今日もお立ち寄り有難うございます。
蒸し暑い日が続きますね。そろそろ梅雨入りとなるのでしょうか…。
早く梅雨が来ないと水不足になり田植えが出来ませんので、もしかしたら今年は米不足になるかも知れませんね。 さりとて30年ほど前の冷夏の年のように深刻な米不足になるのも嫌だし…
さて、岸田政権の「LGBTQ」法案にはいまだに怒りを隠せませんが…
もしかしたら、今度は日本共産党や社民党、立憲民主党が推し進める家族崩壊の法案「選択的夫婦別姓」が通るかも知れませんね。
昔、辻元清美とか福島瑞穂などが「韓国では夫婦別姓が普通」などと言って日本にも「夫婦別姓」を求めていたことがありました。 彼女らは半島系なので半島の伝統がいいのでしょうけど、それって、実は「男尊女卑」(女性は家族に含まれない風習)の考えからきている習慣であって、女性蔑視の名残りなんですよね。「男女平等」を謳いながら、「男尊女卑」の名残りの「夫婦別姓」を取り入れようと考える浅はかな連中です…。
日本の場合は「戸籍制度」があって、女性も結婚をすると「家族の一員」として認められるわけであって、これこそが「男女平等」の考えなんですよね。
しかも、日本では「婿養子」ということもありますし、もともと「女性の姓」を名乗ることも出来るように選択制になっています。
それをあえて、「夫婦別性」にする必要も特になく、子供の姓はどちらを名乗ったらいいのやら…それこそ「家族の崩壊」へ繋がることになるような気が致します。
共産主義的考えだと「国家の歴史」「秩序」「文化」「家族」の崩壊は「世界統一政府」になるためのステップだと考えていますので…
あれ?これ、もしかして裏で経団連が政府与党に「LGBTQ法案」を要求していたのかも知れませんね。
アメリカの駐日大使のエマニエル夫人…あ、違ったユダヤ人のエマニエル氏の要求が原因と思っていましたが、もしかして経団連もアメリカのDS(国際金融資本家・共産主義者)の操り人形にされているのかも知れませんね…あっ、皆様はもうとっくに気付いていらっしゃったのかも知れませんね。
〖日本経済新聞〗2024年(令和6年)6月11日
【選択的夫婦別姓を提言】経団連、早期実現を求める
>経団連は10日、選択的夫婦別姓の早期実現を求める提言を発表した。婚姻時に夫婦いずれかの姓を選ばなければならない今の制度は「女性活躍を阻害する」と訴えた。
「政府が一刻も早く改正法案を提出し、国会において建設的な議論がおこなわれることを期待したい」と強調した。
(中略)
同日に記者会見した十倉雅和会長は「当事者個人の問題として片付けられず、企業にとってビジネス上のリスクになっている」と述べた。 選択的夫婦別姓は「ダイバーシティ(多様性)政策の一丁目一番地」だとも語った。
以下略
う~ん、「多様性」ね… 「一丁目一番地」ね…
しかし、考えてみれば、女性活躍の時代と言われて久しいけど…この何十年間も日本の経済の没落は「日本には選択的夫婦別姓」がないせいだったわけ?
「選択的夫婦別姓」が実現できたら、日本の経済は上昇するわけ? 女性が生き生きと仕事が出来るようになるわけ?
ところで、女性が皆外へ仕事に出るということは素晴らしいことのようだけど、育児や家事もイキイキと出来ないわね。だって、時間と体力がそんなにないし…
男性がその分、家庭に入る?
なんでも「希望通り」にはいかないものです。 家庭が無くなれば「少子化」に拍車がかかると思います。
そこのところを、経団連さんはどう解決しようと考えていらっしゃるのでしょうか?
経団連は「外国人労働者」受け入れを推進していますが、これも「日本人の賃金の低下」「日本人の少子化」を解決するものではないですよね。
根本的なことを考えないのが「経団連」なんですよね。
あのさー、十倉会長さん…あんたがこんな共産主義的思想を持っているから、日本経済が没落していくわけよ!
よくもこんなバカな人物が「経団連の会長」をやっておられるわね。
「労働組合総連合会」の芳野友子委員長の爪の垢でも煎じて飲んで欲しいわ!
彼女ははっきりと「日本共産党とは組むべきではない」と主張しています!
経団連会長が「日本共産党」と同じ主張して、労働組合会長が「反日本共産党」とは… もう日本の仕組みが反転してしまっていますね。
考えてみれば、「国民民主党」の玉木雄一郎氏が「反日本共産党」で、最近はものすごくまともな意見を述べていますよね。 対して「岸田政権」はまるで日本共産党の政策を実現させている感じになっています。経団連同様にアメリカのDSに操られているとしか思えないですよね。
日本国民はもう「自公政権は共産主義政権」と認識した方が良い時期に入っていると思います。自公政権の支持母体が「共産主義化した経団連」ですから、これはもう自公政権を切り捨てるしかありません。
ただし、だからと言って「立憲共産党」に票を入れるのは愚の骨頂というものです。
小さい政党でマスコミからは叩かれ易い政党だけど、「国民民主党」や「参政党」のように、まともな事を言っている政党もあります。
日本を守るのは私たち有権者の意思が必要です。
さて、「経団連」といえば、またまた大手企業が「日本破壊」を目論んでいるようです。
〖日本経済新聞〗2024年(令和6年)6月4日
【太陽光発電 東京湾上に】
三井住友建設、30年までに実用化
メガソーラー視野 陸不足に対応
>日本で海に発電パネルを置く「洋上太陽光」の事業開発が始まった。
三井住友建設が東京湾に国内で初めて設け、2030年までに実用化する。
東急不動産はオランダの新興と組み、試験運転を始めた。太陽光に適した陸地は減り、海や湖への関心が高まる。 法整備の課題はあるが、30年に水上の太陽光発電が5倍超になる予測もあり、技術開発が進む。
以下略
いやはや…「陸地はもう限界だから、今度は海で」とな?
ちょっと待ってよ…それでは東京湾で「漁業」を営んでいる人達への影響は?
そして、海洋国家として豊かな海の自然は?
陸地を散々荒らしておいて、今度は海ですか…
お魚さんたちへの健康被害はないでしょうか?
碧い海がギンギラの太陽光パネルで埋め尽くされると思うとゾッとします。
山林、草原、田畑が太陽光パネルで埋め尽くされ、二酸化炭素を吸って新鮮な酸素を生み出してくれる森林伐採をして、「脱炭素」とは…
次に「海洋国家」を捨てて、「人工物国家」…しかも、「ウイグル人強制労働」の象徴でもある太陽光パネルをジャンジャン日本が引き取るという計画が進行中。
すでに日本では「沼、池」などに太陽光パネルが設置され…あげく火事を起こし、壊れたパネルを放置されたままという場所もあります。
台風15号で水上メガソーラーが損壊し火災、強風で流されパネルが折り重なる - トラブル - メガソーラービジネス : 日経BP
↑
私は千葉県在住で、房総半島に拡がる「太陽光パネルの屍地帯」の実態を、ある関係筋の方から耳にしています。 美しい房総半島は昔の話で…利権の亡者になった連中の姿とガラクタと化した太陽光パネルの姿が房総半島の名物となるのも遠い話ではありません。
日本の内部から…そして山も森も海も…何もかも政官業で壊し続けています…。
あっ、「森林環境税」に続いて、今度は「海洋環境税」も徴収される時が来るかも知れませんね。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
誤字脱字がございましたらご容赦願います。
リンクフリーの記事です。皆様のお役に立ちましたら幸いです。