今日もお立ち寄り有難うございます。
石破ショックの国民が多いなか、経団連は喜び期待をするという怪奇なことが起きています。
日本経済新聞 2024年(令和6年)10月2日
>経団連は1日、選択的夫婦別姓の実現を求めるシンポジウムを開いた。魚谷雅彦ダイバーシティ推進委員長(資生堂会長最高経営責任者)は「法制度が早期に国会で議論されることを期待する」と評価した。「石破首相は前向きな姿勢を持っている」と評価した。
(以下略)
あ~~~、そうだったね。経団連は岸田政権の時から「選択的夫婦別姓」を要求していましたね。 う~~~ん、なぜ経団連が共産主義者みたいなことを要求するんだろ?と思っていたんですよね。
「資生堂会長最高経営責任者」がなぜ、ここまで「夫婦別姓」に拘るんだろう?
ということなんですが、資生堂って1981年に中国に進出してすごい営業を展開していましたよね。この資生堂の中国に進出した時にNHKで特集まで設けて報道していたのを覚えていますよ。
一方、コーセー化粧品は中国政府の汚いやり口に嫌気がさして、早々に中国から撤退して日本の水が綺麗な場所に新たな工場をつくったと聞いています。
で、その話を聞いた時、化粧品は人の顔に付けるもので、綺麗な水から作られるんだな…
でも、中国の水はどうだろう?
七色のカラフルな汚染水と、そこには人間の死体や家畜の死体が流れている…中国の環境破壊は昔から有名で…こんな汚いところで、上質な化粧品が出来るのだろうか?
衛生管理はどうなっているのだろうか?
そんなことをぼんやり考えたことがあります。
でも、経営者が消費者の安全より金儲け優先なれば、そんなこと知ったこっちゃないか…
それにしても、なぜ資生堂が共産主義的な政策に力を入れるんだろう?
と思い、Wikipedia日本語で魚谷氏のことを見てみました。
なるほど…この人物もコロンビア大学(フランクフルト学派:マルクス主義者のユダヤ人が集結した)出身だったんだね。 だったら共産主義思想にシンパシーを感じるわけだ。
日本経済新聞 2024年(令和6年)10月3日
■石破首相の経済政策「妥当」
経団連の十倉雅和会長は2日、岸田文雄政権の経済政策を踏襲する石破茂首相の方針について非常に妥当で安心している」と述べた。
(以下略)
はあ、国民は増税メガネに不満を持っているし、景気が悪い時に増税をすればさらに経済が悪くなるのは一般人だって理解できること。
インフレ先行で給料の上昇が追い付いていないし、経済界が外国から安い労働力を受け入れているので、日本人の職がなくなり、さらに賃金も上がらない…
こんなグローバル(無国籍)企業が自民党の支持母体なんだから、日本がどんどん衰退するのも無理ないね。 この連中は自分たちさえ儲かれば、日本人がどうなろうと関係ないって思っているんだよね。
因みに石破政権で日本がどう変わるかを予測
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藤井厳喜氏の予測は良く当たるとのこと。
悲しいけど、岸田政権を踏襲した石破政権では…そうなるわね。
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