今日もお立ち寄り有難うございます。
昨日の記事の続きです。
昨日は「北朝鮮」の最高人民会議で在日朝鮮人(いずれも朝鮮総連幹部)5人が代議員に選出されたという記事でした。
そこで、私が問題視したのは、彼らが「特別永住資格」を持っているということです。
昨日は、外国の政治家になったわけですから、日本の「特別永住権」は剥奪すべきと書きました。
そして、もう一つ、私が懸念していることは、日本共産党はじめ、旧民主党議員や社民党、公明党までもが「外国人地方参政権付与」に賛成していることです。
つまり、「北朝鮮」の代議士、工作活動をしているものが、日本の「選挙」に入り込むということで、地方ごと彼らに乗っ取られる可能性があるということです。
現に今でも「民団」が政界工作を断続的にしていて、日本の世論を自分たちの都合のいいように工作しています。
さらに怖ろしいのは、日本共産党です。
韓国民団に出向いては「永住外国人の地方参政権&被選挙権を付与する」と明言しているのです。
それが、どういう意味をもつか、ということです。
しかも「参政権」✙「被選挙権」ということです!
それが、どういう意味を持つかということです!
第三は、永住外国人、在日韓国人のみなさんへ地方参政権の付与を、一日も早く実現することです。(拍手)
わが党は、すでに1998年にそのための法案要綱を提案し、選挙権とともに被選挙権を付与することを提案しています。 各党と意見調節をはかり、一刻も早くこの懸案の課題を実現するために力をつくすことをお約束いたします。(拍手) 以下略
※選挙権=選挙に参加できる
※被選挙権=選挙の候補者になれる
ここでは、「在日韓国人のみなさん」と言ってますが、平成24年度から「朝鮮籍」も「韓国籍」の中にカウントされることになりました。
つまり、朝鮮総連(北朝鮮の工作員)も「日本の地方議員」になれるということなんです!
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そして…法務省のデーターを見て頂きたいと思います。
「特別永住者」「永住者」が、合わせて1,077,329人です。
しかし、「日本人の配偶者を持っている者」「家族滞在」「定住者」も、その予備軍になり得ます。
そうなると、さらに増えることも考えられます。
志位和夫は「韓国籍の人」を限定して言ってますが、「韓国籍」の中に「朝鮮籍」も含まれているのは事実です。
そして、現在の在日外国人の内訳を見ると、「永住外国人」と称する国籍者は「中国籍」が最多ですので、当然、「不平等」を訴えてきます。
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H30年6月
表を見ていただくと分かると思いますが、
「特別永住者」は中国人が948人、韓国(朝鮮籍含む)は292,878人です。
しかし、日本共産党が主張する「永住者」となると…
「永住者」は中国人が253,978人、韓国(朝鮮籍含む)は70,023人です。
つまり、日本を「敵国」としている国民が、地方といえど、「反日外国人」が日本の政治を操ることができるわけです。
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さらに…
>法案要綱
1、わが国に永住資格(特別永住資格を含む)をもって在住する二十歳以上の外国人に対して、都道府県及び市区町村の首長・議会議員についての選挙権を付与する。
2、右に該当する外国人が、日本国民の有する被選挙権年齢に達した場合、当該被選挙権を付与する(議会議員及び市区町村については二十五歳、知事については三十歳)。
3、具体的な選挙資格については、外国国籍であることを考慮して、個々人の意志を尊重し、選挙資格を取得する旨の申請を行ったものに対して付与する。
4、地方参政権の取得にともなう選挙活動の自由は、日本国民に対するものと同様に保障する。
これって、地方自治体は丸々外国人の思うままに出来て、地方ごと…例えば「中国共産党政権」「北朝鮮(韓国は実質、北朝鮮の傀儡みたいなもの)」が支配するようなものですよね。
とくに、(5)の項目は、中国人や朝鮮人、韓国人が、日本人知事や市長をその地位から無理矢理に引きずり落とすことが出来るということなんです!
これは、旧ソ連の手法そのまま…中国共産党がやってきたこと、北朝鮮がやってきたことなんです。
いつか…日本人が公開処刑される日がくるかもしれませんね。
大袈裟かって?
でも、現実に旧ソ連も中国も北朝鮮も、多くの人民が粛清されてきたんですよ。
そして、今も中国や北朝鮮ではホロコーストがすすんでいるんですよ。
日本のマスコミは戦後すぐに、「日本共産党」により、すでに「言論統制」が敷かれています。このことは、また別の機会に記事に書きたいと思います。
(※「大原社会問題研究所」の「証言:日本の社会運動…戦時抵抗政治犯の釈放…岩田英一氏に聞く(3・完)」というレポートを参考にさせていただきました)
「日本共産党は、自民党の暴走を抑止する政党」なんて、お花畑に酔いしれている方は、ぜひ、日本共産党の怖ろしい正体を知って頂きたいと思います。
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民団がすでに選挙に干渉していることを書いていますので、参考に読んでみてください。
※追加です。
レコードチャイナ
【中国人議員を国会へ送ろう=参政権求める新華僑】
>日本華字紙
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人民網
>日本初の「華人参政支援協会」の設立が発表された。同協会は日本僑報社が発起し、日本湖南人会、日中女性経営者の会など、在日華人団体が支持している。
※「日本僑報社」の編集長は「段躍中」という人物ですが、「元中国共産党の青年団にいて、工作員だ」と中国人のブログに書いてありました。
以前は「中国人動態」という電子版を出していましたが、現在は「日本僑報電子週刊」で出しています。
「電子版」の内容から、この人物が「工作員」であることは間違いないようです。
「日本僑報電子版」にずらりと「売国奴」の名前が出ている資料がありますので、またの機会に紹介出来たらと思っています。
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「中国議員を国会に送ろう」の記事の内容を一部紹介します。
さて、どうして中国人を日本の国会に送ろうとしているのか?ということなんですが、「少子高齢化」は日本に限ったことではなく、韓国でも著しく少子化が進んでいます。しかし、むしろ「中国」の方が「一人っ子政策」の影響で、もっと深刻なはずです。
なので、余計なお世話…大きなお世話でして、日本人は中国人など必要としていません!
江沢民に〇〇握られた、鳩山由紀夫は「日本列島は日本人だけのものではない」と言いましたが、日本人は鳩山由紀夫に日本から出て行って欲しいと思っています。
なので、どうぞ、鳩ポッポを北京へ連れて帰ってください!(北京ダックに比べたら美味しくありませんが)
ついでに、蓮舫さんもお気に入りのようなので、熨斗代わりに連れて行っていいですよ。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
リンクフリーの記事です。皆様のお役に立てれば幸いです。