今日もお立ち寄り有難うございます。
さて、昨今、やたらと「LGBT」運動というものが盛んに行われています。
ロシアのプーチン大統領はオリバーストーンとの対談で「西側左派がLGBTQを押し付けて困っている。差別しているわけではないが、家族をバラバラにするものだ」と言っています。
さらに、米国民主党を離党した、トゥルシー・ギャバ―ドも民主党が進めているLGBTQは人間の自然な営みを否定し、家族をバラバラにする危険な運動だと演説していましたね。
アメリカでは16歳の女子高校生がトイレの中で性的暴行を受けるという事件がありました。
なぜか？
男子トイレと女子トイレの境界を撤廃したから。自称「体は男でも、心は女」という男性にレイプされたというものです。
日本でも同じようなことが危惧されます。
日本共産党が積極的に、この「LGBTQ法案」を推進しているようですが…
12、性的マイノリティー・LGBT/SOGI（2022参院選／各分野の政策）│2022参議院選挙政策│日本共産党の政策│日本共産党中央委員会
まあ、そうなりますよね。日本共産党や立憲民主党などは米国民主党の支持母体の労働組合と連携していますからね。
しかし、多くの日本人女性は不安に思っています。
男性が「自分は心は女性だ」と主張すれば、女風呂にも堂々と入れますからね。
しかし、多くの女性は怖いですよね。「仲良くしてね」と近寄られて体を触られても拒否したら「差別者」としてみなされる可能性があるわけだから…。
しかも、それがまだ幼い少女が相手となれば、これは大問題です。
そもそも、なぜ西側社会はこの「LGBT」運動に躍起になっているのでしょうか？
この運動は形を変えながらですが、過去からずっと続いていたんです。
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『シオンの議定書』
四王天延孝 原訳
天童竺丸・解説
＞もう一つの悪、すなわち世界中に革命の動きを引き起こしたイルミナティのもう一つの部門がシオニズムである。シオニズムの目的は、世界中のユダヤ人の力を一つの運動に結集し、至高の世界支配権力としてイスラエル国家を建設することにあった。
ソロモンの神殿を再建し世界中の富を蓄えることはフリーメイソンの公然たる目的でもあったから、シオニズムはもともとフリーメイソンから生じたといえよう。
当初この動きは「ユダヤ教改革派」と呼ばれた。グレーツ『ユダヤ人の歴史』には、「ユダヤ人フリーメイソンの最初のロッジはフランクフルト・アム・マインに置かれたが、ここがユダヤ教改革運動の中心となった」（第五章６７４頁）と記されている。
1842年、フランクフルトにあったユダヤ教改革派の「友の会」は次のような指針を打ち出した。
①バビロニア（タルムード）の法律的権威の否定
②救世主によるエルサレムへの帰還の否定
③日常語による会堂典礼
④会堂における男女区別の廃止（ユダヤ教正統派が常に求めてきた男女区別を撤廃、女性が男性の隣に座ることを認める）
ユダヤ教改革派はシオニズムの外にも、エキュメニズム（全宗教間協力推進運動、他の宗教の指導者や信徒との積極的協力）やフェミニズム（男女平等運動）などの計画も実行に移している。
（以下略）
「フェミニズム」といえば、「男女差別をなくそう」と左翼の女性方々が頑張っていますね。だから、「差別はなくそうよ」とみんな快く受け取ります。
しかし、具体的に言えば、「性差」というものは生まれながらあるもので、男性と女性の結婚制度があるからこそ、そこから「家庭」というものが出来、「子供（子孫）」が出来てくるものです。
そして、その秩序を維持するには「道徳秩序」というものが必要になってきます。
しかし、彼らは「道徳的秩序」を破壊したいわけですね。
数年前のロシアのプーチン大統領が「ソ連時代には女性が人間扱いされなかったと共産主義の恐ろしさを語っています。
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共産主義では「私有財産」は認められません。土地でも家でも全てです。
そして「女性も国家のもの」として、いわゆる「フリーセックス（愛情のない、性行為、男性の快楽の道具」を強要されたのです。
だから、プーチン大統領は「家族愛」をとても重視した政策を行っています。
生まれた子供には家庭・親の愛を一心に受けて育てることの重要性を。
プーチン大統領の貴重な演説
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さすが、共産主義に苦しめられたロシア…有能なKGB出身とあって、世界の流れがすべて見えているんですね。だからこそ、「世界を暗躍する闇の勢力」にとってプーチン大統領は消したい存在なんでしょうね。
ちなみに朝鮮半島でも、普通に夫が妻に「売春」をさせていた時代（李氏朝鮮時代と朝鮮戦争時）が続いていました（※『朝鮮雑記 日本人が見た1894年の李氏朝』参照）
参考記事：志位和夫「植民地支配によって、文化を奪った」？④ - 姥桜
つまり、現在のロシアが「民主主義」であって、欧米の西側が「共産主義」だということですね。これには苦笑いするしかありませんね。だって、今、「西側はプーチンによって民主主義が壊されている」って言っているではありませんか…
「民主主義を守る」と言いながら、世界中の内政に手を突っ込み、戦争を惹起している米国（ネオコン、無国籍金融資本家）の話はここまでにしておきますね…
皆さん、「米国の国章」「米国のドル紙幣」を見たことありますよね。
その裏を見たことありますか？
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一番下のところを見てみて下さい。ピラミッドの上に目が付いた表象がありますよね。
これは、フリーメイソンの印でもあるのですが、この意味が「LGBTQ」と符合するのです。
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ユースタス・マリンズ著 天童竺丸 訳・解説
＞このカルトのエンブレム（表象）は大胆にも合衆国の国璽および連邦準備券（ドル紙幣、アメリカ人民の未払い負債）を飾っている“Annuit Coeptis”(「神は我らの企てに与したまえり」）という言葉は“Novus seclorum”(「世紀の新秩序」）すなわち新秩序の誕生を告げている。
ピラミッドはセムによって建設されたギゼーの大ピラミッドの盗用だが、その頂上部分を欠けたままにすることで、その企てがいまだ最終段階にはなく、フリーメーソンの「失われた言葉」が依然失われたままであることが示されている。
「目」はカバラ思想の宇宙の大建築師を象徴し、この目が三角形で囲まれていることで魔術が表象されている。13段のピラミッドはサタン、ぺリアルそして謀反に言及するもので、国璽の表側では、カバラ思想のゲマトリア（数秘術）によって１３の植民地、13本のストライプ、13枚のオリーブの葉、13本の矢、“E Pluribus Unum”(「多から１」の１３文字に割りあてられ、これらすべてによって、フリーメイソンによって支配される事業では、キリストと12名の使徒に対する戦いを想起させる13という数字が重要であることが強調されている。
な、なんと…米国の国璽に「肛門・同性愛を合意する」という表象が印刷されていたのです！
少し、話を前に戻します。
＞■「万物を見通す目」は実は肛門・同性愛を意味する
フリーメイソンのシンボルは、カバラ思想に由来するその意味合いを知らない人々――とりわけフリーメイソンの大部分を占めるブルー・ロッジの三位階のメンバー――には、なんの害もないもののように思われることだろう。だが、「万物を見通す目」のシンボリズムにしても、それが洞察ではなく、生殖のこと（アイ・オヴ・ホー）に言及していると、彼らに知らされることは決してない。
「アイ・オヴ・ホー」とは肛門のことであり、それは、私たちの現在の指導者たるカナン人の世界秩序によるホモセクシュアルあるいはバイセクシュアル指向において、貴重な意味を持つ。
「G」はGeneraition 」すなわち性交を、さらにグノーシス思想を表象する。それはまた、大邪神パールとその失われた器官を称えるものでもある。セトとニムロデの伝説によれば、彼のその器官、ファルスは取り除かれ、失われていた。
ファルス崇拝は、棟梁位階の儀式において、ロトの両性具有の息子を表象する「マ・ハ・ボネ」として現れる。
また棟梁のロッジは子宮（中間の部屋）を象徴する。アカシアは、すべての秘儀の起源がインドにあること、つまり参入の発想の起源がその地域にあることを物語る。
とはいえ、それは多くの宗教儀式においては「無垢の腐敗」を意味する色である。
アカシア・ミューチュアル・ライフ・インシュランスといえば、ワシントンの連邦議会関連施設の近くという絶好地に本部を置く生命保険会社であり、J・エドガー・フーヴァーといえば長きにわたってFBI（連邦捜査局）長官を務めた人物だ。この人物には一つだけビジネス界とのつながりがあって、彼はFBI本部と通りを一つ隔てるだけのアカシア生保の重役に名を連ねていた。彼がほとんど生涯、FBIから追い出されることがなかったのはこのつながりのためであった。
実に恐ろしい…今、日本では政治レベル（国会）で真剣に「フリーメイソン」の運動を後押ししている…この法案に賛成している人たちは、この事実を知らないのか？はたまた「淫乱指向」なのか…
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