今日もお立ち寄り有難うございます。
韓国民団 光復節中央記念式
志位委員長あいさつ(全文)
植民地支配によって、国を奪い、文化を奪い…
国を奪うって…どのようにして?
韓国人を追い出したとでもいうのでしょうか?
前回も書きましたが、そもそも韓国は日本が大清帝国から独立させたわけです。
さて、「文化を奪い」と志位和夫は主張してますが…
『朝鮮雑記 日本人が見た1894年の李氏朝鮮』
本間九介著 クリストファー・W・A・スピルマン監修
官人は、みな盗賊
今の官人に盗賊でないものはいない。 たとえ、一人の人間が自分の身を犠牲にして、一人の官人を殺すことができたとしても、そのあとを引き継いでやってくる官人が、また盗賊なのである。
(中略)
彼ら韓人は、このような惨憺たる地獄の中にあっても、あえて気にすることがない。
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混沌未伴
かの国には、定まった国旗がないのも同然である。
(中略)
朝鮮は、なお腐った卵のようである。
すでに孵化する力はない。 どうやって、腐った卵から孵化し、自分で殻を破って、コケコッコーと鳴く朝がやってくるというのか。
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女医
かの国の中流以上の婦女は、病にかかっても、男医に診察を受けることはない。
(中略)
もっとも、女医というのもある。
しかし、医者というのは名ばかりで、『傷寒論』一冊を読んだこともなく、その現実は、売春を渡世とするものである。
このような女医が、まさかのときに役に立つわけもなく、哀れにも、かの国の婦女は、重病におかされたら、みすみす命を棄てるしかない有様なのだ。
画像はお借りいたしました。
宮廷の女医としてのサクセスストーリーだそうです。
日本の韓流ファンの皆様さんには、少しがっかりさせてしまい申し訳ないですが、歴史的事実から申し上げると、実は売春婦だったんです。
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葬礼
幼い子どもが疱瘡で死んだ場合は、その屍を埋めることもなく、俵に盛って、縄で縦横に縛り、これを野外の木の枝にかける。
そのため、三伏(盛夏)の炎天ともなれば、屍は腐乱して、その臭液が地上にしたたり、日中は烏(からす)やカタサギがさわぎ、夕暮れには鴟(とび)や梟(ふくろう)が叫ぶのである。
死者の霊は、寂(せき)として知るよしもないであろうけど、はなはだ無情といわねばなるまい。
(中略)
屍を山麓や野外にかついでいき、あえてすぐに埋葬せず、丸木で造った十字架を2、3個並べ、その上に棺を横たえる。 そして、藁でこれを覆い、周囲を葦で包み、雨露にさらし、その肉が腐食し、白骨のみとなるのを待ってから、方位を選んで改葬するのである。
(中略)
火葬は、僧侶が死んだときにかぎって、行われる。
(中略)
その焼け残った骨片を集め、砕いて細粉にして、これを米飯の中に混ぜて、鳥についばませる。
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腹痛の薬
かの国の人は、わが国と通商する以前は、砂糖を知らなかった。
今なお、内地の人は、これを知らない人がいる。そのため、少しでもこれを与えれば、あえてすぐに食べず、保管して、腹痛の薬にする人がいるほどだ。
とんだ笑い話だが、腹痛の妙薬が胃袋を害するものというのも、なかなか妙である。
※砂糖に含まれるショ糖は、消化の大きな負担になる。
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敗俗
かの国で、敗俗(害となる風俗)の最たるものが、早婚であろう。
12,3歳の児童で、すでに妻を娶っているものがる。そして、その妻は、自身より年長者を選ぶのが、常である。12,3歳のものが、二十歳前後の女と結婚するなど、かの国ではけっして珍しいことではない。 これも奇俗といえよう。
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疾病者
かの国では、疫を死の病と見なし、癒えた人がいれば、僥倖(思いがけない幸運)としていた。 そのため、この病にかかるものがあれば、家族に伝染するのを心配して、野外の小屋へ移し、置き去りにするのである。 もちろん、薬や食べものを与えることもないから、たいがいは、捨て殺しと知るべきであろう。
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市街の不潔
不潔は、朝鮮のパテント(専売特許)だろう。
京城(ソウル)はもちろんのこと、八道(朝鮮全土)いたるところとして、(洗練された)市街らしきを見ることはできない。
牛馬人糞は市中に溢れ、その不潔なことはたとえようもない。
市場の中央には、共同便所の設備はあるが、それもただ、藁で屋根を葺き、蓆(むしろ)で四方を囲んだたいへん粗末なものである。
しかも、その糞汁で、犬や豚を養っているから、もし、誰かが入ろうものなら、犬豚がじっと傍らに侍して、用を終えた人が出てくるのを待っている。これは、ほとんど嘔吐を催すようなものであろう。
また、食物の不潔なものも、この国の特色といえよう。
腐った魚菜を用いるのはもちろんのこと、その調理の現場を見てしまったなら、どれほどの豪傑であっても、箸をつけるのに逡巡せざるをえない。
料理人が煮炊きものの味つけをするのには、匙や菜箸を用いずに、必ず手で行う。
箸なども、千秋万古(永遠に)、ほとんど洗ったことはないだろうし、水洟(みずはな)を拭いとったその手で、じかに漬物瓶をかき回す「など、わが国の人がとても想像だにできないような次元なのである。
画像はお借り致しました。
さらに、上流社会は別格としても、中流以下となれば、室内の不潔は、筆舌に尽くしがたいものがある。
家屋の壁は荒壁で、触れただけで衣服は汚れ、屋根裏に泥を塗っただけの天井は低く、欠伸をしただけで、首が屋根を突き破ってしまいそうだ。
(中略)
座っている客が、痰を吐きたいと思えば、座っている席をめくって、その下に吐く。
鼻水が滴るときは、それを手でこすって、じかに壁に塗り付ける。
これで、いっこうに不潔と思わないのは、彼ら韓人にはあえて珍しいことではないからだ。
寝るときは、もとより、身を覆う布団もなければ、着のみ着のまま、木沈という。
ただの丸木の端きれに頭を載せるだけ。
(中略)
とくに、いずれの客舎にも、浴場の設備のないことが、最も旅行者を苦しませる。
夏は、床虫(ピンデー)と蚊が大変多く、身体は疲れているのに、ほとんど夢を結ぶこともままらない(眠ることができない)。
蠅にいたっては、春夏秋冬、おびただしく室内を跳びまわっており、払い尽くす術もない。
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便所
一般的には尿を穢い(きたない)もの考えるが、かの国の人は、これを湯や水のように心得ており、穢いとも思わない。
(中略)
私は、なんと、小便で顔を洗うところを目撃したことがある。その人が言うには、「肌艶がよくなる」と。
さらに、室内に真鍮製の溺器(しょうべんつぼ)を置き、客を迎える席でも、これを目につかない場所に移すようなことはしない。
そればかりか、尿意を催すと、すぐにこれをとって用を足し、また傍らに置く。
(中略)
また、婦女が尿瓶を頭上に載せて、田畑へ赴く光景は、とくに珍しいことではない。
彼女たちが陰部を洗うときには、必ず小便を用いるという。
これは、梅毒などの伝染を防ぐためであると。
画像はお借り致しました。
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現在では、“韓国伝統の踊り”となっているようです。
つづく
志位和夫の心のふるさと・韓国の伝統的文化を紹介しています。
長くなりますので、次回に続きを書かせてもらいます。
日本人は、韓国を日本人好みに変えようと試みたわけですね。
本当に申し訳ないことをしました。<(_ _)>
最後までお読みくださいまして有難うございます。
リンクフリーの記事です。 皆様のお役に立てれば幸いです。