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産経新聞2020.2.22
【ANAホテル領収書 宛名「上様」】
【「桜」夕食会問題 首相答弁と一致】
>「桜を見る会」前日に安倍晋三首相の後援会が主催した夕食会に関し、会場となったANAインターコンチネンタルホテル東京(旧全日空)が発行したとする領収書を参加者が実際に受け取っていたことが21日、分かった。
宛名は「上様」と記され、首相の国会答弁と一致している。
産経新聞は、参加者が保管していた領収書を確認した。ANAホテルが会場となったのは平成25,26、28年の夕食会。確認したのは26(2014)年の「14・4・11」との日付が記されている。宛名欄には「上様」、金額は「5000円」で、「夕食懇談会として」となっている。
係名や「通し番号」が書かれ、支払い済みを示す赤色のスタンプも押されている。参加者は取材に「会場で支払い、首相の事務職員からホテルの領収書として渡された」と話している。
野党議員は17日の衆院予算委員会で「宛名が空欄のまま発行することはない」などとホテルの見解を示し、首相の答弁と矛盾すると追及。
首相は、「宛名は空欄」と説明してきたが、17日は「上様」の可能性に言及した。
ホテル側も取材に「上様で発行することはあった」と回答した。
以下略
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「桜」の領収書の追及をしたのは立憲民主党議員・辻元清美です。
辻元清美は、首相は「(領収書には)「上様」と書かれていた可能性があると答弁していたにもかかわらず、辻元清美は「(ホテル側は)宛名は空欄のまま発行することはない」と国会で首相が“嘘”を言っているかのように印象操作しています。
普通でしたら、辻元清美はホテル側に問い合わせる時に「領収書に『上様』で発行することもあるのか?」と問い合わせするはずですよね。
なぜ、首相の「上様で書かれていた可能性がある」という答弁を無視したのでしょうか?
私も会社に勤務していた時に、領収書に「上様」と書いた領収書を発行したことはよくありましたので、常識として辻元清美もその可能性(上様と記する)ことも問い合わせるべきです。
怖いのは、辻元清美の「嘘」はおバカメスメディアを通して、何の知識もない有権者たちを扇動していくことになります。これが辻元清美の狙いなんでしょうけど…
さて、辻元清美という人物はどんな人物かをここで紹介したいと思います。
【❝平和❞❝人権❞を貪った面々の裏面史】
>■お騒がせ系
失言の女王、反日でも活動家、フェミニズム系珍獣、刑事事件の容疑者…。
世間の批判もどこ吹く風、世の常識と自分の政治センスがどれだけズレていようがお構いなしで、ひたすら我が道を行く「お騒がせ系」のセンセイたち。
そんな彼女らを生息させてきた社民党は、政界のガラパゴス諸島⁉
マドンナブームが過ぎ去り、長期低落に陥った社会(民)党……。
そこで新たに打ち出したのが「市民との絆」路線。 庶民的で飾らないイメージの辻元は、その路線にぴったりのキャラクターだった。
83(昭和58)年に民間交流団体「ピースボード」を興し、草の根市民運動家として、北朝鮮などのキワモノ国家との友好関係を築いていた経歴も、いかにも社民的。
土井たか子前党首の覚えめでたく、初当選した96(平成8)年の衆院選では比例区近畿ブロック1位。その直後、いきなり党政審副会長となり、以降、副幹事長、広報委員長に次々と抜擢され最終的には党政審会長にまで昇りつめた。まさに党の「顔」として抜擢されたことがわかる。
2000年の再選後も、その驀進ぶりは衰えず、本会議で小泉首相と対決。
「ソーリ、ソーリ」発言の連発は、メディアで繰り返し報じられ、一気に国会のヒロインとなった。
しかし、02年3月、『週刊新潮』で、秘書給与の不正受給疑惑が報じられた途端、辻元株は下落の一途を辿る。報道前後の辻元と土井のドタバタ劇は、党内からも「醜態」のひと言を浴びるほどだった。
『新潮』発売前の3月19日に「給料は全額支払っていた」と反論。翌日には土井も「記事は悪質な嫌がらせ」と反発してみせた。そして、マスコミの前から雲隠れしたが、追及をかわしきれなくなった24日、ついに辻元前党政審会長自身が、秘書に給与を寄附させていたことを認めると、土井も謝罪。 翌25日、辻元の御用メディア(⁉)TBSの『NEWS23』に出演すると、自身への辞職勧告決議提出を党に要求したが、結局は無視された。
そして、今年7月、辻元は詐欺の容疑で、その手法を指南した土井の元秘書・五島昌子とともに警視庁に逮捕され、起訴されてしまった。
ある社民党衆院議員は「一連のドタバタは、辻元をありがたく担いできた社民党と、土井の性質、そして辻元の卑しさが表面化した典型的な事例」とバッサリ切り捨てる。「座右の銘は『ええかげんにせーよ』だそうだが、その言葉、そっくりお返ししたいね」。かつての同僚議員は躊躇なく言い切った。
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そして…左翼お得意の「党移籍」という「移籍ロンダリング」をして「旧民主党」に入籍をして、「党名変更」という「党名ロンダリング」を繰り返して現在「立憲民主党」に鎮座しております。
追加として辻元清美は韓国籍弁護士から献金を受け取っていたにもかかわらずまたまた誤魔化していましたね。どういうわけか、この件はマスメディアでは自然消滅させていきましたが。
辻元には左傾化したマスメディアというガードマンがいるみたいですから一生安泰なんでしょうね。
「ピースボード」といえば…北朝鮮、中国共産党傘下対日工作:世界抗日戦争史実維護連合会とも関係がありますね。
参考資料:「中国共産党&北朝鮮の対日工作団体」を「日本の良心的な知識人」と称する韓国ハンギョレ - 姥桜
参考資料:「れいわ新選組」2億円以上の不可解な寄付金② - 姥桜
辻元清美の同棲相手が誰だか知っていますか?
これだけ危険人物だと分かっているのに、大阪高槻では人気があるんですよね。
「日本赤軍の重信房子」は、中国北京と大阪(西成区に潜伏)、社民党議員自宅とを行き来していたという話からも、日本のテロリストに中国共産党から援助があったのかもしれませんね。
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