

 

★内容は

ウクライナはロシアに非常に理不尽に攻撃されている。

②それでもウクライナは自衛できている。

③ロシア軍は残忍だ。

④ロシア軍は指揮統制がショボい。

ウクライナはこれからも戦うから武器と金が必要。なので世界の皆さん、武器と金を寄付してね。

 

 

★結論

 ウクライナは滅茶苦茶フェイクニュースを垂れ流し続けている。

 

だから、「ルガンスク人民共和国ドネツク民共和国」などの独立国を「ウクライナの州」という嘘の報道をしていたんですね。

 

 今日の新聞記事でも…

産経新聞令和4年(2022)10月5日

【露「4州併合」手続き完了 ゼレンスキー氏「反撃進展」】

>(前略)

 ロシアはウクライナ軍の反攻で劣勢に立たされている。4州を「本土」と位置づけ、「防衛」のために核兵器を使用する可能性を示唆することで、ウクライナ軍に反攻を断念させ、4州の支配を既成事実化する思惑だとみられている。

 

 一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は核の恫喝に屈せず、領土奪還を進める意思をを表明。米欧諸国もウクライナ支援を継続する構えだ。

 ゼレンスキー氏は3日のビデオ声明で「複数の地域で集落を解放した」と宣言。「露軍の敗走と損害拡大が続いている」とし、反攻の進展を強調した。

 

 一方、米CNNテレビは3日、複数の関係者の話としてゼレンスキー政権が、攻撃対象の選定に関して米国の同意を得る条件で戦術地対ミサイル「ATACMS]の供与を求めていると報じた。

 CNNによると、ATACMSの射程は300㌔で、反攻に威力を発揮してきた高機動ロケット砲システム「ハイマース」の約4倍。米国はATCMSが露国内への攻撃に使用された場合、米露の直接衝突につながる危険があるとして、ウクライナへの供給を否定してきた。

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 もう、めちゃくちゃ「米国広告代理店」の発する内容と合致しているので笑うしかないですね。

 最後の「米国製ATACMS」のウクライナへの供与の話は、たぶん、「プーチンへの脅し」だろうと思います。米国(バイデンネオコン政権)は、ウクライナ紛争から「世界大戦」へと拡大したいんでしょうね。

 

 ここでもう皆さんもお気づきだと思いますが、日本のマスゴミは米国の広告代理店が発するウクライナ情報を基にして裏どりしないでそのまま米国のプロパガンダを報道していたということですね。

つまり、日本のマスゴミに真のジャーナリズムは皆無だということです。

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さて、お次はND2破壊工作は「米国によるドイツ破壊工作」だった!ということが発覚しました。

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★ポイント

●ND2はドイツが管理していたガスパイプラインで、ロシアからの安価なガスを輸入することで産業が発展して国民の生活は潤っていた。

ドイツ国民、政府はロシアへの経済制裁を破棄しようと考えていた。

●米国はドイツが栄えることを阻止したいと考えていた。

●米国は欧州がロシアの安価なガスではなく、米国の高価なガスを欧州に売りつけて、欧州の経済を独占したかった。

ドイツ国民はND2破壊は、「米国によるドイツへの宣戦布告」と悟った。

 

●米国の保守メディアは「米国がND2を破壊したという事実なら、それは「国家テロ」にあたり、ロシアからの報復を受ける可能性がある。

 その報復というのは「米国と欧州を繋ぐ“線”を破壊されることだ。そうすれば米国の金融市場はパニックに陥ることだろう」。

 

 

 この動画にも出てきますが「ビクトリア・ヌーランド国務次官」というのは、2014年にウクライナに「マイダン革命」を仕掛けて「親ロシア政権」から「親米国政権」にひっくり返る工作をした人物ですね。

2014年、ウクライナにアメリカの傀儡政権を樹立させたバイデンと「クッキーを配るヌーランド」(遠藤誉) - 個人 - Yahoo!ニュース

 

ヌーランドの口から「バイデン」の名前が漏れていた!?

遂につかんだ「バイデンの動かぬ証拠」――2014年ウクライナ親露政権打倒の首謀者(遠藤誉) - 個人 - Yahoo!ニュース

>■ヌーランドの会話録音の中に「バイデン」が

 5月1日のコラム<2014年、ウクライナアメリカの傀儡政権を樹立させたバイデンと「クッキーを配るヌーランド」>でヌーランドの音声を拾ったが、そのとき、後半の方に出てくる“Biden”(バイデン)という言葉に関しては言及しなかった。

 なぜなら、バイデンに関しては、マイダン革命が起きてから、親露派のヤヌコーヴィッチ大統領がロシアに亡命するまでの3カ月の間に9回もヤヌコーヴィッチに電話しているという情報があり、そのことはバイデン自叙伝に書いてあることなので、それを深く考察して、真相を確認してから書こうと思ったからだ。

(中略)

 まず、リークされた会話記録音の中で、ヌーランドは、次のように言っている。文中のジェフは、駐ウクライナアメリカ大使Geoffrey Pyatt(ジェフリー・バイアット)のことだ。

――ほら、だからね、ジェフ、私がサリバンにメモを渡したじゃない?そしたら彼、大急ぎで戻ってきて、私に「あなたにはバイデン(の力)が必要だ」って言いうわけ。だからね、私、言ったのよ。たぶん明日にはあの「イカシタ男」(=バイデン)に連絡して詳細を固めるってね。だってバイデンの積極的な意図なんだからさ。

 

 非常に長い会話の中の一部なので、分かりにくいかもしれない。前回のコラムの続きでもあるので、重複するが一応ご説明すると、要は、親露派のヤヌコヴィッチ政権を倒すためのマイダン革命において、アメリカ(バイデンやヌーランドなど)が背後で動いていたということに関して、2015年1月に当時のオバマ大統領がCNNの取材でも認めており、その具体的な動きに関する会話(当時のヌーランド国務次官補と駐ウクライナアメリカ大使との会話)が録音され、リークされたという話である。

 

 上掲の録音内容は、オバマも認めた「背後でアメリカが動いていた」という、その人物たちのトップには、「バイデン副大統領がいた」ということを証明している。

以下略

 

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ビクトリア・ヌーランド - Wikipedia」によると…

父方の祖父はロシアから移民したウクライナユダヤ人である

外交問題評議会フェロー(1999年ー2000年)

 

どうやら、ヌーランドは出目からいって、「米国のDS(陰の政府)」と直接的な関係がありそうですね。

 

真実に迫る映画予告 中立の立場で取材、考察されたオリバー・ストーン監督の映画『』ウクライナ・オン・ファイヤーです。

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 さて、それではなぜ米国は「ドイツを破壊」させようとしたのでしょうか?

 ドイツは「アメリカ主導のNATO(軍事同盟国)」ですよね。

 不思議に思いませんか? 米国はもともと「同盟国でも裏切る」というのは承知していますが、その理由を知りたいですよね。

 

 それには理由があるのです。

【「クレムリン・メソッド」世界を動かす11の原理】

北野幸拍 著

>日本を代表するリアリスト、伊藤貫先生の著書から引用します。

(中略)

アメリカに対抗できる能力を持つライバル国の出現を許さない。冷戦終了後も、第二次大戦の敗者である日本が自主防衛力を持つことを阻止する」というものであった。>(同前8p)

 

 

 なんと!1945年から冷戦が終わった1991年まで、忠実にアメリカに仕えてきた日本。

 そんな日本に対しても、「自主防衛能力を持つことは許さない!」と。

 ところで、この驚くべき「大戦略」は、本当に存在するのか??

 そんな疑問を持ったあなたのために、つづきがあります。

 

<この戦略案――ペンタゴンの機密文書Defense Planning Guidance――は1992年3月、ニューヨーク・タイムズワシントン・ポストにリークされて、国際的なスキャンダルとなった。) 

 米政府(民主・共和両党)は、この「世界一極化戦略」を着々と実行していった。(同前8P)

 どうやら、本当に存在するようです。世界

 ところで、アメリカは、冷戦終結後も日本が「自主防衛能力を持つこと」を阻止する。

 まだまだ、驚くべき話があります。

 

この機密文書の中でアメリカの潜在的な競争国(もしくは敵性国)として描かれていたのは、ロシア、中国、日本、ドイツ、の4国であった>(同前62P)

 

 

 なんということ!アメリカにとっての日本は、ロシアや中国と並んで、「仮想敵」(!)なのです。

 

<前年に軍事帝国が崩壊したばかりのロシアと2年半前に天安門虐殺事件を起こした中国が、アメリカの忠実な同盟国」としての役割を果たしていた日本とドイツが、米政府の機密文書において冷戦後の潜在的な敵性国と描写されていたことは、「外交的なショック」(ワシントン・ポスト紙の表現)であった。>(同前62P)

 

 どうですか?

 冷戦後のアメリカの戦略は「アメリカだけが世界を支配する状態をつくるため」にある。

 そうなると、新世紀に入って起こったさまざまな出来事、「イラク戦争」「ロシア―グルジア戦争」「リビア戦争」「シリア戦争」「イラン問題」「ウクライナ内戦」などなども、「アメリカの戦略によって起こっているのではないか?」と疑ってかかる必要がある。

 もちろん、アメリカだけでなく、中国には中国の、ロシアにはロシアの戦略があるので、注意深く見る必要がありますが……。

以下略

 

アメリカが「ND2爆破」した理由は、アメリカの敵国国家:ドイツが発展するのを阻止するためだったということですね。

 さて、タイトルのところに中国の名前のところに括弧をつけたのには、さらなる「仕掛け」があるからです。これも日本人にとってはかなり仰天することなんですが、紙面の都合上今回は割愛させていただきます。

 

 また「アメリカの世界を支配する(世界一極化支配)」は、戦前の記事を引用してこの成り立ちを説明したかったのですが、これも紙面上の都合により別の機会に書いていきたいと思います。ただ、「ビクトリア・ヌーランド」の出目と活動にそのヒントが隠されています。

 

 最後までお読みくださいまして有難うございます。

誤字脱字がございましたらご容赦くださいませ。

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