日本の国体への干渉をする国連の正体

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

さて、日本では「国連」信奉の人が多いのではないかと思います。

立憲民主党の裏で蠢いている「政治屋」と言われる小沢一朗も「国連第一主義者」でしたよね。

 

そんな「国連」が、日本の「皇室典範」について「女性差別だ!」とケチをつけてきたのです。

www3.nhk.or.jp

 

>女性への差別撤廃を目指す国連の委員会が、去年、日本政府に対し、皇位は男系の男子継承すると定めている皇室典範を改正するよう勧告したことについて政府は女性への差別にはあたらないとして、日本の拠出金を委員会の活動に使わないよう求める異例の対応をとりました。

 

以下略

 

今回の外務省の反応は至って正常でとても嬉しいです。

そもそも、なぜ、国連が一国家の国体のあり方に対して口を挟んでくるのでしょうか?

他国の歴史、文化に対してケチをつける国連は何様のつもりでいるのでしょうか?

 

 そうそう、そういえばトランプ大統領が以前、「国連脱退」を言い出したことがありましたね。なぜ、トランプ大統領は国連を無駄な組織だと思っているのでしょうか…

 

 国連は「世界平和」に何の貢献もしていないんですよ。むしろ、無駄な不可解な動乱や戦争が相次いで起きているんです。 しかもそんな中でアメリカの干渉主義で多くの若者が血を流し命を落としているんです。

 一度も戦争を起こしたことがないトランプ大統領としては、平和に貢献しない国連は無能で(国連のドサヨの職員に給料を払うのは)無駄遣いと感じていたのでしょう。

 

 実は、国連とは戦前は「国際連盟」という組織だったんですね。戦後は「第二次世界大戦戦勝国の連合体」として「国際連合」が出来たんです。

だから、国連の常任理事国には「中華人民共和国」(当初は中華民国:台湾)と「ロシア」(当初はソ連)が入っていても、敗戦国の「日本とドイツ」はただの金蔓で常任理事国にはなれません。

 

 そして、なんと言ってもいまだに日本とドイツは「敵国条項」に含まれているんですね。

 なぜ、そこまで国連は日本とドイツを敵視しているかって?

それは…日本とドイツは「反共産主義国」であり、「共産主義マルクス)思想」をつくった者(ロスチャイルド閣下配下のユダヤ人団体)にとって、日本とドイツはこの世から排除しなくてはならない存在だからです。

 

 それでは、なぜ「国連」が反共産主義の日本とドイツを憎んでいるかということですが、そもそも、「国際連盟」なる組織は、ロスチィルド閣下の配下のユダヤ人たちが、アメリカのウイルソン大統領に「ユダヤ人のための国際連盟」を作ったということです。また、ロスチャイルド閣下の援助のもとでマルクスは「共産主義宣言」を出しているんですね。

 つまり、ユダヤ人組織、国連としては「日本とドイツは反ユダヤ主義」だという思いが強いんですね。そして、彼らの頭の中は「世界統一政府」であって、日本のように独特の国体(皇室)があるのは絶対許せないんです。

 

参考までに戦前に書かれた新聞記事をここで引用させていただきます。

 

神戸大学経済経営研究所 新聞記事文庫 人種問題(3-049)

満州日日新聞 1941.12.2(昭和16)

ユダヤ問題を衝く(一~十・11)

>(九)ウィルソンを操り国際連盟を創立す 金と女で政治を利用

(中略)

ユダヤ人の政治家利用

本社)それでは今度は角度を変えて長谷川さん、ユダヤ人の政治家利用について

長谷川) 世界中のユダヤ人が全部で千六百万人おるとして、世界の人口の百四十分の一位しかないわけですが、その百四十分の一しかないユダヤ人が世界を動かすような離れ業を演じておるのは何処に原因があるかというと、各国の要路にある政治家その外重要人物を彼等が利用することが出来るという点にあるだろうと思う。

 その彼等が政治家を利用する時には必ず過去に暗い蔭のある人間、しかもそれが余り世間に知られていないような人物を利用する、それ等の人物が一流の人物になるよう彼等は仕上げる、その上で何処までも彼等の財産として利用する。

 

 一番好い例はウィルソンですが、彼は世界大戦以前にはブリストン大学の総長をしておったが、その時に暴露されたら一大事の婦人の関係あった、その婦人の関係があったということを見て見ぬ振りをしたのがユダヤ人の一方の団長であるバーナード・バラックで、この人は相当重要な人物で現在はルーズヴェルトのブレーントテストの一人として活躍しておるが、世界大戦中にはアメリカの兵器委員長を勤めてアメリカにある兵器工廠の殆ど全部(僅か二三の例外を残して)を左右しておったような人物で、そのバーナード・バラックがウィルソンを利用することを考えたわけです。

 これを一流の人物に仕上げて利用しようと、ウィルソンは一九一一年にニュー・ジャージーの知事に持って行かれた。大学の総長をしておって政治にはズブの素人ですが、その素人のウィルソンをニュー・ジャージ州知事に持って行った。 ニュー・ジャージは御承知の通りペンシルバニア鉄道のあるところで、満鉄を横取りしようとしたところのユダヤ人ハリマンの通りのペンシルバニア鉄道のあるところで、満鉄を横取りしようとしたところのセコブ・シッフの乾児ですが、それが勢力を持っておるニュー・ジャージにウィルソンを持って行った。

 その翌年の一九一二年は大統領の改選期であったその時にはウィルソンを大統領候補者として立たせた。(中略)そうしてユダヤ人の思いの儘になるような人物になった。

(中略)

 何時もバーナード・バテックが蔭に隠れていて、彼の言うことはウィルソンは必ず聞かなければならなかった。そういう関係にあった平和会議の時もバーナード・バラックはウィルソンに随行して行き、そうしてアメリカへも一緒に帰って来た。

(中略)

この平和会議で問題になったことは大体はウィルソンが提案したのですが、その第一提案は国際連盟の設立である。もう一つは少数民族法案連過、この二つでありますが、これは二つともユダヤ人の利益を主とした問題であるということを考えて見ると、ウィルソンが如何にユダヤ人の利益のために行動しておったかということが分かるのですが、これはウィルソンの例でありまして、このアメリカでは女の関係が問題になる。アメリカにおいては女の問題を捉えること、それは利用することが出来る。これをイギリスに持って行ったらどうか、イギリスでは女の問題は問題にならない。

以下略

 

 

 そもそも、国際連合は「平和」だの「人権」だの「平等」だのと美しい目標を掲げていますが、この組織がありながらどうして次から次と戦争が起こるのですか?どんどん平和が遠のいていきますよね。しかも、「常任理事国同士」がいがみ合っているし。

こんな意味不明な組織に日本人の税金が無駄遣いされているかと思うと胸糞が悪いですね。

 

「平等」「人権」を謳いながら、国連の常任理事国の中国では「チベット人ウイグル人迫害」を堂々とやっていますが…国連は何の働きかけもしていません。

そうそう、日本のサヨク連中も中国や北朝鮮の自国民虐待に対しても、チベット人ウイグル人に対しての迫害、拉致事件について口を噤んでいます。

今でもシレッとしていますよね。

 

 それから、日本のドサヨ連中は「核兵器廃絶」を訴えていますが、「国連」の常任理事国核兵器を持っていることには全く触れていませんよね。

 しかも、日本の広島、長崎の無垢な一般人の頭の上に核を落としたのは国連の創設者がいたアメリカですよね。このことに全く触れない日本の「反核団体」の存在も不思議ですよね。

武器を持った殺人者ではなくて、殺された被害者に向かって「暴力反対」と叫んでいる姿はまことに不可解としか言いようがないです。

 

 こんな茶番劇に多くの人達が気が付いていません。だから今でも日本共産党という反日政党が存在しているんですよね。

 

 それでいて、日本の「皇室典範」は「女性差別、人権無視」などと口を挟んでくる国連を皆様はどう思いますか?

 

トランプアメリカと、日本が国連脱退したら、国連はメンツ丸つぶれですよね。

こんなドサヨの組織に国民の血税を流してはいけません。

それにしても、今回の日本の外務省の態度はあっぱれであると思います。

 

ただ‥あの中国政府の操り人形の岩屋外務大臣だけは許せませんが!

youtu.be

   ↑

ここから入って👍を押してね。

 

最後までお読みくださいまして有難うございます。

誤字脱字がございましたらご容赦願います。

皆様のお役に立ちましたら幸いです。