今日もお立ち寄り有難うございます。
本当に痛ましい事件が起こりました。
中国でまたもや日本人が襲われる事件がおきました。
日本国内でも中国人による日本侮蔑の犯罪や、殺人事件がおきています。
日本のマスコミでは、男児が襲われた日が「柳条湖事件があった日」などと中国人の反日感情を理由にしていますが…そもそも「柳条湖事件」って何?
中国側のいう、「満州事変」の発端となった理由のことらしいのですが、どうやら、「日本軍が満州鉄道を爆破して、中国側がやったように言って中国侵略戦争を目論んだ」という話しのようです。
中国共産党とコミンテルン仲間の日本共産党も日本が中国を侵略したと赤旗で言っていますが…
そもそも、この当時『支那大陸』はあっても『中国』という国は存在していませんでした。
そして、『満州』は「満州族」の土地であって、漢民族と朝鮮族が主流の中国共産党の土地でも国でもありません。
そもそもこの当時「中華人民共和国」なんて存在していませんし。
共産党軍は中国人の間では「紅い匪賊」と呼ばれて、盗賊集団でした。
多くの日本人がその歴史的事実を知りません(戦前の日本人は知っていた)。
そして、現代中国人も「満州国」があったことも知らなければ、さらに「満州国は大清帝国の後継国」であったことも知りません。
知らないとはいえ、現代中国が満州国を侵略したことを事実として認識していないことに問題がありますね。
それから、爆破された『満州鉄道』は日本が経営していたものです。
ただし、その経営権を欲しがったのが、アメリカに巣食っていた鉄道王のハリマンでした。共同経営を持ちかけてきましたが、日本は最終的に断ったのです。
それからか? 満州辺りで日本人への嫌がらせが多く発生するようになったのは…
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参考記事:昭和12年7月29日は「通州事件」が勃発した日 - 姥桜
因みに中国では「尼港事件」「通州事件」「南京事件」「漢口事件」「済南事件」など、中国人や朝鮮人によるおぞましい日本人大虐殺があったことを隠していますし、それらの邦人犠牲者の写真を中国人として「南京大虐殺」なる物語に利用しているわけです。
神戸大学経済経営研究所 新聞記事文庫満州日日新聞1941年12月2日
『ユダヤ問題を衝く』
>ユダヤ人が満鉄を狙ったことについて、もう少し経済的に考えたら……交通的に考えたら満鉄というのは鉄道としては世界一の地位にあると思う。それは何故かというと、ヨーロッパとアジアを最短距離に結んでおるのが満鉄であって、ヨーロッパからアメリカに行く場合でも汽車を利用して極東にまで出て、極東からアメリカ行きの船に乗るという手も考えられるから、アジアとヨーロッパを最短距離に結んだという点で非常に重要な鉄道ではないかと思う。その点にユダヤ人が着目しないということはあり得ないですね。
さて、欧米諸国を支配下に置き、更には「ロシア帝国」までも潰して乗っ取ったユダヤ人たちは「ソ連」という国を経営していたわけですが、日本はこのソ連の挑発と脅威にさらされていました。
すでにバレているんですが、「シナ事変」に至ったのもソ連(イギリス、フランス、アメリカを支配しているユダヤ金融資本家の傀儡国家)の工作があったからです。
この当時からすでに、イギリスやアメリカ、支那大陸で 「反日」が進んでいました。
この「反日」を誰がすすめたかって?…もちろんユダヤ人勢力です。
神戸新聞 1941年4月26日
『ユダヤ財閥頻に暗躍 南方資源の買占めに狂奔 サッスーン、香港で反日策動』
>(略)これはサッスーン財閥がアメリカユダヤ財閥と緊密なる連絡の下にかく反日行動に出たもので、ユダヤ研究者間の定説でありまたサッスーンと蒋介石、仏印当局との深き関係等々、陰に敢行されていた聖戦妨害行為は漸く表面化し、各方面の激憤の焦点になりつつあり、このサッスーン財閥の動向は聖戦貫徹の上から重視されている。
戦前の「反日教育」が日本人大虐殺に繋がっていたことや、シナ事変へ突入していき、後に大東亜戦争に発展してしまったことを思い起こしてはいかがでしょうか?
欧米に巣食っている国際金融資本家は、今度も「中国と日本を戦争させる」ことを目論んでいるように感じてなりません。
日本政府は過去の反省を踏まえて、いち早く邦人を日本に帰国させて、無駄な衝突を避けるべきと考えます。
日本企業も早く中国から撤退して、日本人の安全確保に努めて欲しいものです。
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