安倍元総理の暗殺を喜ぶ「共産主義者」&細野豪志議員のド正論!

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

この動画を観た時は、かなりショックでした。

日本にはまだまだ「日本赤軍」「中核派」「核マル派」など、テロリストが存在していることに懸念しています。

全共闘」は「日本共産党」から派生した「極左暴力集団」ですが、彼らはその後「旧社会党」の支持母体として生き残りました。

現在は「総がかり実行委員会」なるものを組織して、「日本共産党」「立憲民主党」「社民党」「れいわ」などと共闘しています。

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内容は、漫画家の「石坂啓」という人物の発言です。

説明欄には…

安倍晋三元首相の国葬に合わせて上映した、山上徹也容疑者モデルの映画「REVOLUTION+1」のイベントにて発言。 石坂 啓(いしざか けい、1956年3月28日 - )は、日本の漫画家、作家。女性。雑誌『週刊金曜日編集委員や、ピースボート水先案内人を務めるほか、テレビコメンテーターとしても出演している。 既婚で一児の母。本名、立川啓子。旧姓、福田。夫は、『コージ苑』(相原コージ)にも登場する担当編集者の立川義剛(2019年に小学館の取締役に就任)であり二人の間に一人息子の立川陸生がいる。愛知県名古屋市出身

とあります。

 

別に残酷なシーンがあるわけではないのですが、「年齢制限」が設けられているということは、彼女の言葉がいかに「道徳的に欠けている」かということで、青少年には悪い影響を及ぼす内容だという証拠ですね。

 

大体の内容は

●私は今日、すごく楽しみにして来ました。

●(安倍元総理が暗殺された瞬間に)主人は「でかした!」と言っていました。

 私は(山上容疑者のことを)「山上様」と呼んでいます。

●これだけ同じ仲間がいたことに勇気づけられました。みんな「共謀罪」で捕まるなと思いました。

●(山上容疑者を題材に映画を作成した、元日本赤軍の)「監督でかした!」と思いました。山上の一撃で「統一教会」のこと、「オリンピック」のことで、全部蓋が取れて色々と(自民党が揺らいでいる)波動を呼んでいると思います。

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 「暗殺者」を礼賛するとは‥この人物たちがいかに「道徳観念」を喪失しているかがよく理解できますね。

 この連中が若い頃、各地で暴力を振るい、数多くの人たちを殺害してきたのかが理解できるものとなりました。

 

 下記は53年前に米国のエドワード・グリフィンという学者が「共産主義の本質」を説いた内容です。

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長い説明ですが、日本の左翼(国際共産主義)の本質でもあります。

日本の左翼(国際共産主義)の「道徳観念」の喪失についてもよく理解できる内容となっています。

なぜなら、そもそも「日本共産党」「旧社会党」も「国際共産主義」の「日本支部」だったからです。それを忠実に(暴力革命)実行しているのが「総がかり行動実行委員会(元全共闘)」だからです。

 

かいつまんで説明しますと…

共産主義者はもちろん、ナチスファシスト、その名称にかかわらず、政府が国民を完全に支配することを主張する人達です。彼らをまとめて「全体主義者」と呼びます。

共産主義とナチズムは対立するものではありません。右翼と呼ぼうが左翼と呼ぼうが何の違いもありません。どちらも「全体主義者」の末端に位置する政治的思想です。

共産主義」が崩壊し、歴史の彼方に追いやられた後でも、同じ「力」が後世の人々を苦しめ続けることでしょう。「共産主義」とは別の名前で。

●その「力」とは何でしょう?2つあります。常に2つであり、それ以外に存在しません。

 ▷1つはすでに言及した集団主義すなわち「完全支配政府」です。

 ▷2つ目は、「道徳の喪失」です。

  正しい基準を完全に失い、「道徳」が価値のない言葉になってしまうことです。

 

● この2つは、いつの時代においても、専制政治を支える「双子の力」です。共産主義ファシズム、ナチズムなど、歴史上の似通った「イズム」の名札を剥がしましょう。すると何が見えますか?

 外見は違っても、本質はいつも同じなのです。

 国民を支配する完全支配政府、そして道徳や公序良俗のお崩壊です。

 集団主義」と「道徳喪失」、これを理解することは重要です。

以下略

 

 「道徳の喪失」…日本の左翼(国際共産主義 日本支部)の連中が、他人の迷惑も考えず、暴力的に大衆や政治家たちを攻撃し、果ては命まで奪う行為に何の罪の意識も沸いてこない神経が理解できたのではないでしょうか。

 

 さて、最近は産経新聞まで信用できなくなってきて心が沈んでいたのですが、久々に、「人間の良心」に触れた「ド正論」の記事が載っていたので紹介いたします。

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産経新聞 令和4(2022)年11月9日

【テロリストを成功者にするな】

【被害者救済 現行法で対応が原則】

自民・細野豪志

>今国会の焦点である世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の被害者救済に向けた法整備をめぐり、自民党細野豪志環境相は新法制定に懐疑的な見方を示してきた。8日、細野氏にその真意について聞いた。

 

 ――新法制定を疑問視する理由は

 安倍晋三元首相の銃撃事件はまぎれもないテロだ。参院選の街頭演説で政治家が撃たれ、選挙という民主主義のプロセスが破壊された。にもかかわらず、加害者の恨みを社会や政治が晴らしているような風潮には懸念を持つ。

 私は旧統一教会と関係ないが、テロリストの思惑を端緒に立法を行うことは、正しいのか。加害者を『成功したテロリスト』にしてはならない」

 

 ――被害者救済にどう対処するべきか

 「気の毒な状況にある元信者らの救済のため政府や多くの国会議員が努力していることは理解する。だが、まずは現行法で対応すべきだろう。宗教を隠れみのに子供に絶食を強い、暴力を用いるのは明確な児童虐待

 現行法で対応できることがやれなかったことは反省すべきだ」

 

 ――安倍氏を殺害した容疑者をモデルにした映画が公開された

 ある新聞社は映画を紙面で告知したが、強い違和感を覚えた。メディアはもっと危機感を持ち、暴力的な手段は許さないと主張すべき局面だと思う。SNS(交流サイト)でキーワード検索すると加害者について『英雄』『救世主』という言葉が出てくる。凶弾に倒れた安倍氏が旧統一教会と関係があったという情報をもとに半ば加害者のように言われ、加害者が半ば被害者のように言われる状況は倒錯だ」

 

 ――テロは連鎖しかねない

 「不幸な状況の解決手段としてテロを利用することは二度とあってはならない。いかなる理由でも暴力による問題解決は認めないとの社会的コンセンサスをもう一度作る必要がある」

(聞き手 奥原慎平)

 

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 先の極左の映画鑑賞会の様子を見て、かなりショックを覚えました。

大の大人が…しかも社会的影響力のある仕事に就いた人物が…

基本的にやってはいけない「犯罪」を賛美し、歓喜している姿に恐怖さえ覚えました。

 

 しかし、産経新聞に載っていた「細野豪志議員」の話に、「凛とした、人としての道徳観と倫理観」に触れてとても嬉しく感じました。

 このような人として真っ当な考えの国会議員がもっと増えることを希望します。

 

 さて、「ある新聞社」と伏せていますが、これは御多分に漏れず「朝日新聞社」のことでよね。

スターリンを「子供好きなおじさん」と書き、ポルポトを「アジア的な優しさに溢れている」と書き、北朝鮮金日成を「ばく進する馬」「完全就職、生活保障」「地上の楽園」ともてはやした大新聞社ですからね。 戦前は「ソ連共産党の機関紙・プラウダ」の記事を孫引きしていた大新聞社。

 

新左翼とは何だったのか』荒岱介著 によると…

>■砂川闘争が運動の転機をつくった

(中略)

 13日、警官2千人に守られた測量隊が強制測量に着手しました。これを拒もうとスクラムを組む学生・労働者に対し、警官隊は「髪の毛をひっぱり首を絞め、腹をける。警棒が首に突き当たり、腕に振り下ろされる。転がる所をスクラムから外して、警官隊の真中を後方に送った」(朝日新聞、10月14日付け)という暴挙を行ったのです。地元側に100人以上の重傷者が出ました。

 日本中から、暴力を許す政府に抗議が殺到しました。国民の支持は、圧倒的に地元反対同盟や、全学連、総評労働者に寄せられたのです。

以下略

 

 ことほど左様に、朝日新聞社は「テロリストを扇動する記事」にまい進していたわけです。

 また、左翼系のマスメディアって、「犯罪者」や「風俗店経営者」などを積極的に政治評論者として起用していますよね。つまり、「左翼系マスメディア」が「道徳の喪失」者であるということです。

 

 さて、ここに「地元反対同盟、全学連、総評労働者」という組織の名前が出ていますね。今ではこの組織が「極左暴力集団」だということが知れ渡っていますね。

 この組織はみな「マルクス・レーニン主義思想」を標榜しています。

 因みに『共産主義の本質がわかる動画』にも解説されていますが…

     ↓

>●共産主義」とは何か実はこの問いに答えるのに皆さんが考えているほど難しくありません。共産主義者自身がその答えを示してくれています。

 それは「マルクス・レーニン主義」というものであり、「共産主義」とは、「マルクス思想的協議」と「レーニンの組織的戦略・戦術」の組み合わせであることを意味しています。

 ●彼らが書いた本は分厚いですが、理解するのはそれほど難しくありません。

 『共産党宣言』や『資本論』を読んだことのある人なら、マルクスが説いているのは社会主義」と「無神論」の2つだけだと知っているでしょう。

実はこれらは単に「集団主義」と「道徳の喪失」を別の言葉で言い換えたものであり、専制政治に不可欠な要素です。しかし、彼が好んで使った言葉は「社会主義」と「無神論」でした。

共産主義とは「イデオロギー」+「組織」のことです。

 

共産党の真の特徴は、その『理論』よりも『組織化』されていること」にあります。

●彼らが適用しているのは「内側から国を征服する」という新しい戦争の概念であることを心に留めておいてください。では、どうやって内側から国を征服するのか?

 

国内で活動する組織、つまり労働組合、農業団体、新聞社のギルド、教員組織、政治クラブ、政府機関などを「権力の中枢」とみなして攻略するのです。これらの組織をすべてまとめたものを「権力の総和」と考えるのです。

 共産党はこれらの組織の内部でグループを編成します。

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 日本では、「自治労」「日教組」などの「総評」が有名ですよね。これら以外にも沢山のユニオンなどが乱立していますし、国の中枢には日本共産党の息のかかった労働組合が存在します。

「新聞社のギルド(組合)」…これも沢山ありますよね。

日本のマスメディアが「横並び」の記事なのは、こういった「共産主義」思想が蔓延しているせいかな?とも思います。

 

 この「横並び報道」を揶揄した動画がありました。

今度また見つけたらここに貼っておきますね。

 

※早速見つけましたので貼っておきます。

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思わず、微笑む内容となっています。

 

 

 最後までお読みくださいまして有難うございます。

誤字脱字がありましたらご容赦くださいませ。

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